2020年04月15日
目前で60センチ越えのサクラ
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kojiさんと1年ぶりに美国で再会
道央日本海もようやくサクラマスの岸寄りが進んできたようだ。
先日14日に、ブログ仲間のkojiさんから、「仲間と3人で釣行した美国の浜で7匹のサクラ」「15日も同じ場所に釣行の予定」とのメール。
私が今年に入ってまだサクラを揚げていないことを心配して、釣れそうな場所に誘っていただいたのだろう。
その心配りに感謝して、午前4時すぎに現地到着。すでにkojiさんとその仲間2人が浜に降りて、キャップライトを頼りに釣りの準備をしていた。
kojiさんとは1年ぶり、同行されているディユランゴさんとは2年ぶりの再会。そして初めてお目に掛かったNさんと一緒に竿を出すことに。先日の「仲間と3人で釣行した美国の浜で7匹のサクラ」のkojiのブログは、「このへん釣れマスか」をご覧ください。
まだ日の出前の薄暗い中、仲間にまずホッケがヒット。そして50センチ前後のサクラが続く。
しばらくして40センチ半ばのサクラを、後から合流した旭川から来られたkojiさんのお仲間がヒット。自分はというと、他の方のヒットを横目に焦る一方。ようやくアタリがきたと喜んだのも束の間、ここでもホッケが掛かる。
竿を出してから2時間ほどしてkojiさんにアタリが。それを波打ち際でタモに取り込んだのは、優に60センチを越えた大型サクラマス。
その後、アタリがピタッと止った。
時間はまだ7時半。再びサクラの回遊が始まるかもしれないが、どうしても行きたい場所がある。
kojiさんと再会を約束して現地を後にする時に、お土産にヒットしたサクラマスを頂いた。ここで皆さんと別れて積丹半島先端へ。
今度向かう場所は、ブログにいつもコメントを寄せて頂いている、アラジンさんの情報による余別海岸。余別川河口周辺がポイントだろう。
ところが、野塚海岸、西河海岸を過ぎて、積丹半島の先端に向かう毎に波が高くなる。
現地の余別川河口の岩場は波に洗われて、登ることができない。仕方なく、沖に突き出た防波堤の先端で竿を出すが、防波堤を越えて波が押し寄せる危険な状態。早々にこの場所を諦めて、西積丹の神恵内を目指すことにした。
沼前を越えた川白、珊内は風や波がなく、東積丹とはまったくの反対の凪状態。
珊内の岩場やマッカ岬、キナウシ岬などの先端の岩場にアングラーが見える。そして、神恵内の古宇川河口やその奥の竜神岬にも多くのアングラーが。 狙いは当然サクラだろうが、平日だというのになぜこんなに多くの釣人がいるのか。
自分は、古宇川河口海岸に面した防波堤の上からルアーを投じる。が、波がなく潮が動いていないこともあり、アタリは皆無。なのに、いつの間にか古宇川河口の釣人が増えて、サーフのテトラブロック上で竿を出す人も。これから5月末まで、こうした光景が続くのだろう。
それにしても早くサクラ初日を出したいが、それには粘りと運が必要なのかもしれない。
写真@午前4時過ぎから美国の浜でkojiさんグループと合流Akojiさん(右)がヒットさせた60センチ超えのサクラマスB余別海岸は竿を出せないほどの荒れようC東積丹と打って変わって凪状態の神恵内
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せっかくの機会だったのに、期待に添えなかったのが残念でしたが、サクラのシーズンはまだ始まったばかりなので、これからも足繁く通い詰めようと思っています。
また誘っていただければありがたいです。
にっし―さん、デュランゴさんにもよろしくお伝えください。
サーフと磯場のいずれにもサクラが寄ってきているのに、私はまだ咲かせることができません。5月まで、焦らずに釣行を続けたいと考えています。
また情報をお待ちしています。よろしくお願いいたします!
旭川のKさん、連休だったのでその後神恵内の竜神岬に移動して、午後に50センチのサクラマスを釣り上げたそうです、そのまま車中泊で翌朝もやったそうですがダメだったそうです。