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2022年10月15日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 282周目 …師匠…僕たちも、愛を持てるかな

▼苦節ッ!…
1日1回デジタルをボコってピースを1つずつためること苦節!……60日!
遂に!遂に遂に遂に解放!

そしてうまぴょいじゃぁぁああいいあいあ!!

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▼ストーリーがもう最の高で最高に良かった!



アグネスデジタルが覚悟を持って突き進むと宣言するシーンは、正直半泣きになった!

やはりほかのストーリーにはあまりない、敗者にもその後の競技人生があるというテーマが素晴らしい。
最大の美点だ


アグネスデジタルは天性の才能を持ったウマ娘で、凡人…どころか天才でも到底成しえないことが出来てしまう。
あのオペラオーすらも特別な才能だと認める。

デジタルに自覚はないがキングヘイローのこともナチュラルに無礼ており、怒られる



デジタルにとってオペラオーやキングは憧れや尊敬の対象だが、それをも超えていかねばならない!
そんなデジタルの葛藤の描写がすばらしい!





何よりよかったのは、一見敗者にクローズアップした暗いストーリーに見えて、デジタルが強い信念と明晰な頭脳を持っていることだ

おそらく多くのプレイヤーが…いやもしかすると主人公であるトレーナーさんですら、
デジタルはウマ娘たちを踏み潰す自分におびえ、レースを辞めてしまうかも……と思っただろう




ところがデジタルは実に覚悟が決まった女で、
大好きなウマ娘たちが相手だからこそ、
自分が負かした彼女たちの想いも背負って、強くあろうとする。勝負に勝とうとする


単純にプレイヤーがやきもき、いらいらする展開がなかったという爽やかさもいいが、
この、大のウマ娘オタクであるアグネスデジタルというキャラクターを最大限前向きに描いたところに感動だ。
ぶっちゃけトレーナーがいなくても、デジタルはこの決断をしただろう。
強い女だ



善良オタクとでもいうのか……ギャグシーンでも最高にいいキャラしてた。
滅私といいながらも自分を「デジたん」と呼びキャラクター化するあたりが、すでに面白い。
誰も彼女をそんなふうに呼ばないのに(たぶん)











▼デジタルの後輩女子はモブだが、どうやらクロフネらしい。
ここまで描写があるのに登場しないということは、シンプルに許可が取れなかったのだろう

今後もクロフネがプレイアブルになる可能性は低そうだが、
さすがに彼女が主人公のストーリーは、大きな曇らせになるかもしれない

私はいわゆる「競馬おじさん」ではないので、競馬にさほど造詣が深いわけではないが、IFよりも史実ネタが多いストーリーなので(IFならモブになったクロフネ風別キャラと戦ってるだろう)、リアルデジタルを見ていた人は余計に感動するかもしれない(余談だが私の競馬知識のいくらかは「亀谷敬正のダビスタの小部屋」という、同氏が執筆していた競馬とダビスタのコラムである)







▼そして敗者たちのドラマも素晴らしかった。
特にキングヘイローはデジタルに敗北するが、決して折れない信念がここでも垣間見えた。
キングは正直、主人公よりこのような師匠役のほうが合ってるんじゃないか

カワカミプリンセスシナリオでも母親のようだったが(現実には父親だが)、
正直なところ名脇役の雰囲気がある。
下手に勝つより、負けたほうが光る女だ

だが終盤は出番がほぼなく、倒すべき師匠ポジションがオペラオーにバトンタッチしてしまった。
ずっと付きっ切りで指導してくれたのはキングゆえに、少し残念ではある









▼そして感動のエンディング…



デジタルが…


デジタルが…







俺のことを「大好き」って言った!!!

