UXに関しての詳細画像等は 公式サイトの他、impress Car Watchに大量に掲載されています。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1154850.html#111_s.jpg
また、「ワンダー速報」さんでも早速記事が公開されています。(早い!)
新色「セレスティアルブルー」はなかなか綺麗ですね!
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-2593.html
さて、今回は、カタログ等であらたに判明した点をレポートさせていただきたいと思います。
カタログも今までにないポップな色使いですね!
■燃費
このクラスでは「燃費」も車選びのファクターとなりますが、「WLTCモード」での表記が追加されたことで、なかなか興味深い数値となっています。
先にデビューしたES300hもそうですが、従来のJC08モードの数値については、ハイブリッドカーでは大きく乖離がある一方、ガソリンモデルについては、高速道路主体の走行ではJC08モード燃費を超えることが多いですよね。今回のUXもまさにそのとおりとなっています。
UX250hが得意とするのはやはり「郊外」ですが、高速道路走行ではUX200とは差が縮まり、それほど大きな差はありません。
一方、ストップ&ゴーが多い「市街地走行」での燃費の差は相当ありますね。
また、UX250hに新搭載される「先読みエコ・ドライブ」機能で実燃費がどこまで伸びるか、非常に楽しみです。
■燃料
UX200に関しては、「ハイオクガソリン」仕様となっています。(UX250hはレギュラーガソリン)
経済性を重視する場合は地味に影響がありそうです。そのかわり、UX200はガソリンタンク容量が「47L」と増量されています。(UX250hは「43L」)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1154850.html#105_s.jpg
■エアロスタビライジングフィンの廃止
なんと、最近のレクサス車/トヨタ車にはもれなく採用されていた「エアロスタビライジングフィン」が廃止されていることが判明。
確かに見かけない・・・代わりに、リヤのテールランプ(エアロスタビライジングブレードライト)と、フェンダー(エアロスタビライジングフェンダーアーチモール)がその代替としての役目を果たしているようです。
■スカッフプレート
”version.C”と”標準”では、スカッフプレートにステンレス部分がなく、LEXUSロゴもないなど簡略化されています。
見栄えの違いは結構大きいですが、部品単価はそれほど高くないと思われます(片側5000円程度か?)そのため、部品取り寄せで装着するのも良いかと思います。
■”F SPORT”専用アルミペダル
正式に、フットレストはアルミパーツでないことが確定しました。(プレカタログ通り)
これは残念・・・(ISも同様ですが・・・)
他車種のアルミフットレストの流用も難しいと思われますので、アフターパーツメーカーの開発に期待したいところです。(RC用も形状があわなそうです)
■パフォーマンスロッド(フロント)
フロントサスペンションの付け根となるアッパーマウント部分をつなぐロッドが装備されています。Tom's社などのアフターパーツではおなじみの剛性パーツですね。フロントの設置感が増すなどの効果があることで知られますが、このクラスの純正車両での採用は珍しく、トヨタブランドの「C-HR」や「RAV4」などでは装備されていません。
■先読みエコ・ドライブ機能
大きく2つの機能があり、「先読み原則支援機能」と「下り坂&渋滞先読み制御」に分かれており、前者は常時動作するようですが、後者はナビゲーションシステムでの経路案内中のみの機能とされています。
特に効果を発揮するのは後者の機能と思いますので、下り坂が多いエリアや渋滞が多いエリアなどでは面倒でもナビゲーションシステムで経路案内をしておくのが良さそうです。
■マニュアル式シート調整(”標準”グレードのみ)
パワーシートが装着されない、”標準”グレードのマニュアル式シートも判明。
ブラック基調なので、それほど目立ちませんがm,パワーシートと比べるとやはり気になりますね。
なお、UXでは内装カラー「シャトー」は”標準”グレード専用色なので結構レアになりそうです。
■ラゲージ
海外市場ではフラットではなく、収納スペースが広い仕様も存在することが判明していますが、日本仕様はラゲージがフラットな仕様で統一されました。
リヤ席を倒すことで結構スペースは確保できますが、「高さ」方向の余裕があまりないので実車でのチェックが欠かせません。
なお、床下収納(デッキアンダーボックス)に関しては、グレード・メーカーオプション(アクセサリーコンセントの有無)により仕様が異なるそうです。
なお、プロトタイプと同様、硬質な発泡スチロール素材のようです。(軽量化か?コストダウンか?)
■エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック)
おそらく初出となるダークグレーメタリック。[”標準”、”version.C”にメーカーオプション]
色調が代わるだけでグッと引き締まる印象でなかなかいい感じと思います。(これで「5,400円」は安いのでは?)
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1154/850/html/146_o.jpg.html
■オーナメントモール[ディーラーオプション]
UXのインテリアが寂しい・・・という声は多いようですが、純正オプションのオーナメントモールの装着も良いかと思います。
「銀の粒子を塗装過程でオーナメントの表面に吹き付け、銀被膜の表面処理を実現した最先端の塗装技術」とのことですので、そのような質感なのか楽しみです。
■モデリスタパーツ[ディーラーオプション]
かねてから話題だった、LC風の「涙目」を再現する漆黒メッキパーツ。町中で目立つこと間違いなし?
さてさて・・・待ちに待った発売日を迎え、今週末はかなりの混雑が予想されますね!
UX200・UX250hどちらも新パワートレーン搭載なので楽しみですね。
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へと買い換えて我が家の車はだんだん小さくなっていきます、ダウンサイジングですねw。