2018年02月19日
2/18 第30回 矢掛本陣マラソン全国大会で最後のポイント練習をする。
そうじゃ吉備路マラソン前、最後のポイント練習(レースペース -10秒で10km)の日がやってきた。練習の一環だが久々のレースだ。矢掛本陣マラソン全国大会は数年前にハーフで1度出場した記憶がある。
朝6時に起床して軽い朝食を済ませる。家を出る前になって緊張というか気持ちが高まってきて腹の調子が悪くなった。3回トイレに駆け込んだが腹に違和感が残ったまま井原鉄道に乗る。この電車は駅で切符を買うのではなく、入口で整理券を取って降りる際に料金を払うというバスのようなスタイルになっている。
往復で運賃が1000円以上掛かるので「開業18周年フリーきっぷ(スーパーホリデーパス)」という乗車日なら1000円で全線乗り放題の切符を買った。席に着こうと思ったら再び腹痛になったので電車内のトイレに駆け込む。
矢掛駅に着いた。無料バスが出ているのだが会場までは徒歩15分程度なので前回と同じく歩いて向かう。
会場である矢掛町総合運動公園へ。大きなドーム型をした屋根下のスペースが受付場所となっていた。前回はこんな建築物はなかったような気がしたが。。。
皆に続いて歩いていくと左側には出店や遊具があるスペース、右側には広いグランドが見える。建物や敷地は綺麗に整備されているので新しくできた場所なのかもしれない。前回は野球場内が受付でスコアボード付近にある古い更衣室で着替えたことを覚えているがそのような場所は見当たらない。天気もよいし寒くもないのでその広いグランド北の柵辺りに荷物を置きゼッケンを付けて着替えを始める。
スタート時間30分前、走る服装でトイレへ。腹に再び違和感を感じていたが我慢できなくもないので小だけ済ましてアップを始める。広いグランド内にあるゴールゲートの写真を撮って遊具のあるスペース辺りをウロウロ走っていると前回の会場であった野球場を見つけた(この場所は開放されていないようだ)
ハーフが出発して5分後には10kmがスタートする。今回も心拍数は気にせず設定ペースで走ることに拘る。参加人数が少ない大会なのでゲート付近からスタートできた。いきなりの下り坂なので勝手に4:40/kmくらいのスピードが出ていた。その後はいくつか上り坂もあったが最初の5kmは4:47/kmとほぼ設定ペースどおりだったが、多少無理して走っている感覚であった。もう少しペースを上げる感覚で走らないとペース維持は難しいだろうと思って走る。6km手前で時計を見るとラップペースが4:07/kmであったので慌ててペースを抑える。
いつもように5km過ぎてからは体が動くようになってきたようだが呼吸に余裕はない。おそらくTゾーンくらいの心拍数だろう。楽でもないが苦し過ぎることもないような感覚で走っていた。徐々にペースを落ち着かせて8kmあたりでのラップペースは4:38/kmくらいだった。やはりレースの興奮状態でペースが上がってしまったのもあるが、ゴールである公園に入る手前に急坂が待っているので少しペースの貯金を作っておきたかった。
公園手前の急坂に入った。これまで余裕のあるペースで走っているわけでもないのでかなり息が乱れてくる。「おえっ!」となりそうだったので無理はせずペースを落として走った。ゴールゲートが正面に見えたあたりからペースを上げてゴールする。
Total:47分58秒
ほぼ設定ペースどおり走った。
完走証を貰いすぐに着替える。会場の出店で何かを食べたり周辺の観光をして帰ればよかったのだが「走る」という目的を果たしてしまうといつも早く帰宅したいという気持ちになってしまう。私のように単独で参加しているランナーの方も走り終えたらさっさと帰宅してしまうんだろうか?せっかくのイベントを楽しめずにさっさと帰宅してしまう自分が寂しく思えてきた。駅のホームで一人、田んぼの向こうに小さく見えるハーフのランナー達を眺めながら電車を待った。
自分の時計での距離は90m長くなっておりタイムは47:57:95であった。4:48/kmのペースなら若干余裕を持って走り切れると予想していたが実際には8〜9割くらいの力で走った感覚。心拍数データを確認してみると5km以降はT〜Iゾーンという苦しい状態であった。やはり疲労が抜けておらず調子はあまりよくないのだろう。
これでレース本番に向けた全てのポイント練習は終わった。体調不良でモチベーションが下がってしまったこともあったが、自分で決めた練習はほぼこなすことができたので悔いはない。残りの1週間は軽いジョグのみで済まして2/25の本番を迎えることになる。
