2016年10月10日
映画「DETH FOREST 恐怖の森2」の感想…お前、本気出せよ!
やってきました〜!!
今回は映画「DETH FOREST 恐怖の森2」の感想です!!
やっぽ〜い!!
以前、他のサイトでも感想を書いていたのですが、そこが消えてしまったので、
今回、レンタルDVDで「DETH FOREST 恐怖の森4」まで一気に借りてきたので、
これを機に第1弾の映画「DETH FOREST 恐怖の森」から観直そうという訳です。
昨日は映画「DETH FOREST 恐怖の森」の感想を書いたのですが、このシリーズ本当に最高っす!
そして今回は傑作の映画「DETH FOREST 恐怖の森2」の感想なのです!!
映画「DETH FOREST 恐怖の森2」は前作の映画「DETH FOREST 恐怖の森」の続編で話も一応つながっています。
監督も前作と同じ一見正隆監督ですが、今作はホラー要素よりもツッコミ要素が大幅に強化されました!!
2015年に公開の「5」まで出てると思うと結構ハイペースで続編が制作されています。
映画とは全く関係ないのですが、前作の映画「DETH FOREST 恐怖の森」の時も思ったのですが、
レンタルDVDだと本編の前に色んな作品の予告編が入っています。
そこに「本当にあった呪いのビデオ」とか「ほんとうにあった怖い話」とかが入るのは分かるんだけど、
何故か数本韓国ドラマの予告が入っている。
ホラー映画と韓国ドラマのターゲットって同じ層なのか??
…まあ…いいんだけど。
さて、映画「DETH FOREST 恐怖の森2」はキャストはほとんど変わりまして、
主演はあの「尻職人」といわれるグラビアアイドルの倉持由香。
演じるのはキズキという、なんか過去色々あったんでしょ的なミステリアス女子高生。
前回と同様になるのだけど、彼女の演技がいいとか悪いとかじゃない。
彼女だからこその作品が出来上がりました…もう、本当にこれは傑作ですわ。
尻職人でありますが、今回はセクシーショットはありません。
なんとなくホラー映画ってサービスショットみたいなのがある時が多いのですが、
今回は違ったサービスが大盛りでして…それはまた後ほど。
もちろん、今回も内田一輝役で川岡大次郎が出ています。
まあこの映画シリーズは川岡大次郎が主人公ですわ。
また、もう1人の主人公で白川という役で下垣真香も出ています。
彼女はいわゆる役者っていうか演技がうまいと思うのですが、
彼女と倉持由香の演技の質の違いが生み出す「空間の亀裂」みたいなのが、
この映画独特の雰囲気をかもし出している…のかも知れない。
見直して、やっぱりパッと見の「ルック」はちゃんとしてるんですよね。
パッと見だけですが。
ちゃんとしたカメラを使ってるとか、セットに意外に力を入れてるとか。
ところどころ音の収録がアンバランスとか感じる場面もありますが、
しっかり作ってるところは作ってると思うんですよ。
…もちろん、他の制作費の高いものとかと比べたら荒もありますが。
なんか許せちゃうんですよね…この映画。
もう贔屓といわれても仕方が無い。
大友啓史監督の映画で、「バカじゃね、んな訳ねーじゃん」とか言ってるのですが、
普通に考えたらこの映画の方がバカなんだけど、なんか許せてしまう。
いや〜…不思議だ。
話を簡単に書くなら、とある高校の演劇部が廃校舎で練習をしていた。
その演劇部へ問題児と噂されるキズキという生徒が諸事情により転部するため呼び出されていた。
演劇部へ紹介をされたものの、うまく立ち回れないキズキは1人どこかへ行ってしまう。
他の演劇部の部員はそのまま練習をしていたが、日が暮れていくと異常な事態になっていってしまうのだった。
…みたいな話かな。
前作の映画「DETH FOREST 恐怖の森」の時にも書きましたが、
この映画「DETH FOREST 恐怖の森」はゲームが原作の映画ですが、
前作はまだゲームの要素もほんのり残っていましたが、今作の映画「DETH FOREST 恐怖の森2」は全くゲームとは関係ない。
…というか、一番のツッコミどころとして、「森じゃね〜!!」って。
今回もあのババアが出てきて、ところどころ意味ありげに登場するのですが、
まだまだ謎は謎のまま…お前なんで苦しんだ!?
きっと次回以降に解明されていくのでしょう。
さてさて、今回は大幅にツッコミどころが強化。
これはサービスとして受け止めなくてはいけません!
