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2022年11月28日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 298周目 サクラローレル…単なるクレイジーサイコレズじゃなかったのか…

▼ストーリーイベント「Illuminate the Heart」クリア。

トレーナーがいないのをいいことに百合百合しすぎだが……ガチで面白いじゃん、この半年では一番だわ。ダスカだけに。

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スカーレットとウオッカのライバル関係は散々書かれたが、
レースとは関係ないところで、ふたりのすれ違いや軋轢が描かれたのは、ゲームでは初めてだね(アニメやドラマCDは知らん)。
関係が一気に進展した…ぶっちゃけ変わってしまったが、それをお互いに「忘れる」というオチも、このふたりらしかった。メタ的で面白いし。


「Illuminate the Heart」はゴルシこそいないが、アレンジBGMも使われているし、ベースが「ぼくらのブルーバードデイズ」だ。
まさか5年以上前のキャラソンを、今になってセルフオマージュするとは。






▼そして注目は次世代主人公サクラローレルと、ナリタブライアンの関係
だな。
ブライアンを「ブライアンちゃん」と呼び(エアグルーヴも「エアグルーヴちゃん」だが、なぜ「グルーヴちゃん」じゃないのか)仲良くしたがっているが、その裏に隠されていたのが、まさか闘志だとは



サポカエピソードも挑戦的…いやむしろ挑発的で倒す気満々だが、これほど勝負する意識が高いキャラは、これまでいなかった。
大体は「爪痕を残したい」だから。

でもローレルは純粋に勝つことが目的で、戦えなかった分、勝負に飢えてる。やはりそこは、ブライアンのライバルキャラだけある

ローレルがここまでとは、さしものエアグルーヴちゃんも気づかなかったんじゃないの




▼ブライアンは漫画版ビジュアルイメージではまるで悪役だが、ただのいい人になってる。
「るろうに剣心」の志々雄真実ほどではないが、初期は相当尖っていた。
とてもトレーナーを辞めさせようとしたり、ファンに話しかけられても失せろと一蹴した女と同一人物とは思えない

ブライアンがこの路線だと、2人の勝負は爽やかなものになるだろう。
手負いの彼女に勝ってもすっきりしない…とお互い万全で戦うIFを描くのかな。

これだけ仕込んだのなら、ラスボスはブライアンしかいない

……


だがこの2人(2頭)が最後に戦ったのは(113回目の)春天らしい。
最終レースが春なのはゲームシステム上、早すぎる……

いろいろ考えると、やはり史実通りにはできない気がする。
だがサイゲのシナリオライターは帳尻合わせが得意なので、上手くやるだろう





▼しかし……ツルマルツヨシがそうだったように、後付けキャラの所為で不整合が出てきたのも、事実だな。
メインストーリーでも育成ストーリーでも終生のライバルのように描かれてたマヤが名前すら出てこないのは、流石に違和感ある…
ブライアンを一番熱くさせたのは、マヤでしょ
マヤから見ても、ライバルはブライアンだしね…

今回はダイワスカーレットとウオッカのようにコンビやライバルをテーマにしたストーリーだから、ブライアンがマヤそっちのけでサクラローレルとそのような関係であるかのように描かれたのは、やっぱり変だったな。

ブライアンとマヤのストーリーでは、影も形もなかったローレル…
なのにローレルのストーリーでは、なぜかブライアンとマヤがライバル

…だなんておかしなことになるし、そろそろ初期のストーリーは修正する時期かもしれんね。
何より大半がつまらないし(だから未だに読んでないキャラがいる)。







▼サジタリウス杯育成、度重なるやる気ダウンと回復失敗に冷え冷えになるも、なんとか逃げアルダンが完成……

毎度のことながら、今回も彼女との優勝を目指す


だがどうやらメタ環境としては、差しが最強と言われてるようだ。
私はいまだに差しが作れないので、その考えがなかった。



いや正確は作れるが、マイルが限界だ(マイルチャンミでは差しウオッカを3着に、123フィニッシュを獲っている)。

今回のようにスタミナ900以上を確保しつつスピード1200、パワー1000なんてのはまず無理だ。
ましてや貴重なレンタル枠をボリクリSSRで埋めてしまっては、到底無理だ。
さらにユキノSSRを入れたら、あと4枚しかないではないか。不可能だ。

私のサポカデッキは、チャンミ2周目が始まった頃と、特に変わっていない…



なのでなんとか逃げと追込で戦うしかないが、キタサンブラックとナリタタイシンの長距離因子継承には、あっさり失敗した。



…今回も育成上限を10回程度とするが、先が思いやられる…


2022年11月25日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 297周目 サジタリウス杯、発表……だがしかし……何度だっていうね……サイゲさん、あなたはクソだ

▼サイゲさん、あなたはクソだ




お前さ…
マジで最近…





陰湿さが限界突破してるよな…?







