2019年11月18日
島牧あめますダービー、12月1日に開幕
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条件付きエントリーは1月末まで可能
12月1日から来年3月22日まで開催される島牧のあめます釣りグランプリ、「あめますダービーin島牧大会」の申込みが11月15日に終了した。
11月15日以降の申込は、1月末まで条件付きでエントリーを受け付ける。但し、リリース有での登録 ・申込から登録証送付まで2〜3週間ほどかかる場合が有る(登録証が届いていない場合、釣果登録はできない)
11月15日以降の申し込みなどの問い合わせは、島牧村役場企画課商工観光係内の「あめますダービーin島牧大会」実行委員会 まで。
電話:0136-75-6212
mail:kankou@vill.shimamaki.lg.jp
今回は30回となる記念大会。過去の大会では、参加者の増加とともに数々の大会記録が更新されてきた。
競技は、島牧村海岸を対象とした尾又長+重量のポイント法式を採用。あめます以外の魚種は対象外で、ルアー、フライともに規定サイズは、一般の部が50cm以上、レディース・ジュニアの部は40cm以上。ソフトルアーは禁止。また、リリース部門も設けられている。
参加料はルアー、フライともに1人1,500円。両部門の申し込みは3,000円。
大会スケジュールは、最終日の3月22日に表彰式が行われたあと、交流会が開催される。表彰はルアー、フライ各部門の「一般」「レディース・ジュニア」に分けられ、一般は10位まで、レディース・ジュニアは3位まで表彰。30 回大会記念として 特別イベントを予定している。
その他、参加者全員に参加賞が贈られる。リリース部門申込者には特別にcatchi&realeaseのロゴ入りの参加賞が用意されている。
開幕当初は太平川河口に人気
過去の月別傾向としては、開幕当初の12月は太平川河口が中心。それが次第に18番などの江の島海岸に移る。そして1月末から、千走を中心とした時化に強い場所で釣果が高まるのがこれまでの例。
また、開幕当初は遠投の利くルアーが圧倒的なアドバンテージを持っていたが、2月以降はベイドからスカッジへと捕食対象が代わることで、フライでの釣果が高まっていく傾向にある。
29回大会から釣りの禁止エリアが設置された。今大会でも新たに禁止区域が追加され、この区間での釣りが判明した場合、失格(釣果登録取消)扱いとなる。
写真は75cm、5.1sのあめますを手にした29回大会グランドチャンピオンの五十嵐誓さん
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質問の「ベイト」ですが、これは捕食する魚のことを言います。アメマスならば「おおなご」「やきびなご」「ちか」などの餌となる小魚です。「スカッジ」は海老のことで、フライでは魚の捕食する餌に擬して使い分けています。
これからもよろしくお願い申し上げます。
いつも読ませて頂いております。
文中に出てくる「ベイド」、「スカッジ」とはどのような意味でしょうか?