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2018年10月09日

向上心がない努力は無意味!

時間がない!

兎に角時間がない。


気がつけば仕事も大変な事になっていて、

やらなきゃいけない事が山積み。

しかし、仕事以外でもやりたい事がいっぱいある。


家にいて、ちょっと時間ができたら「Ark」を起動。

やっとジャガイモの栽培に成功したり、

麻酔矢が作れる様になったのでトリケラトプスもテイム出来るようになったり、

少しずつ成長しています。


前も書いた気がするのですが、この「Ark」を始めてから、

なかなか映画を観る時間がなくて。

それ以外にも録画してあるアニメだったり、

買ったけど読んでない漫画だったり。

聴きたいラジオだってある。

ほんと世の中楽しいですよね…時間があれば。


とりあえず、あと2ヶ月頑張れば、

仕事もきっと落ち着いてくるはず。


頑張ろう…と思ったり。


そんな中ですがコイン制になったAudibleを通勤中に聴いてるのですが、

それでエディー・ジョーンズの「ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング」を購入。

2度ほど聴いた。



エディー、良い事言ってるなあ。

「向上心がない努力は無意味」

これはきっと多くの日本人に響く気がする。

真面目というか努力というか、

なんだかんだやろうとするのは日本人の良いところだと思うけど、

ただやってるだけの努力は無意味なんだと。

「俺は色々やってるのに!」ってみんな思うはず。

でも、そこに向上心はありますか、と。


向上心があるなら、向き合い方が変わる。

忙しいし、時間もないし、色んなものに追われる世の中だけど、

ただこなすだけの仕事をし始めたら危険ですよね。


もっと良い事言ってるんだけど、

さすがにここに全部書く訳にもいけないので、

落合博満「采配」と同じぐらいオススメなので、

スポーツは興味ないと思ってる人も

仕事への意識が変わるきっかけになるかもしれないので、

興味がある人はチェックしてみてください。

ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング






2018年10月08日

フワッと臭う唾液の匂い

仕事で行った出先。

ちょっと時間が余ったので、

近くのコンビニに待機する事にした。


何も買わずに駐車場にいるのもやらしいので、

とりあえず店内に入りコーヒーなどを買う事した。

そしてお店を出た瞬間…!