サジタリウスは間違いなく逃げ環境さ。
キタサンブラックやメジロパーマーが強い。


追込も確かに強いが、きっと間に合わないだろう。
有馬記念…いや中山の直線は短い。

そもそも迫る影が不発ならアウトさ。
だから逃げには、チギられる。


だからさ…俺は…
前回クリオグリを封印し優勝未経験のキャラで栄光を掴んだように…
今回もそうしようと…
優勝できなかったウマ娘を勝たせてやりたいと…
ただそれだけを強く想った


だから早速、パーマーを育成した。
メイクデビュー前に道悪〇をイベスぺから貰い、
クラシックで長距離を継承…

ステータスも順調に上がってるし、もうこの時点で育成成功を確信したさ

なのに、どういうことだお前…
マジでどういうことだ…



イベスぺ以外サポカ完走0ってどういうことだよ





しかもおかしいだろ、マジで。
キタサンブラックSSRが完走しないってありえないだろ。

このゲームは明言されてこそいないが、サポカごとにイベント発生率(完走率)が違う。
キタサンブラックSSRは非常に高く、これまで数百回使った中で、完走しなかったことなんて、1度もないんだよ。

それが今回に限って完走しないなんて、ありえねえんだよ…





しかも通常スキルすら全く取れなかった…
長距離直線、長距離コーナーすら無い…

あまりにも取るものが無いので、外枠得意などで無理やり評価点を埋める始末だ。








…なあ、サイゲ…

どうしてこんな…
底意地の悪い確率操作をするんだ…?


しかも唯一完走したイベスぺが、要らないってのに食いしん坊まで寄越しやがった!!
先行育成してる時は散々あげません!!しやがるくせに






……




1か月振りだなー、こうやってチャンミ育成するの。どういう気持ちだお前。
スコーピオ杯が終わって1か月ぶりだなぁ、チャンミ育成するの。
どういう気持ちだお前。


どうしていいかわかんねえんだよ…
トレーナー全員…お前の悪行にはどうしていいかわかんねんだよ…サイゲ……
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当たり前じゃねえからな……




当たり前じゃねえからなこの育成!!











▼スコーピオ杯が完全に終わったから、そろそろバラすわ。


スコーピオ最強スキルはノンストでも決意の直滑降でもない。

最強スキルは…






「お先に失礼っ!」






…確かに強いが、「なぜ最強?」かって?

それは…




2回発動するから。

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効果は1度しか出ていない…


…ということもあるかもしれないが、レースを見返すと、結構な頻度で発動していたな。
それも有効なポイントで。


どうやら2回目は追い比べの後に出やすいようだが、はっきりしたことはわからなかった。
長距離なら2回出るとの情報はあるが、中距離で出るとの情報は見当たらなかった。
一定の条件下で特定のスキルが2回発動する報告はあったが、スコーピオではそれが「お先に失礼っ!」だったのか。



もしバグなら儲けたな。


2022年11月21日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 296周目 アイネスフウジンの声優、嶺内ともみが「廃業」……だが重要なのは引退理由などではなく……

▼嶺内ともみが声優業の廃業を発表…
見覚えのある名前と思えば、アイネスの声優なのね。


なんとか交代前にお迎えしたいが…

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若いと言ってももうすぐ25歳だし、とっくに成人してる以上責任さえ果たせば、あとは本人の人生。
続けろと言ってる人は「ギャラは安いけど辞めないで!」「コンビニでバイトしながら食いつないで!」と言ってるのと同義なので、愚かだろう。

「声優は10年続けられる職業ではない」と有識者からの見解もあるし、厳しい言い方をしてしまうと、虚業だからね。

とても厳しい世界だし、芸能界のように一発当てて一生分稼ぐなんてこともできない。
なので、嶺内ともみは現時点で自分の将来を見つめなおした上で判断したんじゃないか。

引退ではなく廃業という言葉を使った理由からインボイス制度の影響とか色々言われてるが、
留学、結婚、妊娠など、ポジティブな理由でないなら、やはり続けていくことが出来ない仕事だったのだし、残念だけど仕方ないね(結婚は公表してないだけで、してる人も多そうだが)。