朝6時に起床して軽い朝食を済ませる。家を出る前になって緊張というか気持ちが高まってきて腹の調子が悪くなった。3回トイレに駆け込んだが腹に違和感が残ったまま井原鉄道に乗る。この電車は駅で切符を買うのではなく、入口で整理券を取って降りる際に料金を払うというバスのようなスタイルになっている。
往復で運賃が1000円以上掛かるので「開業18周年フリーきっぷ(スーパーホリデーパス)」という乗車日なら1000円で全線乗り放題の切符を買った。席に着こうと思ったら再び腹痛になったので電車内のトイレに駆け込む。
矢掛駅に着いた。無料バスが出ているのだが会場までは徒歩15分程度なので前回と同じく歩いて向かう。
会場である矢掛町総合運動公園へ。大きなドーム型をした屋根下のスペースが受付場所となっていた。前回はこんな建築物はなかったような気がしたが。。。
皆に続いて歩いていくと左側には出店や遊具があるスペース、右側には広いグランドが見える。建物や敷地は綺麗に整備されているので新しくできた場所なのかもしれない。前回は野球場内が受付でスコアボード付近にある古い更衣室で着替えたことを覚えているがそのような場所は見当たらない。天気もよいし寒くもないのでその広いグランド北の柵辺りに荷物を置きゼッケンを付けて着替えを始める。
スタート時間30分前、走る服装でトイレへ。腹に再び違和感を感じていたが我慢できなくもないので小だけ済ましてアップを始める。広いグランド内にあるゴールゲートの写真を撮って遊具のあるスペース辺りをウロウロ走っていると前回の会場であった野球場を見つけた(この場所は開放されていないようだ)
ハーフが出発して5分後には10kmがスタートする。今回も心拍数は気にせず設定ペースで走ることに拘る。参加人数が少ない大会なのでゲート付近からスタートできた。いきなりの下り坂なので勝手に4:40/kmくらいのスピードが出ていた。その後はいくつか上り坂もあったが最初の5kmは4:47/kmとほぼ設定ペースどおりだったが、多少無理して走っている感覚であった。もう少しペースを上げる感覚で走らないとペース維持は難しいだろうと思って走る。6km手前で時計を見るとラップペースが4:07/kmであったので慌ててペースを抑える。
いつもように5km過ぎてからは体が動くようになってきたようだが呼吸に余裕はない。おそらくTゾーンくらいの心拍数だろう。楽でもないが苦し過ぎることもないような感覚で走っていた。徐々にペースを落ち着かせて8kmあたりでのラップペースは4:38/kmくらいだった。やはりレースの興奮状態でペースが上がってしまったのもあるが、ゴールである公園に入る手前に急坂が待っているので少しペースの貯金を作っておきたかった。
公園手前の急坂に入った。これまで余裕のあるペースで走っているわけでもないのでかなり息が乱れてくる。「おえっ!」となりそうだったので無理はせずペースを落として走った。ゴールゲートが正面に見えたあたりからペースを上げてゴールする。
Total:47分58秒
ほぼ設定ペースどおり走った。
完走証を貰いすぐに着替える。会場の出店で何かを食べたり周辺の観光をして帰ればよかったのだが「走る」という目的を果たしてしまうといつも早く帰宅したいという気持ちになってしまう。私のように単独で参加しているランナーの方も走り終えたらさっさと帰宅してしまうんだろうか?せっかくのイベントを楽しめずにさっさと帰宅してしまう自分が寂しく思えてきた。駅のホームで一人、田んぼの向こうに小さく見えるハーフのランナー達を眺めながら電車を待った。
自分の時計での距離は90m長くなっておりタイムは47:57:95であった。4:48/kmのペースなら若干余裕を持って走り切れると予想していたが実際には8〜9割くらいの力で走った感覚。心拍数データを確認してみると5km以降はT〜Iゾーンという苦しい状態であった。やはり疲労が抜けておらず調子はあまりよくないのだろう。
これでレース本番に向けた全てのポイント練習は終わった。体調不良でモチベーションが下がってしまったこともあったが、自分で決めた練習はほぼこなすことができたので悔いはない。残りの1週間は軽いジョグのみで済まして2/25の本番を迎えることになる。
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