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2018年07月31日
私が実践しているとびひの早い治し方。包帯巻く時にはマツキヨオリジナルガーゼが断然使えます!!
とびひ。
かいてしまうと途端に広がる。
見た目も良くないし
何より痒がっているお子さんをみるのはかわいそうですよね。
私の息子も肌が弱く、キズや虫刺されがきっかけでとびひになることが多々あります。
そんな私が実践している早く治す方法をご紹介します!
子供のアトピー治療に対する心がけ まとめ
早く治すのに一番大事なことはまず病院に行くこと。
何事も早く治し出すことが完治までの一番の近道です。
皮膚の疾患は自己判断での治療も危険てます。
あれ?と思ったらすぐに病院に連れていきましょう。
まずはとびひと診断されてからが治療のスタートです。
病院では主に抗生剤や場合により
プラスでステロイドやかゆみ止めを処方されることが一般的だと思います。
お医者さんの判断ですので、出されたもので十分かと思います。
思いますが、夏は特にプールや海や川でのBBQなどとびひだと参加しづらい行事もたくさんありますよね。
ですので早く治してしまいたいのが本音です。。
子供一人だけ見てるというのもちょっとかわいそうですしね。
まずは病院に連れて行ったら次にすることは消毒です。
以下ご紹介する方法はお医者さんの指示ではなく
私が色々調べて行き着いた?方法ですので
真似する際は自己責任でお願いします。m(_ _)m
まず患部の消毒です。これはポビドンヨードという明治のイソジンキズ用を使用します。
イソジンきず薬30ml 【あす楽対応】 540 【第3類医薬品】 価格:583円 |
1日1回お風呂の際に患部を清潔にした後、イソジンを直接かけます。
結構ドバドバかけます。
そして30秒〜1分置いた後、
水かぬるま湯で洗い流します。
医師に処方された抗生剤を塗って、
(ステロイドは塗りません)
さよならステロイド!15年間塗り続けたけどやめました
亜鉛華軟膏をタップリ塗ります。
そこにガーゼを巻いて包帯を巻いて完成です。
ガーゼは1日3回、朝、昼、晩で変えます。
1日3回、子供の年齢にもよりますが、この作業は慣れるまでは結構しんどいです。
私は子供のアトピーで1歳半頃から断続的に2年間程この作業をやっていたので
とびひの期間位は全く苦ではありませんでした。
これをやると大体3〜5日で治ります。
包帯をスムーズに巻くには下準備が大事です。
そして下準備を楽にしてくれるのがマツキヨオリジナルガーゼなのです!
ジャジャーン!
なんて画期的な商品なんでしょう
まず一般的なガーゼの説明をしますね。
まず、一般的なものはトイレットペーパーの様にグルグル巻きに入っています。
よって使用する際は全部出してグルグル使う分を出して切ってしまいます。
亜鉛華軟膏の場合漏れて布に着くと
油染みのようになってしまう扱いにくい薬なので、
かなり分厚くガーゼを巻きます。
大体一回に80センチ位は使用していました。
そして、切ったガーゼを今度は縦に三つ折りにしなければなりません。
長いものを縦に折るのはなかなか困難で、
この作業に時間が取られます。
ところがこちらのマツキヨガーゼはこの作業が不要です!
3つ折りされた状態のガーゼがティッシュの様に取り出せるので
欲しい分だけ引っ張って切ればすぐに使える状態なんです!!
使う人の気持ちをグッと掴む
とても便利なガーゼです。
もうこれしか使えません。
ガーゼや包帯を止めるテープも先に切っておけば
途中で手が止まることなくスムーズに巻けると思います。
みなさまも早く良くなりますように!
子供のアトピー治療に対する心がけ まとめ
2016年10月21日
軟膏がアトピー肌を悪化させた!?アトピー肌に逆戻り
遠くの病院まで毎月通うこともなくなり、
包帯を巻いたり、薬を飲ませたりする日々も今はなく、
落ち着いていました。
あの日までは。
夏終わりくらいからお尻にあせものようなものが出来て、
たまに夜にかゆがって起きることがありました。
トイレトレーニング用のパンツが2重構造で
非常にガサガサした素材なのもあってか
なかなか治りきらず
よくなったり悪くなったりで、
1ヶ月以上たってしまいました。
アトピーとは少し様子が違うかな?と
近所の病院につれて行ったのですが
そこで処方された薬を塗ったら
赤い湿疹が広い範囲ででてしまいました。
湿疹というかボコボコというのかな。
よーく見ると肌がうっすらピンクでボコボコしている感じです。
処方されたのは至って一般的な薬。
ヒルドイドという保湿剤に、
アズノールという非ステロイドの軟膏です。
普段ビーソフテンというヒルドイドの後発品のローションを
保湿剤として使っていましたし、
(厳密にはこれにサルチル酸原末とエタノールがミックスされたもの)
ステロイドでもないし、医師にはおそらく
アトピーの症状ではなく、あせもが悪化したものと言われたので
早くよくなるといいな〜なんて思いながら塗りました。
が、その夜お腹をかゆがって見てみたら
ここ数年見なかったボコボコアトピー肌に。
アズノールをやめてヒルドイド+以前
アトピーの時に塗っていたクリームを塗ったら、
お腹は多少よくなったものの、
翌日には足にもボコボコ肌が広がってしまいました。
ここ2年くらいはこんな症状ありませんでした。
といってもアトピーが改善の方向に向かってから
別の病院で処方されたものを塗ったのは
今回が初めてだったのですが。
何もわからず近所の病院で処方された薬を
塗りだした途端どんどんと広がっていった
アトピーの初期のころを思い出しました。
ステロイドが原因だとばかり思っていましたが
もしかして軟膏が原因??
