2018年02月17日
明日のレースは出場することにした。
疲労が蓄積している状態で行った月曜の20km走。疲労が酷くなったので、その日の夜からLグルタミンを飲み続け、練習は木曜に8kmのスロージョグ、その他の日は完全休養とした。その効果もあってか肩甲骨辺りのコリは大分楽になったがまだ本調子ではない。
今回は40代から最短で速くなるマラソン上達法の著者が行っていたレース1ヶ月前のメニュー(Take式調整メニュー)をそのまま行った。この本の著者は私よりも年上なのでそのままそっくり練習メニューを真似しても大丈夫だろうと軽く考えていたが、実際やってみると自分は他人よりも疲労がたまりやすく回復も遅いことが分かった。
昨年夏にダニエルズ本のメニューを行ってオーバーワークに陥った失敗も活かせず、再び本の練習メニューをそのままそっくりやってまい同じような状態に陥ってしまった。何度同じ失敗を繰り返せばよいのか。。。おそらく疲労が抜けないまま本番を迎えることになるだろう。
今さら10kmという短い距離のレースを棄権したところで疲労が抜ける確証がないのであれば「決めた練習メニューをやり切った、後悔はない」という気持ちでレースに挑んだ方がよい。ということで明日の「矢掛本陣マラソン全国大会」は出ることにした。ペースも設定どおり4:48/kmで行く。
どの程度の練習量が自分にとって最適なのかいまだに分からない。中年なんだし今後は「疲労」と「回復」を最優先に考えて練習しなければ記録も伸びないだろうな。
今回は40代から最短で速くなるマラソン上達法の著者が行っていたレース1ヶ月前のメニュー(Take式調整メニュー)をそのまま行った。この本の著者は私よりも年上なのでそのままそっくり練習メニューを真似しても大丈夫だろうと軽く考えていたが、実際やってみると自分は他人よりも疲労がたまりやすく回復も遅いことが分かった。
昨年夏にダニエルズ本のメニューを行ってオーバーワークに陥った失敗も活かせず、再び本の練習メニューをそのままそっくりやってまい同じような状態に陥ってしまった。何度同じ失敗を繰り返せばよいのか。。。おそらく疲労が抜けないまま本番を迎えることになるだろう。
今さら10kmという短い距離のレースを棄権したところで疲労が抜ける確証がないのであれば「決めた練習メニューをやり切った、後悔はない」という気持ちでレースに挑んだ方がよい。ということで明日の「矢掛本陣マラソン全国大会」は出ることにした。ペースも設定どおり4:48/kmで行く。
どの程度の練習量が自分にとって最適なのかいまだに分からない。中年なんだし今後は「疲労」と「回復」を最優先に考えて練習しなければ記録も伸びないだろうな。
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