もう楽しくて楽しくて。
改めて見直すと、あの白い奴が教室に扉を開けて入ってくるんだけど、あ、そういう知識というか技術はあるのね。
結構衝撃的な事として、あの白い奴が「簡単に倒せる!」という事。
まさかあんな短いナイフで刺しただけで倒せるとは…頭部に深く刺さったとかなら分からんでもないけど、
何かサクッて刺さったら死んじゃった。
てか動きも遅いし、みんなで戦えばなんとかなるんじゃね。
…って、観た人はみんな思いましたよね。
前作もそうだったけど、車が急に故障したり、川の音が聞こえたりとか、
不思議な力が働いて主人公達が苦しめられるのだけど、あの不思議な力の度合いが分からないよね。
今回も電気がつかないのに職員室ではノートパソコンの電気は消えてない不思議。
あ、電気だけがつかないのか…まあノートパソコンはバッテリー駆動だしね。
それにしても都合の良い力だなぁ…って思ってしまうのだけど、何故か許せる不思議…そればっかだけど。
ヨシエ越しのカメラアングルとかなんかウケる。
まさかのヨシエの口の中からの視点とかもある!!これはスゲー!!
あの、教室の中に白いやつの頭だけ見えてて、あれはなんだろうって観てるときに、
急に下から登場ってのはビックリする!
今回はすでに観ていたので分かっていたけど、初回に観た時はマジでビックリした。
先生の死体が教室の中にあって、中に白い奴がいる描写があるのだが、
そこへ鍵を取りにキズキが入っていくのだが、何故か白い奴がいなくなっている不思議。
なんでや!なんでいなくなっとるんや!!
扉を開けたらヨシエがいたってシーンがあるのだけど、
明らかに扉よりもヨシエの方がデカイ!!
いったいどうやって彼女はヨシエに噛まれたのか、しかも下半身だけを!!
自分から下半身だけを扉の向こうに出さない限り、あの状態にはならないはずなのだが…ね。
キズキがヨシエに襲われそうな時にヨシエにスポットライトを当てると何故か彼女は消える!!
ひるむだけならまだ分かるんだけど、何故ヨシエは消えたのか…不思議ですねえ。
てか、あのスポットライト、ケーブルがいらずに持ち運びできるんだから持っていけよ。
結構強力な道具だと思うのだが。
メガネのあいつが腕だけ喰われていたんだけど、
あんな動きの遅い奴に腕だけ喰われるのって結構難しくない?
まあ映画で語られてないところでヨシエに襲われたのかもしれないけど、
腕だけ喰われるって進撃の巨人のアイツぐらいで、結構難しい状況だと思うんだけどなぁ。
で、なんと言ってもクライマックスですよ!!
みなさん、覚えてますか?
前作の映画「DETH FOREST 恐怖の森」のクライマックスシーン。
そう、バイクとヨシエの追っかけあいですよ。
ヨシエのトップスピードはバイクにも匹敵するのだ!!!!!!
…覚えてますよね。
ヨシエは早いんですよ、本当。
しかし、今回は足を負傷した主人公とそれを支えるキズキが必死にとぼとぼ歩いているんですね。
それに迫るヨシエ…ん?
ヨシエ??
あれ…全然…迫ってこない…??
前作であんなに早かったヨシエが負傷した女の子2人の歩くスピードに全然追いつかない!!
なんでや〜!!
お前、本気だせよ!!
そして、最後にあのメガネがヨシエの餌食になるのですが、
わざわざ死体とかを中心に配置、周りを白い奴に囲ませるという完璧な状況を作ってから食べる!
あの白い奴がそんなセッティングをしたと考えるとウケる。
なんでわざわざセットしとんねん!
いや〜、今回も面白かった。
突っ込まずにはいられない。
一応は、今回も人間同士の嫉妬とか仲間割れみたいな要素あるんだけど、
そんなことはどうだって良い!!
お前、そこどうなってんだよ!ってツッコミがあればこの映画は成立するんだ。
川岡大次郎が助けにきたときに、ヨシエが目の前まで来てたけど、
軽く会話をした後にシーンが変わるんだけど、朝まであんな感じでいたのだろうか。
そして、最後に謎の写真を川岡大次郎に渡すババア。
何故か川岡大次郎もババアを見てないはずなのにババアが行った方向を正確に見続けるという。
気づいとったんかい!!
いや〜、細かく言ったらもっとあるんだけど、もうおなかいっぱいです。
この映画「DETH FOREST 恐怖の森2」までは以前に鑑賞していたのですが、
今回は「4」までレンタルしてきましたからね。
ここまでは「面白い!」って分かっていたので、全く知らない「3」以降がどうなっているのか。
期待と不安で入り混じるこの気持ち…果たしてどんな映画になっているのでしょうか。
明日は映画「DETH FOREST 恐怖の森3」の感想です!!