さっそくかかりつけの病院に行って先生に聞いてみました。
かぶれたのかもね。と
パッチテストやろうか?と言われ、ぜひやりたかったのですが、
やると2日後にまた来院しないといけなく、
幼稚園の面接が重なり不可能…
今回は断念しました。
1週間ほど経って、まだ肌はサメ肌っぽくはありますが、
赤みは引いて徐々に元の肌に戻りつつあります。
アズノールやめても悪化したことを考えると
ヒルドイドの素地が合わないのかな?
また結果がでたら報告したいと思います。
現在、夜中に泣いて起きることはありますが、なんとか良い方向に向かいそうです。
かゆいって辛いよね。絶対よくなるからね。
子供のアトピー性皮膚炎の治療に対する心がけとまとめ
2016年07月13日
子供のアトピー性皮膚炎の治療に対する心がけとまとめ
元気100倍!!
これまでいくつかアトピーに関する記事を書いてきましたが、
今回はそのまとめと治療の際に私自身が心がけていることをお伝えしたいと思います。
まず、アトピーとは何か。
アトピーとはアレルギーの原因となるIgE抗体を作りやすい体質のことです。
このことによっておこる病気がアトピー性皮膚炎や
気管支喘息など、また原因がわからない頭痛や腹痛の原因が
実はアトピーだというあることもあります。
その症状の原因はもしかしたらアレルギー!?日常に潜む意外なアレルギーの罠から身を守る行動5選
このアレルギー性疾患は原因となるアレルゲンを除去することで症状も改善されますが、
実際にダニや花粉などアレルゲンを完全に取り去ることは残念ながらほぼ不可能です。
さよならアトピー!生活指導篇 まず部屋干しからやめてみよう
さよならアトピー!生活改革篇 グルグル包帯がとれた理由
治療と平行して、日常生活でできることを少しずつ始めてみましょう。
1アレルギー物質を1度に大量にとらない。
→食物アレルギーを配慮して、バランスよく食べる。
2寝る前など消化する時間が十分にない時間にはとらない。
→よく噛んで消化のいいものを食べる。
3住居の環境を整えること。
→余分な布は除去してホコリやダニの発生源を最小限に。
→さよならアトピー!断捨離篇 劇的?ビフォーアフター
4花粉類をさける。
→マスク。長袖。花粉が多い時期の洗濯物の外干しをやめる
(ただし部屋干しではなく乾燥機や浴室乾燥にする)
5食品添加物や農薬、住居の建材薬など化学物質をさける。
→野菜の皮を厚くむき、生野菜をとる時は流水に30分さらす。
なによりも規則正しい生活をおくること。
→ホルモンのバランスを整え自己の免疫力をあげる。
治療と一言に言っても治療法は様々あります。
ここでいう治療は信頼できる医師の指導による指導や処方のことです。
一般的な治療はステロイドによる治療だと思います。
しかしそれが本当に適切な治療法なのでしょうか?
アトピーとステロイドについて 毎日塗り続けてたらこうなった
アトピーとステロイドについて2 塗るのをやめたらこうなった
さよならステロイド!15年間塗り続けてたけどやめました。
今のアトピー治療のほとんどはステロイド治療で、
治らなければおそらく同じかステロイドのレベルが上がるだけでしょう。
息子にも私にもこの治療法はあっていませんでした。
塗れば塗るほど広がって悪化したんですね。
アレルゲンを避けるなど、根本を変えずに表面上の症状を
ステロイドで取り去っても結局解決にはなりません。
ただしステロイドを避けたいために独断で民間療法のみに頼るのは危険です。
そもそもその症状がアトピー性皮膚炎なのか、
別の病気の症状の可能性もありますし、
また適切な治療が行われないために細菌感染により
重大な症状に陥るケースもあります。
対こどもという視点だけではなく、もし自分だったら?どういう治療を望むか?
という視点でもみて、治療に取り組むことが望ましいと思います。
アトピー治療で気をつけている私が絶対言わないこと
いくら治療のためとはいえ、自分にできないことは子供にもできません。
親心から目の前の状況をよくすることだけ考えて取り組むと
子供にとってはすごく辛く、偏りある生活になってしまう可能性があります。
アトピー治療のスタンス 偏った治療にならない為にしていること
また信頼できる方から別の角度で意見を頂くことも大事にしています。
広い視野をもって心と体の成長とバランスのとれた治療を心がけているためです。
いつでも自分たちらしく、笑って生活しながらアトピーを治していけたらいいですね!