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「たった1人の同志」とも……でもデジタルお前、ファンの女にも「同志」と言ってたろ









今はまだ、本当の気持ちに気づいていないけれど…

今もまだ、最初の3年を乗り越えたに過ぎない俺たちだけど…




俺とデジタルの結婚は、「ある」か「ない」かでいうと、100%「ある」と思う











▼ライブラ杯、ラウンド1の2日目は、4勝3勝4勝2勝…

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デジタルでも何勝かできたが、やはりエース不在。
相変わらず距離A嫁ファインが勝率50%で、1位だ。
スキル構成がいいからだろう。
もしSなら、まさにエースだった…




現状、作戦を立てることが難しい。

評価点が2500〜3000も低い時でも決勝Aで2度も優勝できたので、
決勝A進出は最低ノルマとしたいが、この分だと、やや難しくなってきたな…









▼しょせん無料アプリなので致し方ないが、
プレイタイム…というか起動タイム計測アプリがバグってしまった。
既に1200時間を超えているはずだが、現在のプレイタイムが、わからなくなった。


もうこうなったら、時間は気にせずいこう
どうせ新しい端末を買ったりしたら、正確には分らなくなるのだし



2022年10月14日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 281周目 迫りくる貧乳

▼ライブラ杯ラウンド1初日は、3勝3勝3勝2勝…

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…なんだこりゃ?
勝てないし、稀に見る中空飛行だな…
まさかラウンド1で5勝できないとは…

運や組み合わせによって勝率が大きく変化することは言うまでもないが、
1軍と3軍が同じ勝ち数なのは、意外だった

しかも勝率1位(60%)が距離Aで失敗した嫁ファインだとは…









▼ううむ、見えてこないな…
さっぱり勝ち筋が見えない…

そもそも逃げが強すぎることが、想定外だった。
先行がメインの大会だと読んでいた。

地固めセイウンスカイにも負けたが、このチートぶりは相変わらずだ



…あと使えそうなのはデバフかねえ。
スタミナは逃げでも600あればいいから、無礼た奴が多い。
そこをなんとか突けば…











▼秋のホーム画面はファインモーションが一番面白いな。
まさか婚約者たる俺をトンボ扱いするとは…

手をギュっと握るか、指をぽきっとしてやりたい



2022年10月13日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 280周目 1ターン後に死ぬトレーナー

▼ライスシャワーでうまぴょい!!奇しくもシリウスメンバー!!

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1.5周年を経て、遂にチームシリウスが揃った!
これで念願の「ささやかな祈り」……そして「笑顔の宝物 -Beyond The Future!」が歌えた…

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メインストーリーの感動を回想しながら見入っていると……?










何か始まった!?

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チームシリウスを完成させ、デフォルト配置にするとライブの後にムービーが入る模様…(ブライアンの挨拶が見たかったが、何もなし。だが「お姉さん」として見守る先輩たちが頼もしい)



へえ…
ライブシアターは本当に見るだけと思っていたが、まさかこんな演出があるとは…
流石のサイゲ。完結から数か月後にも(メンバーを揃えたトレーナーに)こんな仕掛けを入れてるとか、小粋だね。完全にあの時の感動がよみがえったよ


スペシャルウィークはまだまだ日本一のウマ娘じゃなかったんだな。
歌詞にもあるように、彼女の……彼女たちのレースはまだまだ終わらない







▼みんなそれぞれの個性で歌が上手だし、配置を変えるのも面白いな。

スポーツ少女であるチケゾーのセクシーポーズが可愛いわ
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アレッ!?この薄い体の人、誰だっけ!?

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▼ライスシャワーはまたも単発で引けた。これにて初期のキャラも揃った。
おっぱいが大きいので欲しかったマーチャンだが、まあいつかは引けるだろう
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ハロウィンライスのことなんて完全に忘れていたから、足元で嫁たわけかと思った。

新春だからハルウララ。
チアだからネイチャ(ネイチア)。
マミーだからクリーク。
お菓子だからブルボン。
クリスマスプレゼントだからオグリキャップ(贈りキャップ)


……サイゲは駄洒落好きだね

ともあれハロウィンクリークは3回も引いてるから、初めてW衣装が揃った








▼通常ライスはその昔弱い、むずい、育成しにくいと悪評だったが、ハロウィンライスはむしろかなり強い。
育成もしやすい

今となっては初回Sランクも実にあっさり






▼ストーリーも結構面白かったね。
ブルボンルートではライバルというより最早舎弟だったライス視点だと、ブルボンはこうも強大か

凡人が天才に挑む厳しさをありありと描いていた(ブルボンルートをやると、そうでもないことがわかるが)






