ホラー好きのフライマン

　　5月18日から23日にかけてのトラウトフィッシング情報をまとめた。１８日は、道北と道東で強風と低温、十勝も強風と条件は良くなかった。特に道央は、強風と低温状態で海は高波に妨げられた。反面、室蘭や苫小牧の胆振地方は穏やかな日和となった。２４、２５日の先週末は全道的に天候が回復。海・内陸とも釣果に恵まれた模様だ。ただ、雪代はまだ収まっておらず、河川での本格的な釣りは6月に入ってからとなりそう。

道央地域　
《苫小牧東港》（一本防波堤側の浜）サクラマス４０〜５０センチ。朝方に釣り場全体で２〜３匹。
《門別漁港》アメマス、サクラマス５６センチが上がった。アメマス４０センチクラス港内で数匹。
《千歳川》ブラウントラウト２０〜３０センチ。１〜５匹。日によってむらあり。気温が上がれば好釣になることも。
《支笏湖》ブラウントラウト５０センチ前後。０〜１匹。１９日、南岸でセミルアーにヒット。
　　　苫小牧民報　5月22日掲載

十勝・釧路　5月18日頃
《十勝川》アメマス５０〜７０センチ、１〜５匹。２０グラム前後のジグミノーを使うと効果的。茂岩橋から下流域
《音更川》ニジマス２０〜４０センチ、０〜５匹。士幌町市街〜下流域
《士幌川》ニジマス１５〜３０センチ、０〜５匹。下流域。ブラウントラウトが交じる
《佐幌川》ニジマス１５〜３５センチ、０〜５匹。新得町市街〜下流域。エゾイワナが交じる
《音別川》アメマス５０センチ前後、５〜１０匹。２０グラム前後のジグミノーを使うと効果的
《茶路川》アメマス５０センチ前後、５〜１０匹。２０グラム前後のジグミノーを使うと効果的
　　十勝毎日新聞

フィッシュランド　5月23日更新
《苫小牧東港》サクラマス40〜50センチ、2〜3匹。
《白糠・茶路川　河口海岸》アメマス30〜40センチ、0〜3匹ルアーで。
《釧路西港　西防波堤》サクラマス40〜65センチ、4〜5匹。
《千歳川　下流域》ブラウン25〜60センチ、0〜10匹。
《釧路・音別川　下流域》アメマス30センチ級0〜10匹。
《新釧路川　湿原大橋付近〜下流域》アメマス30センチ級1〜2匹。
《釧路川　細岡付近》アメマス30センチ級1〜2匹。

写真は5月初旬にサクラマス釣りに出向いた門別漁港。現在もサクラマスとアメマスが釣れているという。











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