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ますこ
1年間フランス・オルレアン大学語学留学 フランスに魅せられて2012年ワーキングホリデーにて再渡仏 その後フランス人パートナーとPACS そして2014年3月、Vie privée et familialeを取得。 2016年10月に結婚しました。 現在オーベルニュ地方在住、市役所関連機関にてCDDで働いてます。 ライティング業務はお休み中。 フランスでのリアルな生活やフランス旅行に役立つ情報 そして在宅ライティングに関することをご紹介します♪
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2015年11月05日

週末だけでもバイトができれば…



金曜日の午後になる電話。


なんとなく、電話が来るような予感がしていたのですが、見事的中。

「市役所かな?」と思ったところ、なんとMupop。



週末、人が足りない!ということで私に直接電話をしてくれたことに驚き!

たいがい人員が必要な部署があると

1.まず人事課に電話

2.人事課の人が誰を配置するか決める

3.働いてほしい人に電話

という流れ。



ところが今回はMupopの人が、まず私に電話をしてくれて、

働けるか確認してくれたのです!

で、そこから人事課に電話し、「ますこが来れるからますこに!」的なことを言ってくれたのだと思われます。


そして人事課から私に電話が来て、週末バイトが確定。
(例えば今回のように指名をしてもらえたとしても、人事課判断で却下されることもあるらしい。労働時間数とか他の臨時職員とのバランスもあるのでしょう。)



やっぱり頼りにされると嬉しい。

しかもMupopは色んな人が出入りするし、確か他の臨時職員の中にも経験者がたくさんいるはず。



「えっ私でいいんですか!?」的なことを言いそうになるところですが、

そこは「ぜひぜひ!やらせてください!電話ありがとうございます!」と言い換える。



穴埋め要員のため、開館時間プラス前後30分のアルバイト。

前回から2週間ほどだったので、全く問題なくスムーズに対応ができました。

同じところに配置されるってこういうことね!

再度覚えなおしたり、確認事項があまりないというのは嬉しい。

午後だけの短いバイト期間ですが、それでも働けるって本当にありがたいことですね!





結局、それ以降は今のところ何もないため、自宅に引きこもってパソコンと格闘の日々。


次のバイトはきっとクリスマス前後の、みんなが休みを取り始める時期かなー。

でもその時期はどこに回されるかわからないため先が見えぬ…。



この「空白期間」を空白にしないために、在宅ワークとのバランスをとっていかないとなぁ…







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2015年10月28日

臨時職員の現実



2週間のMupopでの仕事も終わり

すーっかり落ち着いてしまった現地アルバイト。


よくよく考えれば、8月半ばから今までほぼ途切れなかったのは奇跡的。

1週間の休みが2回あっただけだし。←それでも十分ですが( ゚Д゚)