ただなんつうか……ライスはあまりにも自意識過剰で、被害妄想がきついね。
典型的な自称雨女で、いやいやお前の所為じゃねえよ、お前関係ないから(笑)と何度思ったか。
実際に雨女の話も出てきて、笑っちゃった。
こういう性格になる原因とかも特に明かされないし


でもジンクス…以前に強烈な思い込みに支配された女が、
徐々に自信をつけ、勝利し、活躍し、人気を得るストーリーはさすがの面白さ



幸せの青いバラのエピソードも詩的(絵本的?)だった。
ブルーローズは作ることが不可能な花だと「北へ ~Diamond Dust~」であったが、
後年、普通に成功していたな







▼サイレンススズカのシナリオはメインストーリーとかぶっていたが、ライスシャワーはそうでもなかった。
この重度被害妄想は育成ストーリーだけの特徴だし、何せトレーナーさんではなく、「お兄さま」だからね。
2人の関係性が最初から異なるので、違う話になるに決まっている






…ライスは俺との4年間で、本当に成長した
高等部にしては幼いゆえに、成長の跡がわかりやすい。
その精神が急激に肉体に追いつき、追い越していった








それにエンディングでは「世界で1番大好きな人」と愛の告白もされたが…

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…これやっぱり絶対に結婚ぢゃん!?

インセストになっちゃう奴ぢゃん!?!?











▼ライブラ杯育成。
結局距離Sはたったの4人だけ。スキルも満足に取れたのは、0人。

今回は運が悪すぎる。

50万ポイントから競技場育成にシフトしたが、170万を超えてしまった
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だがそんな競技場育成すら、上手くいかない

サポカは完走しないわ距離因子は継承しないわで、もうめちゃくちゃ。
その癖水着ゴルシが4回も距離因子を継承したり、さらにめちゃくちゃ。


…それでも81万ポイントを叩き出しCLASS6に戻れたので(実に数か月ぶり)、無微としては我ながらようやっとる
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ひさしぶりに返り咲いた(?)感想としては、今のCLASS6と5は魔境だね。
モブすらも強くて、Drawになったときは、笑ったよ。
対戦相手なんてモブに全敗してるからね
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▼ライブラ杯は……またもクリオグリが強いようだなァ。
追込だと下校の楽しみで終盤接続するとか…

でも下校なんてそう都合よく取れないからねえ。






…そんなことを思いながらゴルシSSRを入れたら、なんとあの多数のスキルから、下校をゲット!!

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…だが次のターンで死ぬことに、この時まだ、気づいていなかった…











▼さて、今回はガチで過去最低の出来だが…
配られたカードで勝負するしかない……どころか、カードすら配られなかったが……それでも、やるしかない

あまりにも悔しいので、今回は距離Aも出走予定

誰かが1着になれるパターンを模索するしかねえな



2022年09月30日

決戦前のヒトリ 〜主人公以外全員『カップル』がいるアドベンチャー〜 レビュー感想 うげっ、なんでそこまで分かるんじゃ!!?ロリコンは皆こうなのか……?

証拠を探してカップルを推理する『論理パズル』


魔王の決戦前夜〜決戦当日の中で証拠を『記憶』して、
『カップル』がどの組み合わせなのかを当てる地獄のような論理パズルゲームです。

村の人たち全員(主人公を除く)が誰かと「ちゅー」経験済みであること以外は
笑いあり、涙ありの王道ストーリーですので、その点はご安心ください。

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▼すげえよこのゲーム。超面白かった。
あまりの面白さに一気にクリアしてしまった。


登場人物たちの謎や正体に気づくたび、ワクワクが止まらなかった







▼「決戦前のヒトリ」は複合ジャンルなんだよな。
2D「ドラクエ」のようなマップを探索するADVと、
情報を読み解き人間関係を整理する論理パズルの一面を持っている。
そして世界観はレトロなRPGだ



