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2018年10月19日

映画「氷菓」の感想…魅力的なキャラクターの良さは薄くなっているが実写化に対してのバランスは絶妙だと思う。

今日は映画「氷菓」の感想です。

以前、映画「劇場版 零〜ゼロ〜」の感想を書いた時や、

アニメ「氷菓」を観たって時に話題にしましたが、

実写版の映画「氷菓」です。

DMMの月額レンタルで届いたのでDVDで鑑賞しました。



映画「氷菓」は2017年公開の安里麻里監督作品。

安里麻里監督が携わった作品では先ほど書いた映画「劇場版 零〜ゼロ〜」以外にも、

このブログでは映画「ゴメンナサイ」映画「×ゲーム」の感想を書いています。

個人的には期待している監督です。


映画「氷菓」はアニメ化もされた同名の小説が原作。

小説は読んでいませんがアニメは全話観ました。

アニメを観た感じでは実写化しない方が良いだろうなと思っていましたが、

どんな感じになっていたでしょうか…それは後ほど。


映画のあらすじですが、

高校生になった折木奉太郎は姉からの手紙によって、

神山高校の古典部に入部をしたのだが、

同じく一年の千反田えるも古典部に入部をしようとしていた。

ひょんなことから友達の福部里志も入部をして、

古典部の部活動が始まるのだが…という感じかな。


キャストですが、

主人公の折木奉太郎を演じるのは山ア賢人。

もうアニメの実写化には山ア賢人を使わなきゃいけないんだろうね。

一般人には知らされていない契約的なものがあるに違いない。

まあそれでも映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」

東方仗助だけは違うと思うけどなあ。

それに比べたら今回は全然ありだと思った。

ヒロインの千反田えるを演じるのは広瀬アリス。

先ほど書いた「氷菓は実写化しない方が良い」と思う理由は、

この千反田えるという存在なのだが、

実写化で一番の壁は彼女だろうと思っていた。

これについても後ほど詳しく。

奉太郎の友人福部里志を演じるのは岡山天音。

色々な映画に出ているのですがあんまり記憶に残っていない。

なんとなく窪田正孝感があるような気はする。

このキャラも実写化に際して難しいとは思った。

里志に想いを寄せる伊原摩耶花を演じるのは小島藤子。

映画「劇場版 零〜ゼロ〜」で鈴森リサを演じていましたが、

あの映画の感想でも書きましたが、

アニメのままのキャラでは実写化難しいですよね。

…って、ほとんど実写化が難しいキャラの映画やんか!

