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2017年08月17日

私は今日ここで死にます。 レビュー感想 2部のための1部

生きるのってむつかしい。だから、私は――。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

■ストーリー
“人が自殺しようとしているのを目撃した場合、どうするか。
 いくつかの答えがあるだろうが、俺には考える余裕も時間も無かった――。”

ある日、主人公“萩原 京介”は、
入水自殺をはかろうとしていた女子高生“三島 由香”と出会う。
京介は、彼女が死ぬ前にとある提案をするのだった…。

不器用な登場人物達が織りなす、「生きる」という普遍的なテーマを主軸においた物語[全2章構成]。

■ゲーム概要
『私は今日ここで死にます。』は、選択肢なしの一般向けビジュアルノベルです。総プレイ時間は2〜3時間程度。
1章はヒロインである“三島 由香”、2章は主人公“萩原 京介”を中心としたストーリーが描かれます。






ジャンル・ビジュアルノベルで萌え絵だが、かなりうまい。でも、コンセプト的にギャルゲーではない、ということで立ち絵はなし(ビジュアルというからにはあってもよさそうなもんだが)。ほぼ全てのシーンが背景のみで進むから、絵に期待してると裏切られるかも。





音楽はフリー素材だが総じてマッチしてる。特に、籠の街のエンディングでも使われてたモーニングが会話シーンで流れたのは驚いた。次の日の朝…って会話をしてるシーンだからセレクトしたのかしら、偶然か





※以下ネタバレあるよ








さて肝心のシナリオだが2部構成となっている。





1部は彼女と別れたダメオニートが自殺をしようとしていた女子高生と知り合うという話だが、これがまあ本当くっだらないことこの上ない。






まず何がダメかというと、このヒロインの由香の自殺動機が友達がいないから、周りに溶け込めないから、というあまりにも豆腐メンタル過ぎて、かつミステリ要素のかけらもないもの。





しかも自殺の名所で本物の死体を見てビビって自殺を止める、という更にショボさに拍車を掛けたおそまつな結末




この手のストーリーではヒロインが自殺する動機、というのがテーマになってるが、余りにもショッボくて拍子抜けもいいところだった。



ハンガーが当たっただけで殺しちゃったコナンの犯人くらいショボいよ




1部は本当につまらなかった。正直もう止めようと思った。







だがここまではヒロインのダメ子っぷりも含め全て伏線で、本番は2部からだった…





結論からいうと非常にいいゲームだったので、続けてよかった








2部ではそんな自殺をしなかった由香と主人公京介の物語だが、1部ではこのテの主人公にしてはヒロインに非恋愛的でクールな主人公だった京介にあった影が、本格的に浮き彫りとなる






ああまさか、元恋人の優花が既に自殺していて、精神病の主人公の見ている幻影だったとはね…。






幽霊じゃなくて幻覚ってのが、またリアルだ





他のキャラとの会話シーンがなかったり(モブキャラがいないゲームではあるが)、唐突に出てきて唐突に消えたり、いつも同じ部屋だったり、ずっと違和感はあったけど、あっ…(察し)となったのは、やっぱり優花が家にいるにも関わらず、由香が家に遊びに来るシーンだね。






京介、何事もなかったかのように由香と出かけてしまう。これは普通なら元カノと今カノ(候補)の接触、あるいは修羅場シーンになる筈なのに、おや?と思った







その後自殺した優花の妹綾音の叱責による京介の後悔と過去。





恋人はいるけど友達はいない人間の人間的限界と問題点






ブラック企業などの社会問題への描写、そしてそんな厳しくも冷たい現在社会じゃ生き残れないような弱い人間の成長についての物語が続くが、非常に清涼感のあるいいストーリーだった




京介の別れの美学、凄い分かる。また会うことが前提なら悲しくないハズだしね




エンディングでは歌もあるし泣けちゃうね。歌短いけど






エピローグでの、優香の人生が決して上手くいってないのもリアルでよかった。こういうパターンだといきなり一念発起して成功者になってることが多いが、現実はそんなに甘くないからね