論理パズル、推理ゲームとして面白いのが、解き明かす対象が「登場人物がそれぞれ誰と付き合っているか」ってことだ。


つまり一見主人公に好意的な女性や、お互いが好意的に見えるカップルも、実はほかの人と付き合っているということ

そんな歪んだ真実を暴き出す爽快感に、それはもうドキドキした

とあるカップルには、お前らマジでつきあってんの!?という衝撃もあった







▼胸糞要素を含むストーリーながら、どんでん返しを繰り返し、トゥルーエンドまで物凄い勢いで進む。
顔グラのパターンも豊富。

総じて、とても1か月で作ったとは思えない力作だ

やはりベースは論理パズル・推理なのだが、プレイ感覚は「フィギュアディテクト」などに近いかもしれない







▼主人公の勇者「ヒトリ」は戦闘が強く頭も良い。性格も実にサッパリしたやつで、好感が持てた。
きっとプレイヤーが好きになるタイプの男だろう。
登場人物でただ1人恋人がいないが(その嘆きも原動力なのが面白い)、終盤判明する理由づけにも納得できた

…だがヒロインである姫「ヒロ」はとある人物の台詞にもあるように〇〇な女で、相当難がある。評価がバッサリ割れそうではある。

ネタバレはしないので、ヒロインの真実にも迫ってほしい。
一見きれいにまとめられたノーマルエンドに納得せず、トゥルーエンドは必ず見ることを勧める









▼1つ欠点を指摘すると、カップルのパターンに、もう少し意外性があってもいいんじゃないか。
たとえばこれだけ性格も年齢も違う男女が入り乱れるなら、男同士とか女同士のカップルがいたら、意外性もあり、衝撃じゃないか



実は……メタ推理というか……「まあこういうストーリーのパターンはこうだよなあ…」で、初っ端から半分以上当ててしまった。
案の定私の攻略は想定タイムより早く、60分ほど

ほかにもそういうプレイヤーがいるだろうし、やはり、山勘では当たらない組み合わせを混ぜるとよかったのでは












評価A+
80点

善良に見える登場人物の裏の顔を暴く探偵ゲームの爽快感…
ギャグ要素がありながらも、凶悪な裏切りとエログロを含むストーリー…
バリエーションに富んだグラフィック……

…そして何より、カップルを当てるというオリジナリティの高さ。

非常におすすめです。

すべてが高水準で、近代フリーゲームに於ける、良作の1つでしょう。
親切なヒントシステムもあるので、ぜひとも自力攻略してください(詰まっても最後は消去法で攻略できます)






ちなみに「決戦前のヒトリ」は「かわいいは壊せる」作者の新作で(セルフパロディらしきものもある)、カップル候補には、7歳と12歳の少女もいます



そうつまり、男性キャラに7歳、12歳少女と関係を持ったドドド真性ロリコンが混じっているのです






そんな危ないロリコンが誰なのかも、ぜひ推理してください

2022年09月29日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 279周目 ライブラ杯育成、もう限界…

▼ストーリーイベント「デイズ・イン・ア・フラッシュ」完走

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女子高に通う女の子たちの、ちょっぴり切ない青春ストーリー。
なかなか面白かったね。唐突なラストシーンも、独特の哀愁がある。

デジタルがおりゃんからデジタルシナリオがどんなものか知らない。
つまりどんな子かも知らないけど(ライバルとして登場するキャラもおりゃんし…)、
突拍子もなく明るくてハジけた子のセンチメンタルな素顔ってのは、ギャップもあるし、ストーリーの先が気になった。
オタクとしての推しへの距離感や自分なりの美学を持ってる、とても賢い子なんだね。
「明日からはまたライバル」と言ってるクリア後は切ないが、競技者のとしてのプライドを感じさせた(オタクの矜持も)。




▼しかしいくらなんでも、どいつもこいつもウインディを担ぎ上げすぎ。神輿やないねんから。

ウインディがあの流れで周りに絶賛されるとか、ないから(笑)
このシナリオは無理があるよ

そんな不自然さをフォローするために自分の殻を破りたがってるパーマーに「わがままを通すのも難しい」と言わせたことさえも、ライターの作為が透けてるのがな…

でも、いいよ、うん。まあ面白かった…








▼デジタル役の鈴木みのりは声の演技が上手だね。
完全にアグネスデジタルをモノにしてる。

「プロセカ」ではまるでキャラの違うえななんの声優もやるほど演技の幅も広いし、歌唱力も高い。
今後も活躍が見込める、貴重な人材だね

何より、ソシャゲの収録は定期的なので声優がキャラを忘れることが多々あるんだが(下手すりゃ演技指導者すら忘れてる)、
鈴木みのりは完全にアグネスデジタルが「入ってる」んだよね。

