https://lexus.jp/cp/cafe_drive/
注意点としては、展示時間がかなり短くて、「11:30〜16:30」とのこと。
また、他のイベント(VERY FES 2018)と同時開催ということで、車両に乗り込めるかどうかも未知数です。
著名なモデルさんも来場されファッションショーを開催するようですから、かなり混雑しそうです。
VERY FES 2018
https://veryweb.jp/cp/veryfes2018/
■アクセスマップ
二子玉川近辺は、渋滞が激しくなることも多いので、周辺環境に慣れない方は、公共機関の利用がベストと思います。連休はかなり道路が混むエリアですので。(東急田園都市線、二子玉川駅下車すぐ)
■海外試乗レビュー
UXはすでに海外試乗会が実施されています。いくつかの動画が公開されていますが、わかりやすいのは日本語版ですね。
▼【新作】新型レクサスUXインプレッション! ガソリン車&ハイブリット車乗り比べ
重量の表記が誤っていますが、貴重な日本語レポート。モータージャーナリスト石井氏がインプレッション。
仕上がりははまぁまぁというところでしょうか?UX200に搭載されるDirect-CVT(10-speed DCVT)の印象は結構人により異なるようです。
日本のレクサス販売店員は皆さん体感されているのでしっかり話を聞くのが良いと思います。
GA-Cプラットフォームは着座位置が全体的に低いのでSUV的な見晴らしの良さはないようですが、セダン的なフィーリングを実現しているようです。
ES(ES300h)と同様、「アクティブコーナリアングアシスト(ACA)」 を備えているので、コーナリング時のアンダーステア低減にも寄与しているので、気持ちよく走行できるはず。
▼Наши тесты − Lexus UX 200 F Sport
綺麗な動画でラゲージ、後席が確認。F SPORT試乗インプレッションも丁寧に行われています。(言語が理解出来ないが・・・)
▼2019 Lexus UX Review: These are the Top 10 Things You Need To Know!
新色の「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」のUX250hに大型な男性が乗り込むので参考になる方も多いかと。
キックオープン式トランクリッドの動作確認もあり。
■NXとUXでの大きな違いは?
UXとNXで迷われている方もいらっしゃると思いと思います。
シャーシや走行性能では最新の「UX」が優位な点が多いようですが「ラゲージスペース」と「後席居住性」では決定的に違います。
UXはどちらかというとSUVというよりハッチバック型のセダンに近いという印象です。
ラゲージはご覧のとおり、SUVタイプとしてはかなり狭めで、後席を倒さないと大きな荷物は積めません。(NXと異なり電動可倒の仕様はなし)また、ラゲージの位置も高めな印象で、荷物を持ち上げるのがちょっとしんどそうな印象があります。ただ、キックオープン式の電動テールゲート(ハンズフリーパワートランクリッド)を備える点は非常に良い所です。
クーペのような趣味指向性の高いクルマと異なり、自分のライフスタイルや家族構成と合致しているか、重要な部分と思うので、ぜひ実車で確認されてみてください。
荷物を入れるとこのようなイメージ。
ちょっとしたレジャーや小旅行であれば問題ありませんが、NXと比べると積載力にはかなりの差があると思います。(特に、高さが不足気味)
後席については、成人男性ではやはり余裕があるとは言えません。リヤセンターアームレストの作りもレクサスとしては最低ランクのもの。(価格的に止むを得ないとはいえ、カローラスポーツ等と同等か)
後席は、大型な男性ではかなり厳しそうですねぇ。頭上もそうですが、膝前のスペースがキツイ。
上記動画では、新カラー「コバルト」もじっくり写っていますので、選択される方は参考になると思います。
独特のキルティング加工とカラーリングの組み合わせが若々しさを醸し出していると思います。
なお、「スマートキー」に関しては、レクサスESと同等のものが使用されているようです。(LC・LSとは加飾が異なり、樹脂部分が増えています)
