2019年03月06日
堀株川河口海岸と浜益海岸への釣行
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苦戦続く道央圏のショアトラウト
3年間務めた会社を2月末で退社、今は新しい仕事に向けてエネルギーを蓄えている。前職でお世話になったSGPミュージアムの麗しき各BCさん、MSの職員さんにはこれからも陰ながら応援させていただきます。
再スタートとなるのは4月初めか。桜の開花にはまだ早くても、陽光がまぶしく春の香を乗せたそよ風が吹いているだろう。
だからと言って、それまで釣りばかりを行っている訳にはいかない。前職で受けた精神と身体のダメージの修復や、ほとんど手つかずだったブログとyoutubeの再構築に取り組もうと考えている。
しかし、身体に刻まれた傷は予想以上に深く、睡眠障害と原因の分からない微熱が今も続いている。
さて3月に入ったが、2月までの極度の不振を月替わりで挽回できるのか、という意味合いも含めて3月5日に3週間ぶりに浜益海岸に向かった。
実はブログでは更新しなかったが、2月26日に泊村の堀株川河口海岸に釣行、浜益はそれ以来1週間ぶりの釣行となる。
堀株川河口海岸の釣行を簡単に記せば、「小型のサクラマスが好調」との話に誘われ赴いたが、早朝から海岸に降り立った8〜9人のアングラーの誰も魚を手にすることができなかった。
ただ、平日にも関わらずこれだけの釣人が集まるからには、これまでそれなりの釣果があったのだろう。
ポイントは精進川河口海岸よりも狭くて、波の起こりやすい地形なので、入る場所の確保が決め手となるだろう。
今回の浜益海岸は、日の出前の6時に到着。毘砂別生活館の駐車場には先行車両が1台、2人組の釣人がすでに海岸に降り立っていた。すると間もなく1台、2台と駐車場に入ってくる。いずれもここの常連のようで、そそくさと海岸に降り立った。
この日は、前回訪れた強風と大波が嘘のように全くの凪状態。多少波のあった方が、駆け上がりや深場などのポイント判断を下せるのだが、今回は波の少ない駆け上がりがすぐ手前の場所。
ルアーは、遠投よりも泳ぎを優先して12センチのミノーを選択した。果たしてアタリはくるのか。
海岸に点在した釣人は、午前8時段階で7人ほど。チラチラと横目で、他の釣人の様子を窺いながら2時間が経過。一向にアタリは来ない。他の釣人がヒットしたのならば気分も高まるのだが、その気配はないどころか1人減り2人減りで、10時にはだだ広い海岸に自分も含めて3人しか残っていない。
昨年の浜益海岸でのサクラマスの回遊は3月初めだったらしい。それと切らべて、今年はアメマスを含めてかなり遅れているのでは。波打ち際を見ても小魚の姿は見えない。
後で調べてみたが、近郊の厚田漁港や浜益漁港、濃昼漁港などでのチカの回遊は見られていなかった。
ということは、ベイトの岸寄りが進んでいないためにアメマスやサクラマスの回遊も遅れているということだろう。
浜益海岸には、4月に入る前にもう一度釣行しようと考えている。その時は、ブログ仲間のkojiさんに会えるだろうか。
写真@A初めて訪れた堀株川海岸。小型のサクラマスが釣れているらしいが、この日は波が高く誰もヒットさせることができなかったBC3月5日の浜益海岸。写真の通り無風で凪状態の中で竿をだしたがベイトも見当たらず、海岸全体で一匹の魚も上がらなかった
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