声や演技を聞いてると、ああこれはアグネスデジタルだなと思う。
アグネスデジタルじゃないと全く思わない。
カレンチャンなんかは久々の登場で声質が変わっており、「これカレンか???」となったもの。

鈴木はコンディションをキープする技術やプロ意識にも長けているんじゃないか



その評価点でいうと、「ウマ娘」で一番演技がウマいのはマルゼンスキー役のLynnだね
この人は本当に上手

イントネーションも演技も歌も細部まで常にマルゼンスキーだし、完全にマルゼンスキー。
どうもこの人は演技力が高いというより、キャラクターを憑依させる憑依力が高い

中尾隆聖は演じる際、キャラクターが自分に「降りてくる感覚」を研ぎ澄ませるそうだが、Lynnは若干30歳にして、その技術を習得してるんじゃないか(今の若手中堅で、一体どれだけの人ができるのか)


ルックスも頭もいいし、10年後も確実に活躍してるだろう。
マルゼンスキーというLynnの実年齢とそう変わらない代表キャラを持ってることで、運までいい。
30歳で少女の役しかできない声優は、昨今の声優業界では、加齢に伴い消えちゃうからね




…というかLynn…



年齢も近いし、ガチでタイプなんだが




割と真面目に結婚したい











▼ライブラ杯の準備はサッパリ。
15回くらい育成して、距離Sはたったの4人だし、完成はいまだ0人…

今回はあかんね。
弱小デッキを最大限カバーするカワカミプリンセスやナリタタイシンを使った戦法も思いついたが、どうしようもない。
ウオッカやエアグル、春天さえ超えればナリブや会長だって強いはずだ。
だが弱小デッキじゃ、クラマ育成はもう無理……はあ

過去2回距離Aでも優勝しているし、妥協が必要かもしれん


まー今回はウインディSSRも使い道がなさそうだし(金スキルが強くても根性カードなんて入れる余裕なし)、早めに切り上げるかなぁ…










「ソシャゲで『tier』って最近になって使われるようになったよな」というレスがまとめサイトにコピペされていた。

それについて「昔からあった」というレスが切り抜きされているが、実際いつからあったのか。
ソシャゲをやるまで見たこともなかった


このブログではTier(ティア)を「ウマ娘」風に文字ってTail(テール)と呼称しているが………






流行らせたかったけど、誰1人として真似してないね










「死月妖花」の制作エンジン「ライブヨウカー」とか「鼓草」で面白かったら「鼓草生える」とかも使ってきたが……









誰も使ってないね


2022年09月23日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 278周目 ノンストはいる。悔しいが

▼ライブラ杯はフラワーや菓子ボンが強いといわれてるが、どっちもおりゃん…


手持ちで強いのは嫁ファイン、タイキ、オグリだな。
オグリは無課金でも所持率が高いので、今回も出走数1位だろう。





特に嫁ファインは固有もマッチしているし(ただし勝敗を分けるほどではない)秋ウマが自前だから、活躍が見込める。
ファインSSRにいたっては秋ウマと右回りを持ってるので、尚更マッチしてる

ライブラはキャラもサポカもファインが活躍するだろうな









▼というわけで早速育成。









だがマイル因子を継承しない…
前大会の好調が嘘のように、まるで継承しない…





結局6回育成し、いまだ完成ならず。






▼特に酷いのは3回連続でメイクデビュー前にノンスト(ユキノSSR)が2つ進んだのに、そのまま完走しなかったこと……


こんなこと、ある?ありえる???
ありえないだろ、しかも3回連続って…

マジでサイゲの嫌がらせとしか思えん…





結果ノンストなしのタイキと、ステータスが低い嫁ファインの出来上がり

タイキはまだしも嫁ファインは本当に酷い。
失敗率1桁トレーニングで何度も失敗するし、やる気は絶不調まで落ちるし、散々だった。
これで育成しろとか、無理があるよ

1.2回目はマイルSとノンストが無理でもステだけは伸びたので、
3回目にマイルSとノンストが取れたところで、これでは話にならない…(評価点も上限にまるで足らないし…)


