2017年10月29日
島牧あめますダービー、12月1日から開催
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11月15日の申込み最終日せまる
今年12月1日から島牧のあめます釣りグランプリ、「あめますダービーin島牧大会」が来年3月18日まで開催される。
大会は今年で28回を数え、参加者の増加とともに数々の大会記録が更新されてきた。前回大会は時化などの天候悪化で、1月中旬から2月にけて釣果の途絶えて時期が多かったが、今年はどうだろうか。
あめますダービーの申し込みは10月1日から11月15日。申込用紙は主要な釣具店や、大会主催者の「あめますダービin島牧大会実行委員会]まで。
詳細は、島牧村HPのhttp://www.vill.shimamaki.lg.jp/を参照。
競技は、島牧村海岸を対象とした尾又長+重量のポイント法式を採用。あめます以外の魚種は対象外で、ルアー、フライともに規定サイズは、一般の部が50cm以上、レディース・ジュニアの部は40cm以上。ソフトルアーは禁止。また、リリース部門も設けられている。
参加料はルアー、フライともに1人1,500円。両部門の申し込みは3,000円。
大会スケジュールは、最終日の3月18日に表彰式が行われたあと、交流会が開催される。表彰はルアー、フライ各部門の「一般」「レディース・ジュニア」に分けられ、一般は10位まで、レディース・ジュニアは3以下で表彰される。
その他、参加者全員に参加賞が贈られ、リリース部門申込者には特別にcatchi&realeaseのロゴ入りの参加賞が用意されている。
過去の月別傾向としては、開幕当初の12月は太平川河口が中心。それが次第に18番などの江の島海岸に移る。そして1月末から、千走漁港を中心とした時化に強い場所で釣果が高まるのがこれまでの例。
また、開幕当初は遠投の利くルアーが圧倒的なアドバンテージを持っていたが、2月以降ベイドからスカッジへと捕食対象が代わることで、フライでの釣果が高まってきていく傾向にある。
申込み期日もあと僅か。興味のある方はお急ぎ申込みを。
写真は、75cm、4.1sのあめますを手にした27回大会グランドチャンピオンの酒本健太さん
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