2018年04月23日
4/22 おかやま西大寺マラソン2018初参加記
10kmレースは2度目である。明確な記録は意識していないが、練習レースとして出た2月の矢掛本陣マラソンの記録47分58秒より速く走るつもり。朝7時40分に家を出て電車に乗り込み8時50分頃に西大寺駅に着いた。会場までの道順は全く分からないがそれらしき人達に着いていく。
25分ほど歩いて会場である西大寺緑花公園に着いた。スタート時間まであまり余裕がないので入口からすぐの芝生横のベンチで着替えとゼッケン、タグの準備をしてトイレへ。その後、公園奥に行ってみるとテントがあったので記念品をいただく。いちごの引換券が入っていたのですぐ横のテントで貰って食べた直後「いちごを食べて走ると気分が悪くなる場合があるので走り終わってから食べて下さい」とのアナウンスが。。。
そうこうしているうちにスタート15分前になったので公園横のスタート地点へ。タイム順の看板などはないようなので適当な位置へ行って待機。待っているだけでも不快になるほど今日は暑い。
10時スタート、遅い人が多く前にいたためかかなり混雑していて抜いていくためジグザグ走行がしばらく続く。昨日夕方、タバタ式トレーニングを行っているためか、もしくはアップを全くしなかったためなのか脚がかなり重く感じる。まぁ、5km近くも走れば軽くなるだろうと思っていた。
心拍数の確認せず8kmまでは4:45/km程度のペース感覚で行ってラスト2kmをスパートをするつもりだった。
スタート〜5km:少し息は苦しいが後半まで持つペースだろうと思いながら走っていた。4:40/kmと良いペースで走れているがちょっと無理し過ぎたかも。
5km〜10km(ゴール):6km辺りから喉が渇き暑さに苦しめられ呼吸が苦しくなってきた。このままではもたないと思い少しペースを落とした。7km辺りになっても呼吸は苦しいがこれ以上ペースは落とせないと頑張るが自然とペースダウンしていく。序盤に抜かした女性ランナー達が息も乱さずあっさりと自分を追い抜いていく。。。
部屋着のような恰好をした、にわかランナーみたいな女性にも軽く抜かれていく俺って一体何なんだ?情けなさと悔しさが込み上げてきた。上り坂にもなると著しくペースダウンして次々と抜かされていく。ラスト2kmまできたがペースを上げる力は残っていなかった。不快な暑さ呼吸の苦しさが続き、えずきそうなのを我慢しながらゴールする。後半5kmはまさかのキロ5分オーバー(5:05/km)
Tolal:49分24秒(グロス) / 49分1秒(ネット)
情けなくて落ち込みながら公園内に戻ると施設があったので入っていく。更衣室があったのでここで更衣を済ませて出ると知り合いと会ったので一緒に昼飯を食って帰宅した。
それにしても情けないレースだった。暑さに弱いのは分かっているが酷すぎる記録だ。本気で走ったにも関わらず2か月前の練習レースのタイムを大幅にオーバーしていた。2月末のそうじゃ吉備路マラソンで撃沈してから暴飲暴食が続き体重が3キロ程増えたし、長距離練習はおろか10km走る練習すらしていないのも原因の一つかもしれない。その証拠に翌日はハムストリングと腹筋が筋肉痛になっていた。
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