▼でもこれって、あくまでアプリ開始から「最初の1人」なんだけど、引退理由の憶測やゴシップばかりで、誰もその視点を持ってないことが不思議だね。


サイゲは「ウマ娘」を10年続くIPにしたいそうだが、単純にアプリだけ見ても、あと8年以上あるわけでしょ。

大半の声優は寿命10年未満、かつ、女性声優は加齢とともに仕事が激減する…
更に、現在の主軸が既にそこそこの年齢に達していることを考慮すると、8年の間にも多くの声優が引退する目測が立つでしょ。


だから、「ウマ娘」の声優はアイネスならアイネスで同じキャラクターを使う以上、
初代アイネス…二代目アイネス…三代目アイネス…というふうに声優が代わっていくことが考えられるんだよね。


「ウマ娘」はリアルライブもあるが、さすがにいい歳の女性がウマ耳にミニスカートでアイドルソングを歌って踊るのも、限界が来るんじゃないかな。声優引退の前にライブ引退もあるとみている。

とっくに成人した女性が若い女の子の格好をするのはやはり違和感があるし、何より、膝の筋肉の付き方が若い女性のそれではないからね。

これについてはビートたけしも「コロナとバカ」にて、「40近い嵐がいつまでも高校生みたいな売り方をすることは無理がある」と、書き記しているね。

女性アイドルほど年齢のギャップがない男性アイドル…しかも若々しくイケメンの国民的アイドルグループ嵐でさえそうなのだから、当然時間切れがあるし、女性である以上、年齢とともにコンディションやライフステージの変化も訪れるしね(そもそもアニメの時点でマヤとブライアンの声優が交代している)。





▼嶺内ともみの引退理由は不明だが、今後はあらゆる可能性で声優交代の可能性がある…


決断はファンやユーザーにとって残念ではあるものの、
声優の引退は「当然のこと」、それも「近い将来で起こりえる事」と覚悟したほうがいいんじゃないか。

私は「ウマ娘」は好きだが声優にはほとんど興味が無いので(アニメも未だに見てない)、今回の一件を、1歩引いた視点でそう思った。










▼イベント「目指せ!最強チーム」の2回目がスタート


1回目に比べて全然スカウトptが溜まらないのだが、
A+が限界だった前回と違いSS+からスタートしているため、効率が悪いんだね。

「目指せ!最強チーム」といいながら弱いチームのほうが有利ってのが、なんか変だわ。

実際には「ポケモン」みたいに図鑑を完成させることが目的だし…




やり方を忘れていたし1日目は8人しか揃わなかった。
果たして間に合うだろうか



2022年11月18日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 295周目 死体蹴りライブだ?貴様この野郎

▼スコーピオ杯2022も優勝!!
これにてチャンミ、3連覇!!!
現在5冠2敗と、大きく勝ち越し!!!!


優勝ウマ娘はアグネスタキオン!!
コンセプト通りクリオグリは使わず、これまで優勝できなかったウマ娘で栄光を掴んだ!!!

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実験は成功した。良い波に乗ったまま6連勝だ。我ながら見事な育成と采配だ

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優勝を決めた時は少しだけクールを装ったが、王者チームらしく威風堂々と入場する3人を見た時は、やはり胸が熱くなった。

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優勝者のみステージが高らかに上がるところでは、最高潮になり、やはり喜びは爆発した。
ここの気持ちよさ、達成感、カタルシス……なんとも語彙では言い表せられないが、ほかでは味わえないゲーム体験の感動だ

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今回は1.2.3フィニッシュではないが、それでも感情は強く揺れ動く

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▼終わってみれば使い回しこみとはいえ14人も出走させてしまったが、それゆえに感動は大きい。
みなよく頑張ってくれた。俺をスコーピオトレーナーにしてくれた。トレーナーとして、感無量だ

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▼今回の決勝も完璧に作戦勝ちだった。
「お先に失礼っ!」で見事にブチ抜いた。

自分でも面白いくらい、ネイチャのデバフが連続で決まった。それもいいポイントで(この前にも差しデバフが出ている)