という事に書きながら気がついた。

その他、本郷奏多、斉藤由貴などが出演しています。


さて、映画「氷菓」の感想ですが…結論から言うと良かったです。

もともと実写化には否定的だったので、

ハードルが高くなかったってのもありますが、

悪くない…というか、アリなんじゃない?って思わせてくれる出来でした。


まず、実写化には向いていない理由として、

個性的な登場キャラクター達を実写化してしまうと、

ありえないバランスになってしまうだろうなという危惧。


これは結構難しかったと思うのですが、結果的に悪くない。

特に千反田えるの魅力は広瀬アリスで大丈夫なのか?と、

失礼ながらも思ってしまいました。

…が、広瀬アリスの千反田が思ったほど悪くない。


さすがに安里麻里監督は

そのままアニメ感を引きずって実写化はしないと思っていたが、

絶妙な実写化バランスで映像にしているのは腕だと思った。

千反田だけでなく、里志や摩耶花も悪くない。


言い換えると、アニメほどキャラが濃くないので、

キャラクターに思い入れのある人がこの映画を観たら、

たぶん物足りないという感情になりそう。

言い換えるなら原作やアニメの持っていた良い部分を無くしているとも言える。

ただ、実写の映画である事を考えると、

これぐらいのバランスが一番良いのではないだろうか。

あれぐらいのカメラ目線の「私、気になります!」で良いと思う。

あまりにもキャラクターを立たせたら観ていられないものになっただろうし、

その場合は行き着く先は実写化しない方が良かったって事になった気がする。


今回、キャラクターを薄くしても「氷菓」というストーリーを、

実写で描くという意味というか意義を安里麻里監督は考えていただろうなと思う。


まず好感が持てるのは全体的に丁寧な作りという事。

雑な手持ち撮影とかも無いし、

安心して画を観ていられるのは嬉しい。

考えに入る時のカメラがグルグルって回るのも、

今から思考に入りますよって合図なので、

映画ならではの親切な見せ方だと思う。


映画冒頭に姉からの手紙のイメージ映像として、

葬式の街「ベナレス」が流れるのだが、

無駄にロケーション撮影凝ってるなあと。

ほんと撮影や画作りは丁寧だし、

見せ方として過去と今、関谷と主人公の対比とかも分かりやすく映像にしてるので、

「映画化・映像化の意味」はここにあったと思う。

もちろん、小説みたいに想像を膨らませる楽しみはないので、

原作好きな人が「こんなんじゃない!」という気持ちも分からなくはない。

が、小説を読まずにこの映画を観た自分としては、

こういう映像に仕上がっているだけで「氷菓の実写化の意味はあった」と思う。


あと見せ方の上手さとしては、

最初の謎解きの「ロック音に気がつかない件」で、

ちゃんと映像でカギをかける時にガチャって音を出していて、

映画を観てる人が「この音、気がつくでしょ!」って思わせる作り。

ちゃんとその後に、映画内で音に気がつくだろとツッコミがあって、

それはこういう事があってと説明がある…テンポが良いと思う。

古典部とスコンブが似ているってのはサラッといったけどね。


あと千反田の家でやる推理会って面白そうだよね。

自分の家とか友達の家で、

あんな家があったら楽しいだろうなって思った。

そんな気持ちが昨日の夢を見せたのだろう。


あとこの映画は一応「学園祭映画」でもある。

映画「斉木楠雄のψ難」の感想でも書いたのですが、

学園祭映画ってものがあるのだが、

この映画は文化祭ではあるけど、まあ学園祭映画みたいなものだと思う。

学園祭映画を観ると、学生の力ってこんなにあるんだなって思わされる。

自分が高校生だった時の学園祭の記憶なんて、なんにもない。

もったいない時間を過ごしたなあと後悔する。

もっと熱い時間を過ごせたはずのイベントだったんだなと。


あんまり詳しく書くとネタバレになってしまうので書きませんが、

この映画も文化祭の「学生のエネルギー」ってのは凄かったんだなと。

そんな事を思わせられる映画だった。


そんな感じかな。

なんか褒めてばっかりで最高の映画みたいな感じ読めなくもないけど、

そういう訳でもないという事は書いておきたい。