フワッと何か匂うんです。

もしかしたら違うのかも知れないけど、

なんとなく「唾液」の様な臭い。

工場地帯でもあったので、

工場でつかってる何かの臭いなのかもしれないのですが、

その唾液の様な臭いは強烈だった。

入る時はなんとも思わなかったのに、

出る時にだけ感じるって不思議ですね。



臭いってのは鼻が脳に近いのもあって、

記憶に残りやすいみたいな話を聞いた事があるのだが、

確かにフワッと匂っただけで「これはあの臭いだ!」ってありますよね。


また別の時に、そことは違う工場の横に車を停めた時、

「肉じゃが」みたいな美味しそうな臭いがした事があった。

食品関係の工場だったらありそうだけど、

そこは完全にそういう場所ではなかったので不思議だった。


まあ何が言いたいかと言うと、肉じゃがの匂いはまだ良いけど、

唾液ってくさいですよね、不快というか。

自分ではなかなか気がつかないのですが、

くしゃみをした後にフワッて匂う唾液の臭いね。

あんなものが口の中にいっぱいあるとか思うと、

口って臭いんだなと思うし、ケアはちゃんとしないといかんなと思う。

ガムは時々噛んでるんだけどなあ。

コンクールF






2018年10月07日

誰かに伝えたいと思うほど大変だった事なんだろう

昨日は「どっちでもIN」という懐かしいことを書いたのですが、

小学生の頃はファミコンが流行っていました。


ファミコンのゲームって今ではありえないものも多く発売されたのですが、

やっぱりトーワチキは忘れられないところですが、

あそこよりはかなりマシなゲームではあるのですが、

以前も話題にしたのですが「仮面ライダー倶楽部」というファミコンゲームがありました。



基本的にはアクションゲームで、

ブロックを壊したり敵と戦ったりお金を貯めて、

アイテムを買ったり…なかなか楽しいゲームです。


敵と戦っている時に壁を突き抜けて倒せるようになった時の快感。

ぶつかる瞬間にナイフを投げたり、

壁際で必殺技を使ったりと軽い戦略もある。


そんな楽しいゲームを友達の家で結構遊んでいたのですが、

いつまでもエンディングを迎えられませんでした。

何故かというと、このゲームはメチャメチャ長い。

…にも関わらずセーブ機能がついていないのだ。


友達の家に行って「仮面ライダー倶楽部」で遊んでいると、

主人公が仮面ライダー、2号、V3の3人いるのですが、

その中の1人ぐらいのステージをクリアする頃に、

だいたい帰る時間になってしまう。

このゲームをクリアするには続けて3人をクリアし、

さらにこの3人が終結した最終ステージをクリアしなくてはいけないのだ。


頭をぶつけると一定時間顔が潰れるとか笑える演出など、

結構子ども向けの演出なのにね…クリアはさせてくれないという。


そんな中、ついにこのゲームを持っていた友達が本気になった。

なんと数日中、ゲームの電源を切らない、という技を発動した。

そしてついにエンディングを迎えたのであった。

自分はその瞬間には立ち会ってないのですが、

エンディングの最後の画面をつけたまま、

いわゆる「証拠」として電源をつけっぱなしにしていた。


この間、他のゲームができない状況だったはず。

それでも他の人に画面を見せるために電源をつけっぱなしにしていたのに、

何かとてもこのゲームをクリアする大変さを感じたのであった。


「仮面ライダー倶楽部」…何気に2コンも使うんですよね。

思い出深いゲームの1つです。

仮面ライダー倶楽部






2018年10月06日

カセットテープの「どっちでもIN」という傑作商品

昨日、SDカードと書いていて

そう言えばメディアも色々変わったなあと思った。


メディアどころか音楽はデータのダウンロードが主流になっていて、

CDとかなかなか買わない時代になりましたね。


自分が子どもの頃はカセットテープが主流。

テレビから流れる音をカセットデッキで録音とかしていたなあ。

家には親父が集めたのかレコードとかもあったけど、

自分はその世代ではない。

まあ8cmシングルCDの時代かな。

いつしかマキシシングルとかに変わって8cmのCDなくなりましたね。


CDの音源をカセットに録音して、

運転中に聞くようのカセットを何本も作ったなあ。

ハイポジとか懐かしいですね。

そのうちMDってものが登場したのだけど、

自分はほとんどMDは使っていなかった…持ってはいたんですけどね。


で、カセットテープについてなんですけど、

カセットテープには衝撃的かつ画期的な商品がありました。

そう、それが「どっちでもIN」です。



通常、カセットテープって上下逆だとケースに入らないんですが、

なんと「どっちでもIN」は名前の通りどっちでもINできるのです。


あの衝撃を文章にする事はとても難しいのですが、

初めて見た時に「す…すごい…」と思ってしまいました。

ただ、どっちでもケースに入るだけなんですけどね。