食らったチョコボンと殿下は見事に歩いた

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スタミナとデバフを無礼ていたからだ






完全にトレーナーの器の差が出たレースだった










▼相手はどちらも典型的なヒソカ。
SSRを完凸し、フォロワーまでもが上限…

名鑑レベルも私より高く、UG6まで作っている…




だが勝ったのは課金額490円(実費190円)の私だ

すべてでヒソカの上をいったと断言してよいだろう




俺に挑戦し、敗北したことを誇って欲しい。
キミのバックダンサーのお陰で、チョコボンの衣装のエロさに気づけたよ。こんな大胆に脇チラするんだね。

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厨パを使い勝ちに取り憑かれたヒソカくんには、ぜひともライブシアターであの子たちを歌わせてあげて欲しい。
所詮再現映像だから、優勝テロップも、背景のスコーピオもないけどね。










▼予想通りだが、今回もこの素晴らしいサイゲとチャンミを死体蹴りライブなどと叩いている輩がいるではないか。学習しない連中だ

なんと小さい、なんとちっぽけな連中なのだ。

勝負の世界は、「そう」なんだよ。
お前が今まで手をつなぎ全員でゴールする徒競走のような陳腐な環境で育っただけで、勝負の世界はこうなのだ。世の中とはそういうものだ。

社会に出てもそれは続く。
全ての人間が同じ給料で、同じ肩書のわけがない。
そこには明確な格差や序列が存在する。
当たり前のことだ。



しかも今回はサイゲの配慮により、スキップまで可能だ。
ダンサーの位置だけではなく、そこまでユーザーを想って配慮に配慮を重ねているメーカーに対し、なんの文句があるのだ。
何が死体蹴りライブなのだ。知性も理性もない、実にくだらないネーミングだ。

2か月もバックダンサーを育成して、まだそのことに気づかないのか。
2か月間バックダンサーを育てる以外、何をやっていたのだ。


恥を知れと言いたい。



というか、恥を知れと言う。





恥を知れ。






連中を見ていると、ゲーム業界はサービス業のようになってしまったのではと危惧する。
クレーマーにもいちいち対応している。

ソシャゲは基本プレイが無料だし、おかしな連中が入ってくるのは仕方ないが、
これはこうしろ、ああしろと、勘違いした輩があまりにも多い。縦の物は縦じゃないと気が済まないのだろう。
お前にある権利はそのゲームをプレイするか否かだけであり、中身にまで口出しできるわけがないというのに。

だが手をつないでゴールすることしか知らぬ彼らは、そのことに気づかない。
自分を「お客様」と勘違いし、信じ込んでいる。
実際にはメーカーにも、ユーザーにも単なる癌だというのに。







私はサイゲを尊敬し、敬愛し、称賛している。
それはサイゲの「イズム」を誰よりも理解しているからだ。


サイゲにはどうかこれからも、サイゲ自身と「ウマ娘」を健やかに育んでもらいたい

だって「ウマ娘」は、こんなにも胸熱くなれる、素晴らしいゲームなのだから

2022年11月17日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 294周目 外れるのはプリンセス。カワカミプリンセス

▼スーパーハッピーミーク◎◎◎で1番人気とか。

レース中に出るオーラや、レースや競馬とも関係ない、贔屓しまくった専用の変な解説に笑った。
努力と経験ってなんだよ。どのレースにも出てないのに。

いまさら鋼の意志を覚えてることに、もっと笑った(シナリオ要素のないクラマでも覚えてたが)

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1番人気にもかかわらず弱い。
というかアオハルの2人より弱い……だが初心者が最初にやるシナリオとしては、強すぎるだろう。
下手にミークと練習してると、グッドエンドが見れずに詰む。








▼しかし練習ミークはやけに強かった。
勝ち予想がついても、ふつうに負ける

ミークごときに負けてたまるかと何度も友情トレーニングを犠牲にしてまで挑み、スーパーミークの条件を満たすことができた。
まだ条件は判明していないだろうが、勝率は関係なさそうだ。
一定の勝ち数さえあればいい
んだろう。








▼育成にはカワカミプリンセスを使ったが、せっかく数少ない因子で先行と中距離をSにできたのに、ミークにかまけてばかりで、ステータスが全く上がらなかった。決意の直滑降も覚えたのに…

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出来上がったのはAスレスレの弱小ウマ娘…
決勝に出すことなど到底できない…

結局、このチャンミではプリンセスを育成できなかった




ミークなんか相手にするんじゃなかった












▼ワンダーアキュート実装。

久しぶりに面白いストーリー。

トレーナーがエリートだが仕事ができない(葵はこのタイプ)という設定も新しい。

でもそれは頑張りすぎるあまりウマ娘とすれ違っているからで、そのことを理解してくれるのがアキュートだけというのも彼女の優しさを感じる、美しい流れだ。

「トレーナーさん」「あなた」と呼び、孫扱いしてこないこともよかった(リッキーを孫みたいなものといってたから、年齢的に(?)トレーナーは子供?)

