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2023年03月29日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 331周目 アリエス杯育成、ストイベ前に終了…あれも無いこれも無いで…やっぱ辛ぇわ…

▼ストーリーイベント「されば君、かなし」クリア

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冒頭からマルゼンスキーのオッパイが素晴らしかったが…

メジロアルダンとサクラチヨノオーの美しい友情をメインに、
お得意のテーマである「自己」が描かれる





なんていうかこのストーリーのチヨ……


若年性健忘症か?






チヨが自分流でマルゼンスキーを超えるとか2人が憧れや先輩後輩を超えたライバルだなんてのは、「大乱闘!? 夏色☆バカンス」でやってるじゃないか

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今回チヨが学んだ事は、「大乱闘!? 夏色☆バカンス」で学んだ事と、大して変わってなくねぇか?

少なくとも、自力で答えに辿り着けるレベルには達してた筈

だからテイオーが会長を尊敬しつつも自分流で超えようとしている事や
アルダンが親友とはいえチヨをパートナーに選んだ理由も、プレイヤーの中にはもう、とっくに答えはあるわけ。それもわかり切った形で

だから…ネタの焼き回しというか焼き直しというか…激しく既視感のあるストーリーだったな。毎回、百合っぽいし。





▼でもそこはゲーム作品なのでシナリオだけで面白さが決まるわけでもなく
グラフィックや音楽などを総合すると、やはり面白かったな。


特に声優の熱演が素晴らしい。

今回の出演者は上手な人ばかりで(本来「プロ」なのだから当然だが、それにしては下手くそな「プロ?」が昨今は多すぎる)、特にメジロアルダンの台詞は全て聞いた。

眠っているチヨに独り言を言うシーンは、静かな熱演だね。
アルダンは普段丁寧な物言いだから友達相手に本音を曝け出すことも余りないが、
言葉の節々に女性の強い決意表明が感じられて、非常に上手。

まさに良いシーンには良い演技、これが良いゲームだね。




▼ペアダンスなので、アルダンがリードする男性側の王子様衣装。
ストーリーでも芯の強さがクローズアップされているが、
編成やレースに置いても腕を組んだりあくびをしたりと不敵だし
人を食った言動をたびたび取るので、可憐さや儚さにひそむ男性的な力強さを、ずっと感じてた。
そんなアルダンの可憐さと力強さを強調した衣装で、ピッタリだね。
これまでも垣間見えた彼女の新しい魅力をはっきりと知れてよかった。



しかし気になるのは……

髪形がメジロラモーヌと同じ
だね(ラモーヌが結ったのか?…と思ったが、そんな甘い関係でもないか)。

メジロアルダンは入院中に嗜んだ絵といい、至る所に「姉様」の影響がある。
サクラチヨノオーはサクラチヨノオーでありマルゼンスキーではないと強調したメジロアルダンもまた、メジロラモーヌの影響を受けているのだが、どういうことだろうな。テイオーが会長をコピーしつつも自分流にアレンジしたのと、同じだとは思うが…

ヘアアレンジ1つとっても、アルダンとラモーヌの確執は深い。
もうアルダンの育成ストーリーは完結しているので、どこかでふたりの関係にケリを着けて欲しいところだ。











▼三女神SSRをレンタルしたが、凄い。上振れると一気にUGを超える。


だがスキルポイントが盛れるからランクが高くなるのであって、「勝てる」かは微妙。盛れると強いは違うから。
しかしグランドライブで言うところのライトハローSSRなので、無ければ半年間は、評価点が伸び悩むだろう。

ライトハローSSRは無料ガチャで引けたが、三女神は無料期間が終わってからなのだから、サイゲの簡悔っぷりが炸裂している。


でも(なぜか気づいてない奴が多いが)ピックアップSRがボーノなのは、彼女もまた女神だからだろう。

…サイゲはこの組み合わせを投入するならここだと思ったのかもな。



日ごろの行いが悪すぎて、そうは思えないが






▼しかしこうなると、今後のチャンミはレンタル枠が三女神で固定されてしまう。
そのくらい神速は強烈なスキルだろう。特に短距離・マイルでは、一部の進化スキルより余程強い。