価格:4,968円 |
2016年07月05日
アトピー治療のスタンス 偏った治療にならない為にしていること
焼く前はアンパンマンだったよね?? 深海からきたのかな? こうと決めたらこう! 猪突猛進と申しますか 一つのことに突っ走るタイプの人間でございます。 よい方向に進んでいれば一気によい効果をもたらしてくれるけど 変な方向に行ってしまうとすごく危険・・・ ちょこちょこ軌道修正するように気を付けてます。 その一つに息子のアトピー性皮膚炎があります。 皮膚炎はほぼきれいに治りましたが、 今は気管支喘息も持っています。 どちらも原因はおそらくアレルギーですが、 アトピー性皮膚炎は遠方の アレルギー研究所も併設している皮膚科に、 喘息は1度発作が出たたものの その後落ち着いているということもあり 咳が出だしたときはかかりつけの近所の小児科に 連れて行っています。 皮膚科に関しては 日々ステロイドを塗って なおかつ悪化していくアトピーをみて(詳しくは↓↓) アトピーとステロイドについて 毎日塗り続けてたらこうなった 自分なりに必死で色々と調べて 私が良いと考える 治療をしてくれる先生を選びました。 ここで良いとしているのは、 まずステロイドを使わず、 生活指導をきちんとしてくれる。 しかし徹底的にステロイドのみを避けるのではなく、 本当に必要な時にはきちんと処方する。 (あまりないと思いますが) 以上です。 ぴったりはまる先生に会えたし、 なにより劇的に良くなって ステロイド生活に終止符を打てたのもあって 心から信頼しています。 先生の言うことをきちんと聞きつづければ 肌は絶対にきれいなると思っています。 一方で小児科医の先生。 こちらは素晴らしい先生です。 特に小さな子に薬はなるべくのませたくない と多少の症状なら処方せずに様子見にしてくれます。 最初にアトピー性皮膚炎の症状が出た時も かゆみなどの症状がないなら、と様子見してくれていました。 「赤ちゃんの肌がみんなつるんとキレイってことはないんですよ。」 と言っていました。 正直びっくりしました。薬もらえると思ってたので。 この対応はお医者さんでは珍しいと思います。 診察の時に相談されたらつい、 治そうとしちゃうものですよね。 知識があるとすればなおさら。 お医者さんに限らず私たちだって 聞かれたら自分の知識で応えようとしてしまうものです。 でもよく考えたら薬飲んでまで治す必要がないものって 結構あると思うんですよね。 たとえば気にならない場所のイボとか。 別に悪いものだったり痛みがあったりするものじゃなければ とらなくてもいいし。 軽い風邪だって睡眠が一番大事なわけだし。 でも病院に行ったら症状を完全に取り去ろうと 絶対に薬出されますよね。 そのままでも大丈夫ですよーっ 本来こんなもんなんですよーっなんて なかなか言ってくれないですよね。 かかりつけの先生はそう言ってくれるので この先生の治療の姿勢を信頼しています。 授乳に関することなど 私とは違う意見(なんて偉そうなんでしょう。ごめんなさい!)の時もあります。 でも必ず1度は小児科の先生にも聞くことにしています。 そして先生のアドバイスを取り入れることが出来るか考えます。 例えばですが皮膚科医の意見 クーラーなどで温度管理をして、汗をかかせないように。 日焼け止めを塗らず、日焼けはさせない。まずそんなとこに行かない。 花粉は極力避ける。 アトピーを治す為には正しいと思うんです。 日焼けなど肌の刺激はアトピーに絶対良くないし、 汗をかくことによるリスク (体内ステロイドがつかわれるし、汗でかゆくなる) もあります。 でも当時息子は1、2歳。 身体の色々な機能が作られていく大事なときですよね。 心の発達も考えるとお友達と公園で遊んだり、 そういう経験も必要じゃないか。 一方で小児科の先生 クーラーは、なるべくつけない。体内の体温調整能力を養うことも大事。 日焼け止めは塗らず、長袖で対応するなど工夫する。 花粉の時期もそんなに気にせず外遊びさせてよい。 幼稚園に行通いだしたら花粉と関係なく外遊びはするし、 あまりひどい日は注意するくらいで、 お友達とたくさんあそんでください。 といった具合です。 同じ行動でも違う方向から見ると良い、悪いは変わってくるものです。 最低でも2人以上の信頼できる専門知識がある人に聞いてみて、 子供の年齢にあった治療の仕方を 私がバランスよく選んでいきたいと思います。 これが私の偏らないためにしていることです。 なので今の息子の肌はほぼきれい。 完全に肌の完治のみにこだわった生活ではなく、 心と体の成長も大事にしていきたいから。 「赤ちゃんの肌がみんなつるんとキレイってことはないんですよ。」 この言葉を忘れずに生活しています。 まとめはこちら子供のアトピー性皮膚炎に対する心がけとまとめ
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2016年07月04日アトピー治療で気をつけてる私が絶対に言わないこと
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