臨時職員で働いている人の多くは、

「このまま臨時でしばらく働いて、欠員が出たところに正社員として入れたら…」

と考えています。

公務員ですから倒産の危機はないし

安定している仕事のひとつです。


最近では

・人件費削減で欠員が出ても採用しない

・人手が足りなくてもその部署でなんとかする

みたいな流れになっているためちょっと微妙ですが…。



臨時職員歴としては、もうすぐ3年になる私。

これを長いと捉えるか短いと捉えるかは人それぞれですが

なかには10年近く臨時職員として働いている人もいるんです。


私のように色んな場所を転々とする人

一か所パートタイムで働き、他の仕事もあれば同時進行で受け持つ人

ある特定の仕事だけ繁忙期に担当する人


働き方も人それぞれで、面白いものです。



もちろん、「なかなかまとまった仕事がもらえなくてね…」なんて話も出てきます。

興味本位で「市役所以外の仕事は探さないの?」と聞いたこともありますが


やはり、もし市役所で定職につけたら安定している、という点にメリットを感じて

わずかな望みをかけて短期バイトで働いている人が多い気がします。


また、他で仕事を探しても見つかりにくい現実にぶちあたり

市役所以外で仕事が出来たとしても結局短期だったり契約社員だったり。

それなら将来安定の可能性がある市役所にかけようじゃないか!みたいな意気込みのある人もいる。



ただ問題は、「仕事を貰える確証がない」ということ。

人件費削減に伴って、臨時職員すら雇わなくなる現実。


それでも、いつ来るかわからない仕事の依頼のために、基本は待機。

そしていつも捕まる人には依頼が来やすい。


だからといって生活するためにはお金が必要だから家でじっとしているわけにもいかず。


「このまま先が見えない臨時職員を続けていて良いのだろうか…」



でも、何もないよりは全然いい、という捉え方もあるのです。




個人的には、在宅でライティングをやっているので

いきなりの市役所バイトの依頼にも対応することができます。

臨時職員として時々現地で働けるというのはとても有難いことだし

フランス社会とのつながりもできる。

そしてライティングは日本の企業とのやりとりなので

日本社会とのつながりも確保!!



ライティングと臨時職員とのバランスで

収入的にも精神的にもある程度安定を得られているのが現状です。

といってもライティングは日本の口座に振り込みのため、

臨時職員としての仕事が少ないと生活はホントーにカッツカツですが( ゚Д゚)





そして今も、ライティングでひーひー言いながら仕事をしてるわけですが

来週頭の分までの納期で引き受けたものも多数あり…




あぁ、今このタイミングで今週末の現地バイトとかはいったら

寝れない日々確定やな…とか。


先が見えないから思ったように計画を立てられないのも難点です。




でも仕事があるだけ、本当にありがたいこと。


現状に満足せずにもっと自分の出来ることを増やして

ライティングも現地バイトも、しっかり両立できるようにしないとな…




ということで、今日も一日ライティング!

パソコン前で缶詰じゃ!!










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2015年10月15日

言語はできるに越したことはないということ。




フランス語を学習し始めてから、おざなりにしてきた英語。

初めて渡仏した時は英語で会話をしていたのに…

意思疎通には全く問題ないくらい話せてたのに…





よくよく考えたら、もう10年近くまともに英語を使ってないんじゃないだろうか…。




勿論、フランスのオーベルニュ地方、しかも中堅都市で生活するにあたって

英語を必要とするシーンは【皆無】です。


基本的に。



ただ、Mupopのようにミュゼで働くとなると、時々外国の人が訪れるわけですよ。


そして私も例外なく、外国の人々を接客することになったわけですよ。





その結果、思いっきり撃沈したわけですよ。







ほんっとうに英語が話せない。

きっとパリに住む日本人とかは英語ペラペラ、フラ語もOK!みたいな人が殆どなんでしょうが…

なんせずーっと使ってなかったもんだから、単語すら出てこない。


なんだろう、、、


『フランス語の単語を英語っぽく発音して乗り切ろう作戦』に出てしまう(笑)


なんかこれ、フランス語覚えたての時に使っていた「英語の単語をフランス語っぽく発音して乗り切る作戦」の逆バージョンじゃないですか…。


で、英語のフレーズで話そうとするんだけど、

脳みそが英語脳に切り替わらないのでフランス語の単語が混ざりながらの英語。。。

ごちゃまぜやないかーーい…。。。



しかも私の英語、フランス語なまりらしく。。。



いや、さすがにミュゼの一番最初の説明くらい、英語で余裕だと思ってたわけですよ。

それが全く出来なかった。


中学生レベルとか、そういう問題じゃないくらい。



基本からやり直しコース決定です。

仕事で使う機会があるとなれば、頑張って習得するしかない。




やっぱり言語はできるに越したことはありませんなー。





【言語は道具のひとつである】

この言葉が身に沁みますなー。

英語勉強しなくちゃ。

















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2015年10月13日

覚えることがいっぱい、でもすっごく楽しい。




またまた短期バイト、してます。

今度は2週間の予定。

場所は…


まさかのMupopミュポップ!!

ミュゼですよ、ミュゼ。

大衆音楽博物館。


実は個人的にもかなーり大好きな場所。

友人を連れて何度ここにきたことか。



まさか再びここで働ける日が来るとは思ってもみなかったため、

ほんっとうに嬉しい。


以前、ミッシェル・ポルナレフの展示(12/31まで)があることでも取り上げたので覚えてる方もいらっしゃるでしょうか?