実写化の意味はあったし、悪くはない映画だと思った。

それは安里麻里監督のバランスの良さだと思う。

ただ、先ほども書いたけどキャラクターの良さは薄れているため、

キャラクターが好きな人は受け入れられないだろうなと。

あと、本格ミステリー映画としてハードル高く期待していると、

「それ?」っていう展開に感じてしまうかも…まあそういう話だからなあ。


あと角川映画40周年って大々的に書かれていたけど、

これがそれで良いのだろうかと思わなくはないかなとか。


あ、あと「大事なのは真実じゃない」ってそうですよね。

これは本当に色んな事に通じると思う。


まあ、「強くなれ」って事ですよね…何がだって話だけど。

…確かに弱いと文句さえ言えないですよね…パワハラとかさ。

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2018年10月18日

夢の内容をメモったので忘れないうちに書いておこうと

最近、夢を覚えてる日が多い気がする。

熟睡できてないというか疲れが溜まってきているのか。


起きた時に夢を覚えている時は、

サッと枕元のスマフォにペンで書く


メモってあってもしばらくすると、

なんの事か分からなくなってしまうので、

今回は忘れないうちに書いておこうと。


その夢ですが、

メモだけを書くと

「夢 実家 掃除してる

親戚にミスターチルドレンのメンバーがいる

実家の奥の方 めちゃめちゃデカい

庭 川 家すぐ海

鳥とカメがいっぱい

ペンギンの赤ちゃんみたいなのにおっかけられる」

という内容です。


メモだけだとなんのこっちゃ、ですが、

これは悲しいことに「Ark」に影響されてる夢ですね。


自分の実家はしがない自営業のお店ですでに潰れてなくなっています。

ちなみに周りは家とか建物ばかりで自然などはない環境でした。


ここから先は夢の中の話なのですが、

実家の掃除をする事になった。

実家はめちゃめちゃ大きい家で、

親戚にはミスターチルドレンのメンバーいるのだが、

忙しくてまったく家には来ていない。

実家は大きく川が流れている庭の先に建物があり、

そこを出るとすぐに海があった。

その浜辺では鳥やカメがいっぱいいて、

その鳥はペンギンの小さい赤ちゃんみたいな生き物で、

そいつに追っかけられる…みたいな夢だった。


心当たりあるんですよ。

結構夢って心当たりのない事も映像化されるのですが、

今回は確実に心当たりがある。

さっきも書いたのですがゲーム「Ark」がこんなに影響を与えていたとは。

「Ark」では敵が少ないということもあって川というか浜辺に家を建ててるんです。

正確にはカメではないけど、そんな生き物や鳥とかもいます。

軽い気持ちで攻撃すると追ってくるんですよね。

あの印象が心の中に残ってたんだろうなあ。


そしてデカい実家ですが、これは自分の実家の記憶ではなく、

映画「氷菓」の記憶だな…明日にでも感想を書こうと思っていたのだが、

映画に出てきた大きい家の記憶に違いない。

そしてミスターチルドレンのメンバーが親戚にいるということ。

なんで親戚なのか分からないけど、

以前チラッと書いたコンビニでバイトをしていた時に好きだった女性が好きなバンドだ。

全然好きじゃないんだけど、ミスターチルドレンを見かけたりすると、

ふと心のどこかでその人の事がなんかチラついたり。




いや、別に今でも思ってるとか、そういうことは全くないんだけど、

なんか青春時代の思い出ってなんだかんだ残ってるもんじゃないですか。


まあきっとその残ってるものが最近の記憶と結合した結果、

こんな夢の内容になったんだろうな…と。


夢だけど、結構良い実家に住んでたなあ。

家の近くに川が流れてるってなんか素敵だよね。

あの、氾濫するような川じゃなくて、

サラサラって流れてる感じのやつね。


斧とピッケルを持って田舎にでも行こうかな。

勝手に木を切り倒して家作ったら…不法侵入とか滞在になるのかな。

土地を買うところからか…。

【PS4】ARK: Survival Evolved






2018年10月17日

募金活動は観光地の写真スポットでやればいいんじゃない?

