2018年01月19日
ハンドメイドでお好きなサイズに♡陶土粘土で簡単箸置き作ってみました!
「おはじきちょうだーい!」
息子ただいま4歳。
ご飯を食べる時はエジソン箸、スプーン、フォーク、3つ使っています。
そしてそれらにはご飯がべっとり。
テーブルに直接おかれるのもいやで箸置きに置いたらいいかなー?!って思ったんです。
箸置きだと小さいからカトラリーレスト見たいのがいいかなぁ。
白でシンプルで値段は出来ればお安いのがいいなぁ。
3つ並べるとなるとサイズは結構大きくなるけど
収納しやすいもの…。
ない。
意外とない。
合羽橋にまで行って捜索しました。
わぁー♡色々あって楽しいー!!
なんて興奮しながらもかなり真剣に見ました。
が、ないんです。
大きいものだとスプーンをきちっと置けるよう
工夫されていて直線じゃ無かったり、
色がついたセットになったり、、、
んー、求めてるものがない!
こーゆー時こそハンドメイドです!!
ないなら作ればいいじゃない!
調べて見ると家のオーブンで焼ける陶土粘土というものがあるらしい。
作り方の本と洗剤で洗えるようにするコートがついたセットをポチってみました。
Amazon
ここからは暮らしニスタというサイトのmichiカエルさんの記事と
ヤコ陶土粘土の付属の本の2つを参考に作っていきます!
硬めの粘土なのでこねこねして作るよりも
必要な厚さに伸ばしてカットしたり
型を抜いた方が初心者には良さそうです。
全部使わない場合はビニール袋などで密閉すれば
しばらくの間とっておくことが出来ます。
硬くなってしまった場合は水にくぐらせ
染み込ませて柔らかくしてから使うことが出来ます。
逆に柔らかくなり過ぎてしまった時は練って使用しましょう。
ではまずはいらない布巾を上から被せて
程よい厚さまで粘土を伸ばしていきます
カトラリーレストの大きさの決め方ですが、
私はカトラリー収納の仕切りサイズを測って決めました。
我が家はIKEAで79円のトレーを使っています。
大きい方が使いやすいけど収納しにくかったらいやだし。
ケースの小さい部分にピッタリ入るサイズがいいかなーと。
ふむ。9pに決めました。
伸ばした粘土をヘラで長方形に切り、
残りは濡れ布巾を被せて乾燥を防ぎます。
横幅も収納スペースに合わせてカット。
2つ並んで入るように切りました。
今回はそこに家族の名前を入れていきたいので
3コインズで以前に購入したアルファベットスタンプで
それぞれの名前を押していきます。
一度試し押しをして力加減を確認。
ドキドキ。
布の繊維がいい感じに粘土にうつってナチュラルな雰囲気に仕上がりそうです。
その他にもクッキーの型で抜いたり、試しに小皿も作ってみました。
その後、3日程乾燥。
しっかり乾燥させることで焼いた時に割れにくくなります。
作品の大きさや暑さによって最低でも2日、最大7日程おけば安心です。
3日後…
今度は色つけをしていきます。名前の部分にアクリル絵具を
たっぷり垂らして乾かします。
乾いたら仕上げのコートを塗ります。
そしてオーブン120℃で20分焼いたら完成です!!
これはコートを塗る前の写真なのですが、塗ったら名前の溝の部分にコートが溜まってしまい、
仕上がりは名前の部分が白くなるという残念な結果になってしまいました。
仕方なくその部分だけ剥がしてマニキュアのトップコートを塗りました。剥がした際にアクリル絵具も一部剥がれてしまい
色がキレイに出ないものがありましたーーーー。
悔しい!!