ましてや人間的にマイナスだった女がいきなり、ちょっと成長のための刺激を受けただけで大躍進するとか、現実じゃありえないからね





だが不器用ながら必死なのが、またいい







京介は腐っても社会人なのでそれなりに上手くやってるが、それもまたリアルだ




最後の言葉は、優香の反応からしても、エンディングの告白の返事をしたんだろうな、「俺も好きだ」ってな







一つ惜しいのは綾音のストーリーはゲーム内で完結させてほしかった。



同梱のウェブテキストデータでちょっとしたSSが読めるが、まあ京介が好きだったのかなあ…と思わせる。



ギャルゲーなら確実にこのキャラがメインヒロインだろうな。死んだ恋人と同じ顔の妹とか、王道だし、そんな女性に何も思わないのは無理がある






絶望の中から小さな希望を見出して若者が成長する、いい物語でした。良作、80点









▼開発サークルのmint wingsは本作を持って残念ながら無期限活動休止を宣言しているが、同じく(?)オリジナル純愛系ビジュアルノベルを制作する同人サークル《GOOD DAYS MAKER》の中の人は、このように述べている




前回のブログで、活動の一時休止をお知らせしました。
「GoodDaysMaker、解散するなこれw」
皆さんの中で、こう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちなみに自分は少し思いました。聞いたことありませんか?
「解散します」というサークルは復活するが、「休止します」というサークルは戻ってこないと。
そして自分たちは後者だったわけで…。
もっといえば、自分たちも活動を始めて、今年でおよそ十年です。そろそろそういうのがある時期だろうと。






この定説でいえば、休止といえど帰ってこないんだろうか
。でも、有終の美は飾れたかなと思う。












最後に一つ閑話だが、由香は月曜日のたわわのアイに似てるね







バストサイズは桁違いに小さいけどな




2017年08月16日

チャットGAME レビュー感想 暇潰しに最適

◆ ゲームの内容  女の子に話しかけて、「あなたのこと愛してるかも!」と、言わせるのが目的。 





botゲーム。萌えキャラを相手にするbotは色々あったがこれはたった1つの正解ワードを推理するというゲーム性がある。なかなか面白い




だが本当に人口無能でゲームバランスもおかしい。平仮名漢字も使い分けないといけないし、疑問符の有無でも変わってくる



なぜか無名フリゲの癖に高額なグッズが販売されている。売れたんだろうか?






攻略中にズっこけたり笑った会話をご紹介
(この記事にある会話テキストは全て下から読みます。左がプレイヤーのセリフ、/の右側がヒロインのセリフ)





好きな人を聞きだしていた最中にいかにもbot的会話に…




 あなた  彼女 

あなたは?/アヤです
だけど?/あなたは・・・
恋人としては?/あなたの気持ちはとってもうれしいのよ・・・だけど・・・
俺は?/好きだよ・・・お兄ちゃんて感じがして
好きな人は?/今はいない・・・




名前を聞いたんじゃねえよ!











結婚を申し込んだのに…

あなた 彼女 

結婚する/おめでとう・・・他人ごとだけどなんだかうれしい
しよう/する・・・の?
結婚しよう/い・・・今は・・・結婚は・・・




お前にプロポーズしたんだよ!!





















意味不明なオモシロ台詞



「好きなアイドルは?」   「アイドルじゃないけどSMAP好き」




アイドルじゃないの!?(このゲーム発表時は現役バリバリだったのに)
嵐には反応するのにV6やTOKIOはスルー








「SMAPで誰が好き?」   「SMAPって?」



今好きって言ったじゃん!










「キムタク」   「かっこいいよね」



知ってんじゃん!!












「明石家さんま」   「かっこいいしおもしろいよね」





さんまはキムタク以上か…










 「犯罪」   「犯罪を犯したいわけじゃないのにね」 



突然哲学的









いります/うふっ
何か用?/バカでさびしがりやの女の子とのチャットはいりませんか?




