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2020年07月19日

「夏の余市川に型ものヤマメを探す」



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  釣行動画をyoutubeに投稿


 7月17日に余市川中流、上流でビデオ撮影したヤマメ釣りをyoutubeに投稿した。
 今回の釣行は型ものヤマメが目的で、某釣具店の情報に乗せられて赴いた。
 始めの頭首工では、ウェットフライ(ソフトハックル)に思いがけずサクラマスがヒット、あわててリリースした。

 その後は小さなヤマメばかりで、上流に移動。そのポイントもヤマメは相手をしてくれるが、小さなサイズばかり。
ようやく手にした型ものは20センチオーバーで、今年のヤマメ釣りでは最長だった。

 これからの釣行先は、尺を狙えるヤマメポイントを開拓していくたいと思っているが、今時そんな場所が残されているだろうか。
下は投稿したyoutube動画


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2019年10月05日

「尻別川支流の虹鱒釣り」動画を投稿



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 台風崩れの大雨で2、3日は難しい釣行

 本来ならばこの時期は、紅葉も進み秋一色に染まっているはず。
 連続した真夏日や歴史的な少雨の7月、8月、そして9月も平均気温がいつもの年を上回るなど、気象変動が大きかった。こうした環境の変化が釣りに影響を与えない訳がない。
 渓流釣りファンにとっては、シーズンが長くなるために喜ぶべきなのか。
 
 さて、ヤマメを求めて4日に余市川支流に釣行する予定が、台風崩れの大雨で中止した。この様子では、河川の増水や濁流は2、3日解消できないと思われる。次の釣行は早くて7日ぐらいか。その間に雨が降らなければの話だが。

 仕方ないので、こんな時にしか出来ないyoutubeへの投稿動画を制作することにした。
 ところが、最近の釣行で満足のいく釣果が得られたものは一つもない。ならば、一番新しい釣行先の模様を投稿する方が分かりやすいと思い、前回ブログに掲載した「尻別川支流の虹鱒釣り」を編集、昨日youtubeで公開した。

 今回取り上げた尻別川支流は、数ある支流の中でも極めて小さな渓流。源流は山岳の谷合から流れ出るのではなく、湧水ではないかと考えている。言い換えれば里川に近い渓流だ。
 過去の釣果では岩魚やヤマメの方が多かったのに、今回は虹鱒だけ。ある程度上流に上ってもこの傾向は変わらない。いつの間にか、この川は虹鱒に占領されたのかもしれない。


 

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2019年05月05日

釣具店情報:積丹・西河で大型サクラマス



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 3月29日の渓流ドライ釣行を動画投稿

 この連休中の釣行は、それぞれのポイントで多くの人出が予想されることと、自らの行動制約のためにどこにも行くことができなかった。
 ただ、ブログの更新が長引いているので、今回は3月29日に釣行した苫小牧湧水河川でのドライフライ釣行の動画版を掲載することにした。
 この時期でも可能な、湧水河川でのドライフライ釣行の模様をまとめたもので、動画はyoutubeに投稿して1週間ほどが経過している。

 すでにご覧になられた方もいると思われるので、併せて連休期間中のショアトラウト釣果情報を釣具店のHPから抜粋した。

 プロショップかわぐちさんの顧客釣果情報:4月29日、積丹・浜西河の小川の河口で60cm超のサクラマス1匹、4月30日、蘭越町港地区の海岸で59cm超のサクラマス1匹、同、古平川河口の右海岸でサクラマスが2匹、5月1日、八雲町熊石の関内川河口海岸で尾叉長で55.0cmのサクラマス 同、堀株川河口の右海岸の海水浴場寄り、2人でサクラマス5匹、同、古平川河口右海岸で60cmぐらいのサクラマス1匹、5月2日、小樽港南防波堤で45cmぐらいのサクラマス、5月4日、積丹・西河で50cm級のサクラマス。
 小樽港の南防波堤でもヒットするということは、岩内漁港や美国漁港の先端でも可能性がある。時間があれば試してみては。