…そうなってしまえば、本来の必須スキルが取れなくなる。
困った。

今のところ一陣の風での代用しかアイディアが浮かばない…











▼「あなたをウマ娘のキャラにたとえると」をやった。


https://16test.uranaino.net/entr/umam/6
あなたの診断結果は...
うま シンボリルドルフ うま
あなたをウマ娘のキャラに例えるならば、【シンボリルドルフ】でしょう。シンボリルドルフのあなたは、志をしっかりと持っている誠実な性格傾向にあります。典型的な仕事のできる性格で信頼性抜群です!優等生タイプですが、一方で人の気持ちを考えることはそこまで得意ではないかもしれません。この診断を受けた5%の人がこのタイプに属しています。







全然当たってない。



そもそもルドルフほど他人を優先するタイプもいないだろう。
競技が好き!…とかではなく、ウマ娘たちのために走ってるんだから。
私も他人のためにフリゲレビューブログをやってるくらいだし、「一方で人の気持ちを考えることはそこまで得意ではないかも」は違うだろう。これを作った人は、本当に「ウマ娘」を知ってるのか…?

Q8.みんなの意見は、平等に大切に扱われるべきであるを5段階最大の肯定である(皇帝だけに)「同意」にしたので、猶更おかしい。キャラクター診断としていまいち。

だが典型的な仕事のできる性格で信頼性抜群です!優等生タイプです…ここは完璧に当たっている。しかしこんなもの何割かの人間には当てはまるので、やはりいまいち




私はどう考えてもサイレンススズカだろう。僅かの疑いの余地もなく。

オッパイの小さいスズカにチンチンの小さい私。これ以上の共通点は存在しない。












▼アリエス杯、オープンリーグ…
今回は過去最大のチキンレース、過去最悪のじゃんけん大会になるだろう。
運ゲー要素は短距離以上、デバフや回復の発動にも運が絡むカオスレースだ。

まず京都の春天を走り切るためには、最低でもスタミナ1200に金回復1つが必要だ。
ゴール板を駆け抜けることは可能だが、根性も低いし、金デバフ一発で歩いてしまう。

まずここに、相手にデバッファーがいるか、発動するかという運とじゃんけんが発生する。


しかしその対策として金回復を2つにした場合、スピードを優先した金回復1つに負けてしまう。

スピスタを優先するため賢さを上げられないので、不発率がいつもより上がる…
だから折角回復を2つ覚えたのに1つしか出ないかもしれないし、最悪、1つも出ないかもしれない…

…だが相手は、ギリギリで走り切ることを目的とした1つが、出るかもしれない…
金スキル1つが浮いた分だけ、強力なスキルを携えて…



…そんな運とじゃんけんの要素も発生する。

読み合いを重ねると、もう何から何まで運運運になる。
回復はどこまで積むか、デバフは入れるかなど、ひたすらチキンレースになる。
最強はスタミナギリギリだが、やはり回復というブレーキを踏まないと怖いだろう。



デバフがいない場合は純粋な完成度の勝負になる……かに思えるが、
やはり賢さの数値が低い為、そこにも運の要素が発生する…




…ラウンド1すら始まっていないのに、そんな考えを巡らせたら、既に疲れた。
育成は10回までと決めているが、このルールでは作る気も起らない。

最も重要なスタミナもグレードでは気を揉むこともないだろう。
やはりグレードリーグは簡単、オープンリーグは魔境だ。





▼7回育成し、キタサンブラック、正月ダイヤ、フルアーマーフクキタル、ミスターシービー、メジロアルダンを育成した。過去最少だが、これ以上作るつもりはない。

アリエスは固有レベルを抑えることが重要なのでG1の少ないフクキタルが適役なのだが、レベル2に上がってしまったので、他のキャラのレベル3となんら変わらない…
こういう時に限って勝ててしまうので、フクキタルの強みを活かせなかった。
サイゲの意地汚さには、本当に困ったものだ

オープンに於いては回復固有を持つキャラクターも強いだろう。
実際、使い回しのメジロパーマーもそこそこ強い。グレードとは根本的に異なる戦略が求められる筈だ



▼練習では今のところ、キタサンブラックが非常に強い。圧倒的な勝率だ。
ダイヤとフクは全く追いつけないし、シービーは歯が立たない


しかしSSRバクシンの野良イベント(しかも初めて発生した)で
地固めを取る奇跡を見せたにも関わらず緑スキルが取れなかったので、結局地固め無し。
進化スキルも無いので、加速に不安がある。