スクショを見たが、私服も今風で可愛い。寧ろリッキーのほうが昭和風というか、おばあちゃん(の若いころ)みたいなファッション。

マルゼンスキーはバブル時代を意識したんだろうけど、リッキーはなぜあんな服なんだろう…
「スミカスミレ」のヒロインもあんなの着てたな。


クリークやアイネスと同じ流れではあるものの、既に何十人もキャラがいるのにこれだけ面白いシナリオを書けるのはすごいな。
収益額が決まる1〜4話に気合いを入れるのはわかるが、実際には、大半のキャラは本番である育成ストーリーのほうが面白いからなあ。


2022年11月16日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 293周目 デバフと天国と地獄

▼ラウンド2、2日目は3勝3勝3勝5勝

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うーん!
メンバー選考に迷いに迷ったが、最後に5勝出来たことだし、このままいくかあ…。
6連勝で優勝してほしい。

本当は使いまわしの水ゴルかイナリを入れたいが……このメンバーにはいま「勢い」…があるからねえ…
勝ちやすい環境下なのは確かでしょ

まあそれも、所詮確率にすぎないけれど。
更にいえば、今回は「じゃんけん」だね。
むろんその中心にあるのはデバフ。

デバフ対策としてスタミナ盛りをしたウマ娘を出せば保険にはなるが、ほかの能力は劣ってしまう。
かといってデバフを警戒せずギリギリを攻めれば、デバフに沈む……

その読み合い……いやもう博打といったほうがいいねえ…

こういった要素はオープンだけの楽しみでしょ。
グレードはスタミナもいくらでも盛れるから。








▼実際デバフは強いんだよ。

ネイチャを1人入れただけで、スタミナA+に金回復を使ったスカイすら歩いたからね。そのおかげで差し勝てた。

逆に追い上げてくるユキノに敗北を確信するも、デバフが効いてたおかげでトコトコし、そのまま逃げ切れたこともある。相手は逆転を確信しただろうから、それは悔しいでしょ


早い段階で刺されば刺さるほど強いね(逆に間に合わず無意味に終わることもある)。
スコーピオ杯2022ほどデバフが強いチャンミはない。
ネイチャ使用率も過去1
じゃないの。

それにネイチャそのものがスコーピオで強い。
距離Aでデバフ以外覚えてないのに、3着になったからね(ネイチャだけに)。
負けた人は、悔しかっただろう


だがそれも所詮、練習試合の話。
本番はあくまで決勝


今回は気楽に臨む










▼明日の実装はまさかのワンダーアキュート。ホッコータルマエより先だとは。


ビジュアルだと正統派美少女キャラっぽいが、おばあちゃんなんだよねえ。
主人公を子供扱いしたウマ娘はいたが、今度は孫扱いするんだろうか

おばあちゃんキャラなのは、息の長い馬だからか。
古馬でも勝ったからか。

最高齢GT馬だからという情報もあるが……なら最年少GT馬はロリキャラになるのか?(といっても数日刻みになりそうだが)


興味あるので、15回は回すと思う。
引ければいいが…


2022年11月15日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 292周目 ラウンド2、完全にデバフ情報戦になる……

▼ラウンド2、初日は4勝3勝2勝3勝

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デバフが笑ってしまうほど増えた。
お陰で勝ち筋がわからない。


どの組み合わせでもある程度は勝てるが、相手6人によってあまりにもブレすぎる…
酷い時は3着にも入れない。
これまでのチャンミでは、そんなことはあまりなかった(AランクやA+ギリギリでやっていた頃は別として)。