懐かしいなあ、録音していてテープがプチッて切れて、

曲の途中でB面になるって経験、みんなしてきましたよね。

どっちでもIN






2018年10月05日

ビデオカメラ「HXR-NX100」を仕事で使ってみた

仕事でSONYから出ているビデオカメラ「HXR-NX100」というものを使った。

以前、「HVR-FX1000」というビデオカメラが使いやすいという記事を書きましたが、

今回もいわゆる「ビデオカメラ」の機種です。



最近の流行りというか、一眼レフなどのDSLRだったり、

「Blackmagic Cinema Camera」みたいなもので撮影する事が増えていますが、

やっぱり「ビデオカメラ」の方がしっくりくる。

もちろん、何をどうやって撮影するかで機材は選ぶんですけどね。


さて、ビデオカメラ「HXR-NX100」ですが、

結論から言うとこの値段でこれだけ使えたら良いビデオカメラだと思う。


まず近いタイプの今までの安いモデルの業務用ビデオカメラは、

以前感想を書いた「HXR-NX3」というタイプになります。


なんと言っても安いってのは良いですよね。

「HXR-NX3」が発売されて数年経ちますがまだ価格は高い。

それよりも安く販売されている「HXR-NX100」ですが、

最初はちょっと扱い方に戸惑いました。


ボディが軽くて小さくなっているのは良いのですが、

ディスプレイの折りたたむところのボタンがスッキリしすぎていて、

なんとなく安っぽさを感じる。

まあ使わないボタンを無理やり付ける必要はないんだけど、

もうちょっとデザイン変える事ができただろと。


それでもSDカードが2枚挿せて、

リレーやバックアップなどの撮影方法ができるのは便利だし、

画質は安っぽさは感じないのは良いところ。

ただ、ちょっと被写界深度が浅いので、

オートのピントに頼っていると外れやすいので、

マニュアルを基本的に使う方が無難。

被写界深度が深いか浅いかはカメラの特性なので、

それこそ撮りたいものとか使い方の話なんだけど、

「HXR-NX3」の時にも書いたけど、

なんでオートフォーカスアシストの機能がないのだろうか。

「HVR-FX1000」にはあるのだから、

技術的に難しいことはないと思うのだけど。


業務用なんだからオートフォーカスの強化とか顔認証機能とかよりも、

ある程度オートとマニュアルの良さを上手く組み合わせて撮れる様にして欲しい。

結構、このフォーカスアシストがないのは大幅な減点だと思う。


あと、基本的に「暗い」のはなかなか慣れない。

これはCMOSセンサーが単版だから仕方がないのかもしれないが、

アイリス操作だけではたぶん撮影は出来ない。

何をする必要があるかというと「ゲインの操作」である。

ビデオカメラを普段さわっている人だと、

ゲインと言ったら「L,M,H」の切り替え操作になれているはず。

しかし、「HXR-NX100」は先ほど書いた様にゲインの操作が必須なので、

ボタンというか、上下に押せるところでゲイン操作をできる様になっている。

…これがとても使いづらい。

いっその事、4連リングみたいにしてくれれば良いのに、

このゲインの操作がなかなかやりづらい…減点ポイントだな。

ただ、このゲインで明るくしても、

あまりノイズが入らないのは評価できるところだと思う。


なによりバッテリーが長持ちするようになってるのは良い。

「HXR-NX3」は異常に減りが早いのは時々焦る。

バッテリーが長持ちするとかこういう部分が強化されるのは、

地味なんだけれど結構大切だと思う。


レンズキャップは無くしそうなのでやめて欲しかった。

これは「HXR-NX3」と同じ仕様で良かったのになあ。

あとズームリングの反応が悪くなったのは人によっては許せないかも。


そんなところかな。

まあメディアがカードになったってのは大きいよね。

画質だけだったらHDVの「HVR-FX1000」でも、

今でもそんなに問題はないんだけど、

miniDVだとテープ1本で続けて60分とか80分しか撮れないからねえ。

まあ「HVR-MRC1K」使えばもっと長く撮ることもできるけどね。


SDカードで安く長く撮れて、

なおかつバックアップなどの撮影方法ができる2スロット。

被写界深度は浅いけど画質はそこそこで操作を慣れれば、

そこまで問題はない。

そしてバッテリーが長持ち…なによりカメラ本体が安い。

カメラは撮るものや撮り方で選ぶものなので、

全ての人にオススメできる機種ではないんだけど、

とりあえず1台持っても悪くないんじゃないかな。

少なくても予備機としては価格的にも良いと思う。


あ、もちろんXLRの入力も出来ます。

ピンマイクとか使うインタビュー撮影とかにも、

軽いし持ち運びしやすいので手軽に出来て向いてるんじゃないかな。

SONY HXR-NX100 NXCAMカムコーダー






2018年10月04日

