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2018年09月30日

子どものうちに危険だと分からせるため

昨日は子どもの頃は色んな生き物に囲まれてたみたいな話を書いたのですが、

子どもの頃の記憶を探るとこんなものも出てきました。


それは線香花火。



綺麗ですよね。

そして、落ちて無くなるという切なさは、

桜にも通じる部分で日本人の好みそうな要素。


そんな線香花火を小学校の低学年ぐらいかな。

家の庭でやってたんですよ。

パチパチパチ…って。

何故かその時は1人でやっていました。


ポトッと赤い玉が落下し地面に置いてあった板へ。

その玉は直ぐに黒くなり灰になったのですが、

それでも玉の感じは維持していました。


その瞬間、何を思ったのか、または何も考えていなかったのか、

その黒く変色した玉を人差し指で突っついたのです。


これ、やったことある人いますか?


当たり前なんですけど、落下してすぐは黒く灰になっていたとしても、

メチャメチャ熱いです。


結論から言うとヤケドしました。

一気にプクッと水ぶくれができて、

大きさが黒い玉と同じぐらいだったので、

指の中に入ってきた!?と一瞬勘違いするぐらい。

だけど、それどころじゃない。

あまりの熱さというか痛さに泣いていると、

親が様子を見に来ました。

水道の水で冷やして数日で直ったのですが、

線香花火は怖いって子どもの心に刻まれました。


なんか、子ども時代って刻まれてばかりな気がしますが。


どこかの部族ではストーブに囲いがしてないらしく、

子どもがストーブに触れてヤケドする様にしてるらしい。

ストーブの危険性を分からせるためにわざとやっているとか。

言って注意するよりも、自分でまさに痛感した方が効果があるという訳だ。


もしかしたら、うちの親が線香花火の危険性を教えるために、

わざと1人で線香花火をやらせていたのではないかという可能性もある。

…だからどうしたという話だけど。

国産線香花火 東の線香花火 長手牡丹






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