2017年01月31日
初の5キロレース参加〜星の郷ふれあい健康マラソン大会〜
1/29日、星の郷ふれあい健康マラソン大会の5キロ部門へ出場した。
この大会、最寄り駅から会場までが遠いため不便。駅から送迎バスがあるのだが、こちらから電話して申し込まなければならない。電話が大の苦手な私は結局送迎を頼むことができなかった。車で送迎を頼める友人もおらず当日の天気が良ければバイクで行くことに。悪天候なら欠場ということにしていた。
当日はくもりだが雨は夕方までは降らないとの予報。気温も平年よりも大分高いので路面の凍結も心配なさそう。片道30キロ弱の会場までバイクで向かう。一度道のりを下見はしていたが極度の方向音痴のためルートをメモって、ストリートビューでルートを何度も確認し頭に叩き込んだため迷うことなく1時間半前には会場に着いてしまった。
受付を済ませ体育館内で着替えを済ますがまだレース時間まで1時間はあるので館内で過ごす。
30分前からスタート地点付近でアップして身体を暖める。スタート10分前、参加人数が少ないため前方に並ぶ。
スタート〜1キロ:4:00/km
初の5キロという短距離レースのためペース配分が分からないので速めのペースで飛び出す。下り坂で勢いが付き4:00/kmとインターバル走より速いペースで走っていた。
1〜2キロ:4:27/km
明らかにオーバペースのため徐々にペースは落ちているがまだキロ4分前半で粘れる余裕はあった。
2〜3キロ:4:17/km
2キロ中盤あたりに話ながら走ってきた同じジャージを着た若い女の子二人組に抜かされる。ストライドが広く美しいフォーム。どうやら興譲館高校陸上部のゲストランナーのようです。自分が全力で走っているペースは彼女らにとってはジョギング程度のレベルとういうこと。43歳の陸上未経験のおっさんが高校生に勝てるわけないんだが次元の違いを見せつけられ萎える。
3〜4キロ:4:42/km
急ではないが割りと坂があるコースで徐々に息が苦しくなりスピードも落ちていく。
4〜5キロ(Goal):4:27/km
限界まで追い込んだような息苦しさでラストスパートする余力はもうない。後ろから走ってきた女性ランナーに追い付かれしばらく並走するがラスト400mぐらいで置いて行かれる。フォームもぐちゃぐちゃ、何度もえずきながらゴール。
Total:21:31(4:18/km)
序盤のペースを抑えて走っていればもう少し速いタイムが出たと思うが、今の実力からしたらまずまずの記録だと思う。
参加費2000円と安い大会だったが参加賞にバスタオルが付いていたのは嬉しい。駅から会場が遠く不便なため次回参加することはないのかなぁ。
私はゴール後さっさと帰宅したので何も分からなかったのだが、後日この大会で死亡者が出ていたとのニュースを見て驚いた。33歳の男性が10キロレース完走後に体育館内で荷物を枕にして寝ていたところを見回りの職員が発見、すでに心肺停止していたという。その時はゴールから約1時間15分経っており、すでに他の参加者は居なかったということだ。
ゴールタイムからしてキロ7分以上のスローペースでしかも距離は10キロと短い。ゴール後、横になるほど激しい負荷があったとは思えないが。。。体調不良で強行出場したのだろうか?身近な所でこんな事故が起こってしまうと悲しくなる。
この大会、最寄り駅から会場までが遠いため不便。駅から送迎バスがあるのだが、こちらから電話して申し込まなければならない。電話が大の苦手な私は結局送迎を頼むことができなかった。車で送迎を頼める友人もおらず当日の天気が良ければバイクで行くことに。悪天候なら欠場ということにしていた。
当日はくもりだが雨は夕方までは降らないとの予報。気温も平年よりも大分高いので路面の凍結も心配なさそう。片道30キロ弱の会場までバイクで向かう。一度道のりを下見はしていたが極度の方向音痴のためルートをメモって、ストリートビューでルートを何度も確認し頭に叩き込んだため迷うことなく1時間半前には会場に着いてしまった。
受付を済ませ体育館内で着替えを済ますがまだレース時間まで1時間はあるので館内で過ごす。
30分前からスタート地点付近でアップして身体を暖める。スタート10分前、参加人数が少ないため前方に並ぶ。
スタート〜1キロ:4:00/km
初の5キロという短距離レースのためペース配分が分からないので速めのペースで飛び出す。下り坂で勢いが付き4:00/kmとインターバル走より速いペースで走っていた。
1〜2キロ:4:27/km
明らかにオーバペースのため徐々にペースは落ちているがまだキロ4分前半で粘れる余裕はあった。
2〜3キロ:4:17/km
2キロ中盤あたりに話ながら走ってきた同じジャージを着た若い女の子二人組に抜かされる。ストライドが広く美しいフォーム。どうやら興譲館高校陸上部のゲストランナーのようです。自分が全力で走っているペースは彼女らにとってはジョギング程度のレベルとういうこと。43歳の陸上未経験のおっさんが高校生に勝てるわけないんだが次元の違いを見せつけられ萎える。
3〜4キロ:4:42/km
急ではないが割りと坂があるコースで徐々に息が苦しくなりスピードも落ちていく。
4〜5キロ(Goal):4:27/km
限界まで追い込んだような息苦しさでラストスパートする余力はもうない。後ろから走ってきた女性ランナーに追い付かれしばらく並走するがラスト400mぐらいで置いて行かれる。フォームもぐちゃぐちゃ、何度もえずきながらゴール。
Total:21:31(4:18/km)
序盤のペースを抑えて走っていればもう少し速いタイムが出たと思うが、今の実力からしたらまずまずの記録だと思う。
参加費2000円と安い大会だったが参加賞にバスタオルが付いていたのは嬉しい。駅から会場が遠く不便なため次回参加することはないのかなぁ。
私はゴール後さっさと帰宅したので何も分からなかったのだが、後日この大会で死亡者が出ていたとのニュースを見て驚いた。33歳の男性が10キロレース完走後に体育館内で荷物を枕にして寝ていたところを見回りの職員が発見、すでに心肺停止していたという。その時はゴールから約1時間15分経っており、すでに他の参加者は居なかったということだ。
ゴールタイムからしてキロ7分以上のスローペースでしかも距離は10キロと短い。ゴール後、横になるほど激しい負荷があったとは思えないが。。。体調不良で強行出場したのだろうか?身近な所でこんな事故が起こってしまうと悲しくなる。
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