映画「「超」怖い話」の感想…ある程度ホラー映画をおさえているだけに余計ホラー映画を舐めてる姿勢が見えて不快に思う。

今日は映画「「超」怖い話」の感想です。

後輩の家でたこ焼きパーティーをしながら観た1本。

あれはFire TV Stickだったかな、Preme videoでテレビでの鑑賞です。



映画「「超」怖い話」は2016年公開の千葉誠治監督作品。

千葉誠治監督はいくつか監督作品があるのですが、

まだ他の作品は観ていません。

1つの作品だけで「こういう監督です」とは言えませんが、

この映画「「超」怖い話」だけを観た感じだと…期待できない人かな。


この映画「「超」怖い話」は3つのショートムービーによる、

オムニバスのホラー映画。

3つのショートムービー以外にも始まりにちょっとした映像がある。


キャストですが、

1話目の主人公玲音を演じるのは肘井美佳。

綺麗な女性でした。

2話目の主人公美沙を演じるのは荻野可鈴。

かわいい子でなんとなく声がアニメ声だった。

3話目の主人公亜衣を演じるのは仁科あい。

彼女の入浴シーンも観られるのですがこれは後述します。


さて、映画「「超」怖い話」の感想ですが、ズバリ「駄目」です。

こんな事を書くと少し大袈裟なのですが、

各監督のホラー映画を監督した作品を観ると、

それぞれの「力量」とまでは言いませんが、

映画に対する姿勢みたいなものを感じれる気がします。


そう言う意味でも英勉監督はクソ監督なのですが、

それはまた別の話。

今回の映画「「超」怖い話」を観て、

きっと千葉誠治監督ってホラー映画を舐めてるんだろうなって。

そしてホラー映画を舐めてる人ってのは、

結局は「映画」を舐めてるって事だと思う。


先ほども書きましたが、この映画は3つのショートムービーからなるオムニバス。

つまり3つの話が描け、少なくとも3つは見せ方が変えられるはずなのに、

ストーリーは違うけど基本的な話の流れは一緒。

主人公が怖いものに遭遇→ピンチ→なんとか助かった→実は助かってなかった。

物語の展開としてはこれが3回続くだけ。

キャストや話が変わっただけで展開が一緒なんだもん、つまらないよね。


展開も一緒なら、見せ方も同じ。

ゆっくり振り向くとか恐怖を引っ張るのはホラー映画では大切な技術だけど、

ショートムービーのくせにどんなけひっぱるんだって思うし、

ゆっくり振り向く途中ですでにもう顔が爛れてるとか、

「結果がすでに分かっている」のに、さらにまだゆっくり振り向いている。

いやいや、もう見えてるしって。

そういう表現が1度や2度ならまだしも、何度も、何度も出てくる。

きっと千葉誠治監督は「これがホラーの見せ方なんだろ」って思ってるんですよ。

バカかと。

それもホラー映画の1つの見せ方には違いないが、

それだけやってりゃいいって思ってる段階でホラー映画を舐めている。


浅はかだなって思うし、少なくとも自分で作った映画を見返したのかなって。

以前、映画「エコエコアザラク R-page」という酷い映画の感想で、

監督は一度でも見返したのかと疑問をもったのだけど、

今回もそれには匹敵はしないけれど近い感覚を持った。

一度でも見返したら、さすがに短時間にあの見せ方が続くと微妙なのは分かるはず。

見返してないなら仕事を舐めてるし、見返してるんなら仕事を舐めてるんだと思う。

…まあ、舐めてるんでしょうね。


さて、ネタバレは極力しない様にしていきますが、

ところどころでオチみたいなものにも言及してしまうので、

何も知らずに観たいって人は、まずはここまで。



で、まず話が始まる前のちょっとしたムービー。

ツッコミどころとしては、転がってくるアイツら。

怖がらそうとしてるのか、笑わせようとしてるのか分からない。

で、この話が始まる前のムービーで、

先ほど書いたゆっくり振り向くけどもう見えてるって演出が出てくる。

始まる前からかよっ!って。

もしくは、これからの映像を予感させるって事なのかもしれないが。


第1話の干瓢。

ハイキングに誘われた主人公の玲音は仕事で1人遅れてくる事に。

しかし先に出発していた友達と合流すると何か様子がおかしい…という感じの話。

雰囲気を出すための手ブレとか基本的に作りは丁寧でした。

山だから置いていた携帯がちょっと汚れるみたいな演出も良いと思う。

本来丁寧に作ってある映画には好感が持てるのだけど、

今回そう思えなかったのは先ほど書いた「舐めてる」姿勢が見えたからだろう。

ALOCSのやかんなんて用意する前に、話を練りこめと思うのだが、

この1話目の肝として、友達が謎の食べ物…いわゆる干瓢を食べているのだが、

実はこれは死体らしきものだったという展開がある。

ここまでは悪くないのだが、それが分かった直後、

主人公はその死体なのか、別のものなのか分からないがゾンビ的なものに襲われる。

違うだろ、と。

友達が食べていたものは死体だった!という展開だとしたら、

主人公を襲うのは友達であるべきでしょ!