前にも書いた気がしたのですが、

東日本大震災があった翌日ぐらいから、

デパートの前で募金活動をしていた奴らにムカついたって話、

ブログを探したけど無かったので、

その時は書かずに心の中で留めていたのだろうか。



今、詳しくは書かないけど、

募金活動がムカつくんじゃなくて、

デパートという商業施設の前で、

サークルのノリで仲間達とニコニコ募金活動をしてる奴らにムカついたのだ。


それはまた別の話なのだが、

ふと観光地の写真スポットに募金にいけばいいんじゃねって思った。


自撮りとか自撮り棒とかの写真も味があるのは分かるけど、

やっぱり観光地って背景が大切じゃないですか。

ある程度距離をとって背景も込みの写真の方が良いと思うんですよ。


で、その写真スポットで募金活動するんですよ。

その時に「シャッター押します!募金活動にご協力ください」

みたいな看板を持って待ってるんです。


観光客もシャッター押して欲しい。

だけど、お金がかかると思うと自撮りで済ませようって気になるところ、

いくらでもいいから募金してって感じだったら、

ポケットに入ってる100円でも別に良いわけで。


観光地でしっかりした思い出の写真が残り、

さらに募金したお金が何か良い事に使われる。

これってWin-Winじゃない?

Win-Winはもう古いってビジネス書にかかれてたけど…まあね。


募金を装った詐欺みたいなのもあるだろうから、

観光地だったらちゃんとその管理団体とか、

施設管理者の公認みたいなものが分かる仕組みにすれば、

少なくとも簡単に詐欺でやる人は増えないだろうし。


まあ、名前の聞いたことあるようなところの募金でも、

それが本当にちゃんと使われているかどうかってのは不透明すぎるし、

さらにそのお金が相手に届いても、

それがちゃんと使われているかってのも不透明なんだけどね。


もうやってる人はいるのかも知れないけど、

少なくともデパートの前で買い物した人に罪の意識を植え付けるのよりも、

よっぽど良い募金活動場所だと思うんだけどなあ。


まあ、大半の適当に募金活動してる人には、

その時間でアルバイトして稼いだお金を募金した方が、

人不足の世の中、社会貢献出来るんじゃないのかね、

とは思ったりするけど。

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2018年10月16日

この曲のココが好き…パノラマパナマタウン「ラプチャー」

曲全体はそこまで好きでもない、とか、

曲全体も好きだけど特に「この曲のココが好き」って事、ありますよね。



パノラマパナマタウンの「ラプチャー」。

この曲はアニメ「十二大戦」のオープニング曲で、

そのアニメを観ていて知りました。

アニメも結構好きな感じだったのですが、

なんかこの曲が良かったんですよね。


アニメで使われる曲って結構印象的なものが多いのだけど、

その中でも久々に「あ、カッコいい曲だな」って思った。


で、カッコいいところは色々あるんですよ。

イントロですでに持ってかれる感じもするし、

ラプチャーのところの巻き舌感もクセになる。

あと、サビに入るところのベースとギターとかもカッコいい。


なんだけど、やっぱりこの曲のココが「特に好き」ってのがありまして、

それは最初のサビで、もっと言うと、

…だからこそ「あなたに抗い」たいよ。

の部分。


いわゆる韻を踏んでるってことなんだけど、

この歌のサビのこの部分でこうやって踏んでるところってないんですよね。

だからこそ余計に、なのかも知れないけど、

なんかこの曲でこの部分が良いんだよなあと思ってしまう。


だからこの曲を聞いていて、

この「あなたに抗い」たいよってくる最初のサビは身構えちゃいますよね。

まあ、身構えてなにって事も無いのですが。

ココの部分好きだなあって。


全体的にカッコいいんだけどね。

曲だけじゃなくて歌詞も含め。

PANORAMADDICTION






2018年10月15日

電車って多くの人が目に触れてしまうから嫌なんだろうなと

前から書いてますが

自分は電車という移動手段が本当に好きじゃないんでしょうね。


いや、旅行とか遊びなら良いのだけど、

毎日の通勤に使うのが嫌なんだろう。

なぜならストレスが溜まるから。



もちろん、基本的に通勤ラッシュなどの満員電車には乗らない。

乗る時もあるが、極力その時間は避けて乗るようにしている。


なのにも関わらずストレスが溜まるのだ。


昨日、仕事の帰り地下鉄で電車を待っていた。

そこそこ遅い時間帯であったが、そこそこ人は並んでいた状態だった。

自分の目の前には女性がいてスマフォをいじっていた。


そこへ知り合いらしい他の女性が現れ声をかけた。

「○○ちゃん〜!偶然だね〜!!」みたいに。

そのまま、話をしながら自分の前に割り込んできたのだった。


まあ、ラッシュ時でもないので、

そんな並んでいる列でもないし別にいっかなと思ったのだが、

それでも割り込みには違いないので嫌な気はした。


しかし、恐ろしいのは電車が到着してからだ。

電車に乗り込む瞬間にその2人は別々のところへ分かれて入った。


知り合いとか仲の良い人だったら、近くにいるだろうが、

そうではないのだ。


ただ、列の後ろの方に並びたくないだけで、