…課題は多いがこれ以上やり直してもグダグダなので、これで完成とする

他のキャラもノンストが無いので話にならないが、
これ以上やっても無駄だと一番わかってるのは、ほかならぬ自分だからねえ…










▼エイシンフラッシュの誕生日会話。

やはりフラッシュは尊敬する両親が第一なんだね。
他のウマ娘と違いトレーナーと祝う話は、一切出てこない。

やっぱりトレーナーとフラッシュは恋愛ではなく、師弟愛でしょ。
あくまでトレーナーはフラッシュと共に人生を歩むのではなく、フラッシュの人生を支える役なんだよ。トレーナーは新郎ではなく仲人。

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愛はアルダンだろ。
共に歩むってのは、こういうもんでしょ。


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王子様衣装もいつかは入手したいが…




たまには俺が(男のまま)女になるのもいいかな?……って



いつもアルダンを抱いてる俺が、たまにはアルダンに抱かれるのもいいかな?……って






2023年03月22日

赤ずきんちゃんとへんたいさん レビュー感想 シンプルイズベスト!たった2つのボタンでゲーム性を確立させた、ゲーム介入ゲームの良作! 

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▼すごくね?このゲーム




誰もが知る童話「赤ずきん」のパロディで、
本作独自の要素として、「おさわり」と「きのこ」という2つのシステムが存在する




…というより本作「赤ずきんちゃんとへんたいさん」には主にその2つのシステムボタンを押す以外にゲーム性が無いのだが、逆にいえば、たった2つのボタンだけでゲームを成立させている








おさわりは文字通りキャラクターをおさわりできる。
きのこはその名の通り、プレイヤーの分身である「へんたいさん」が、きのこを挿入する


できることはこの2つなのに、ちゃんと考えて「おさわり」や「きのこ」しないと返り討ちに遭ったり、殺されたり、憲兵さんに逮捕されたり、予想外の展開になる。




そう易々ときのこは挿入出来ないわけだ






それらのギミックがゲームブック的な面白さを演出しており、「ここでこの行動を取るとどうなるのだろう?」とすごくワクワクした







▼グラフィックもほんわかした絵柄でかわいいし、差分も多い。
これはかなりの力作だ






▼だが残念


現段階では、未完成のように思える。

「これが攻略法だろうなあ」と期待を込めて選択してもなんのリアクションも起きないところが多かった。
キャラクターたちが私の介入に反応してくれるアップデート版が、待ち遠しい。











評価B+
70点

中高生のころだろうか。

漫画やアニメなどを見ていて、ふと、
「このシーンを脈絡もなく壊したら、キャラクターたちはどのようなリアクションをするのだろう?」と思うことがあった。

そんな誰もが妄想する物語への介入ゲームとして、非常によくできている。

簡単にシーンスキップできるし、ワンプレイ数分でサクっと遊べるのもよかった。

アイディアの勝利。
今後のアップデートや完全版が楽しみな良作だ。






▼他には「アナナス探偵手帖 〜演じられた凶行〜」「針突」も攻略中だが……正直どっちも積みそう。

「アナナス探偵手帖 〜演じられた凶行〜」は推理ゲームを期待するも探索ゲーム
「針突」はホラーゲームかと思えば探索ゲームの要素が高く、プレイ前の期待が徐々に萎んだ…

最近…
作者が表現したいであろう事とは無関係にあれこれ盛った結果、完成度が落ちたフリゲが多い気がするな…


…この2作の場合…
作者が俺は探索ゲームを作りたいんだよと言えばそれまでだが、
もし表現したいものが別のところにあるなら、二次的な要素でプレイヤーを煩わせるのは、止めたほうがいい……



「RPGやホラゲに謎解きは要る派と要らない派」みたいなものだな…

「バイオハザード」「サイレントヒル」「零」が分かりやすい。
あくまでホラーゲームなのに、謎解きで右往左往していると、徐々に怖さが薄れる…

これでは本末転倒だ

2023年03月19日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 330周目 スマトレーナー、またも惨敗。本日のウマ娘の引退を決意…

▼無念、またも敗退…


最終コーナーで123位を独占し勝利を確信するも、控えていた差しキングに全員ブチ抜かれるという、
相手はカタルシスが凄いだろうが、その分、こちらとしては悲惨な負け方だった…
途中まで理想通りだっただけに、これは手痛い…

しかもこのキング、昨年6月の使い回し…(勝率35%だし、適合率が非常に高いとはいえ)