山で見つけた死体を食べたら凄く美味しくて、

主人公の問いかけにも「いいんだよ」って狂ってしまうほどに。

それ以来死体を食べ続けるようになりましたって話を匂わせたのなら、

主人公を襲うのは友達以外にいないだろって思うけど、

よくわからいゾンビ的なヤツなんですよね…クオリティ高くないゾンビ…残念。

夜までどう過ごしたってツッコミもなくはない。


第2話の教育実習。

ホラー映画というのは不条理な方が良いってのはその通りだと思う。

全く悪くない人、それどころか良い人がとんでもない目に合うとか、

関係ない憎悪だったり呪いだったりに巻き込まれる方が観客は怖い。

それはそうなんだけど、学校が午前中の授業だったからって、

他の先生が全くいなくて教育実習生だけしか学校に残ってない状況はおかしい。

もうちょっと話に入り込みやすいストーリー作れただろと思う。

今回もゆっくり顔を上げるんだけど、もうえぐれてるの見えてるから。

血ですべって頭を打つのは分かるけど、

誰が教室まで運んだんでしょうね。

あの自殺した生徒がせっせと運んだのでしょうか。

ちょっとこれについては大好きな映画「DETH FOREST 恐怖の森2」を思い出した。

殺すだけならその場で良いのに、わざわざ教室まで運んでいるというね。

話しかけただけで呪われるってのは不条理で良いと思うけど、

あの自殺した生徒の霊から血がトボトボと吐き出されるのが、

「ホラーの演出ってこういうのでしょ」ってだけな気がして嫌。

主演の女の子のリアクションがちょっと可愛いのと、

体が動かなくてケータイに出られない時に、

もしiPhoneだったら「へい、シリ!お母さんに電話」って言えば繋がる気がした。


第3話は廃墟。

てっきりタイトルは立ち入り禁止だと思った。

立ち入り禁止の看板の裏に「死ね」ってストレートに書いてあって笑えた。

ド直球だよね、死ねって。

友達の男のびびんなよ!とかのウザさが、

男が実際に幽霊にあった時のショック時とのコントラストがあって良いのだけど、

そんな悲しそうな目をしてるけどお前のせいだからな!って。

今回もためるけどもう見えてるって演出にはうんざり。

「ぐすんとーじん」という謎の呪いの言葉が出てくるんだけど、

これがなんなのか分からない。

例えば代表的なのでいうと「redrum」とか、

レッドラムってなんだろうって思ってたら、

逆から読んだら「人殺し」って意味の「murder」だったりとか、

何か意味がある言葉だったら良いんだけど、

これたぶんないよね…少なくとも映画を観ただけでは分からない。

で、この映画の一番の見所である仁科あいの入浴シーン。

股を開いた状態で入浴していて疲れのためか寝てしまう。

…そこへ霊的なものが登場するのですが、

なんと股のところから手とか顔とか出てくるんですよ。

股のところに顔て…もうこれク○ニじゃん…。

しかもお風呂で襲われる理由が全くなくて、

仮にお風呂のシーンをバッサりカットしても話はつながる。

ただ監督がクン○シーンを撮りたかっただけだよね。

分かるよ、分かる、分かる。

廃墟のシーンと家でのシーンのメイクというか雰囲気が違いすぎて、

最初でている主人公が一緒の人なのか分からなかったのと、

何故か霊がわざわざ向こうをむいていて、

首だけクルっと回るのだけど明らかにその時の首が作り物。

1話目のゾンビもだけど、クオリティが高くないんだからしっかり見せなくてもいいのに。

ヘッドバッドはちょっと意外で面白かった。


そんな感じかな。

繰り返しになっちゃうけど、決して雑ではない作りなのに好感が持てないのは、

千葉誠治監督が「ホラーってこんなんでしょ」って舐めてる姿勢が見えるから。

こんなんでしょって作られたものを3連続で見せられたら不快だよねえ。


ある程度、ホラー映画の肝だったり見せ方が出来ているだけに、

余計に舐めてる感じがするんですよね…。

なんか千葉誠治監督は映画「「超」怖い話2 」なるものも監督されてるそうで、

そっちではちゃんとホラー映画に向き合ってくれてたら良いんだけどなあ。

観る前に書くのは良くないけど、

少し出来る人ほど、熱心に向き合うってできない傾向があるよなあ。

「超」怖い話 [DVD]




