2007年04月05日
水疱瘡と兄妹
2歳になる長男が一時保育に行っていた頃、
保育園で水疱瘡が流行りました。
長男は週に2〜3回半日程度しか
保育園に行っていなかったのですが、
ちゃんと水疱瘡はもらってきました。
ポツポツと水疱瘡が増えていくものの、
幸い、熱はそんなに出なくて済みました。
そのせいか、毎日元気で、
大好きな妹の長女2ヶ月にくっつきたがる日々。
できるだけ長女(2ヶ月)に
水疱瘡の長男を近づけないようにし、
そして何度引き離しましたが、
無駄な抵抗で、長男は大好きな妹のくっつく、くっつく。
赤ちゃんの長女にべたべたの水疱瘡の長男でした。
そんなある日、長女が咳をしました。
よく見ると、長女の胸に小さなポツを一つ発見。
とうとう恐れていたことが起こったか!と、
慌てて病院に連れて行きましたが、
先生曰く「風邪ですね。2ヶ月じゃ水疱瘡はまだうつらないよ。」。
なるほど、母親の免疫ってやつですか。
とにかくよかった。
ところが、2〜3日してどうみても水疱瘡っぽい、
できものを発見。
そして病院でも確認してもらい、
2ヶ月の長女は水疱瘡に認定されてしまいました。
そんな経緯で結局二人ともほぼ同時期に水疱瘡を卒業しました。
ちなみに、長女の水疱瘡は3つほどしか出ないという、
熱の出なかった長男に比べても超軽い水疱瘡でした。
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