下は、youtubeに投稿した苫小牧・湧水河川でのドライフライ釣行の様子



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2018年11月25日

 晩秋の紋別川釣行を動画化



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   シカ猟で森林官が誤射の被害に

 11月20日に、恵庭の盤尻でシカ猟をしていたハンターが、ラルマナイの滝付近の林道で作業をしていた恵庭森林事務所森林官を、誤射して死亡させた。偶然なのか、事件の起きる前の11月19日に更新した自分のブログで、紋別川釣行にあたっての注意を喚起したばかりで、今回の不幸が他人事とは思えなくなった。

 釣行した紋別川と、恵庭渓谷のラルマナイの滝とは、距離は離れているが隣り合わせの場所。
 釣行した11月15日の入渓ルートは、恵庭市盤尻の恵庭市営牧場の林道ゲートを抜け、林道を走り紋別川に向かった。途中の紋別川1号橋から300メートルほど手前に、新たにゲートが設けられていた。
 そこを通過した午前7時頃にはゲートが開かれたままだったが、釣り終えて昼ごろにその場所に着くとゲートはシリンダー錠で閉められ、通り抜けができなくなっていた。

 困って、ゲートに示された森林事務所に電話。応対してくれたのは恵庭森林事務所の職員の方で、「ゲートの担当区域は千歳事務所で、こちらから千歳の担当者に連絡する」との話。この電話に出ていただいたのが、今回不幸に遭われた方ではないかと思う。

 それから2時間ぐらいして、千歳森林事務所の職員がゲートのシリンダー錠を開けてくれた。その時に説明してくれたのは「シカ猟が解禁されていて、漁師に鹿と間違って撃たれる可能性があるから、この先に入られないよう錠を掛けている」との事。
 まさかその時には、こうした事故が起こるとは予想もしなかった。
 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 今回の事故の発生で、安全確保のためにシカ猟の終わる来年春まで、林道ゲートの管理が強まると思われる。
 
 前回更新した紋別川釣行記に合わせて、釣行を映した動画も今回掲載することにした。当分の間、紋別川の釣行が出来なくなるかもしれないから。
 
下はyoutubeに投稿した「晩秋の紋別川で良型ブラウン」


 

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2018年10月02日

夏日の余市川上流でウェットフライ



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  熱中症寸前まで粘ったが・・・

今年の余市川への釣行は、昨年と比べて半分以下に減少した。日高や尻別川への釣行頻度が増えたこともあるが、昨年よく出かけた余市川支流白井川でのドライフライの限界を感じたことが大きい。

 渓流や本流釣行の今年のテーマは、ウェットフライの基礎をしっかりと固めること。そのためには、川筋の細い小渓流よりも本流や流れの太い里川のような渓流が適している。
 こうした考えから、余市川でも本流や流れの太い支流を選んで赴いた。

 残念ながら、ウェットフライは自分が思っているほど上達はしていない。ただ、これまでのように坊主になることは減った。それだけでも挑んだ価値はあったと思う。

 今回の動画は、7月末に釣行した余市川上流でのウェットフライの模様。入渓地点から離れるごとにアタリが増えて、深場の平瀬や大岩周りの落ち込みから、ウェットフライに20センチ余りの虹鱒が飛び出る。ほとんどが虹鱒でヤマメは少ない。結局、この500メートル区間では、虹鱒が7匹にヤマメ1匹の成果。

 移動して入った上流は、川幅が狭くて流れの速い平瀬やザラ瀬が続く。しばらく釣り下ると、落差のある流れこみと、それに続く長い淵が現れた。ここで上流から#8のウェットフライを流し込み逆引きする。

 ヒットしたのは、20センチほどの虹鱒で急流に棲息しているせいか、元気よく跳ねまわる。その下流からもアタリが続く。手ごたえは先ほどよりも大きく、今回の釣行で初めてネットを使用。上がってきたのは、くっきりとしたパーマークと、オレンジ色の筋の入った尾びれ。25センチには欠けるが、待望のヤマメだった。