しかもスタミナがC+しかない…


なんとか白回復で補ったが、この不安定さは酷いものだ…





▼…うーむ大変だぞ今回は。育成運がまるで向いてこない。
この嫌な感覚には覚えがありすぎる


前大会はなんだかんだ一発育成したクリオグリで優勝できたが、
もうこれまでの経験から、育成はやり直しが少ないほど良いと結論が出てるんだよなあ。
運の要素が強すぎて、練度が通用しないんだよ


ぐだぐだで優勝できたのは、1,2回しかない。他は全部負けてる。

だからこの嫁ファインを作り直したところで今度は「あれがあってもこれがない」の繰り返しだろうしなあ…



さて、どうしよう…






▼ノンストは、やはり今回も必要だね。

練習での発動率は1~2割程度だが発動すれば強力だし、
何より今回は、大逃げへの対抗策になるからね

グラライのお陰で少しはマシになったとはいえ、
ただでさえ弱小デッキでの育成は大変だし、
なんとか完成させたところでハンデ戦をやらされるのだから、「ここだけは勝てる」局地戦で勝負するしかない。

これまでもそうして勝ってきたが、やはり今回もそれしかなかろう











▼「なんとか弾みをつけたい」と回したガチャで……





またも水着ゴルシ…

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……




サイゲ君…
一体何回言えば分かるんだい…








俺の恋人はこっち!!
俺が水着姿を欲しているのは、こっち!!

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ゴルシはあくまで「仲間」!!!











チョークで黒板を叩きながら「はいここテストに出るから!」と連呼する教師くらい、何度も言ってるはずだが…










…なあサイゲ…







お前頭サイゲか?





2022年09月20日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 277周目 勝ちたい!勝ちたい!キミと勝ちたい!!!

ううううう゛おおおおお゛ああああああァアアアアアアアアアアアアァッ!!!!!!
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優勝だああぁあっっ!!!!
嬉しい!!







嬉しいあまりにも。
嬉しい。あまりにも。



俺だけかもしれないが…人間って喜びが全てに勝ると、声が出なくなるんだな。
勝利した瞬間、自分でも不思議なくらい強く握りしめた拳で、10回くらい膝を殴りつけた。声も出せずに。



前回不幸な事故で負けたこともあり、本当に嬉しい。









▼私の優勝ウマ娘はクリオグリ。
オグリはこのゲームの主人公であり、初期からの愛バだ。



そして対戦相手もクリオグリだ。しかもノンストを習得していた。


ほぼ同時に固有が出て1位になるも、強烈に追尾されたときは焦ったわ(笑)。
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どちらも終盤スキルがほぼ発動していないので、勝敗を分けたのは、距離適性だろう。
こちらのSに対して、相手はA


これについても、このゲームは正しい評価をしてくれた





勝つべきは当然俺だ。俺の愛バだ











▼次に強かったのは、イナリワン。

今になって盆暗たちが「イナリワンの強さがバレはじめた」などと言っているが、私はとうに彼女の強さを見抜いていた。凶悪なハンデを乗り越え、優勝もしている。

決勝ではノンストが不発だったが、
発動さえしていれば、今回も優勝はイナリワンだったかもしれない


いい感じのスキル構成だし、今回育成したイナリワンは、いつかの中距離で再出走できそうだ














▼本日実装のシーキングザパールは面白い奴だね。

貧困がテーマというのも妙にリアルだが……金持ちのお前が言っても嫌味じゃね?


母親のスパクリは例外として、トレーナーさんを初めて「子」扱いする女が出てきたが…一体何歳なんだ。マルゼンが20代後半なら、パールは30代前半くらい…?

4話にしていきなり夏まで飛んだがその間なにをやっていたか謎だし、5話からどうなるかも気になるので、いつか引きたい










▼スズカと温泉旅行。


エンディングもそうだが、
走る事しか頭になかったスズカが、俺のことを第一に考えてくれるようになったことが嬉しいね。
彼女の成長も実感する。



「新しい人生でも同じ景色を見たい。傍にいてほしい」とか……

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……



これもう完全にプロポーズぢゃん!?!?!!?