2018年10月03日

自業自得の男を傍から見ている面白さ

CBCラジオの鉄板番組はいっぱいありますが、

制作はニッポン放送ですがテレフォン人生相談はやっぱり面白い。

本人はいたって真面目に相談していたとしても、

それが全く関係ない人にとっては下手なお笑い番組よりも面白いものだったりする。



テレフォン人生相談の面白さは色々あるのですが、

見当違いのアドバイスに丸め込まれる過程も見所ですが、

今回は相談者が既に面白いというパターンでした。


端的に言うと、相談者は妻から離婚を突きつけられている悩み。

原因は自分の不倫で、それによって娘も含め家族がバラバラに。


まあ、ここまでだったらまだ辛うじて良かったのですが、

浮気がバレた原因が仕事のトラブルで鬱病になっていて、

たまたま自分が取れない時の携帯にメールが入って気づかれたとか。

妻の立場からしたら、鬱病になって仕事もできない状態なのに、

浮気しとんのかい!って、そりゃ怒るし離婚もつきつけますよ。

しかも、浮気は初めてではなくて、過去にもバレていて、

その時はなんとか許してもらったとか…良い妻だと思うなあ。


自業自得としか、言い様がない。

しかし、このラジオの面白さはそこで止まらない。

どこからどうみても自業自得の相談者に対して、

ドリアン助川はすかさず「奥さんのこと、愛してらっちゃる?」と。


いや、ここで愛してない、なんて言えないじゃん。

その質問は可愛そうだよ。


フォローではないが相談者の気持ちは分からなくはない。

心と体は別のもの、という感覚は男だったら少なからず分かるはず。

本当に愛しているのは妻だけだったとしても、

男というのは他の女の事を抱く事はできるのも事実だと思う。

抱く事はできるというか、抱きたいと思うと言う方が正しいか。


もちろんラジオで話してない事、離せない事もいっぱいあるだろうし、

これだけで全てを判断なんて出来ないのだけど、

浮気がバレるのは初回ではなく、2度目ってところから、

きっと相談者はグッとこらえる理性がないんだから、

別に結婚なんてしてなくても良いんじゃないかなって思うんだけどね。


好きな時に好きな女と付き合える環境の方が向いてそうじゃん。

娘が3人もいるんだから、日本の人口増加に貢献したし、

あとは養育費とか払いながら娘の成長だけは責任もってもらって。


弁護士のアドバイスの一致団結って意味が分からないけど、

謝って、謝って、生活態度とかで誠意を見せて、

それでもダメだったらダメなんじゃないって。


もう相談者も良い大人なんだから騙されたとかなら別だけど、

自分で選んだ事の責任は持つべきだと思うんだよね。

番組的に面白いからいいんだけどさ。

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2018年10月02日

髭剃りの充電ケーブル

寝ている時に見た夢を覚えているのは、

熟睡できてないからとか言われるのだが、

結構覚えていることがある。


このブログでもちょくちょく夢の話を書いているのだが、

今回は限定的な感じでしか覚えていないのだけど、

高い髭剃りを買う、もしくは買わなきゃって夢だった。

ハッと目を覚まして忘れない様にメモを取ったのだが、

「夢の中でひげそりを買う たかいの」と書いてあった。



もう今では思い出せないのだけど、そんな夢だったらしい。

いつも夢では「なんで!?」って事が多いのだけど、

今回は少し心当たりがある。


いつも使っていた髭剃りは、

以前も書いたのですがAmazonで買ったメーカー名も分からないもの

最初は動かし方が分からなかったり、

どうなんだろうって思ったのですが、

使ってみると結構値段の割には良い働きをして、

普段から使う様になっていました。


しかし、最近になってその髭剃りを充電するケーブルが行方不明になりました。

USBケーブルなんですが、特殊なもので片方はUSBですが、

髭剃り本体に挿すところはメガネ型というか、

2つ穴が空いているタイプ。

普通のUSBと同じ規格だったらそこら辺にあるのに、

このタイプは見た事がない。

本体は全く使えるのにケーブルがないから使えない。

家族にここら辺にあったケーブル知らない?って聞いても、

誰も「知らない」という…そんな訳あるか!って言いたくなるが、

怒ったところで状況は改善しない。

家族あるある、ですね。


とりあえず充電ケーブルがなくて使えない髭剃りでモヤモヤしてるのが夢に出たんだろう。

高い髭剃りを買う夢か…買った方が良いって思ってるのかな。


一時期は電動じゃないT字の髭剃りで剃ってた時期もあるんだけど、

なんか替え刃だったり新しく買うのがコストパフォーマンス悪い気がして。

やっぱ電動の方がいいかなって思ったのだけど、

こっちはこっちでケーブル1つ無くなっただけで使えないとか、

まあ色々ありますね。

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2018年10月01日