 その後、20センチ余りの岩魚を追加。もうしばらくしたら熱中症になったかもしれない夏の日の釣行を、ここで終えた。



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2018年09月26日

「夏の尻別川本流でウェットフライ」を動画化



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  8月末の2度に渡る釣行をyoutubeに投稿


 8月末の2度に渡る尻別川本流への釣行で撮影したビデオを編集して、yuttubeに投降した。
 これまでの尻別川本流の釣行は、京極の寒別橋付近が中心だったが、今回はそれよりもかなり上流に赴いた。

 1回目は特別問題がなかったが、2回目は雨の後で当日も雨模様と厳しい環境。その釣行記は、8月28日と9月1日の更新ブログに掲載しているので、ご参考にご覧ください。

 今回は、曲がり淵と深い平瀬が交互する大場所の下流に築かれた長い平瀬が続いているポイント。対岸は深くえぐれていて、多分魚がたまっているだろう、考えてのこと。28日は上流の大場所を通り越して、直接このポイントで立ちこんだ。
 ウェットフライをダウンクロスストリームで泳がせて、釣り下りながら魚を誘う。最初に入った場所から10メートルほど下ったポイントで、この日初めてのアタリ。

 これはリトリーブの途中でバレてしまったが、続いてきたアタリはしっかりと虹鱒がヒット、20センチほどと小ぶりな、がら結構暴れる。
 その後もバラシが続いて、手元まで寄せることができたのは、同じサイズの虹鱒3匹と25センチ余りのヤマメ。
8月31日の2回目の釣行は、前日まで雨が降り続いたために濁りが入った最悪のコンディション。

 この日は上流の大場所から攻めたが、増水ときつい濁りで早々に退去。次に向かった先は、前回と同じ下流の平瀬。ここでも強い濁りに悩まされたが、何とか20センチほどの虹鱒をヒットさせることができた。




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2018年09月17日

真夏の日高渓流でドライフライ



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 今年の釣行記を動画で発信@
 
 前回更新したブログで予告したとおり、当分の間、新たな釣行記は休ませていただきます。その代わりに、今年釣行してビデオ撮影した場所の動画を載せていくことにしました。もしよかったご覧になってください。
 
 第1弾は、7月末と8月初めに釣行した日高の渓流。今回の胆振東部地震により崖崩れが発生して、川筋に変化が表れたと思われますが、川に沿って走る林道の通行規制は発表されていないので、入渓は大丈夫かと思われます。

 この渓流は、下流から上流にわたって、何基もの砂防ダムや堰堤が設けられています。本来ならば、その中流区域は流れ込む支流が無い限り、魚影は極端に薄くなります。
 しかしこの渓流は、ヤマメだけは最初の砂防ダムに遮られ、その上流では姿を見ることはありませんが、虹鱒や岩魚、ブラウントラウトは砂防ダムの上流でも、安定した魚影が見られる、特異なポイントを形成しています。
 奥行きの深い渓流なので、まだまだ開拓の余地は残されており、来年はさらにその上流や支流に出かけたいと思っています。

 新たな釣行は、被災された地域の復旧がどこまで進むのか、それを判断材料としたいと考えています。できるだけ早い復興願っております。




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2018年09月14日

被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます



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 当分の間、過去の釣行動画を掲載

 北海道胆振東部地震の発生から1週間が経過した。地震の発生時には本州に出かけていて、札幌に帰るその日の早朝に地震が起きた。6日は、千歳空港が全面閉鎖されたために、1日延ばして札幌に戻った。

 家の中がどれだけひどい状況になっているのか、と半分諦めていた。その時には、すでに停電や断水が解消。部屋の中も、サボテンの鉢やブラウン管型ディスプレイ、ハードディスクが転げ落ち、書籍が散乱して足の踏み場もなかったが、ガラスが割れるなどの大きな被害はなかった。
 だから、今回の地震がどれだけ強烈な揺れだったのか、その後の停電や断水による生活の不便さも実感できなかった。