優しい世界












「勉強は得意?」   「にがてです・・・」
「学歴は?」   「専門学校卒です」
「職業」   「一応ネット関連」
「仕事は」   「webのデザインをしてるの」
「年収は?」   「200万くらいかな」
「ニート」   「わたしもなりかけてたの・・・」





年収少ないな…












萌えbotお約束のセクハラ、恋愛系

「おっぱい」   「(胸をかくす)」 
「胸が大きい」   「小さいです・・・」
「カップサイズ」   「計量カップ?」←うまい
「好きな下着の色」   「もう・・・変なこというのやめてよぅ」
「下着」   「かわいいのほしいな」←あら普通に答えてくれるのね
「彼氏は何人いたの?」   「今はいない・・・別れた」←人数はスルー
「彼氏となんで別れたの?」   「あいてが浮気して・・・」←可愛い子のはずなのに浮気されるのか
「浮気したことある?」   「ないよ・・・けっこう一途なの」
「ホモ」   「たまにかっこいい人いるよね」←ウホッ!
「ボーイズラブ」   「友達はよく読んでるらしいよ」 ←あのさぁ…
「腐女子」   「同性愛ものが好きなの?」












発見した小ネタ



さよならで手をバイバイした後にタイトル画面に。じゃあねなどでは、何故か落ちない

消えてで突然強制終了。なぜか消えろなどでは反応なし

ジャンプで画面にジャンプ突撃でパンツが見える

パンチ、キックなどで倒れる。エルボーはなぜか検索する

しゃがんででしゃがむ(頭が映るだけ)

手を上げてで両手を挙げる(右手を上げてなどの指示は不可)

俯いてて俯く

横を向いてで横を向く

巨乳で胸を隠す

歯を見せて、口開けてであーん

「殴らせて」   「や・・・やっぱりわたしってうざい?」 

「黙れ」   「ごめんなさい・・・うるさかったね」

「謝って」   「ごめんなさい」

「ごめんなさい」   「いいの」←なんというぐう聖…

「インターネット」   「今してる」

「テレクラ」   「やってるの?」←今してるやろ

「ピーチ姫」   「かわいい」

「可愛いね」   「誰にでも言うんでしょ?」←なんか怖い

「美人だね」   「またまたうまいんだから・・・」←美人だといいのか

「AV女優にならない?」   「あなたって本当いい人なのね」←ファッ!?







そんなこんなで、




アホな質問も含め、1時間ほどプレーして、結局答えが分からなかった




その後答えをネットで探したが、「俺についてこい」らしい。







ええええええ!?!?



それ、開始3分くらいでやったじゃん!!







んじゃさっそく




「俺についてこい」 





「あなたのこと愛してるかも!」(大好き!というボイスつき)









であっさり攻略完了。






1時間かけて、僅か1秒のエンディング







全部平仮名じゃないとダメっていうのはクソ仕様過ぎる。何ひとつゲーム的ギミックがないし




漢字だと

「俺に付いて来い」   「あなたの・・・」
「俺に着いてこい」   「あ・・・あなたのこと・・・あ・・・」 
「俺について来い」   「あ・・・あなたのこと・・・あ・・・愛・・・し・・・」





と言いかけるのが一応ヒントなんやろか(「俺に突いてこい」だと「つんつん♪」になるね)