もちろん、ポルナレフ展示目当てで来場される方も多いわけですが、

入場料は臨時展示(ポルナエクスポ)だけ見ても常設展示+臨時展示の両方を見ても同じなのです。

そのため、ポルナエクスポを満喫したあとに常設展示に立ち寄ってくれることがほとんど。


しかも!

ポルナレフ目的で来館してくださった人の多くが

「常設展示も見てよかった!また来たい!」と言ってくれるんですよー。

ミュゼで働いていて、こういう反応がかえってくる瞬間って本当に嬉しいですよねー♪


折角なのでMupop公式HPより写真をいくつかご紹介。

monde rurale.jpg

fanfares.jpg

Bandeau-Jukebox.jpg

MG0065.jpg

vielle.jpg

guitar.jpg
Mupop - Le MUPOP




ただし、ミュゼですから覚えることがたっくさんあるのは当然のこと。

コレクションの数もすごいし、どこに何が展示されているかとかも知っておきたい。

質問された時に答えられるよう、できるだけ知識を付けておきたい。



いちからすべてを覚えるとなると、あまりにも膨大で気が遠くなるような世界ですが、

たった2週間という短い間のバイトだとしても覚えられる所まで覚えたい。



何より音楽の世界って、本当に楽しい。

楽器って美しい。



そしていざ覚えようとするとき

昔ピアノやっててよかったなーとか
(かなり不真面目で伸びない生徒でしたが、音楽を楽しむことを大切に自由にやらせてくれた先生に感謝)

高校の時、吹奏楽部でよかったなーって感じます。




記憶力がびっくりするほど悪い私、、、

たった2週間でもミュゼの一員としてしっかり働けるよう、

頑張って知識をつけなくっちゃ!!








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2015年09月30日

ポルナレフ展示&郷に入って郷に従えない私。



モンリュソン見本市バイトもやっと折り返し地点です。


写真をいくつかご紹介。


#foiredemontluçon #jeudeloie #モンリュソン #見本市

Une photo publiée par Masuko (@masuko61) le




巨大なすごろく。

何が素晴らしいって、市内の建物やエリアの写真を使ったすごろくなんです。




そのためモンリュソンを知らない人にとっては街を知るきっかけになる

知ってる人は「私、いま○○地区!」「俺は○○だ!」なーんて本当に街を散歩しているように楽しめる



スポンジ?で出来たこまとサイコロもあるので、年齢関係なくすごろくで遊んでくれる人多数!!



#foiredemontluçon #mupop #polnareff #polnaexpo

Une photo publiée par Masuko (@masuko61) le





モンリュソンといえば、今アツいのがMupop!

以前もご紹介しましたが、ミッシェル・ポルナレフの特別展示があるのでブースの半分は

ポルナレフ色に染まっています。


#foiredemontluçon #mupop #polnareff #polnaexpo

Une photo publiée par Masuko (@masuko61) le






このほか、ヘッドホン付ジュークボックス(タッチパネル操作)が設置されていて

Mupopで紹介されている音楽が聴けます!




その上特に素晴らしいのは、このほかにもう1台、巨大タッチパネル画面があること。

ミッシェル・ポルナレフがモンリュソンに来た時の映像を見れるのはもちろん、

なんと、タッチパネルでMupopの中を見て回ることができる!!!


これがなかなか面白くてですねー♪

紹介する私も鼻高々です(笑)



そんな感じでモンリュソン見本市は日曜日まで。
(私は土曜日まで毎日午後働いてます。)








さて、タイトルの話に戻しましょう。


前回、「郷に入っては郷に従え」で働いている!と話しましたが、

いつもそう簡単にいくわけではなく(笑)



見本市では、通行人に声をかけたり営業をしたりと、商品を販売をしているブースがほとんどです。


ただ私たちは市のブースなので何かを売るわけではなく。

ガイド本や市報などを配り

すごろくをしたい人に説明したり

Mupopの説明をしたり

質問に答えたり。



人が来たら近寄りますが、わざわざ呼び込むことはしない。
(めっちゃ見てる人がいたらもちろん声かけるけど、「ふーん」くらいで見てる人も多いし。)

そんなスタンスです。




でもさ、こういう感じの場所って落ち着かないですよね(笑)


たぶん他のスタッフは人が少ない時、座ってゆっくりしています。

でも座っても1分と持たないわたし(笑)