決勝の勝率を高めようにも、そのような惨敗の危険性もあるし、メンバーがまったく厳選できない。
3位は過去1度だけあるが、今回も怖いレースになりそうだね。








▼やはり、決意の直滑降がスコーピオ杯最強スキル

出されると勝率が大きく下がる。
ノンストのコンボを食らうと、まず勝てない。
だからユキノやライスは脅威。


カワカミの育成失敗が悔やまれる。
何度やっても距離Sにできなかった。可能なら決意の直滑降を積みたかった


…ほかのキャラにしても…
タキオンSSRをレンタルしないことにはスピードを1200まで上げるなんて到底できないので、ノンストで妥協するしかなかった(最悪、ノンストすら完走しないし…)

まあA+に引き上げられた時点で覚悟はしていたが、2800も低い評価点でやらされてたことを思うと、マシかあ。












▼ゴルシ日常会話7(サイゲの誤植で、実際には日常会話6)のエイシンフラッシュも声が違う!?


これじゃ30代の声質でしょ。
人気声優ならまだしもこの声優は他に仕事が少ないようだし、フラッシュの声に最善を尽くしてほしかった。
コロナもあり、収録そのものが困難ではあるだろうけど、
花澤香菜はあれだけ売れっ子なのに「ダンガンロンパ2」を数時間で録り、そのまま次の現場に行ったそうだからね。やはり単純に声優の実力の差という気が…。


しかし、人気声優の仕事そのものがあまりにも多岐にわたるようになったため、それに対応するスタッフの負担も増加したのは確かだろうね。

むかしは声の演技、歌、ラジオくらいだった仕事に、
ダンスレッスンやSNS広報、YouTube撮影が加わり、イベントもこなし、ライブまでやる。
更にはグラビア撮影が当たり前にあるためルックス(顔)も良くないとダメとか、並の人材ではとてもこなせないでしょ。
というかそんなことが「続く」人間、そうはいないでしょ。「若さ」まで求められるんだし。
池澤春菜もこの事に顔を顰めていた。


スズカやバクシンの声優も活動制限したらしいが、致し方ないね。本人を責めるべきではない。
不調の原因がそもそも仕事からきているかも不明だというのに声優オタクがあれこれ騒ぎ立てるのも、このネット社会では本人に直接言葉が伝わるだろうから、尚の事プレッシャーでしょ。

まあ大変な仕事になったわな、声優って。




▼プロの世界ともなれば常に競争だが、単独での実力が重要ではあるものの、それでも心強い仲間、または友達が居れば……

不審者役のベテラン井上喜久子は、佐久間レイがそんな相手だったと著書に書いている。いつも励まされていたそうだ。
若手や中堅では、マルゼンスキー役のLynnとダイイチルビー役の礒部花凜は友人らしいが、そんな相手が彼女たちにもいれば、また違ったのではないかな(居なかった、という意味ではなくて)





Lynnと礒部花凜は人間のタイプが非常に似ているように思うね。
奔放なお嬢ちゃんがそのまま大人になった
というかね。

小栗旬と藤原竜也、鈴木紗理奈と木下優樹菜、沢尻エリカとあびる優のような、2人が親友と聞かされて納得できる類似性を感じていたので、自然と納得した




…そんな相手がいればあるいは…とは思うものの、最終的には、仕事量が一定に達したら、しかるべき人間がサポートするべきなんだろうな。
もう個人の能力だけでどうにかなる時代でも、なさそうだし。

2022年11月14日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 291周目 デバフが減ったと、油断すると、またデバフ

▼ラウンド1、2日目は4勝3勝4勝4勝

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1日目と変わり映えしないが、デバフが減っていた。
たった20戦のデータなので誤差範囲にすぎないが、
1日目にあまりにもデバッファーが多かったため、対策が打たれ、
デバフが減った可能性があるね

オープン環境なら、スタミナ1000に金回復がついていれば、まず歩くことはないから。

実際、そのくらいのスタミナもりもりウマ娘が多くみられた…デバフを警戒したんだろう。
それだけ対策されればデバッファーを出す意味がないので、出さない……今の環境は…そんな攻防が行われた結果かも