ネットで入力したものは基本的には流出する

信用のないところに入力するメールアドレスは、

フリーの適当なメールアドレスを使いましょう。


まあ、今となっては当然だし、

ほとんどの人がそうしてると思うのですが、

ちょっと注意喚起のための記事を書こうと思います。



迷惑メールってめちゃめちゃ届きますよね。

先ほども書きましたが、

信用のないところで入力するメールアドレスは、

普段使ってない適当なメールアドレスを使う様にしましょう。


Yahoo!などで出ていたFXの儲かる系バナーからリンクした先で、

そこでしか登録してないメールアドレスに、

色んなダイレクトメールというか迷惑メールが届いています。

最初はそのFX系のメールばかりだったのですが、

一年かな…ちょっと時間が経った頃に、

エロ系とか他のタイプの迷惑メールが届く様になった。


「無料で情報を送ります、メールアドレスを入力してね」ってサイトは、

もちろん商品を売りつけるためでもあるけど、

もし商品を買わなくても顧客名簿が作れれば元は取れるという考え。

しばらくしたらメールアドレスや個人情報はどこかに売り飛ばされるので、

何度も書きますが信用のないサイトでのメールアドレスの入力は、

適当なメールアドレスにしましょう。

メールアドレス以外の情報も真面目に書く必要なんてないしね。


あと、携帯アドレスなのですが、

過去にお金に困ってる時にお金をいくら借りれるか、

無料でネット診断ってサービスを使った事がある。

結局借りてないのだが、診断した時に入力したメールアドレスに、

数ヶ月したら迷惑メールが届き始めた。

間違いなくあのサイトで入力した個人情報が売られたんだろう。

あの時は「ちゃんとした会社」だと思っていたので、

全くそんなことになると思わず真面目に入力していたが、

こんなメールアドレスが適当にやってたどりつく訳はないので、

まあ、その会社から流れ出たんだろうね。

テレビとか広告で聞いた事ある名前の会社でもそういう事はあるから、

よっぽど信用のあるところ以外で入力した事は、

基本的に顧客名簿として売られるって考えで良いと思う。


迷惑メールも、いつまでも届くってことは、

こんなのに引っ掛かる人がまだいるって事なんだろうね。

儲かるから迷惑メールを出す、儲かるから顧客名簿を買ってる訳でしょ?

だから誰もひっかからなければ誰も名簿を買わなくなるし、

名簿を買わなくなればそういうサイトもなくなるはずなんだけどね。

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2018年09月30日

子どものうちに危険だと分からせるため

昨日は子どもの頃は色んな生き物に囲まれてたみたいな話を書いたのですが、

子どもの頃の記憶を探るとこんなものも出てきました。


それは線香花火。



綺麗ですよね。

そして、落ちて無くなるという切なさは、

桜にも通じる部分で日本人の好みそうな要素。


そんな線香花火を小学校の低学年ぐらいかな。

家の庭でやってたんですよ。

パチパチパチ…って。

何故かその時は1人でやっていました。


ポトッと赤い玉が落下し地面に置いてあった板へ。

その玉は直ぐに黒くなり灰になったのですが、

それでも玉の感じは維持していました。


その瞬間、何を思ったのか、または何も考えていなかったのか、

その黒く変色した玉を人差し指で突っついたのです。


これ、やったことある人いますか?


当たり前なんですけど、落下してすぐは黒く灰になっていたとしても、

メチャメチャ熱いです。


結論から言うとヤケドしました。

一気にプクッと水ぶくれができて、

大きさが黒い玉と同じぐらいだったので、

指の中に入ってきた!?と一瞬勘違いするぐらい。

だけど、それどころじゃない。

あまりの熱さというか痛さに泣いていると、

親が様子を見に来ました。

水道の水で冷やして数日で直ったのですが、

線香花火は怖いって子どもの心に刻まれました。


なんか、子ども時代って刻まれてばかりな気がしますが。


どこかの部族ではストーブに囲いがしてないらしく、

子どもがストーブに触れてヤケドする様にしてるらしい。

ストーブの危険性を分からせるためにわざとやっているとか。

言って注意するよりも、自分でまさに痛感した方が効果があるという訳だ。


もしかしたら、うちの親が線香花火の危険性を教えるために、

わざと1人で線香花火をやらせていたのではないかという可能性もある。

…だからどうしたという話だけど。

国産線香花火 東の線香花火 長手牡丹






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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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