今回は映画「DETH FOREST 恐怖の森2」の感想です!!
やっぽ〜い!!
以前、他のサイトでも感想を書いていたのですが、そこが消えてしまったので、
今回、レンタルDVDで「DETH FOREST 恐怖の森4」まで一気に借りてきたので、
これを機に第1弾の映画「DETH FOREST 恐怖の森」から観直そうという訳です。
昨日は映画「DETH FOREST 恐怖の森」の感想を書いたのですが、このシリーズ本当に最高っす!
そして今回は傑作の映画「DETH FOREST 恐怖の森2」の感想なのです!!
映画「DETH FOREST 恐怖の森2」は前作の映画「DETH FOREST 恐怖の森」の続編で話も一応つながっています。
監督も前作と同じ一見正隆監督ですが、今作はホラー要素よりもツッコミ要素が大幅に強化されました!!
2015年に公開の「5」まで出てると思うと結構ハイペースで続編が制作されています。
映画とは全く関係ないのですが、前作の映画「DETH FOREST 恐怖の森」の時も思ったのですが、
レンタルDVDだと本編の前に色んな作品の予告編が入っています。
そこに「本当にあった呪いのビデオ」とか「ほんとうにあった怖い話」とかが入るのは分かるんだけど、
何故か数本韓国ドラマの予告が入っている。
ホラー映画と韓国ドラマのターゲットって同じ層なのか??
…まあ…いいんだけど。
さて、映画「DETH FOREST 恐怖の森2」はキャストはほとんど変わりまして、
主演はあの「尻職人」といわれるグラビアアイドルの倉持由香。
演じるのはキズキという、なんか過去色々あったんでしょ的なミステリアス女子高生。
前回と同様になるのだけど、彼女の演技がいいとか悪いとかじゃない。
彼女だからこその作品が出来上がりました…もう、本当にこれは傑作ですわ。
尻職人でありますが、今回はセクシーショットはありません。
なんとなくホラー映画ってサービスショットみたいなのがある時が多いのですが、
今回は違ったサービスが大盛りでして…それはまた後ほど。
もちろん、今回も内田一輝役で川岡大次郎が出ています。
まあこの映画シリーズは川岡大次郎が主人公ですわ。
また、もう1人の主人公で白川という役で下垣真香も出ています。
彼女はいわゆる役者っていうか演技がうまいと思うのですが、
彼女と倉持由香の演技の質の違いが生み出す「空間の亀裂」みたいなのが、
この映画独特の雰囲気をかもし出している…のかも知れない。
見直して、やっぱりパッと見の「ルック」はちゃんとしてるんですよね。
パッと見だけですが。
ちゃんとしたカメラを使ってるとか、セットに意外に力を入れてるとか。
ところどころ音の収録がアンバランスとか感じる場面もありますが、
しっかり作ってるところは作ってると思うんですよ。
…もちろん、他の制作費の高いものとかと比べたら荒もありますが。
なんか許せちゃうんですよね…この映画。
もう贔屓といわれても仕方が無い。
大友啓史監督の映画で、「バカじゃね、んな訳ねーじゃん」とか言ってるのですが、
普通に考えたらこの映画の方がバカなんだけど、なんか許せてしまう。
いや〜…不思議だ。
話を簡単に書くなら、とある高校の演劇部が廃校舎で練習をしていた。
その演劇部へ問題児と噂されるキズキという生徒が諸事情により転部するため呼び出されていた。
演劇部へ紹介をされたものの、うまく立ち回れないキズキは1人どこかへ行ってしまう。
他の演劇部の部員はそのまま練習をしていたが、日が暮れていくと異常な事態になっていってしまうのだった。
…みたいな話かな。
前作の映画「DETH FOREST 恐怖の森」の時にも書きましたが、
この映画「DETH FOREST 恐怖の森」はゲームが原作の映画ですが、
前作はまだゲームの要素もほんのり残っていましたが、今作の映画「DETH FOREST 恐怖の森2」は全くゲームとは関係ない。
…というか、一番のツッコミどころとして、「森じゃね〜!!」って。
今回もあのババアが出てきて、ところどころ意味ありげに登場するのですが、
まだまだ謎は謎のまま…お前なんで苦しんだ!?
きっと次回以降に解明されていくのでしょう。
さてさて、今回は大幅にツッコミどころが強化。
これはサービスとして受け止めなくてはいけません!