こちらの2着フラッシュも使い回しなので、
3着4着の愛バもまた、自分の使い回しに負けた
わけだが…








▼結局、最後の5連勝メンバーで6連勝できず、自ら立てた死亡フラグを、自ら回収してしまった。

…前半戦の逆境からの快勝はどこへやら…連敗が立て込んでしまったな。
グレードは除外するにしても、これでオープンリーグ2連敗。
通算戦績は6冠4敗まで落ちた。

まるで「明日も勝つ!」で知られる、阪神タイガースだな






▼一応勝ち越してはいるが、流れは非常に悪い。
負け続けると負け癖がついてしまうし、育成も、負け方も良くない。

今回は最終戦を勝率66%で迎えるもダメだったし、自分としても敗因は明らかだが、スタミナ盛り過ぎなどの読み違えもあり、終始手応えのないチャンミだった。

デバフを入れれば勝てたかもしれないが、それ含めて、前回の敗北とはまた違う裏をかかれた。



…次のチャンミは、春天かねえ…
ミスターシービーが使えそうだな…








▼そんなシービーのウマ娘ストーリー7話解放。


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トレーナーのちょっとした言葉で照れたり、なんか本当にただの女の子…普通の女の子感あるな。

実装されてからの愛バシービーには
これまでのストーリーで顔を出していた浮世離れしたシービー感が無いからか
満を持して実装されたわりにはいまひとつ反響が無いんだけど、
7話では完全にトレーナーにパートナーとしての期待を込め、顔を赤らめる…

そんなありえなかった姿を見せてくれるが、それって担当だからでしょ。
やっぱりウマ娘たちは担当とそうじゃない時で別人だと理解すべきだ。

これまでのシービーって、担当ではないライバルやサポカのシービーだから







▼…惨敗もあり、本当に疲れた。
それもスポーツの後のような心地良い疲れではなく、ただただ心身ともに疲弊するだけの、悪い意味での疲れ。ガチで精魂尽きた。


今日はもう引退するわ……

シンボリクリスエスが実装される明日、復帰しよう…
それまでは育成もする気にならない…



2023年03月17日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 329周目 最後の最後に正解らしきものに辿り着く……も……?

▼ラウンド2、2日目は3勝3勝4勝5勝…

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忙しかったので廃人タイムに殴り込めなかったとはいえ、なんとか5勝できた。
模索を繰り返し、やっと最適解メンバーを選べたが…
あまりにも時間…というよりは、もはや機会が足りない。
ここでラウンド2は終了だ。







▼5連勝メンバーを使うか否かだが……

私自身が327周目で、まさに死亡フラグを書き込んでるんだよなあ…



…これ以上の実戦が不可能とはいえ…
更に練り込んだ仮想メンバーをぶっつけ本番でブチコむか、5連勝メンバーを使うか…

迷うのは、そこだけ







▼我ながら間抜けなのは、スピードデバフグラスを育成するも、
何を血迷ったかレンタル枠を間違え、カフェSSRを入れてしまった事。

昨晩シチーSSRをレンタルしたのに、ダブルスピードデバッファーを育成することをすっかり忘れていた。
折角差しと中距離がSになったのに、すべてが台無し

まさに号外と同じだ。その1歩が勝敗を分ける……
そのためのデバフだ

だがグラスと会長のスピード金デバフを4発ブチコんでエースを逃がす構想は、ボツにせざるを得ない

キタサンホワイトがぶっ壊れだから、対抗馬はこれしかないんだけどねえ…(俺は絶対に使わない。今回も推しで勝つ)






今大会は、我ながらぐだぐだ。
試行錯誤というより、これでは右往左往だ

コーナー金スキルを2つ覚えたチョコネスは期待ほど勝てなかったし(わざわざ評価点を自分で計算したのに)、
約10回の育成で学べたことは、ほとんどなかった




最近どうにも上手くねえな…
貯金が無くなりそうだ…



来月こそ優勝したい…


2023年03月16日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 328周目 スマトレーナー…また負けそう…

▼ピスケス杯ラウンド2、1日目は3勝1勝3勝2勝…

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やばい、勝てない…
勝率は歴代ワースト1.2
じゃないか。