流石にこの仕様は酷すぎ



その他…というか遊びの本体であるbotとしては、会話にはならないが、意外と細かい質問にも反応があって驚く。逆に常識的な返答がなくて驚く事もある









評価、ゲーム20点の駄作、bot60点の良作





チャットGAME(β版)のまま完成してないのが惜しい。広告も募集したまま付いてないし、作者失踪したのかなー

興信所の昼下がり レビュー感想 掌編ながらにロジカル

主人公は所長だが、プレイヤーはむしろ助手





探偵事務所がなぜか女子高生くらいの助手を雇っているというよくあるパターン




ミステリーっぽいであってミステリーとまでいかないが、掌編ながらにロジカルな推理(しかも知識が必要)を3つさせられる。




しかも最後はクロス探偵物語やファミコン探偵倶楽部ヨロシク自力の文字入力なので驚いた



答えはすぐにわかったが、それでも助手にオチンチンと言わせてみた






良作、30点。結構面白かった。EDが中途半端なのが惜しい。犯人との接触まで書いてほしかった。若い女を1人で行かせるとか、所長畜生すぎ



2ch(かな?)でゲームを作ってる人の作らしいが、他にはツイッターにタイトルも無いゲームを幾つかあげてるだけで更新がないので、新作も作って欲しい




WalkingBed レビュー感想 最初だけは面白いが

社畜をテーマにした強制スクロールアクション





独特のバカゲーテイストは最初こそ面白いが、ゲームバランスも悪く、死ぬと逐一画面とプレー状況を戻されるのも不親切で、単なる覚えゲーなのですぐに飽きてしまった



ゲキヤバランナーのような親切さや中毒性もないし、10点、駄作です






宵闇ノ影 レビュー感想 メンヘラヤンデレババア

宵闇、クリアしました。かなり前にDLしたファイルを放置してたので、バージョンは古い。内容は最新バージョンとほぼ同じ




全体的にオールB感のあるゲームで、堅実的な作りだがイマイチ尖った魅力はないなあ、というところ。




特にザッピングシステムがつまらなかったことはガッカリした。





もっと街やバイオ0のように、お互いがお互いに影響を与えるような展開を期待していたが、完全に個別の設定で、ザッピングの意味あったか?









長所

・オフィスが舞台のホラゲーという斬新設定。キャラがリーマンやOLで、主人公もヒロインも28歳と年齢も高め。子供時代、ミサンガが流行ってたり(Jリーグやな)、携帯電話が無いから公衆電話用に10円玉を持たされてたり、多少リアル


・美麗な立ち絵。目パチもある


・ホラー要素が薄め


・難易度が低い


・ED回収が簡単


・オブジェクトを調べるとかなり細かくセリフが出る


・定番、よくある話ながらに堅実なシナリオ。伏線も細かくて、蓮が初登場シーンで親友の声も分からないこととか、ちゃんと意味がある






短所

・立ち絵は美麗だが一枚絵が微妙で、顔が別人。突然幼くなって中学生みたいだから、ギャップに笑っちゃうし、オフィスで働く大人たちって設定が台無し


・目パチがあるのに口パクだけないのが違和感ある


・単純で怖さが無い分、刺激もないのでマンネリになる


・オブジェクトを調べる作業が、細かすぎて面倒


・シナリオがいくらなんでもありがち。クリア後、同じようなゲームやマンガ、前にもあったなあとデジャブになる









こうして見ると、面白いように長所の裏が、そのまま短所



だから結構、人を選ぶゲームかもしれない





ひとつ意外だったのはこのゲーム、てっきり潤舞、蓮叶、二組のカップルで分かれてると思ってたら、ヒロインコンビはどっちも潤のことが好きなのね。たぶん。






そしててっきり舞がヒロインかと思えば、実際には叶がヒロインで、舞は本編だとまさかの空気…シナリオからあまりにも、完全に置いてけ堀で驚いた。





まあぶっちゃけメインストーリーからは部外者だからね、舞は




スペシャルモードは完全にオマケの前日談だし、本編でその素性が明かされることもなかった…





勢いよく登場した割には4人の物語というより、3人+1人の物語




シナリオの都合に割を食わされた可哀想なキャラだ







70点、堅実な良作でした




この、瞳の描き方に特徴がある絵は一番いいね。特に女性キャラは可愛い。おっぱいも大きいしね

2017年08月15日

乳牛になった俺は妹達から搾り取られるしかない。 レビュー感想 アイディアの勝利

ある日突然、乳牛になってしまった!
妹達は(特に上の妹は)これ幸いと、兄から牛乳を搾取する!
耐えろ、耐えるんだ兄よ!
耐える以外、特に出来る事もないのだから!