第2世代のスマートキーはずいぶんコストダウンを感じさせるものでしたが、第3世代レクサスでは質感が向上していますね。
”F SPORT以外”のグレードに備わるスピードメーターの意匠がNXやRXとは大きく異なり、「余白」が少ないデザインになっていますね。
さりげないLEXUSロゴなども注目ポイント。
■北米価格
北米ではすでに「UX」の車両本体価格が公開されています。
https://pressroom.toyota.com/releases/compact+crossover+refined+luxury+driver+all+new+2019+ux.htm
・UX200 $32,000〜
・UX250AWD $34,000〜
(いつものごとく注意点ですが、諸税、カーナビゲーション、一部の快適装備などが含まれていない、日本仕様には設定されていない、一番”素”のグレードなので単純比較は出来ません。)
なお、2012年に「CT200h」が北米でデビューした際の最低価格は「$29,120〜」、当時の日本価格が「355万円〜」でしたから、日本仕様の「UX200」はこれより高価となることが確実です。UX200の”標準グレードは「400万円を」ギリギリ切る「390万円台」が最低ラインと思われます。
非常に興味深いのが、UX250hがハイブリッドモデルかつ「AWD」仕様でもあるにもかかわらず、わずか「2,000ドル」の上昇に押さえられているということではないでしょうか?
NXの日本仕様では、エンジン排気量の差があるとはいえ、「ハイブリッド」と「ターボ」では約64万円の差。「FF」と「AWD」では約26万円の差があります。
日本仕様ではハイブリッドとそれ以外はでは少なくとも「50万円」程度の価格差はありましたが、UXは果たして?
価格はあらためて、後日予想してみたいと思います。
■今後のスケジュール
UXに関しては、次の3連休明けの「9月25日(火)〜28日(木)」頃に、各販売会社に価格が通知されていると推測されます。
よって、9月24日(祝・月)に実車確認後、その週末「9月29日(土)〜30日(日)」にグレード&メーカーオプション等を決め、10月初旬からの販売店内の予約リストに名を連ねる、というのが納期最短の道になると思います。
スケジュールは各販売店により異なりますが、気になる方はそろそろアクションを起こされたほうが良いと思います。
生産のメインとなる九州・宮田工場では兄貴分の「NX」の納期が未だに4ヶ月待ち程度の状態で、すでに年内納期が不可の状態。
UXは正式発表後、すぐ半年超え〜1年近くの納期待ちとなることが確実視されていますので、2018年度内(2019年3月まで)の納期を目指す場合は、スタートダッシュが肝心と思います。
もっともそれほどの人気となるためには、「価格」設定は重要なポイント。あとはどれだけNXとの差があるかでしょう。
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UXはまさに都市型SUV・・・どちらかといえば、乗用車が少し背高になったという感じのようです。
取り回しも良さそうですし、使い勝手のよい車と思います。
競合の多いジャンルですので、どれだけ差別化をしてきたか、ぜひ体感してみたいです。
最近はプレミアムブランドで、派生車種がどんどん出てきて、なかなか区別がしにくくなってきていますね。
ブランドイメージとの統一の問題もありますが、悩ましいところです。
やはりボディサイズが小さい分、居住性や積載性は差が出てきてしまいますね。
しかし、これで十分という方も多いと思います。
そして、いよいよ店舗リニューアル、楽しみですねぇ〜
レクサスの特典でもありますから、引き続き、ぜひ活用してください!
このサイズに求めるものは、街乗りだと思いますので視覚性{高さ〕も重要かと思いますが、トヨタ/レクサスは視覚性の造りは上手いメーカー?!かなと思います。
後席やラゲッジスペースを見ると、NXとは差別化してありますね。
二子玉川のイベント後の記事も楽しみにしております。
マイディーラーからリニューアルオープンの葉書が届きました。
今月末の週末から約一週間ほどオーナー内覧会をするそうです。
時間があえば、その間に行ってみたいと思っています。