白キタがうじゃうじゃいるし、連敗が続いた





▼今日も大逃げスズカに負けてしまったが、なんとスタミナたったの508。
しかも中距離A

走り切れないレベルなのに、どういうことか…
わけがわからない…





▼ピスケス杯は、非常に難しい。

そもそも使い回しに負けてしまう練習の時点で難解だったが、本戦はさらに難しく、正解が見えない

これまでの大会ではほぼすべて5勝してきたが、今回ばかりは無理だろう(4勝すら無理そう)



前回のオープンリーグでは決勝敗退しているし…グレードも合わせると2連敗中なので…
ここらでなんとか、連敗をストップしたいけどねえ…







そういえばチャンミ2022では、3連覇の後に3連敗したような…

…やはり今回も奇策、博打を打つしかなさそうだね…









▼叡智ケゾーの勝負服イベントで、チケゾーがエアグルーヴと友達っぽくて驚き。

呼び捨てだし、学年も一緒だろう(エアグルーヴはミスターシービーを「先輩」と呼んでいるため)。

しかしBWHを2年生だとすると、ハヤヒデの妹であるブライアンは当然、1年になる…
なのにゴールドシチーが「ブライアン先輩」と呼んでることが不思議だ(現実の馬でも、ゴールドシチーのほうが先輩だし)

トレセン学園は生徒の年齢がバラバラだが、もしかして学年も3学年以上あるのか…?

一部ストーリーではメジロマックイーンが中等部にも関わらずキャリアの長い先輩として登場するので、やはり中等部の4年生以上だろうし…(高等部に上がってなさそうなのも謎)

BWHを3年生と仮定すればスッキリだが、それにしてはオグリキャップたちを先輩扱いしているし、やはり謎だ…


2023年03月15日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 327周目 サイゲさん、やっぱりクライマックスシナリオから何も学んでない…

▼ラウンド1、2日目は4勝5勝3勝5勝…

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ムムムム〜!!…まさかの事態!



長きにわたるチャンミ歴で初めて、大逃げに負けてしまった


それも回復スキル無し、スタミナBのスズカにだ…
走り切れるかも怪しいのに、なぜか負けてしまった


しかも金デバフを3つ積んだネイチャを出走させていたが、大逃げには届かなかった…
(当たっていれば、流石に歩いただろう)






…このレースは、なぜ負けたんだ?
謎負けが多いゲームだが、余りにも意味不明だ。
スタミナすら足りない相手に負けるとは…




対策は、やはりノンスト持ち先行を使うことだろうな。
逃げでは追いつけなくとも、先行なら十分届く。
ノンストさえあれば、大逃げを発射装置にもできるだろう





▼しかし…もしこれが決勝だと思うと、怖いね
100回に1回負けるか否かという相手でも、その1回が最初に来たら最期だからね…









▼今日は2軍でも妙に勝てたのだが、逃げ2人+デバフの組み合わせも強く、5連勝できた。
しかも4勝は1.2フィニッシュで、もう1つはアヤベにクビ差で負けただけ(1着・3着)

…この作戦はハマれば強い。
スタミナを無礼てる奴が多いから、スタデバフも結構効くし…






▼決勝メンバーはデバッファーの有無のみで迷うことになりそうだが、
前回の優勝時は5連勝メンバーでそのまま6連勝するも、
前回の敗退時は、5連勝メンバーで6連勝ならずだったんだよねえ…

駆け引きというより、博打じゃん











やっぱ一発勝負って糞だわ






2023年03月14日

聖夜にヤンデレを添えて レビュー感想 古き良きヤンデレゲー…と思いきや…?……思いきや……?

クリスマスのニュースを見て、片想いの彼を想う大学2年生のサトヨちゃん(※名前変換可)。
 

彼女はかれこれ1年以上前から片想いをコジらせていた…。


「クリスマスに彼と過ごしたいとまでは言わないけれど、せめてクリスマスプレゼントを渡したい…!」


 これはそんな彼女(※ヤンデレ)の行く末を見守るだけのゲームなのであった!