知り合いに声をかけて列に割り込んで入ってきたのだ。


その場でどうこうする事はないけど、

ちゃんとルールを守って後ろに並んでいっている人の事を考えると、

なんかムカツクなあ…て。


日本人は常識がある、だとか、

日本人はルールを守るとか都市伝説だよね。

いや、一定数の人はそうなのかも知れないけど、

少なくとも全員ではないし、決して少なくない人数がクソみたいなもんだよね。


だから他の移動手段よりも多くの人数の人を見てしまう電車。

確率の問題で、人が多ければ多いほどクソみたいな人が目に付く。

多くの人が目に触れる、そんな移動手段が嫌いなんだろうなってつくづく思った。


いや、いつも思ってるんだけどね。

こいつらクソだなって。


割と年寄りには尊敬の念を持って接っしている方ですが、

だからと言ってリュックサック背負っていいって話じゃない。

ジジイが背負ったリックサックに圧迫されてる時間の苛立ち。


Audibleで松本人志が、

ルールを守るんじゃなくてマナーを守れ、みたいな事を言っていたが、

それはなんとなく分かる気がした。

全国 通勤電車大解剖 満員電車を解消することはできるのか? (【図説】日本の鉄道)






2018年10月14日

夢でも失敗するなんて

夢を見ていた時にふと起きて、

まだ記憶がある内に書き留めなきゃと、

枕元に置いてあるスマフォに急いでメモをする。

前にもこんな事を書いたのですが、

結構あるんですよね、夢を覚えている事。

熟睡できてないんだろうな、きっと。


今回の夢のメモですが、


夢、撮影だけする

編集は別の人

音が小さい

ブレアというキザイを用意しろと言われる


こんなメモだった。

夢の中で撮影をしていたらしく、

その映像を誰か別の人が編集する事になったのだが、

収録された音が小さかったらしく、

「ブレア」という機材を用意しろと怒られてるんですけ、たぶん。


夢の中でも仕事して怒られるなんて、悲しいですね。

ちなみに「ブレア」なんて機材は存在しないと思う。

収録段階で音が小さかったら、

あとは編集時になんとかするしかないので、

そこで機材がどうこうってのはない。

パソコンでイコライザーとか使ったり、

細かく音の調整をするなら専用の波形編集ソフトでコツコツやるとかね。


まあ、夢に対して何を言っても無意味なんだけど、

思い返すと失敗する夢って結構みるなあと。

電車に乗り遅れた、寝過ごした、とか。

夢の中ぐらいヌルゲーみたいな体験をさせてくれれば良いのに。



中学か高校生ぐらいの時に、

何かに終われる夢をよく見て、

決まって体がすっごい重く感じるって状況があった。

逃げなきゃいけないのに体が重くて全然走れない、みたいな。


言われてみれば、そういう夢は見なくなったのだが、

仕事で失敗する夢は同じぐらい嫌な気持ちになりますね。

まんがで変わる 仕事は楽しいかね?






2018年10月13日

カレーを食べながら思う

外での仕事。

丁度お昼頃で待ち時間ができ、

車で走っている時に見かけたココイチでご飯を食べる事にした。

前も書いた事あるのですが、昔ココイチでアルバイトをしてました。



たかだかアルバイトなので何を知ってるとも言えないのですが、

こういうチェーン店ってのは高校生やお年寄り、

最近では外国人もアルバイトで使う仕事なので、

オペレーションがとても効率的になるように仕上がっている。


こういう場所で仕事が出来る様になると、

ふと自分は仕事が出来る人間なのでは、と思いたくなるのだが、

マニュアルだったり効率的なオペレーションを作り出した人が、

本当は仕事が出来る人なのだろうと今では思う。


しかし、こういうチェーン店でも「味が違う」、

という経験をした事はないだろうか?


同じ看板のお店なのに、ここは美味しい、ここは不味い。

ラーメン屋の天下一品とか自分の周りではよく言われるのですが、

お店によって味が違うよねって。


実際、それは「ある」と思う。

今回食べたココイチに関して、

不味い訳ではないのだが地元のお店とは味が違う。

味が変わる理由は様々。

たまたま炊きたてのごはんのタイミングだったり、

逆に時間が経っていた場合という事でも味は変わる。

盛り付けてから提供するまでの速度だったり、

空調の管理、などなど細かいところで味が変わる。

単純にスタッフが分量を守ってないとかもあるけどね。


こういうことを突き詰めると、同じお店でも味って変わる。

実際に前来た時はおいしかったのに…って、度々起こる現象。


ふと思ったんですよね。

あまりにもオペレーションが完成されてると、

お客さんに喜んでもらうという意識よりも、

オペレーションをこなすことが仕事という感じになってしまうのではないだろうか。

もちろん、それでもある程度の満足は得られる気がする。

なおかつ特にチェーン店に来るお客さんは、

ある種「それ」を期待している気もした。


違うんだろうなあ。

自分達みたいな小さい会社は「それ」ではないんだろうなあと。

だからこそ、隙間があるというか、逆に必要とされていたりするんだろうな。

…なんて事を思いながら400g3辛のカレーを食べきった。

CoCo壱番屋 答えはすべてお客様の声にあり (日経ビジネス人文庫)






