2017年11月10日
雨と雷の中、尻別川支流を行く
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今年最後の山岳渓流での釣行
昨年の自身のブログを見ていたら、11月のフライの釣行先が千歳・ママチ川と苫小牧川上流、真狩川という涌水河川に偏っていた。川底を狙うルアー釣行ならば、まだ十分釣果の期待できる季節だが、フライフィッシングの中でドライフライを用いる釣行は、水温低下が著しく影響する。
特に気温変化の激しい山岳渓流では、川の表層で釣果を得るのが難しい。なので、昨年11月のドライフライ釣行は水温変化が小さく、まだドライでの釣果が期待できる涌水河川を選んだようだ。
今回も、そうした涌水河川への釣行を考えたが、最後の悪あがきとして8日に尻別川の2つの支流を訪ねた。果たして釣果はあるのか。それよりも気がかりなのは、今回もまた雨模様。羊蹄山麓には、雷注意報も出されていた。
初めに向かったのは、尻別川上流に流れ出る、里川の雰囲気が漂う小河川。今年は春と夏の2回釣行したが、そのいずれも昨年のような釣果には恵まれ無かった。そればかりか、釣人しか入らないだろう入渓地点には、たちの悪い釣人が廃棄したと思われる廃タイヤや生ゴミ、ペットボトル、空缶、タバコの吸殻などが散乱、そうしたゴミを大量に焼いた跡も残されていた。
今回、恐るおそるゴミが大量に廃棄されていた場所を確認すると、新しいゴミはなくホッとした。
さて、この時期としては水量も多く、流れも速い。水温は、ドライフライにも反応する10度ほどで、魚さえいればヒットする可能性が高いはずだが。まずは、流れ出る尻別川本流から釣り上がることに。
遡行途中に現れた倒木の下に作られた淵や、流れの緩い早瀬に#10のカディスを流す。100メートルほど上流の淵でようやく反応が。しかし、めだかほどの小さな魚で、フライを銜えることができない。
そこから川幅が狭まり、幾筋かの流れが交差する。そのひとつの、上流の枝分かれした流れの先にある淵では、これまで虹鱒がよくヒットしたが、ここでも反応はない。突然、あたり一面を白く浮き上がらせる目映い稲光が、続いてバリバリバリと爆音が響き渡る。雨も大粒に替わり、帽子からしずくが滴り落ちる。
ここまでして、ようやくヒットしたのは底の深い流れ込みから。手の平にも満たないやまめだった。この場所からポツリポツリとアタリが出てきたが、いずれも同じようなサイズのやまめ。
ドライフライでは無理なのか、それとも型物がいないのか。上り詰めた流れの緩い平瀬から、今度はニンフに切り替えて、流れの底を狙うことにした。その狙いはあたり、逆引きのニンフにヒットは続くが、同じような型のやまめばかり。これ以上遡行しても無理と、賞味1時間半ほどでここ場所を切り上げた。
次の目的地は、さらに尻別川上流で流れ出る川。橋の上からは、雨による増水の気配は見られないが、雲は厚さを増して夕方のような暗さ。盛期ならば、元気なやまめや虹鱒が飛び出るだろう、落ち込みや肩、流れ出しというポイントが上流に広がる。しかし、小さな魚の反応もない。
雨は一段と勢いを強めて、流したフライの反応を確認が出来ないほど。次に現れた淵からニンフに替えて底を探ることに。何度か打ち込んだ末に、ようやくヒットしたのは、先ほどの川で釣れた同じサイズのやまめ。その後1匹を追加して、この日の釣行を終えた。
これで今年の山岳渓流への釣行は終了だが、まだ釣果の期待が持てる涌水渓流をどうしょうか迷っている。
写真は@AB雨が降り続き雷の鳴り響く中、釣行した尻別川上流に流れ出る2つの支流Cヒットしたのはいずれもこのサイズのやまめで、型ものは皆無
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場所はその通りですが、残念ながら私ではありません。
ルアーマンさんの釣果はどうでしたでしょうか?
また機会がありましたら、コメントをお願い申し上げます。
オレンジのジャケットを着た人がいたのでブログ主様かなと思ってコメントしてみました。