2019年02月04日
浜益に今季初釣行、シーズンインはまだ先か
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島牧あめますダービー、開幕2か月間で69匹
今年のショアトラウト釣行では、1月中旬に積丹と日高方面に、そして1月29日に浜益海岸にも出向いて例年の釣行先への訪問を終えた。ただ、釣果ということでは未だ実績はなく、かなりの焦りが高じている。
浜益海岸へは、道央の南側日本海とくに積丹が大時化となった中での釣行で、正直大荒れの海岸を覚悟していた。現地到着は午前10時と、いつもより3時間ほど遅い立ち上がり。
気がかりだった風はほとんどなかったが、2〜3メートルの波が沖合の各所でウサギを走らさせていた。海岸では、毘砂別川河口にアングラーを一人見かけただけ。時間的に遅いことから、すでに引き上げたのか。あるいは、時化を恐れたのか、全くの無人状態。
こうした状況でも、大時化によって底が削られて深くなった、波の死んだ場所が所々に見られ、そうした場所を探しながらランガン。竿を出せる場所では集中的にルアーを投じた。
翌30日に同じ場所に赴いたkojiさん(ブログ:この辺釣れマスか)のお話では、アメマスがポツリポツリと上がり始めたとの事。確かに、まだシーズンには早いようで、自分も4時間粘ったが一度のアタリも来なかった。
これではブログの更新記事にならないので、開幕から2か月が経過した「2019 あめますダービーin島牧大会」の直近の様子を掲載する。
昨年12月から今年1月30日までの釣果登録(一般ルアー・フライは尾叉長50センチ以上、ジュニア・レディース40センチ以上)は69匹。内訳は40〜59センチが18匹、60〜64センチが27匹、65〜69センチが16匹、そして70センチ以上が8匹。
ジャンル別では、64匹がルアーで5匹がフライと、ルアーが大きくリードしている。
また、ポイント別のヒット数は、18番が19匹、元町9匹、千走9匹、栄浜5匹、太平と赤灯、原歌海岸がそれぞれ4匹で、残り39匹は原折川河口やモッタ温泉前、植車、生コン前など。
ヒットルアーは、アスリートの各種類が20匹と圧倒的で、単にミノーやジグ、ジグミノーと記載されるケースも多い。またフライはストリーマーが3匹で、チャーリーとゴッコフライが各1匹ずつ。
これまでの最長は、1月28日に栄浜で赤塚勉氏がヒットさせた74センチ。次いで、1月26日に元町で松田直樹氏が上げた73センチ。以下72センチから70センチまで6人が続く。
これからの島牧海岸は、シュリンプの岸寄が進んでいくためにフライの釣果が高まっていくものと見られる。
写真@高波が押し寄せる浜益海岸A1月28日に赤塚勉氏がヒットさせた74センチのアメマスB2月4日時点の元町海岸の様子
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なかなか天気が安定せず、この季節は風雪との闘いでもありますね。
私も1月からまだサクラには出会えていないので、今週の波風落ちたタイミングで
行ってみたいと思います。