2018年10月12日

映画「グレイテスト・ショーマン」の感想…「すべての人が輝く」心震える感動のエンターテインメントで間違いないと思う。

今日は映画「グレイテスト・ショーマン」の感想です。

前に映画「「超」怖い話」を観た後輩の家での鑑賞。

どうやら「Fire TV Stick」じゃなくて「Fire TV」だったみたい。

後輩の家は4Kテレビで4KはFire TVでないと観れないそうな。

Prime Videoの映画「グレイテスト・ショーマン」が4Kだったかは分からないですが、

4Kテレビだからか質感の違いを感じたのですが、これはまた後ほど。

字幕スーパーです。



映画「グレイテスト・ショーマン」は日本では2018年公開のマイケル・グレイシー監督作品。

マイケル・グレイシー監督という名前は聞いた事が無かったのですが、

なんとこの映画が初監督だそうです。

映画での実績が無いのにこんなビックバジェットのタイトルに抜擢されるという事は、

才能だったり何かで評価されているという事なのでしょう。

監督についてもまた後ほど。


映画「グレイテスト・ショーマン」は、

実在した人物のP・T・バーナムの半生を元にしたミュージカル映画。

実在の人物を描いているけど歴史とか伝記映画としての要素は少なめで、

圧倒的にエンターテインメントに振り切っています。

ちなみにキャッチコピーは「すべての人が輝く」心震える感動のエンターテインメント!


物語のあらすじですが、

貧しい家庭で育ったバーナムは子どもの頃から仲の良かった令嬢チャリティと結婚。

子供も産まれ幸せな暮らしを送っていたのだが、

勤めていた会社が倒産し相変わらず貧しい暮らしをしていた。

そこで倒産した会社で入手した船の登録証で銀行からお金を借り、

博物館を作るもお客は集まらず行き詰る。

しかし、娘の言葉からヒントを得ていわゆる見世物小屋を作ると、

多くのお客を集められるほどに成功を得たのだが…みたいな感じかな。


キャストですが、

主人公P・T・バーナムを演じるのはヒュー・ジャックマン。

以前感想を書いた映画「レ・ミゼラブル(2012年版)」でも主役でしたが、

彼の歌唱力はもちろんだが、表情や仕草もミュージカル映えする。

色々考えて彼以外では難しい役なのではないかと思う。

妻になるチャリティを演じるのはミシェル・ウィリアムズ。

好きな映画「シャッターアイランド」や映画「ブルーバレンタイン」に出ていますが、

感想を書いた映画には出演していませんでした。

綺麗な人ですよね、サーカス団員じゃなくても歌と踊り(?)で見せてくれます。

バーナムのパートナーになるフィリップ・カーライルを演じるのはザック・エフロン。

そうですか…もうザック・エフロンも30代になりましたか。

個人的に映画「セブンティーン・アゲイン」の印象が強かったが、

今でもあの頃の爽やかさとキラキラ感があるのが凄いと思った。

オペラ歌手のジェニー・リンドを演じるのはレベッカ・ファーガソン。

映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」ではイルサ・ファウスト役で、

カッコいい一面を見せてくれましたが、

今回はオペラ歌手…残念ながら歌の部分はローレン・アレッドという方の吹き替え。

さすがにあんな声はでないよね。

それでもあの歌と見た目の綺麗さがあっての役。

その他、ゼンデイヤ、サム・ハンフリー、キアラ・セトル、

キャメロン・シェリー、ウィル・スウェンソンなどが出演しています。


さて、映画「グレイテスト・ショーマン」の感想ですが、

結論から書きますと凄い楽しく観れる良作娯楽映画です。

なんと言っても「歌が良い」です!