結局、ブースの周りをぐるぐる回りながら、

通行人に声をかけてみたり

Mupopのちらしを配ってみたり。


で、市報やガイド本などが十分補充されてるかいちいちチェックしたり
(何度も何度も…)

本当に誰もいない時はタッチパネルを掃除したり…




どんだけ落ち着かないんじゃ!!(笑)



因みに

時間帯にもよりますが、

基本的には誰かしら議員さんがブースに居て市民の質問に答えてくれます。

昨日も議員さんがいたんですが、人が少ないのに私がぐるぐる動き回って呼び込みしてるもんだから


「あなた、全然休憩しないのね!何か飲んだら?」と言われたほど(笑)


ゆーっくり動くようにはしてるんだけど…

でもきっとせわしない人だと思われたんでしょう(笑)(笑)



いやでもさ、通行人が多い場所で
(ブースが見本市入口の目の前です…。)

ただ座ってボーっとしてられるワケもなく。



同僚とは1時間しか時間がかぶらないので、その時間は彼女と同じように動き


それ以外の時間は呼び込みしたり色々と動き回っています(笑)




じっと座ってても暇なだけだし、周囲の目が気になって落ち着かないだろうし。



もちろんヒールで動き回るわけですから、帰るころには足はパンパンです。

それでもきっとこのスタンスは崩さないなー。



…って「郷に入っては郷に従え」になってないー( ゚Д゚)


その分、好きに働けるので自分にはあっているのかも、ですね。




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2015年09月27日

フランスで働くと同僚にイライラする!?



外国に住むと、誰もがぶつかる文化の壁。

滞在許可証の申請などで「手際が悪い」「不親切」「無責任」と感じている人も少なくありませんよね。

じゃあ実際にそんなフランス人に囲まれて働いたら…

「日本ではとっても基本的なことなのに、なんでこの人たちはできないんだろうか?」

そう感じてしまう人もいるようです。


確かに、

・手際が悪いなーと思うこととか

・もっとこうしたら効率いいのになーとか

・え、そんな言い訳あり?みたいなこととか


突っ込めばきりがないほど、仕事ぶりにショックを受けることもあります。




じゃあ、日本で働いたことがある人で、

フランスの働きぶりにショックを受けている人ってどうやって仕事しているんでしょう?



私の場合は短期だし同じ職場にずっといるわけではないので参考になるかわかりませんが…



・基本は「郷に入っては郷に従え」

・でも自分が出来ることは率先してやる

・相手には自分の考えを押し付けない。


この3つ。

国が違えば常識が違うのは当然のこと。

そのため、まずは上司や同僚のやり方を理解し実践することです。

そこから、「これ効率悪いからこうした方がいいんじゃないっすか?」みたいな感じであくまで下手に意見する。

同調してもらえれば採用されるし、そうじゃなければスルーされます。


で、余裕がある時は自分が出来そうなことは率先してやります。
↑コレ、日本じゃ当たり前と思うかもしれませんが、フランスだと媚を売ってるようにみられることもあります。
誰とでも平等にコレを実践するのが大切。


あとは、自分の考えは決して押し付けない。

だって、めっちゃ適当に仕事してる人に、同じようにやれって言われたら嫌じゃありません?

きっと同じように、「私は自分のやるべきことはやってるのに、なんでこの日本人は他の仕事も押し付けてくるわけ?」と感じている人もいるはず。

たとえ私たちからみたら仕事をさぼっているように見えても…です。

日本人が思う「仕事とは、ここまでやるべき」の基準もフランスでは違うと思います。


私は接客が基本なので、与えられる情報を最大限与えるのが仕事です。





ただし、フランス人全員が「働かない人」という判断を下してしまうのはちょっと違うかな?

