2014年11月20日
久々のブロカント
ブロカント、行ってきました。
普段何気なく使っている単語ですが、いざ日本語で、と考えてみたら
「なんだろう…?」となってしまった私(笑)
古物市、骨董市なんて訳されるようですが、
日本じゃ一回も参加した事ないわー。どうりでピンと来ないわけだ。
個人的には、ブロカント、というと蚤の市、つまりは野外でマルシェのように
通りを歩行者天国にして行われているイメージでした。
(というかブロカント自体、あまり行ったことないかも…)
今回モンリュソンで開催されていたのは、屋内です。
Athanorアタノールと呼ばれる、小規模コンサートホールにて。
大都市にお住みのみなさん、Zenithゼニットの小さいバージョンと考えて頂ければわかりやすいでしょうか。
高級家具やら絵画、銀食器、クリスタルのグラスなど
これぞ骨董市!と思わせるようなアイテムがずらり。
そりゃ、入場料も取られる訳だ。(1人3ユーロ)
私は興味本位で行ったんですが、
パートナーは古本が目当て。
「えーー屋内のブロカントに古本なんて売ってるの?」と疑問を投げかけるも
「ブロカントなら普通売ってるよ!パンフレットにも書いてあったし!」とパートナー。
結果、古本は一切なし(笑)
いやー、いつも笑わせてくれますよ、この人。
運がないというか…
「何のために入場料払ったんだ―(+o+)」と凹む彼。
ま、確かに古本もあるって書いてあったのに、、、
こういう時は、在仏外国人の方が覚悟が決まっていて、
「ま、良くあるよね。」で済む。
バカラのクリスタルの器をめっちゃ勧められるも華麗にスルーし、
結局何も買わずに退散ー。
アンティーク調の家具とか小物も沢山あって、
お金があったら衝動買いしちゃうんだろうなー
物も増えちゃうし、お金なくて良かったなー(笑)
↑ポジティブ
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