クリオグリはやはり多い。
システム的に有利にレースを運べるので、完成されたクリオグリに勝つのは難しい。







▼いまいち1軍が定まらないが、残念ながらアルダンはスタミナが足りなかったので、早くも脱落だろう。
まさか854に非根幹距離◎をつけてもダメだとは。

固有が出ると、歩いちゃう。
だから固有が出なければ(または本来意味がないゴール付近で出れば)勝てるという逆転現象が起こってしまった。アルダン特有のものだね

勝率35%は悪くないが、固有が早めに出た時の勝率は、いいとこ10%だからねえ…



永遠の彼女との栄光は、またいずれ









▼デアリングタクト、やはり引退が現実的か…


だから言ったじゃん、競走馬は引退後に初めて評価出来るものだって…
サイゲがウマ娘化を決めた時はまだピークだったんだろうけど、あっという間に旬が過ぎるのが競走馬(まあストーリーもキャラクターもかなり前から作るらしいから、しかたないけど)。

このままずるずるいってしまうと「トリプルティアラを達成するもその後さっぱり勝てないウマ娘」…みたいなストーリーになるんだろうか。エアシャカールとかぶるな。ブライアンとも。

勝てれば返り咲いた名馬として大きな反動で称えられるだろうから、いまこそ、ピンチが最大のチャンスだともいえるな。それこそ創作のストーリーとしても王道だ

「あれだけ走れるだけでも凄い!」…なんてのは擁護どころか、デアリングタクトやそのファン、関係者に失礼な話だよな(ビジネス的には別かもしれないが)。
既にデアリングタクトの走りができなくなってるんだから。
ましてやまた故障したら、本当の意味で終わるでしょ。

王貞治はあれだけの成績でも「王貞治のバッティングができないから」と引退したそうだが、デアリングタクトがもし喋れたら、自分をどう評価しているか…


おそらく、どう転んでも次走でデアリングタクトの馬生は決まる。好走に期待したい










▼スキップが高速化

数秒かかるシーンが一瞬、って感じだね。
でも速すぎて、短い会話シーンが一括カット同然になるので、早ければいいってものでもないな

…それよりUI改善が先では…
レッスンが1回ごとしかできないし、いちいち演出が入るのも邪魔すぎる…

クライマックスシナリオも、クリアまで何十回も画面を切り替えないといけなかった(私はやってないが、レースボーナス育成だと、更にだろう)。

サイゲって、こういう快適さに対する配慮が全然できない





2022年11月13日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 290周目 オヨメキャップだ、よろしく頼む

▼スコーピオ杯ラウンド1、初日は3勝4勝5勝4勝

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意外なことに暫定1軍より2軍3軍のほうが勝てた。









▼クリオグリ、オグリ、デバフがかなり多い。
クリオグリは最速で固有が発動すれば強いし、まあみんな使うよねという感じだが…




だからこそ使わない。





今回はこれまで優勝できなかったメンバーで優勝することがコンセプトなので、はっきりいってしまえば弱小キャラだけで勝負している(だからライアンとヒシアマゾンも育成したが、残念ながら失敗した)

トレーナーとしてはアルダン、フラッシュ、ジョーダンあたりで優勝できれば言うことなしだ





そもそも勝ちやすいキャラで勝って、なんだというのだ。
それでは実力で勝ったとは到底いえないだろう。

確かにオグリキャップは強い。
今後第3、第4のオグリキャップが出ても、最強の一角だろう。


だが思考停止し強キャラに頼るのは、ゲーム好きのやることではない。
そんな輩はトレーナーですらない。
私は好きなキャラで勝つべきだと最初から言っている











▼ナカヤマフェスタを引きに行ったら、キタサンブラック。

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どのゲームでも★3を引くことはわけないが、重複が本当に増えてきた。
約半分を所持しているので、新しいキャラを引くことが非常に難しい。
既に持っているキャラの衣装違いは、あまり意味がないしね…













▼新衣装をショートパンツに着替えさせたが、これもいいね。
何より動くたび衣装の両サイドから、股間がちらちら見えるのがいい。
これをデザインしたやつは理解ってる

Screenshot_20221112-205723_2_compressed.jpg











女性のパンツスタイルは股間の形、つまり女の子の(本来の)形が出るのが最高だね。

しかしおそらく世の女性の多くは、自分の胸や尻が見られる意識があっても、股間を見られている自覚がない。
あるならふつう、こんなもの履けないだろう。
ほぼ形が丸見えだし、胸ほど補整しないからね。

女性のショートパンツを開発した人は本当に偉人だよ。

尊敬してる。会ったことないけど。

2022年11月09日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 289周目 スコーピオ杯参加リーグ選択開始!……だが今回は勝ちにいかない…どうしてか?