 しかし、ブログを通して親しくさせていただいている「AKi缶さん」のブログを目にしたとき、真に恐怖を感じた。
 AKi缶さんの住んでいる場所は、震源地厚真町のすぐ隣りのむかわ町で、震度は厚真町とほとんど変わらないはず。

 幸いにして、営んでいる牛舎や建物の大きな損壊はなかったようだが、ブログに載せられている写真からは、すさましい揺れによる室内の荒れようと、近所の建物の崩壊、道路に出来た大きな段差など、地震の怖さがまざまざと感じられた。
 家具が倒れて、物が飛び交う中、ご家族はどのようにして身を守っただろう。

 AKi缶さんは、自分の家族にけが人がいないことを確認した後、町内の知り合いの老人宅などに安否を確かめるべく、バイクで回って声掛けをしたという。
 幸いにしてみんなの安全を確認できたが、子供の頃から知っている市街地の店の倒壊にショックを受けた、とブログで述べている。

 また、被災地に近い場所に鮭釣りに出かけてきた釣人が、被災した人たちのための炊き出しの場に顔を出して、平気で食べる人がいるという、被災者の感情を逆なでする話も載せられた。

 被災者がそんな釣人を見てどのような気持ちになるのか、その意識が思い浮かばない釣人の鈍感さに腹が立つ。
 それよりも、「釣りを自粛しろ」とは言わないが、せめて被災にあった方々の傍で竿を出すことを控えるのが釣人のモラルではないのだろうか。

 自分なりに思うことがあって、ブログは当分の間、今年釣行した場所での未発表の動画を編集して、掲載することにします。
  あらためて、被災者の方々にお見舞い申し上げます。一刻も早く、普段の生活に戻られるよう祈っております。

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2018年07月05日

「余市川砂防ダム下でウェットフライ」を動画化



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 久しぶりにyoutubeに投稿

 折角の休みなのに、又もや雨が続く。車中から見る豊平川は、遊歩道まで水が押し寄せて、氾濫の一歩手前まで水位が上昇していた。こんな状況では、予定していた白老飛生川への釣行は絶対に無理。リベンジを考えていた白老河川への入渓は、次回に延期することにした。

 時間が空いたので、久しぶりにyoutube用の動画を編集。ようやく完成して、先ほど投稿を終えた。動画の内容は、前回のブログで更新した「余市川の砂防ダム下でウェットフライ」の動画版。
2018y07m05d_081140423.jpg


 それにしても、動画の投稿は昨年秋の白老渓流以来8ヶ月ぶり。釣行時には、いつもデジカメの替わりに、両手の使えるウェアラブルビデオカメラを頭に装着している。だから、動画編集の題材に困ることはないのだが、youtube側が設けた新たな規制が面白くなくて、投稿を控えるようになった。

 新たな規制というのは、確か「チャンネル登録の会員数が一千名以上で、再生回数が月4千回以上なければ報酬は支払えない」というもの。これまでの私のyoutubeからの報酬は、月あたり200〜300円程度。
 費用対効果という面で見れば、ハプニング動画で視聴率を稼ぐプロのユーチューバーとは異なり、いつも大赤字。持ち出し過多の道楽いがい何者でもない。そして、敢えて会員を募るような取り組みは行なってこなかった。

それでも、臨場感を身上とするブログの延長として動画投稿を行なってきたが、今回の規制で嫌気が差した。
ただ、記事と動画では、表現的に絶対的に動画が勝る。
 文章では表現の難しい題材については、今回のように動画に頼ることした。

