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2018年10月07日

誰かに伝えたいと思うほど大変だった事なんだろう

昨日は「どっちでもIN」という懐かしいことを書いたのですが、

小学生の頃はファミコンが流行っていました。


ファミコンのゲームって今ではありえないものも多く発売されたのですが、

やっぱりトーワチキは忘れられないところですが、

あそこよりはかなりマシなゲームではあるのですが、

以前も話題にしたのですが「仮面ライダー倶楽部」というファミコンゲームがありました。



基本的にはアクションゲームで、

ブロックを壊したり敵と戦ったりお金を貯めて、

アイテムを買ったり…なかなか楽しいゲームです。


敵と戦っている時に壁を突き抜けて倒せるようになった時の快感。

ぶつかる瞬間にナイフを投げたり、

壁際で必殺技を使ったりと軽い戦略もある。


そんな楽しいゲームを友達の家で結構遊んでいたのですが、

いつまでもエンディングを迎えられませんでした。

何故かというと、このゲームはメチャメチャ長い。

…にも関わらずセーブ機能がついていないのだ。


友達の家に行って「仮面ライダー倶楽部」で遊んでいると、

主人公が仮面ライダー、2号、V3の3人いるのですが、

その中の1人ぐらいのステージをクリアする頃に、

だいたい帰る時間になってしまう。

このゲームをクリアするには続けて3人をクリアし、

さらにこの3人が終結した最終ステージをクリアしなくてはいけないのだ。


頭をぶつけると一定時間顔が潰れるとか笑える演出など、

結構子ども向けの演出なのにね…クリアはさせてくれないという。


そんな中、ついにこのゲームを持っていた友達が本気になった。

なんと数日中、ゲームの電源を切らない、という技を発動した。

そしてついにエンディングを迎えたのであった。

自分はその瞬間には立ち会ってないのですが、

エンディングの最後の画面をつけたまま、

いわゆる「証拠」として電源をつけっぱなしにしていた。


この間、他のゲームができない状況だったはず。

それでも他の人に画面を見せるために電源をつけっぱなしにしていたのに、

何かとてもこのゲームをクリアする大変さを感じたのであった。


「仮面ライダー倶楽部」…何気に2コンも使うんですよね。

思い出深いゲームの1つです。

仮面ライダー倶楽部






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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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