取れたら繰り返し塗ることが出来るので、
最初はコートは薄めに塗り、とれてきたらまた塗って焼くという方が良いかもしれません。
洗う時もごしごし洗いは避けましょう。
収納もばっちりです。
そしてなんとも言えないいい色合いです。
世界で一つだけのカトラリーレスト。
息子はなぜかおはじきと呼んでおります。
お食事時がよりほっこり楽しくなるハンドメイドのご紹介でした♡
使用した粘土はこちら。
ヤコオーブン粘土工作用。
コート剤はこちら
息子ただいま4歳。
ご飯を食べる時はエジソン箸、スプーン、フォーク、3つ使っています。
そしてそれらにはご飯がべっとり。
テーブルに直接おかれるのもいやで箸置きに置いたらいいかなー?!って思ったんです。
箸置きだと小さいからカトラリーレスト見たいのがいいかなぁ。
白でシンプルで値段は出来ればお安いのがいいなぁ。
3つ並べるとなるとサイズは結構大きくなるけど
収納しやすいもの…。
ない。
意外とない。
合羽橋にまで行って捜索しました。
わぁー♡色々あって楽しいー!!
なんて興奮しながらもかなり真剣に見ました。
が、ないんです。
大きいものだとスプーンをきちっと置けるよう
工夫されていて直線じゃ無かったり、
色がついたセットになったり、、、
んー、求めてるものがない!
こーゆー時こそハンドメイドです!!
ないなら作ればいいじゃない!
調べて見ると家のオーブンで焼ける陶土粘土というものがあるらしい。
作り方の本と洗剤で洗えるようにするコートがついたセットをポチってみました。
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新品価格 |
ここからは暮らしニスタというサイトのmichiカエルさんの記事と
ヤコ陶土粘土の付属の本の2つを参考に作っていきます!
硬めの粘土なのでこねこねして作るよりも
必要な厚さに伸ばしてカットしたり
型を抜いた方が初心者には良さそうです。
全部使わない場合はビニール袋などで密閉すれば
しばらくの間とっておくことが出来ます。
硬くなってしまった場合は水にくぐらせ
染み込ませて柔らかくしてから使うことが出来ます。
逆に柔らかくなり過ぎてしまった時は練って使用しましょう。
ではまずはいらない布巾を上から被せて
程よい厚さまで粘土を伸ばしていきます
カトラリーレストの大きさの決め方ですが、
私はカトラリー収納の仕切りサイズを測って決めました。
我が家はIKEAで79円のトレーを使っています。
大きい方が使いやすいけど収納しにくかったらいやだし。
ケースの小さい部分にピッタリ入るサイズがいいかなーと。
ふむ。9pに決めました。
伸ばした粘土をヘラで長方形に切り、
残りは濡れ布巾を被せて乾燥を防ぎます。
横幅も収納スペースに合わせてカット。
2つ並んで入るように切りました。
今回はそこに家族の名前を入れていきたいので
3コインズで以前に購入したアルファベットスタンプで
それぞれの名前を押していきます。
一度試し押しをして力加減を確認。
ドキドキ。
布の繊維がいい感じに粘土にうつってナチュラルな雰囲気に仕上がりそうです。
その他にもクッキーの型で抜いたり、試しに小皿も作ってみました。
その後、3日程乾燥。
しっかり乾燥させることで焼いた時に割れにくくなります。
作品の大きさや暑さによって最低でも2日、最大7日程おけば安心です。
3日後…
今度は色つけをしていきます。名前の部分にアクリル絵具を
たっぷり垂らして乾かします。
乾いたら仕上げのコートを塗ります。
そしてオーブン120℃で20分焼いたら完成です!!
これはコートを塗る前の写真なのですが、塗ったら名前の溝の部分にコートが溜まってしまい、
仕上がりは名前の部分が白くなるという残念な結果になってしまいました。
仕方なくその部分だけ剥がしてマニキュアのトップコートを塗りました。剥がした際にアクリル絵具も一部剥がれてしまい
色がキレイに出ないものがありましたーーーー。
悔しい!!
取れたら繰り返し塗ることが出来るので、
最初はコートは薄めに塗り、とれてきたらまた塗って焼くという方が良いかもしれません。
洗う時もごしごし洗いは避けましょう。
収納もばっちりです。
そしてなんとも言えないいい色合いです。
世界で一つだけのカトラリーレスト。
息子はなぜかおはじきと呼んでおります。
お食事時がよりほっこり楽しくなるハンドメイドのご紹介でした♡
使用した粘土はこちら。
ヤコオーブン粘土工作用。
価格:518円 |
コート剤はこちら
価格:856円 |
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