だいたい俺も鈍感だったよ…

「それなら、俺と家族になろう」と彼女に伝えるべきだった…

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プロポーズは男からだなんて時代ではとっくにないが、
それでも、俺から大事な言葉を伝えるべきだった…




……




キミの気持ちはわかった、スズカ…
俺も同じ気持ちだよ




俺たち、結っ……







けっ…?……

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…結…



っけっ…血行って促進すると健康に良いらしいな…




これからもトレーナーとして、キミを傍で見守るよ、スズカ…

2022年09月18日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 276周目 JBJB

▼ヴァルゴ杯ラウンド2、2日目は2勝2勝3勝4勝…



めちゃくちゃいい匂いがしそうな号外を撮られた
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だがかなりの苦戦だ。








ラストの4勝は導き出したベストメンバーによるものだが、それでも全勝はできず…

勝率はクリオグリ60%、リッキー33.3%、マック33%、イナリ27.5%だった。
相手がガチヒソカでもなければ、十分優勝を狙えるラインだろう








▼終わってみれば……まだ終わってないが、ヴァルゴはノンストゲーだったね。
ノンストが出た時の強さが異次元すぎる。
自分が覚えてないから、尚更そう思う


クリオグリは確かに強いが、別にどうということはない。
クリオグリで勝つこともあれば、クリオグリで負けることもあるし、
他のウマ娘でクリオグリに勝つことも当然ある。

結局は仕上がりと運とノンストガチャだね


だからクリオグリに文句言ってる人は、仕上がりを見直したほうがいいよ






気に入らんのは、事故死や謎負けの多さ。
向こうからすればラッキーパンチが当たったに過ぎないのに、それでも勝利…

それが決勝だと、もう目も当てられないでしょ



負けは負けで仕方ないんで、ちゃんと納得できる敗北であってほしいよ。
初期から散々言われてる駄目ポイントなのに、まるで改善されない
からねえ…





まあ、泣いても笑っても、あとは決勝を残すのみ。
今回も決勝A進出の目標は果たせたが、
ハンデを背負っても尚すべてのチャンミで目標達成しているので(しかも優勝2回)、
そろそろ、目標を優勝へとふたたび定めたいな











▼ライブでだっちなアレっぽいブライトが撮れた

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ここで使われてる楽曲ライブは、いつか実装されるのか。


ファル子イベントで使われた「逃げ切りっ!Fallin' Love」すらまだなんだが…





2022年09月17日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 275周目 負けるときは負ける…

▼ラウンド2、初日は4勝1勝3勝4勝

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デバフを含めた、様々なパターンを試したが…

やはりリッキーは強いね。

緑スキルがたったの1つでも3/5勝てたし、ポテンシャルはかなり高いんじゃないか








▼クリオグリも強い。

だが負けパターンも見えてきた


まず相手………特に相手もクリオグリだった場合は、ノンストを発動されるとまず勝てない。
ノンストはそのくらい破壊力があるスキルで、先に固有を出そうが、あっさり追い抜かれてしまう。

こちとらノンストどころか垂れウマすらない…
スキルがさっぱり取れなかったので構成も悪い。


ノンストは大量のショボスキルをたった一発で沈めるほど強い。

賢さの低いクリオグリでは出にくいとの声もあるが、それも結局は運だ。

出たら脅威だ。











次に固有の不発…あるいは固有の遅れ…
一応保険として4つの回復を覚えているが、
そもそもコーナー回復がない時点で保険が保険の役割を果たしていない。

出遅れた時は、中距離Aのエルに負けてしまった。
これだって20回やって1度負けるかどうかの相手だが…それでも負けは負け、…一発勝負に於いては、もうそれが全て


だから私は決勝は3回勝負にしよう、と散々提唱してきたんだけどね…






決勝メンバーは大体絞り込めたが、決定は明日だな












▼ユキノガチャは、回さないね。

ユキノは随分評判が悪いようだが……
その原因は「モブっぽい」ってのもあるんだけど、なにより華が無いんだよね



キャラクター性にもキャラデザにも、あまりに華が無さすぎる。





「華がある人」とは現実の人間でもフィクションの人物でも表現、言語化が難しいんだけど、
男性なら「スター性」、女性なら「可憐さ」といえるかもしれないね


「華がある人」、「華のあるプレイ」というのもあるからね。
たとえば野球だと新庄ビッグボスは現役時代、「華がある選手」との評価だった。
見る人を惹きつける才覚や派手さを持ってたわけだ。プレイぶりもド派手だった