確かに、圧倒的に「働かない人」が多いような感じもしますが、

サービス残業祭りで昼休憩もとれないようなハードワークの人もいるんです。
(私はそんな人いないと思ってました。(笑)すみません)

とっても気持ちのよい接客をしてくれる人ももちろんいますよね。




あとは、そういう日本人に近い働き方をしている人を参考に働くというのもいいかも。



因みにパートナーが良く話している、フランスで働いている日本人の話ですが…


「日本人にはとても良いイメージを持っている。だから接客態度が悪い日本人とか、適当に仕事してる日本人を見ると本当にがっかりする。期待値が高いから余計。フランスに適応するのも大切かもしれないけど、適応というよりはフランスにいることを利用して楽しようとしてるようにも見える」


とか言ってました。

だから私も、フランスにいるからと甘えることなく、バランスよく態度よく働かなくっちゃなーと感じます。







でもそのバランスってめっちゃむずかしくね??



ま、自分はできるだけ日本スタンダードで働いて、同僚には押し付けないというスタンスでいこうかな。


なーんて思った日曜日でした。











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2015年09月26日

今日から一週間、モンリュソンの見本市




例のごとく、緊張して落ち着かない私ですが…(笑)

今日の午後から1週間、今度はモンリュソンの見本市でのお仕事です。







今年のテーマはルイジアナ。


最終準備の様子





そして続々とアップされてくる見本市の写真を見て緊張マックスになる私…(笑)



市役所ブースも去年とは場所が変わったらしく、まず無事に到着できるかどうかも不安です。

そのうえ初日は毎年大混雑するらしく、あんまり長い渋滞に巻き込まれたら困るし…


なーんて言っても落ち着かないだけなので、早めに出ようと思う。

ついでにどこに何があるかを覚えておけば案内の時にも役立つしね♪




そしてもう一つの不安要素は、フランス語…

先週までの市役所バイトが終わり、今週は一日だけ臨時で働いたもののフランス語を使う機会がめっきり減り…


なんだろう、「フランス語燃え尽き症候群」的な感じで一気にフランス語がおかしくなってしまったのです( ゚Д゚)


フランス語のインプットとアウトプットが激減したせいで脳みそがパニック状態?


でもこれって怖いなーと思ったのです。

1か月間も市役所で働いてガッツリフランス語使いまくって

一週間足らずでゼロ以下に戻る…??



なんだか吹奏楽をやっていた学生時代を思い出します。

「1日練習をさぼると、3日分戻る」。

確かに楽器をやっているとたった1日練習をしないだけでものすごく出来なくなっていることを感じる。

つまりはフランス語も同じということでしょうか。。

ちょっとでもいいから続けることって本当に大切ですよね。


パートナーが日本語ペラペラなのって本当に助かるけど、

疲れた時はつい日本語で話したくなるんですが、そのデメリットも大きいようです。




そのため、とりあえず一週間でしっかりフランス語脳に切り替えて

その後も継続するよう気を付けたい。





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2015年09月18日

臨時職員のデメリットと、個人的反省(特にフランス語)



市役所A、Cité administrativeでの仕事は昨日まで。

何とか無事に終わりました。


助っ人さんとたった二人だった時間も、

結局電話対応と窓口対応に追われてちょっとバタバタしましたが

問題なく終了。


私が電話対応&窓口対応を同時進行でしていた時に、運悪く助っ人さんのもとへIDカードの更新が…

とってもいい人だったらしく、助っ人さんが「実は臨時だからわからなくて…」と言ったら

「いいよいいよ、じゃあまた来るよ」ととっても感じの良い人だったそうです。


なんて良い人…涙

こういう時、フランスではめっちゃ怒鳴られるか「いいよー」って言って貰えるかの二択。

まー「わからない」で済んでしまうなんて日本じゃ考えられない対応ですが、

そういう対応をする人も珍しくないので許されてしまう…。


ただ、私の対応がもう少し早ければこの人も二度も来なくて済んだでしょうに…

そこだけはとっても罪悪感。。


まだまだ課題が残りますな。




そしてあっという間に終わってしまった1か月ですが、

学ぶことがたっくさんあって、本当に充実していました。




市役所バイトでの私の必需品たち。



20150918_165211_resized_1.jpg




ブロックノートには大量のメモメモメモ。

そして手続き関連書類や開館時間などが書いてある書類もコピーさせてもらい

常に持ち歩いていました。


最初はブロックノートにコピーした紙もはさんでいて、ごちゃごちゃしたブロックノート。。。

見かねた同僚がファイルを一つ、くれました(笑)