以前、感想を書いた映画「ラ・ラ・ランド」でも音楽担当していた、

ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが今作も音楽を担当。

ミュージカル映画って評価は音楽の良し悪しは大きく影響すると思いますが、

そういう意味でもこの映画は成功だと言えると思います。

まずタイトルがでる前の「うぉーお、おおお…」って掴み部分で、

グッとつかまれちゃうほどの上手くいってると思います。

ミュージカル部分は本当に良い出来なので言う事ありません、

金づちのタイミングからして完璧です。

ミュージカル映画でミュージカル部分が良いんだったら、

もう良い映画に決まってますけどね。


他の部分に言及していきますと、

まず物語について…これは褒め言葉なのですが、

物語が「単純で楽しめた」のはとても良かったと思います。

一部の映画好きな人は捻った物語じゃなきゃ受け入れらないって人もいますが、

娯楽映画なんだからこれぐらい単純な映画でも良いと思った。


この映画「グレイテスト・ショーマン」の物語は、

ディズニー映画に通じるほどの王道の展開で、

最初に貧しかった男→なんとか小さな幸せをつかむ→ある事をきっかけに失敗

→ちょっとしたきっかけで成功→やっぱり上手くいかず大きな失敗や挫折

→失敗したからこそ見えたものにより成功…もう本当に王道中の王道。

この上がって下がって、上がって下がってを定期的に繰り返す。

繰り返しながらも徐々にふり幅を大きくしていってるという、

大学で教わった「シナリオ制作論」に書いてある事をドストレートでやっています。

でも実は、このドストレートってなかなか出来ないんですよ。

野球でもド真ん中のドストレートって投げれないじゃないですか。

それをこの映画「グレイテスト・ショーマン」はやっている。


ある意味、「そんなので良いのか?」と疑問を持たれそうだが、

やっぱりこれは長編映画初監督であるマイケル・グレイシー監督の功績ではないだろうか。

圧倒的娯楽作品に求められているのは分かりやすい王道物語。

それでも、ある程度映画作品を作っていくと「我」みたいなものが出てしまうもの。

「我」というよりも「作家性」と言った方がいいかもしれない。

そういう意味でも初めての監督映画でこの大作に抜擢された奇跡みたいなのが、

結果的にこの映画をここまでの娯楽作品に仕上げられたと考えると楽しい。


あとこれもお手本と言えるぐらい「今の時代」に合わせてきた話である事。

多様性の社会というか、人それぞれの特徴を活かす。

それが仮に障害によってできたことでも、

それを個性と活かして活躍したり、

そういう個性が集まってより大きくなって他では観れない景色を作ったり。

肌の色の違いから、身長などの見た目、障害など様々あるけど、

協力することでこんなに輝けるんだと…今っぽいなあと思った。


本当にド直球のストレートを投げきった監督は凄いと思う。

しかし初監督とは言え初々しい部分などは目立たず、

映像のクオリティや見せ方も全く問題はない。

ヒュー・ジャックマンはじめ俳優、女優の力ももちろんあってこそだが、

ショーの時の映像は圧巻、後輩が何度か映画館に誘ってくれた理由が分かった。

今回観た環境は4Kテレビとは言え、この映像は劇場で観てこそ、

劇場で音を聞いてこそ、本当の評価ができる作品なのだろうなと。

そう思うと、今書いている事はほとんど価値のない感想なので、

スルーしてもらう方が良いのかもしれない。

…とは言え、まあ引き続き書くんですけどね…参考までに。


映像と言えば、書いている様に今回4Kテレビでの鑑賞。

このPrime Videoでの映画「グレイテスト・ショーマン」が4Kなのかは分からないのだけど、

明らかに自分の家で観る他の映画とは質感が違った。

被写界深度とはまた違った奥行きの感じる映像。

リアリティのある映像に仕上がっていて「おお!」って感じた。

確かに家電屋さんで見かける4K映像みたいな感じだった。

これについてはもっと4K映像に詳しくなってから改めて書こうと思うのですが、

確かにリアリティがあり、滑らかな、そして迫力がある映像なのですが、

映画に向いているかと言うと少し自分は違和感がある。

何故かと言えば、映画はフィルムというか24Pで慣れてしまったため、

少しカタカタしているぐらいの方がいわゆる「映画っぽい」質感に思うからだ。

もちろん、時代の流れもあるので、今時の映画はフィルムなんて使ってないので、

これからは映画も滑らかな映像に変わっていくのだろうが、

自分には少し「作り物っぽい」ところこそが映画っぽさな感じがあり、

あまりにもリアリティがあって滑らかな映像だと、

なんか違うって思う部分もなくもない…まあ、これはまた別の機会に。

でも、迫力ある映像に変わりはないので、

この映画には向いている映像ではあるんですけどね…どっちやねんって。


ちょっとこの映画以外の事が続いてしまいましたが、

いやいや本当に良い映画です。

演出として主人公が貧しいって事を分からせるために、

破れた靴がわかる足元を映す。

いや、本当に教科書みたいな映画ですよね。

言葉で貧しいといわれるよりもよっぽど観てる人に伝わる。

あと娘から言われたセンセーショナルって言葉に、

「難しい言葉だ」って言ったら娘から「パパの言葉じゃん」みたいに言われ、

ああこの主人公はこういう言葉を普段使ってるんだなって感じさせたり。

「お願いマシーン」のところで高いものをお願いされた時の、

無言で気まずそうに目を合わせるってのとかも良いですよね。

そういう映画っぽいの好きです。


先にも書きましたが難しい話ではないのですが、

ネタバレはしない方が良いと思うので、

何がどうなるとかは書かない様にします。


自分達は偽物の芸術で、いわゆる本物の芸術…オペラ歌手に出会う。

最初の歌のシーンは激しいダンスシーンがあるところとは対照的に、

ほぼその場を動かずに熱唱するジェニー・リンドのシーンは凄いですね。

「本物は凄かった」ってバーナムと同じ感覚になれる。


いろいろあってそのジェニー・リンドから言われる、

「心の隙間は大喝采でも埋められない」という言葉。

これは結構深い言葉であり指摘だと思う。


いろいろ褒めてきて、もちろん最高の娯楽作品の1つだと思うけど、

個人的にうーんって思った部分がありまして。

ネタバレしないように書くならば、

映画終盤で主人公はどん底の状態になってしまう。

建物も無くなりお金もなくなる(これネタバレ?)のだが、

それでも残っていたもの、それこそが本当に大事なものだった。

みたいな展開なのだが、

それ自体は凄く良いのだが、ちょっと強引な気がしてならない。


もともと差別などされていて行き場のなかった人達を集めた劇団員。

彼ら、彼女らが劇中で言う台詞に、

「お金のためだけどバーナムは自分達の居場所を作った」みたいなのがある。

まあ、そうなんだけど、このロジックの弱さが気になっている。

これはもしかしたら、

「バーナムは自分達の居場所を作った、しかしそれはお金のためだった」

これだと同じ事なのに違う受け止められ方になってしまう危険がある。

ロジックの問題なんだけど、

これを防ぐためにも、

燃えている建物の中から助けるのは「その人」ではなく劇団員の方がしっくりくるのでは。

もしくは「その人」だけでなく、数人まだ建物の中にいても良かったのではないだろうか。

その描写があれば、

彼は最初は金のためだったけど、命をかけて自分達を助けにきた、

みたいな見せ方になって、その後の行動に繋がっていくような気が…しません?


いや、でも本当に楽しい映画なのでそんな細かいところはどうでもいいのですけどね。

好みは人それぞれなのですが個人的には映画「ラ・ラ・ランド」の方が好きだったり、

最高の芸術はなんなのか…そこは自分とは相違があったりとかね。

あと、花嫁学校ってあるの?とか思ったり。


まあ、そんな事書いてみたけど、全然面白いから、

まだ観てない人がいたら気軽に楽しめるのでオススメします。



さて、すでに結構な文章を書いたのですが、

どうしても言いたい事がある。

この映画に対してではなく「日本映画」に対して!