芸能人やモデルと、YouTuberにも言えるかもしれない

岡田将生、山ア賢人、吉沢亮はイケメンだし華があるけど、
正直なところイケメンといわれてるYouTuberは実際そうでもないし、
企画もので芸能人と並ぶと、やはり華の無さが際立つからね





ユキノはそういう意味では、かわいくはあるんだけれど、あまりにも華が無かった

だからゲームのヒロインとしては格落ちで、「別の個性を持ったヒロイン」ではなく、「ただのモブ」扱いされ、人気が無いんじゃないか


逆にマルゼン、アルダン、スズカあたりはパっと見ただけで「こいつがヒロインだ!」みたいになる。つまり華がある




未実装新キャラの何人かがモブっぽいといわれているが、やはり華が無い。
サイゲは華を意識したキャラデザにすると、ファンを焚きつけられるかもね

「サクラ大戦」も「サクラ大戦X」はヒロインに華が全く無かったこともあり、やはり売れなかった(花組ではなく、星組だけど)








次のぱかライブTVで、ハロウィン衣装の発表だろうか?
嫁がきたら回すかもしれん



2022年09月16日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 274周目 俺自身が“永遠”になる事だ

▼ラウンド1、2日目は4勝5勝2勝5勝

Screenshot_20220916-130627_2_compressed.jpg










今回は作ったキャラが少ない分、厳選も楽だね。

1軍にいたってはたったの1敗だ
その1敗にしても事故ったところを逃げファル子に出し抜かれただけだし、完成度としては事実上の全勝だろう(まあそういったところで、その1敗が決勝で来たら無意味だが…)







▼クリオグリは確かに強いが、強すぎるとか、とても勝てないとか、ナーフしろとか言ってるトレーナーは、三流
だね。
俺のような一流のトレーナーは、いわゆる「推し」を魔改造してでも勝てるからね。
マックイーンだって勝率40%で、チーム2位の勝率だ



そもそも課金でレベルを上げたサポカデッキを使うくせに、文句を言うほうがおかしい。
自分がどれだけ有利な条件でやらせてもらってるかを理解できていない

俺を見てみろよ、いまだに初期の無凸で頑張ってるんだぜ。
このくらい大きなハンデを背負ってるならまだしも、ハンデを貰う側が文句を言うのはおかしい

結局こういうヒソカは、自分が勝てない条件でやるのが怖いだけ
なんだよな。
または、クリオグリがおりゃんのか




俺は決勝も推しメンで行くよ。
ハナから酷い条件下でやらされてるんで、これ以上のハンデはあってないようなもんだ















▼引き続き競技場ウマ娘を作り直し

Sランク以上だと達成画面の台詞が変わるけど、みんな感慨深そうに何かを語る






エアグルーヴの「フッ、私の信頼に応えるとはな。」「信頼を置いてやってもいいとは言ったが、信頼を置くとは言っていない」とかビーダマンの漫画の悪役みたいなことを言ってたエアグルーヴが本当はトレーナーを信頼してたことが嬉しいし……





メジロアルダンの「1番大切なこの輝き、貴方に捧げます」「捧げます!?むしろまだ捧げてなかったの!?」とドキっとするし……







ボーノの「あたし、『真のちゃんこ鍋』になれたんだね〜!」だけはAランクの「2人の味を合わせて、最高のボーノ、作れたね☆」のほうが明らかに親密だが、大体の子はトゥルーエンド感がある








中でも印象的なのは、オグリキャップの「私は…ここに来て本当に良かった。」だな。
これはもう、マジでしみじみするわ
Screenshot_20220915-072157_compressed.jpg








不器用な子だから、下手に語らないのがいいんだよ。
ただただ、「私は…ここに来て本当に良かった。」の一言にオグリが集約されている


故郷を離れて都会で戦ってる子の台詞としても、完璧だ。
パラレルワールドだろうけど、「シングレ」を読んでると猶更










▼ライブシアターで「笑顔の宝物 -Beyond The Future!-」の1番をクリークにするとバグるらしいのでやってみたら、貧乳煽りになったが…

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バグは貧乳組の呪いじゃねえの?





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