▼ライブ衣装、突然の配布。

サプライズ配布。
この淡い衣装は、アルダンに最高に似合うわ。マックイーンにも。

それぞれのライブ衣装が一番似合うのは、この3人だな

うま (2)_compressed.jpg











いつものことだがライブ衣装は似合うキャラには似合うが、似合わないキャラには、本当に似合わない

たぶんゲームキャラクターではなく、リアルで声優が着用することを前提にデザインしてるんじゃないか。

声優は全員日本人なので(Lynnとかはハーフだが)、髪や肌の色がほぼ同一でしょ。木村は変な色に染めていたが
となれば「若干のアレンジだけで誰が着ても違和感ない衣装」にデザインするでしょ。

そんな現実のデザインをカラバリ豊富なゲームキャラクターに着せてるから、違和感が出るんじゃないか。
そりゃそうだ、オレンジやピンク髪の女がいるのだから。

今回のはアルダンやマックのようなキャラに合うので、日本人向けじゃない衣装デザイン。
色素の薄い人になら、似合いそうだ












▼メジロラモーヌ、遂に発表


なんか旅館の若女将というか、佐野タカシのエロ漫画の人妻というか…
すごく色っぽい…


…何より…



マルゼンスキーが若く見える、奇跡の老け具合







ラモーヌお義姉さん…



俺があなたの弟です。




ラモーヌお義姉さんとお会いできる日が待ち遠しいです。











▼大量のキャラソンがジュークボックスに追加


アルダンのキャラソンなんてあったのか。
ストーリーに沿った作詞が上手だが、サイゲのライターが書いたのかな。

この声優は完全にアルダンの声で歌えるし、本当に上手だね。


生放送では自分の殻を破ろうと必死に見えたが、これからも頑張ってほしい











▼ナカヤマフェスタ、実装


なかなか面白いストーリーだった。
完全ノーマークだったが、引きたくなる。
4話ぶんだけで、ストーリーが完成されていた。


エルコンドルパサーが初めて、現実のエルコンドルパサーに近い扱いを受けた気がするな。
すなわち挑戦される側である、王者(2着ではあるものの…)
帰国後が描かれるのもよかった

このゲームだとエルコンドルパサーが後輩キャラの中等部で、先輩らを追いかける立場だからね。
競馬ゲームではあまりない扱いじゃないの(擬人化の有無はさて置き、最強クラスの設定にされるでしょ)



性能は博打キャラのようだが、ただでさえ運ゲーなのに、これ以上運の要素を加えてどうするよ












▼競技場でまさかのDRAW


うま (1)_compressed.jpg









配信開始当時に1度あっただけなので、本当に久しぶり。
マルゼンスキーの専用ボイスが出たが、しゃべるキャラはランダムだし、
ボイスコンプリートは至難の業だろう。

だが案外、昔ほどには難しくないかもしれない。
というのも、上にいけばいくほど、モブがやたらと強いんだよね。
UGでも負けた報告があるが、本当に強い。
プレイヤーが負ければ、DRAWの確率も上がるからね

育成ストーリーでも、モブの3着以内が当たり前になった。ライバルたちも当たり前のようにモブに負けている。
当初はドベ独占だったので、ここだけでも、大きくゲームバランスが修正されている











▼スコーピオ杯の参加リーグ選択開始。


あれからトーセンジョーダン、エイシンフラッシュを育成した。



…どちらもスコーピオ適性は無い。
優勝をめざすなら、まず出走させないだろう。




だからこそ行く





カワカミやボーノを育成したように(カワカミは失敗に次ぐ失敗により、ボツったが)、今回は、いわゆる推しで行く。
それも、これまで優勝できなかったウマ娘中心でだ




2連覇しているし、箸休めのつもりで、気楽にやる。

というのも…

これまでのチャンミに、余りにも時間と精神力を使い過ぎた。

決勝の日は仕事を休み朝からソワソワしないといけないし、
勝利の喜びはまだしも、ロクでもない敗北の悔しさに、大きくキャパを奪われていた

そんなことをひと月に1度のペースで続けては廃人になってしまうので、ここらで遊ぶ





サイゲのテコ入れですっかり廃人養成対戦ゲームになってしまったが、
配信当初は、もっと純粋な育成ゲームだったしな

ここで初心にも帰ろうというわけだよ





さて大会まで、あと3日

座して待つのみ


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