2018年04月18日
岸寄りが遅れているのか精進川河口海岸
pan style="font-size:large;">
data-ad-slot="2867931466"-size:large;">
data-ad-format="auto">
2回目の釣行もサクラの音沙汰無し
16日の釣行先は、今年2回目の蘭越・精進川河口海岸。釣具店を始め新聞やブログなどの情報から、次第に北上してきたサクラマスを狙って赴いた。
前回は3月21日に釣行したが、何しろ初めての場所で勝手が分からずお手上げ状態。ただ尻別川河口までの海岸線は、急深あり遠浅ありと魅力に富んでいて、そうした場所を丹念に探れば釣果が得られるとの感触を得た。
現地に着いたのは午前5時。多少波のある海岸には、平日にも関わらず10人ほどのアングラーが竿を出していた。それも、精進川河口の右側に集中、尻別川方向の左の海岸には誰もいない。
その中から、3人の釣人が竿を出していた、サクラマスが岸寄りしていれば、間違いなく回遊するだろうと思われる精進川河口から少し離れた、右側の急深ポイントに場所を設けた。
この場所でアタリが来なければ、どのポイントに入っても釣果は得られないと思われる。初めはジグミノーで様子を見る。根がかりはしないが、ルアーは右からの強い潮に流される。
早く遅く、浅く深くとリトリーブを駆使して、ルアーに命を吹き込む。300メートルは離れているだろうか、一番遠い場所で竿を操るアングラーが活発に動いている。が、アタリではなさそう。
また、横目で近場のアングラーの動きを観察、一人ぐらいアタリがあってもよさそうだが、それらしき兆候はない。ただ静かな時間が刻々と過ぎていくだけ。
サクラマスは朝まずめが勝負で、これからの時間は難しいのだろうという8時になって、次第に釣人が少なくなってきた。
何回ルアーをチェンジして、何度リトリーブを繰り返したのだろうか、自分にも全くアタリはこない。
諦めと同時に、睡眠不足から次第に眠気が増してきてここで脱落。車に戻って仮眠をとったあと、西積丹のポイントをめぐった。
というのも、いつも参考にしているプロショップかわぐちさんの釣果情報で、神恵内方面でサクラが上がっているとのこと。また、積丹先端の神崎や余別川河口海岸でも釣果があったという記事が載っていたことから、様子を伺った。
しかし、竿を出す気力も無くほとんど素通りして帰路についた。
次回は、その神恵内方面か浜益を予定しているが・・・。
釧路市が「音別のアメマス」をHPで再開
釧路市では、3月8日より「2018音別のアメマス」のコンテンツをHPで公開した。以下、掲載されたHPの記事を抜粋。
3月29日
午後3時現在の気温8度で、これまで続いていた寒さが和らぎ、春のあたたかさ感じる1日だった。
「音別川河口」
先週と比較し水量が多く、深さ30cmで見えなくなるほどの濁りがある。釣人の姿はない。
「音別橋上流」
河口同様に先週と比較して水量は多く同様の濁りがある。こちらも釣人の姿はない。
4月12日
午後3時現在の気温7度で、天候もよく春の訪れを感じる1日。
「音別川河口」
二週間前と同様に、水量が多いものの濁りは収まった。釣人が2名で、そのうち一人から話を聞いたところ、ぽつぽつ釣れているようでサイズは30〜40cmくらいとのこと。
「音別橋上流」
二週間前と比較して、水量が少なく水も澄んでいるが、釣人の姿はない。
写真@Aサクラマスで知られる精進川河口海岸の全景。平日にも関わらず10名ほどのアングラーが竿をだしていたが、釣果は上がっていないようだB4月12日の釧路の音別川河口C同音別橋上流の様子
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
トラウトフィッシング ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7563516
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
アラジンさんのホームグラウンドでもある精進川河口海岸は、トラウトの岸寄りが送れて厳しい状況でした。かえって、東積丹の方が期待できるのかも知れませんね。
アラジンさんの釣果報告を期待しております!!
道央の日本海のショアトラウトは、遅れ気味のようです。
昨日(20日)も浜益に行きましたが、私も含めて誰の竿にもアタリはありませんでした。
20数人も釣人がいたにもかかわらず・・・。
積丹は上昇中なので、次は神恵内方面を考えています。
私も今季絶不調で食べれるサイズの海サクラに会えていません!
東積丹で10時間程頑張ったんですがアタリすらなく。跳ねはあったんですが・・・。
浜益に期待しましょうか・・・。でも釣れる気がしないです。