謎の勢いがある




あらすじの耐える以外、特に出来る事もないのだから!とかね





エロマンガやエロゲー的に、プレイを牛の乳搾りに見立ててるが、主人公の牛化といい、乳絞りを女性キャラのオッ○イじゃなくて男キャラのチ○コに見立ててるのって何気に新しい




ラストの夢オチもくだらな過ぎて好き



アイディアといい、なかなかの良作なのだが、メッセージウインドウを非表示に出来ない事が残念だ。50点





この作者のゲームは他にもやったが、ハッキリ言っちゃうとどれもつまらなかったので見直した


適性が合わなかったのだろう




下品なシモネタが、作者の生きる道だと思う










もよりの駅子さん レビュー感想 メタフィクションとしてはもうひと頑張り

【あらすじ】

主人公、新堂進は部屋に黄色いティッシュを撒き散らすことと
大学をサボることしかしない親の金をドブに捨てるどうしようもないクズ大学生。

そんな進の元に届いた宛先不明の小包を開けたところ、中には一つのディスクが!
さっそくゲーム機にセットし、ディスクを起動すると意識を失ってしまう…

目が醒めると綺麗な部屋にかわいい幼馴染がパンツ丸出しで起こしにきたり
黒髪ツインテ(ロリ)に抱きつかれたり、乳袋な先輩に声をかけられたり
クーデレ少女がアマガミをしてきたり!


よく思えばこれは進がいつも妄想してた世界だった。
現実と妄想(ゲーム)の中を行き来することで解き明かされる謎。

そしてその先に待っている衝撃の真実とは…!





ギャルゲのカッコイイ主人公とは対極の、現実のクズ野郎として設定されているであろう主人公が、かなりのクズで、下品なネタが多いことが特徴。これは人を選ぶ。



いくら荒ぶっていたとはいえ、女の子の顔をグーで殴るのもクズすぎ。これも人を選ぶ。





ストーリーはベタもいいとこだが、あらすじで既に駅子がクーデレ好きの主人公のた
めにクーデレを装っていると伏線を仕込んでいるし、なかなか丁寧に書けてる。(ただし駅子は設定ほどクーデレには見えない)


メタフィクションを題材にしているが、ゲームの世界の正体が、そのままゲーム(仮想現実)というのは流石にもう一工夫欲しかった



ギャルゲ的にいえばヒロインはもみじと紫だし、公式もそのように扱ってるが、実際にはこれはフェイクで、クリアすると攻略できる歌音と駅子がメインヒロイン



ゲーム世界ではマトモなもみじと紫は現実ではドクズ女。しかも男がいる


ゲーム世界ではアレな歌音と駅子が現実世界ではまあマトモな部類ってのが面白い





ただ、現実世界の駅子が初めて作ったゲームだから背景がフリゲでよくあるフリー素材ってのは、ムリがあるトリック。なぜならこのゲームの現実世界も同じ背景だからね



手抜きせずもうすこし手を入れればかなりいいゲームになっただろうから、惜しい



50点、凡作です。でも、公式サイトにはワンプレー30分とあるが、実際には15分程度で終わり、快適に遊べるのでオススメ。



しかしスタッフの股擦棒太朗って名前だけ、露骨に下品すぎて、じわじわくる



のぼるな レビュー感想 言う程季節ものしてるか?

季節もの。
雰囲気だけですが、ホラーで涼んでってください。
えっ、さむい?




ホラーコメディを狙ったんだろうけど、オチが非常に寒い。



涼しすぎるだろ






選択肢も下品なだけで面白みの無い短編。



10点、駄作です



もうソレしか言いようが無いです。

冷たい夏の日 レビュー感想 拗らせすぎた主人公

姉に執着する弟の話。




終始このテーマに徹していた。




姉を死亡に追い込んだサイコ弟が死んだ姉と同い年になり、姉が死んだ場所で自殺をしようとするが、幼馴染の助けでふとした謎の天啓を唐突に受け、姉の婚約者の年齢まで生きようとするが、その理由も姉の愛した男と同じ年齢まで生きるというサイコっぷり



短編とはいえ展開が唐突なのが惜しい





終始、一貫したテーマで書かれてるのは面白かったが、累は出す必要あったのかな?



30点、凡作です



背景画像がどれも美麗でよかった。でも姉の死んだ場所とか、田舎の村感は全然なかった



むしろ郊外のツーリングスポットっぽい



1day レビュー感想 どのEDもオチが弱い

マップ上のアイコンを調べるとエンディングになるが、オチが非常に弱い。縄を調べたらクビつって自殺とか誰でも思いつくレベル




アイディア重視のゲームにしたいならせめてここは考えるべき




最低限のヒネリが欲しい



10点、駄作です







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