モンリュソンのロゴ入りやー♪




ただ覚えることが多すぎて、

「どこかにメモしたことは覚えているけど、そのメモが見つからない!」なんてことも多々。


最近やっと市役所受付にも慣れ、これからもっと知識を付けていきたい!と思い始めたところで

バイトしゅーりょーーー。







コレ、臨時職員の最大のデメリット。


職場がしょっちゅう変わるので、覚えた頃に仕事が終わるということ。


記憶力が良い人にはとても楽しい仕事でしょう。

どんどん知識が付いてきて、色んな場面で幅広く柔軟に対応出来るようになるし

同僚も増えて融通もききやすくなる。



ただ、私のように1日経ったらもう忘れちゃう!的な短期記憶タイプには辛いものがあります。

一生懸命覚えた知識、来週には忘れていることでしょう。

そして、完全に忘れた頃に、欠員の穴埋めとかで呼ばれるわけです。
(市役所@がそのパターン。忘れすぎてて焦ったわ…メモ大活躍!!)


しかも1か月働いた市役所Aはいつもインターンとか受け入れているところなので

私のように臨時職員が来ることは実は少ない職場…。



初めて1か月フルタイムで働けた職場だっただけに愛着もあるし

苦労して覚えた分、全部忘れてしまうのはもったいないなー。。


一回全部整理して、キレイにメモし直そうかな。






あとは、自分のフランス語力、働くとやっぱり失望しますね。


会話や電話対応はほとんど問題ないんですが

書けない…書けなすぎる。



いや、決して会話が完璧というわけではないですよ。

知らない単語一つ出てくるだけでテンパってしまう悪い癖も相まって同僚に助け舟を出してもらったり

焦ると早口になってめっちゃ噛むとか…。

人から言われたままに繰り返すことはできても、キレイにまとめることがへたくそだったり
(というかコレ、日本語でも出来ていないかも…。まずは根本から対策ですね。)


ただそれ以上に書けない。

自信がないから余計に書けない。

書こうと思っても恥ずかしくて書けない。


これは大問題ですなー。

書く練習、しないと。

そして、アルファベットも汚い。

自己流でフランスの筆記体を勉強したことがあるんですが

最後までやらずに、中途半端なまま終わってしまい…

その上もともと字が汚いので余計にひどい。



当分の目標は、

・アルファベットをキレイにかけるようにする

・フランス語で書く練習


この二つ。


こういう時、今更だけどやっぱりフランスの学校に入りたいな…とか思うわけです。

経済的にも厳しいので、そこは昔のドリルとかをひっぱり出して自宅で頑張ろう。









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2015年09月17日

市役所はしごバイト



市役所バイトも残すところあと1日。

明日が最終出勤日ですー!


そして今日はイレギュラーなことに、

今働いている市役所ACité administrative(戸籍やパスポート関連はもちろん、ほとんどの部署がここにある)

ではなく

市役所@Hôtel de ville(元々こっちに全部入っていたけれど部署が入りきらなくなりCité administrativeが建てられた。CCASや議員秘書など一部のサービスのみ)の方にいました。



市役所@で働くのは…

よくよく考えたら5月ぶり!?

しかも短期だったのであんまり覚えてないし…( ゚Д゚)


一人だし…( ゚Д゚)( ゚Д゚)

とまぁ例のごとく一人で胃を痛め、熟睡できず、手に汗握り…な状態で出勤してきました。




この異常な緊張症、いい加減何とかならんもんか…。

とりあえずは何事もなく乗り切れてよかった。

確かに仕事量とか覚えることの量を考えると、市役所@の方が少なくて楽っちゃ楽なんですが…


・基本一人だからわからないことがあると困る(たいがいは電話して乗り切れますが。)

・基本一人だから新しい情報が入ってこない&自分の改善すべき点を誰も指摘してくれない
(これは市役所Aの同僚に恵まれているからそう感じるのかも。対応している時のアドバイスとかくれるので本当に助かる。)


ただ市役所Aで働いたおかげで、両方の機能やサービスに関する情報など以前に比べて理解できているので

市民の質問により的確にこたえられるようになったのを実感できました。





そして明日は市役所Aバイトの最終日なんですが、


まだ胃が痛いんですのよ。。


というのも、市役所Aはいつも同僚と一緒なんですが、

明日は会議でちょびっとだけ私&助っ人さんの二人きりになる予定でして…。


助っ人さんは市役所のある部署で働いている方なんですが、受付の細かいところはおそらく私が対応することになると思われ…。



ちゃんと対応できるかな?

