2023年01月05日
島牧アメマスダービー、出足好調
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苫小牧東港の本格化は1月末からか
新年あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い申し上げます
さて、ブログの更新は4か月ぶりとなります。
正月早々にこんな暗い話はどうなのか、と迷った末にブログ休刊の理由を記載することにしました。
実は昨年春から体調に変化が現れ、特に酷い息切れや血痰など呼吸器に関わる病状が発生。病院でCTスキャンを受けることにしました。結果は進行性の肺がん。
9月末にがんの摘出手術を受けるも、すでに播種しておりリンパ線への転移が認められため、摘出を諦めて抗がん剤治療に専念することになりました。
10月からは月2回の抗がん剤点滴と仕事を両立させて今日に至っております。
今のところがんの進行は収まっていて、体調に留意しながら仕事をこなしています。
このブログがどこまで続けられるのか分かりませんが、釣りは一生ものの趣味です。
また、ホラーストーリーは好奇心を湧き立てるビックリ箱です。それぞれへの取り組みで気力を養い、できるだけ余生を長引かせていきたいと思っています。
どうか、これからも応援をお願い申し上げます。
島牧アメマスダービー
コロナ禍で開催が見送られてきた島牧アメマスダービーが3年ぶりに開催された。期間は12月1日から令和5年3月22日。
12月に入り、日本海低気圧の発生から大時化の日が続いたが、釣果は好調で60センチ台から70センチ台のアメマスが8本上がっている。
これから寒さが増す2月初旬にかけてルアーでさらに大型が上がるものと見られ、2月中旬からはフライの釣果が高まっていくだろう。
1月末まで参加登録を行っているので、機会があったら現地に赴いてください。
苫小牧東港
昨年、フェンス前を始めとしたポイントで、場所を管理する北電と釣人の間で大きな動きがあった。すでに対岸のフェリーふ頭で立入禁止措置が取られたのに続き、フェンス前一体も立入禁止の措置が検討されたという。
その大きな理由は、釣人の残していったゴミの処理。管理する側からすれば、こんな簡単なマナーを守らない釣人に立入を許す道理はないのも当然だが、私のようなここを拠点とする釣人には死活問題。
なんとかこの問題を解決しょうと動いたのは常連の釣人有志。ゴミ袋を持ち寄って辺り一帯のゴミを処理。処理したゴミはゴミ袋数00枚を越えたという。釣場を大事にする気持ちがあるのならば、こんな簡単な最低限のマナーを忘れずに楽しい釣りを心がけてもらいたい。
さて釣果の近況だが、例年12月から連れ出すアメマスも今シーズンは入り込みが遅れ気味のようだ。
フェンス奥にある排出池には30センチ前後の小型アメマスの姿は見られるが、新しい入り込みがないとフライにも掛からない管理釣り場状況。
1月末からは、フェンス前で少ないながらも小型のサクラマスも姿を見せるが、今年はどうだろうか。
写真:苫小牧東港奥の排水池。フライやルアーに小型アメマスがきているが、まだ本格化は先になりそう
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新潟の晋さん、師匠のkojiさん。ご心配をおかけして申し訳ありません。いただいたメールを読んで、目頭が熱くなりました。どこまで回復できるのか分かりませんが、またお会いして一緒に釣りをしたいです。
ありがとうございました。