もう楽しくて楽しくて。
改めて見直すと、あの白い奴が教室に扉を開けて入ってくるんだけど、あ、そういう知識というか技術はあるのね。
結構衝撃的な事として、あの白い奴が「簡単に倒せる!」という事。
まさかあんな短いナイフで刺しただけで倒せるとは…頭部に深く刺さったとかなら分からんでもないけど、
何かサクッて刺さったら死んじゃった。
てか動きも遅いし、みんなで戦えばなんとかなるんじゃね。
…って、観た人はみんな思いましたよね。
前作もそうだったけど、車が急に故障したり、川の音が聞こえたりとか、
不思議な力が働いて主人公達が苦しめられるのだけど、あの不思議な力の度合いが分からないよね。
今回も電気がつかないのに職員室ではノートパソコンの電気は消えてない不思議。
あ、電気だけがつかないのか…まあノートパソコンはバッテリー駆動だしね。
それにしても都合の良い力だなぁ…って思ってしまうのだけど、何故か許せる不思議…そればっかだけど。
ヨシエ越しのカメラアングルとかなんかウケる。
まさかのヨシエの口の中からの視点とかもある!!これはスゲー!!
あの、教室の中に白いやつの頭だけ見えてて、あれはなんだろうって観てるときに、
急に下から登場ってのはビックリする!
今回はすでに観ていたので分かっていたけど、初回に観た時はマジでビックリした。
先生の死体が教室の中にあって、中に白い奴がいる描写があるのだが、
そこへ鍵を取りにキズキが入っていくのだが、何故か白い奴がいなくなっている不思議。
なんでや!なんでいなくなっとるんや!!
扉を開けたらヨシエがいたってシーンがあるのだけど、
明らかに扉よりもヨシエの方がデカイ!!
いったいどうやって彼女はヨシエに噛まれたのか、しかも下半身だけを!!
自分から下半身だけを扉の向こうに出さない限り、あの状態にはならないはずなのだが…ね。
キズキがヨシエに襲われそうな時にヨシエにスポットライトを当てると何故か彼女は消える!!
ひるむだけならまだ分かるんだけど、何故ヨシエは消えたのか…不思議ですねえ。
てか、あのスポットライト、ケーブルがいらずに持ち運びできるんだから持っていけよ。
結構強力な道具だと思うのだが。
メガネのあいつが腕だけ喰われていたんだけど、
あんな動きの遅い奴に腕だけ喰われるのって結構難しくない?
まあ映画で語られてないところでヨシエに襲われたのかもしれないけど、
腕だけ喰われるって進撃の巨人のアイツぐらいで、結構難しい状況だと思うんだけどなぁ。
で、なんと言ってもクライマックスですよ!!
みなさん、覚えてますか?
前作の映画「DETH FOREST 恐怖の森」のクライマックスシーン。
そう、バイクとヨシエの追っかけあいですよ。
ヨシエのトップスピードはバイクにも匹敵するのだ!!!!!!
…覚えてますよね。
ヨシエは早いんですよ、本当。
しかし、今回は足を負傷した主人公とそれを支えるキズキが必死にとぼとぼ歩いているんですね。
それに迫るヨシエ…ん?
ヨシエ??
あれ…全然…迫ってこない…??
前作であんなに早かったヨシエが負傷した女の子2人の歩くスピードに全然追いつかない!!
なんでや〜!!
お前、本気だせよ!!
そして、最後にあのメガネがヨシエの餌食になるのですが、
わざわざ死体とかを中心に配置、周りを白い奴に囲ませるという完璧な状況を作ってから食べる!
あの白い奴がそんなセッティングをしたと考えるとウケる。
なんでわざわざセットしとんねん!
いや〜、今回も面白かった。
突っ込まずにはいられない。
一応は、今回も人間同士の嫉妬とか仲間割れみたいな要素あるんだけど、
そんなことはどうだって良い!!
お前、そこどうなってんだよ!ってツッコミがあればこの映画は成立するんだ。
川岡大次郎が助けにきたときに、ヨシエが目の前まで来てたけど、
軽く会話をした後にシーンが変わるんだけど、朝まであんな感じでいたのだろうか。
そして、最後に謎の写真を川岡大次郎に渡すババア。
何故か川岡大次郎もババアを見てないはずなのにババアが行った方向を正確に見続けるという。
気づいとったんかい!!
いや〜、細かく言ったらもっとあるんだけど、もうおなかいっぱいです。
この映画「DETH FOREST 恐怖の森2」までは以前に鑑賞していたのですが、
今回は「4」までレンタルしてきましたからね。
ここまでは「面白い!」って分かっていたので、全く知らない「3」以降がどうなっているのか。
期待と不安で入り混じるこの気持ち…果たしてどんな映画になっているのでしょうか。
明日は映画「DETH FOREST 恐怖の森3」の感想です!!
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