 ※安定のマルチバットエンド仕様です。


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▼いやー終わってみれば【乙女の破滅を見守るゲー】というジャンルの通りだったね。

これほどまでに徹頭徹尾なのか





▼「聖夜にヤンデレを添えて」はヤンデレ女子、サトヨの破滅を見守るゲーム。
ADVとあるが、設定や求められるテクニックから、むしろSLGに近いプレイ感覚だ





▼ブームが過ぎ去って久しいヤンデレだが、レビューするのも久々かな。

2010年代はヤンデレ・メンヘラを題材にしたゲーム・漫画が大量にあったので
懐かしい気持ちだったが、いざプレイすると、過去のヤンデレゲーとは少し違った…


……ギャグ要素が結構強いんだよね(笑)




主人公のサトヨちゃんがヤンデレヒロインにしてはまあまあのアホで、妙に人間味や生活感がある。

大学に通うためにはバイトで金を稼がないといけないし、時にはパパ活もする。
体力を回復させるために、休む必要もある。
能力が高いとは言えない子なので、かなりしょうもない失敗でバッドエンドになる。




ダークホラーの多いヤンデレゲーとしては、珍しくコメディタッチだったな。
ヤンデレヒロインは優秀な知能犯が多いので、サトヨちゃんも珍しいタイプだろう






▼…ところがエンド回収を終えると、恒例の種明かし真エンド。


今まで見てきた景色が、がらりと変わるわけだ

ギャグにしか見えなかったシーンには、明確な意味があったと知る。

そしてタイトル回収が行われる真エンドには、私がかつて愛したヤンデレゲーの王道があった



攻略したら〇〇〇〇できないシステムといい、まさに王道だ






▼かつてヤンデレを愛した者、今もヤンデレを愛する者におすすめしたい良作ではあるが、1つ指摘すると…

作者の過去作品「天使をオトすだけ☆」と少しばかりストーリー構造が似ているので、プレイしていると、オチに気づいてしまうかもしれない(ただでさえ、王道なのだし)









評価C
60点

いまやフリーゲームやアプリストアからすっかり姿を消したヤンデレですが、このゲームにかつての息吹を感じました。


「王道というより単なるヤンデレゲーあるあるだ」という批評もされそうですが、
ヤンデレゲー自体が下火ですし、私としては大いにアリです

サトヨちゃんも可愛いしね




▼「人間裏街道」も攻略中だが、とにかくバグが酷い。
短期間に物凄い回数のアプデを繰り返しているので、デバッグが落ち着き次第、コンプを目指す

クリアに関係無さそうなゲームオーバーにも専用スチルがあったり、グラフィックの拘りだけでもワンプレイの価値ある良作

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 326周目 今回も推しパで挑むスマトレーナー、愛バ愛を失った似非トレーナーどもにブチギレ 

▼ピスケス杯ラウンド1、1日目は5勝4勝3勝……0勝!!

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早々にレギュラー候補で5勝し、候補から遠いメンバーへと推移させたら、なんとも読み通りの結果に。
4ターンに至っては使い回し2人+デバフだが、1勝もできなかった。

練習では使い回しが勝ってしまうこともあるが、本戦ではそうもいかなかった。

…だが面白いもので5戦すべてが2着だったので、案外紙一重かもしれないし、デバフが効いたのかもしれない。

レギュラー候補とも組ませるが、まあ化けそうなウマ娘はいないかな…





▼余りにもキタサンホワイトとクリスマスオグリが多くて辟易とした。
厨パやん。こいつらは本当に自分が勝てればいいんだなあ。

俺は毎回、推しで固めているのに…
推しで勝ち越しているのに…

クリオグリなんて恥ずかしくて使えんよ。
ジョーダンで2度も決勝敗退した俺を見習えといいたいね








▼無料ガチャでラモーヌ2枚目。

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新キャラの癖に待望のミスターシービーを完全に食う話題性だが……性能はそこまでじゃないなぁ。
確かに強くて汎用的だが、ファインモーションのように1年の半分で強いサポカのほうが重要だろう。しかもファインは距離を選ばないという強みもあるし。








▼お嬢ガチャでも(ダブりとはいえ)キタサンホワイトが引けたのは良いんだが…

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理事長は未所持確定演出じゃなかったのかよ。
これまでは、100%未所持だったんだけどね…

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かなり強い期待感だったから、キタサンホワイトで脱力。脱力どころか困惑当惑。

「激熱ッ!」が見えた時の熱い衝動と150ジュエルを返して欲しいよ…






▼無料おはガチャでは叡智ケゾー。

差しではあるが、意外とピスケス杯との相性は良い
おっぱいも相変わらず大きいしな。

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▼半年ぶりの挑戦。新シナリオ育成で、やっとマルゼンスキーに勝利。


やはりこのルートのマルゼンスキーは、トレーナー君と出会えなかった世界線だな(その救済ルート)。
デビューのため相性の良くないトレーナーと組むも、それでは充実感を得られなかった。
しかしチヨが自分を超えてくれたおかげで、キャリアハイにして走ることの楽しさを知れたんだろう。

