2019年03月12日
釣具店に堀株川河口と古平川河口のサクラマス情報
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積丹は相変わらず魚影見えず
少し古い話だが、3月に入って2回目となる釣行を7日、美国・小泊海岸と積丹・余別海岸で実施した。更新記事の遅れるほとんどの原因は釣果のないこと。せっかくブログを訪問していただいたのに、中身が無いのでは申し訳ない、という気持ちが更新記事の作成を委縮させる。
なので今回は、7日の釣行の様子のほか、プロショップかわぐちさんのHPに掲載された、道央圏のショアトラウトの直近の釣果、釧路市が3月8日から公開している「音別川のアメマス」情報を掲載する。
まず7日の釣行の様子から。日の出前の午前6時に現地に到着。途中の古平川河口では、見えるだけで5〜6人が波打ち際で竿を出していたが、小泊海岸の駐車場では1台の車しか見当たらない。
防潮堤からワンドにかけてはほとんど波はないが、自分が入ろうとしている岩場は、写真で示すように風が真正面から吹いてきて波も若干高い。サクラマスが回遊するにはそれほど条件は悪くない、と気持ちを高めて遠投。
初めはジグミノーを用いて、ミノー、メタルジグと交換する。が、どの方向に打ち込んでもアタリはこない。
特にテトラポット付近は、ルアーを巻き上げるたびに海藻がフックに絡む。もしかして最近の時化で底荒れしているのでは。
結局、小泊海岸には8時過ぎまでいたが一度のアタリもこなかった。
駐車場には新たな釣人が入ってきて、中にはゴムボートを用意して出航を待つ人もいたが、その後はどうだったのだろうか。
積丹・余別来岸海岸には9時前に到着。途中の野塚ゼロワンドは相変わらず波が高く、釣人の姿はない。来岸海岸は打って変わっての無風で、海底がはっきり見える凪状態。ここでは、きびなご餌のウキ釣りとルアーの2本立てで様子を見ることにした。
少なくとも、ウキ釣りにはアタリが来るだろうと見込んだが、2時間たっても変化なし。ルアーも広範囲に打ち込むが、それを追ってくる魚は見当たらない。
11時過ぎに竿をたたんで帰路に着いたが、途中の古平川河口は平日にも関わらず多くの釣人で埋め尽くされていた。
プロショップかわぐちさんの釣果情報
3月3日、積丹町美国の小泊海岸の砂浜で、夜明け前に1匹と、午前6時30分頃に1匹の合計2匹のサクラマス。3月5日、余市町 栄町海岸のフゴッペ川河口周辺の海岸で、早朝にサクラマス約45cm。3月4日、堀株川河口海岸で朝のうちにサクラマスが3匹釣れたとのこと。
3月3日、古平川河口海では、右側と左側で1匹ずつ(合計2匹の)40cm前後のサクラマスが釣れた。
同日、堀株川河口で朝のうちにサクラマスが2匹釣れた。
音別川のアメマス
音別町は、春の河口は降海するアメマスが群がり、夏の海岸はブルーバックのアメマスやサクラマスが回遊し、立秋の海岸はサーモンはもちろん、河口や川には砲弾型のアメマスが遡上する。釣りの愛好者にとっては、ニジマスで有名な阿寒川・湖と双璧をなす釣りのサンクチュアリとして、全国各地から多くの釣り人が訪れる町となっている。
釧路市では毎年、春と秋の音別川のアメマス情報を公開している。今年も3月8日から公開を開始した。
音別川河口
例年同様、河口一面氷結。3月に入り日中はプラス気温になってきているので、近いうちに水面が顔を出すのでは。
音別橋上流
水量は少なめで濁りはない。釣り人は見かけなかった。
写真@風が強く波もあった美国小泊海岸A積丹・来岸海岸は逆に凪状態
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