以前も書いた様に、日本では最初、映画というものは貶められていた。

まさに日本の映画のスタートは見世物小屋の様なスタートだったのだ。

お祭などで発達障害の体の小さい人だったり、奇形の人などを覗く「覗き小屋」が如く、

映画というものを観ていた時期があった…同じと言ったら語弊はあるけど。

だからこそ、この映画「グレイテスト・ショーマン」で扱っている多様な個性という事は、

日本映画でこそ活きるテーマだと思うんですよね。

でも今の日本って障害のある人がいたら目を伏せるじゃないですか。

前に出したとしても、笑ってはいけない空気があって、

偽善者どもが「障害のある人を笑いものにしてる、可愛そう」と声を上げるじゃないですか。

その声が、彼ら、彼女らの活躍の場を無くしているとも知らずに。

小人プロレスを無くしてしまったこの日本でこそ、

このテーマを映画化して大ヒットさせるべきだったのに。

悔しいなと思った…今の日本では作れないから。

でも、まだチャンスはあると思うんです。

全然違うアプローチで、そういうテーマを扱った「娯楽作品」を作ってほしい。

ドキュメンタリーとか真面目な映画じゃなくて、

そういう人達の「娯楽」という場をいつか取り戻してほしいなって。

「すべての人が輝く」心震える感動のエンターテインメント、是非日本でも。

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2018年10月11日

動画をLineで観てもらう時に途中で音が止まる時の対処方法

あんまりLineというアプリは好きではないのですが、

世の中の流れというか、

今では仕事でも使う事も増え、

使いたくないとか、使わないという選択肢が難しくなりました。


使ってみれば便利なところももちろんあるので、

上手く使っていきたいところですが、

先日Lineで動画を送った時にトラブルがありました。



相手の環境にもよるのですが、

そのまま動画ファイルを送れるのが一番楽。

しかし、なかなかそういうケースは少ない。


多いのはスマフォで観たいというケース。

Wifiにつないでいるかも分からないので、

そのままのデータを送る訳にはいかない。

そこで使用するのがYoutube。

限定公開にすれば基本的には問題なく確認してもらえる。


そして、ちょくちょく増えているのが、

Lineで動画を確認したいと言われるケース。

ちなみに現状はLineの動画は最大5分までだそうです

Lineでの動画確認も基本的に問題はない…はずだった。


今回、EDIUS9で編集した動画をLineに送る事になった。

長さは4分20秒ぐらい。

Lineで動画を送る時はどんな形式が良いのか分からず、

とりあえずLineのサーバー側で圧縮はされちゃうけど、

あんまり画質を落としたくなかったので、

「H.264/AVC」の中のBru-ray Bru-ray用エクスポータープラグインで書き出した。

拡張子はm2tsになりました。

PC版のLineもあるのですが、会社のパソコンにはインストールできないため、

一度自分のスマフォに移動させてからLineで送るという面倒な事をしてました。

で、スマフォにデータを送る際に、

「変換してコピー」というウインドウが表示されました。

やっぱりm2tsとかスマフォには向いてないかなと思って、

「はい、変換してからコピーします(推奨)」を選びました。

そうすると「wmv」になるんですよね。

…あれ、って思ったけどまあいっか。


で、Lineにそのwmvの動画を投稿しました。

投稿する際は少し時間はかかりますが問題なくアップ完了。

相手からの反応を待っていると、

「再生できるけど途中で音がとまってしまう」

とメッセージが返ってきた。

投稿してから自分でも確認するべきだったのですが、

確かに最初から観ていると途中で音が止まってしまう。

しかも、早送りしようと時間を飛ばそうとすると、

音と画がズレていたり、正しく再生されない状態だった。

しかも4分20秒しかない動画のはずが4分50秒とかなってるし。

ただ、Lineの動画をダウンロードして、

他の動画アプリで再生すると普通に観れるんですよね。

なので、Lineのサーバーかアプリ側の問題なので、

バージョンアップとかすると直るバグみたいなものだと思う。


ただ、仕事なのでLineのバグなので仕方ないです、とは言えない。

他の形式に変えたりして対応をしなくてはいけないのです。

まず「wmv」に変換したのが悪かったかなと思い、

スマフォにコピーする際に変換をせずにコピーしてみた。

するとサムネイルの段階で映像に緑色の横線が入っていて、

これはアップすらしてはいけないのだと予感させた。


次に「mov」なら良いのではないかと思い、

EDIUS9で「Quicktime」の中から、

Grass Valley HQ MOVの

Grass Valley HQ圧縮ファイルエクスポータープラグインを選んだ。

スマフォの確認でそんな大きい容量はいらんと明らかなのだが、

なんとなく画質落としたくなくて…って、Lineに上げた段階で落ちるんだけどさ。

この「mov」ファイルの場合は、

スマフォにコピーする時にすでに

「ご使用のデバイスでは、このファイルを再生または表示できない可能性があります。」

と、表示される。

動画再生アプリでは問題なく観るのですが、

Lineでは認識してくれないのでやっぱりアップができない状態でした。



で、まあ最初からそうすれば良かったのですが、

やっぱ「mp4」が一番調子良さそうですよね。

EDIUS9では「H.264/AVC」の中の、

H.264/AVC用エクスポータープラグインってやつです。

ただ、これも謎な事がありまして。

なんとこの「mp4」の動画をLineでアップしようとしたら、

「!」という表示になっていてLineでは認識はしているけど、

扱えない状態になっていました。

そしてこのmp4をスマフォに移動する際に、

変換してコピー、つまり「wmv」に変換したデータだと、

問題なくLineでも扱え、ちゃんと最後まで再生ができました。

早送りしても音と画がズレる事もなくなりました。

うーん、謎ですね。


まあとりあえず、相手にちゃんと観れるようになったので良いですが、

早くLineのバグが直ると良いですね。

現状は「mp4」で書き出してスマフォにコピーする際に、

変換してコピーを選択してwmvにしたものをアップで調子良さそうです。


iPhone使ってたり、そもそもPCでLineが使える人の場合は、

もっと効率的なやりかたがある気がします。


あと、ビットレートとかも関係があるかもしれないので、

最初のm2tsの時にもうちょっとビットレートを落としていたら、

問題なくLine側で処理ができたかもという可能性はありそうです。


とりあえず言いたいのは、動画の音が止まるのはLine側の問題で、

自分のせいじゃないって…ただそれだけが言いたいための記事でした。

世界一やさしい LINE 最新版 (インプレスムック)






2018年10月10日

ダイエットは大変だって記憶=あきやまみき

もういい歳になってしまい、

ちょっとやそっとでは痩せない体質になってしまった…。


昔と同じ様にしていても、

だらしない体になってしまうのに老いを感じる。

以前も書いた気がしますが、

女性のだらしないカラダは性的な魅力もあって良いと思うのですが、

男のだらしない体は「ただのだらしなさしかない」ですからね。


そろそろ気を引き締めてダイエットでもしないとなって思っていたとき、

ふと「あきやまみき」という芸能人がフラッシュバックした。



某テレビ番組でダイエット企画に挑戦していた女性の名前だ。

結構昔のテレビだったので番組名とか思い出せないのだが、

確か山田邦子が出ていた様な気がする。


とりあえず、毎週その女の子が体重を減らすって企画なのだが、

自分の記憶では凄く「苦戦していた」のが印象に残っている。


ダイエットってそんなに大変なのかなあ…って。

今になって分かる。

ダイエットは大変だって。


でも、ほんとその「あきやまみき」って名前、よく覚えていたなあと。

凄くかわいらしい女性で好感持ってたのもあると思うけど、

そんなにどうこうってのはないのだけど、

自分の中では「ダイエットは大変だって記憶=あきやまみき」って感じだったんだろうなあ。


とりあえず、周りでダイエットに成功した人がいて、

その人にどうしたら痩せるのか尋ねたところ、

「食べなきゃ痩せる」といわれた…間違いない。


そしてその人いわく、

本気で痩せる気があるなら痩せれる。

痩せられないのは本気ではない。

と、言われ目線を反らした自分がそこにいたのであった。

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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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