込み入った質問とか急ぎの要件とかないといいけど…?

変な人とか来なきゃいいな…。


などなど不安でいっぱいです。

まぁでも助っ人さんのほうが私より知識もあるし正しく案内できるのは間違いないですが、

今までどれだけ同僚を頼りすぎていたかというのを実感しています。


結局一人じゃ何にも出来ないんじゃないかしら…なんて自信喪失中。




とりあえず明日難しい質問が来ないことを祈りつつ

焦らず対応出来るよう心を落ち着かせつつ。。。


あと1日

「終わりよければすべてよし!」と言えるよう

気を抜かずに乗り切れるといいなー。。





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2015年09月10日

断ることのむずかしさ。



何だかんだで市役所受付の仕事も残すことあと1週間。

(色々あって来週木曜までになり、予定よりも2日多く働くことに。ありがたや。)

仕事の80%は同じような質問なのでほぼルーチン。

時々、込み入った事情の人がきたり、めっちゃ怒ってる人がきたり、どの部署に案内していいかわからない人が来たり。


本当、日々勉強になるので楽しい反面、

いまだにわからないことも多く、記憶力の悪い自分&判断力のなさにがっかりする。



忙しくない時はいいんですよ。

まー難しいことを聞かれるときは他のみんなも忙しいときですよね。。はぁ。


同僚に恵まれているのだけは本当に救いです。

(一部同僚同士の確執ももちろんありますが、私は首を一切突っ込みません。)




なかでも一人、いつも的確なアドバイスをくれる同僚がいまして。

特に電話対応や受付対応の時に「話を遮る、断る」ことの大切さを教えてくれました。




え?って思った方もいるでしょう。


この「断る」ということが本当に難しい。



日本ではホテルで働いていましたから、お客様のご希望に最大限こたえるのが仕事でした。

・多少時間がかかっても一人ひとりしっかり対応する

これ、日本人なら当たり前のことでしょう。


しかし、受付の私たちの仕事は「市民が必要としている部署に案内する」という仕事。

出来るだけ素早く案内することが大切で、話の長いおばちゃんや年配の方々に捕まってはいけないわけです。

もちろん、後ろにたくさん人がいても話を続けちゃうような空気を読めない人もたくさんいるわけで。


電話だって、一度に5〜6人が同じタイミングでかけてくることもあるので

あまりゆっくりしゃべっているわけにもいかないのです。

そんな時はきちんと断らなければならない。



他にも待っている人がいるから簡潔に話してください、

どの部署とお繋ぎしますか、

何を知りたいんですか、

もっと簡潔に話してください、

などなど。。




もちろん時間がある時や人が少ないときは良いんです。

ただ一人で受付対応をすることもあるので、

「ヒマだから大丈夫だろう」と思って対応すると電話がなりまくり受付には数人待っている…なんてことも。



でもさ、でもさ、

「こういう困ったことがあって…」とか言われてしまうとつい、親身になっちゃって

何とかしてあげたいと思ってしまうわけで。

(どうにも出来ないことも多々ありますが。そしてそういう人に限って話が回りくどくて長かったりする。)


しかも話の途中で切るとか…これ、日常生活から出来ていないわ…ほんっとうに難しい。


見知らぬ人に街中で声かけられて(たいがい年配の方)30分近く世間話を長々とされちゃう私ですから…。。。



市役所に来た人の対応よりも電話対応が常に優先、というのも慣れない…。。



でも仕事は仕事。

郷に入っては郷に従え

ということで出来るだけ多くの市民の要望に応えられるよう

素早く必要とする部署に案内することを心掛けています。







因みに、ただでさえ働かないイメージのフランス人。

公務員なんてもっとひどいイメージを持たれていますが、これは人によりけりです。


確かに楽そうに見える仕事(実際は知りません。)もありますが、働いている人はちゃーんと働いてますよ。

休日返上当たり前、サービス残業サービス早出当たり前、な人も意外といるもんです。

個人差激しいわ…。







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