 youtube側の意向と切り離し、あくまでもブログをサポートする媒体として、今後も動画投稿を続けていくことにした。
よかったらご覧になってください。

写真@余市川本流に架かる砂防ダムの下で行なったウェットフライA今回youtubeに投稿した動画



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2017年10月21日

奥深い白老の小渓流に釣行



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 「熊の巣」で型もの虹鱒が出迎え
 


 秋が深まるとともに、渓流釣りのできる時間が少なくなっていく。気温や水温の低下がフライロッドの納竿を急かす。しかし、渓流魚への思いは絶えることがなく、この期に及んでも新たなポイントの開拓に励んでいる。
 10月19日もそんな1日となった。向かった先は、白老を流れる某河川のかなり奥深い支流。この川の上流に、一度釣行したことがある。しかし季節が悪かったのか、それとも場所の問題か、魚の姿を確認できなかった。
2017y10m20d_140216727.jpg 
 その当時から気がついていたが、ここまで深く立ち入ると、熊の存在を身近に感じる。何しろ、「熊の出没が激しいので注意」と、林道の立て看板に注意書きされるほど。また、別の名称は「熊の巣」とも呼ばれている。
 ならば、どうしてそんな渓流に行ったのか。話の初めは、別の某白老河川支流への釣行から。そこは、このブログで取り上げた後に、釣人に根こそぎ魚を持ち帰られた場所。
 現在その渓流がどうなっているのか、を確かめるために赴いた。そしてその結果は、「よくもここまで」というほどの厳しい状況で、魚の姿を全く確認できなかった。

 そして今回の場所は、そこから何本もの林道を経た小渓流。現地に着くと、この川の上流での苦い思い出が横切った。なので、初めて入った場所とは言え、釣果はほとんど期待はしていない。「せめて1匹だけでも姿を見ることができれば」という、かなり弱気な釣行となった。

 車を林道横の空地に止めて、崖下に見える渓流に降りる。この時期の流れとしては、水量も比較的多くて水も澄んでいる。大型カディスを、流れ出しから平瀬に替わるポイントに流し込む。しかしまだ気温が低いのか、何度打ち込んでも反応はない。
2017y10m20d_140237329.jpg
 しばらく行った、陽が川面に差し込んだポイントからようやく反応が。だが、確認できたのはフライを銜えることのできない小さな魚。
 それでも渓相は見事で、いずれ針に掛かるほどの魚がヒットするだろう、と釣り下る。左手から支流が流れ出て、その上流に暗渠の落ち込みが作る淵が見えてきた。この淵からようやくフライに飛びつく魚が。ヒットしたのは15センチ余りの虹鱒だった。

 てっきり、やまめか岩魚が棲息していると思い込んでいただけに、意外だった。その淵で続いてヒットしたのは、25センチ越えの虹鱒。これでモチベーションが一気に高まり、期待を胸に釣り下ったが、そんなに簡単に釣れるはずもない。
 あまりの反応の薄さから、途中で釣り上がることにした。
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 入渓地点から200メートルほど上流の平瀬で、ようやく3匹目の虹鱒がヒット。これも25センチは越えていた。やはり、釣り上がったのが正解だったようだ。さらに、500メートルほど遡行した水深のある平瀬から、この日一番の尺越え虹鱒が飛び出た。
  これまでヒットしたのは全て虹鱒。この川が虹鱒河川だというのは、帰りしなに出会った年配の男性から聞いた。別の支流では、岩魚も釣れるとのことだが、そこまで深追いはしたくなかった。

 というのも、尺越え虹鱒を釣った後、さらに釣り上がると熊の糞があちこちに見えるようになってきた。中には、まだ時間が経過していないような真新しいものも。多分、このまま釣りあがったら、まだ釣果は見込めただろうが、急にこの場所が熊の出没多発地帯だということを思い出した。
 それを機に、後ろ髪を引かれながら、最後の最後に出会えた豊かな渓流を脱渓した。
 なお、今回の釣行の模様を6分ほどの動画に編集して、YOUTUBEに投稿した。よかったら見てください。

 写真は@今回釣行した渓流の景観A現れた暗渠の下の淵Bこの日一番の尺越え虹鱒。下は、YOUTUBEに投稿した動画



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長い人生の中で、お金はなくても時間だけは贅沢に使える今しかできないこと、やりたいことが沢山ある。それを少しづつでも実現していきたい。
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