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この勢いのままミスターシービーにも勝てるだろうと挑むも、アタマ差でまさかの敗北。
継承で中距離S長距離Sの大当たりを引いていたので、2人に勝つなら、これ以上のチャンスは無かったのに…


ううむ、参った。こりゃあもう無理だぞ。所詮運ゲーなので何度かやれば勝てるかもしれないが、その何度かやるまでが大変過ぎる。
対戦できるのがシニアの12月後半だし、長距離Sがつかないだけでも、勝率はガクンと落ちるだろう。

…半年後か、大幅な戦力強化があればまた挑戦しよう…









▼グラマス自体、運ゲーというかランダム要素が強すぎて育成が安定しないのがな。

ストーリー上のライバルたちよりオリキャラのほうが強くて上位入着しているのも変だし、下手すりゃ三女神に負けるので、温泉旅行券がパァになってしまうリスクがある

グレードはまだしも最後に調整するオープンは、決勝前にスキルを憶える可能性が出てくるグラマスとは、相性が悪いね…


実装初日、グラライのが良さそうと書いた直感は当たっていた
(そもそもサポカパワーさえあれば、最適なのは魔改造のハードルも下がるクライマックス)




でも三女神のキャラは面白いわ。
後輩や姉貴相手でもオラついてるナリタブライアンでさえ、ゴドルフィンの前ではニッコニコで妹モード。

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これは偉大なる海…
ウマ娘たちの母ですわ…








2023年03月10日

【定期コラム】ためになる(?) そもそもレビューってどう書くの?

前回記事の派生。
いい記事を書くコツは、自分に合ったスタイルを見つけること、というお話

最近コラムを書いていなかったので、珍しく2連続






▼読了率などを計測してくれるツールもあるが、それすら要らない方法。



自分に合った文章やレビューの書き方が分からない人は、ブログというツールを利用する方法をおすすめしたいね。
雑誌と違いアンケが無くても、十分できる。







▼やり方は30本ほど記事を書いて、その反響やPVを分析するという、余りにもシンプルなもの。

データ化して細かく解析…とまでいかずとも、メモ帳にでも「この記事は伸びたし、反応もよかった」「これは駄目だった」と1つ1つの記事を比較し、それぞれ考えられる長所短所、なぜ伸びたのか、なぜ駄目だったのかを書き出す。




すると、「この記事は文章が長すぎたからダメだったのではないか?」「こっちは読者のニーズに合ってない?」など、様々な原因が見えてくる。




「1000文字以内」「テンション高め」など、「タグ」でもつけると今風かもしれない(フリーゲームをレビューする場合ネット世論によって突然伸びることがあるので、それも調べれば、時事にも強くなる)。









▼だったら次は短くしたり、違う読者に向けてみる。

そのような検証を続けると、「自分に最も合った書き方」や「他人から求められているもの」が分かるようになる。




私なら「フリ優」は基本として、子供に向けて書いている。文字数や語彙も、あわせて微調整する。
少し堅苦しいなら、それだけ短文にする。



実際のところ子供向けを意識したレビューは反響が良いのか、アクセスも徐々に伸びていった。
彼らにとって読みやすく、頭に入るレビューを書けていたのだろう。





立ち上げてしばらくは長文レビューもあったが、今は一切書いていない。
もともと好きではないし、PCではなくスマホの小さな画面で1日何百ページとブラウジングする時代になったので、ウェブライティングというわけではないが、時代の変化を意識したんだよね(スマホは指をサっと動かすだけで、簡単に読み飛ばせてしまうしね)







▼何より自分にフィットした文章は書きやすく、詰まることがない。

自分のスタイルを確立すれば、レビューも早ければ数分で書けるようになる(上手いか、読みやすいかは別問題として)。


笑ってしまうほど単純な方法だけど、いまいち参考にならないレビュー(レビュアー)は、そもそも自分のスタイルを確立できていないことが多いので、このような検証・自己分析すら一切行っていないのではないかな。気取った言葉を使うと、全くブラッシュアップしていない。


それじゃ似合わない、しかもサイズの合わない服を無理矢理着せられてるのと同じだよね(逆にサイズに合った服は、快適でしょ?)。


勉強スポーツ絵、なんにでも当てはまるが、上手くいったときはなぜ上手くいったか?失敗したならなぜ失敗したかを考えることはすべてに於いて重要で、頭を使わないと絶対に上達しないからね。








▼今、野球人気がとても熱い。大谷翔平が世界を席巻している。
彼はとても素晴らしい選手だが、では彼と同じトレーニングをした選手が大谷翔平になれるかというと、そんなことはプロでもありえない。ミスマッチは故障にもつながる。

それぞれ生まれ持った適性や、求められる物が違う。
同じトレーニングをしても、身につく筋量も違うだろう。
逆に大天才大谷も、ほかのポジションにはまるで向かないかもしれない


レビューもそれと同じで人それぞれ個性や得手不得手があるから、自分なりのスタイルを導き出して欲しいね。

2023年03月06日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 325周目 ウマ娘、なんかCLANNADみたいになる……

▼ターボのウマ娘ストーリー、7話を解放したが…

なんだ、想定外…
まさかの泣きゲー路線とは…
こんなん貰い泣きやん…ターボ純粋過ぎやん…

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「よつばと!」でよつばがふーかの学校に行く話とか、「CLANNAD」の朋也と汐のエピソード思い出すわ。

実装前に予想してた人はまずいないだろうけど(アニメ版は知らない)、意外や意外、ツインターボって主人公の娘キャラっぽい。

妹(ライス、カレン)はいたが、娘は初めて。
姉、妹、母、祖母は既にいるので、これで女家族が勢ぞろい



▼ナイスネイチャを母親に見立てた疑似家族にもなっていたが、ターボのストーリー自体、テーマが完全に”娘の成長”だわ。
徐々に親離れし、巣立っていく過程が妙にリアルだ。

ストーリーがこれほど良いとは、想定外。



……やっぱターボは、俺が守護らないとな、って……













▼ガチャでやっとラモーヌ。


なかなか引けなかったが、本当にピックアップか?
むしろ通常SSRより低確率に思える…

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単発だと、思うがままに引けるのにねえ…


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やっぱりラモーヌは、結構いい人っぽいな。
自分なりの美学があり、我が強いだけでしょ。

サポカはあくまで他人(担当の練習相手)だしな。
だが彼女がトレーナーを真のパートナーと認めてくれるまでは、結構骨が折れるかもな











▼ゴルシの私服解放。


いつかのチャンミ育成で馬鹿みたいにやり直したので、思いのほか早かった(結局負けたけどね…)

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ゴルシが自分の家に言及したのは、何気に初めてか…?
寮生らしいが、やはり同室はジャスタウェイやらステイゴールドだろうか。
ウマ娘化と同時に同室設定も解禁か?

ゲームの性質上仕方ないとはいえ、後付け後付け後付け!の連続で、そろそろストーリーの整合性が危うい。
サクラローレルは匂わせすらもなく突然降って湧いたし、既に三竦みなので、ブライアンとマヤのストーリーにいないのは、無理がある

その点ツルマルツヨシは史実での設定を織り交ぜ「遅れてきた」と上手いこと登場させたな

…あのような設定を全員分考えるのは、大変そうだ…










▼ピスケス杯の育成は9回で完了。




もう絶対やらん。死んでもやらん。



デバフネイチャのためにレンタルしたカフェSSRを
なんとしても完走させるべく他をSRにしたのに未完走だった時は、変な笑い声が出た。

サイゲお前、マジでありえねえ…




今回もこんなのばっかりじゃん。
距離因子は毎度のことながら、さっぱり継承しないしさあ…(キタサンが3回も継承した時は、サイゲやってんなって呆れた)


9人も使い回せるから少なく済んだだけで、本来9回じゃ到底無理だからな





▼メインメンバーは、クリオグリ、キタサンホワイト、バレンタインアイネスかなあ…

後ろから勝利を搔っ攫うために、本来の能力を発揮できないが…ミスターシービーも育成した


しかし想定外のアクシデント(?)だが、折角作ったレギュラーメンバーが、使い回しに負けてしまう(笑)。嘗てないパターンだわ。


それも10レース中、6回は負ける。
3人対6人なのでそりゃあ6人が勝つ確率のほうが高いが、いくら適合率が高いとはいえ、使い回しだぜ?

これってつまり、本戦でも使い回しに負ける可能性が、いくらでもあるってことだからね…
位置取りなど運の要素もかなり強い





やれやれ、先が思いやられる…









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