2016年01月28日
中盤迎えた「あめますダービー」
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千走漁港でフライに釣果
釣果登録の低迷が続いている「島牧アメマスダービー」だが、低調だったフライ部門で1月26日に5匹の釣果が登録された。この内3匹は恵庭・瀬川吉善さんで、記録は63p、67p、69pといずれも好サイズ。
また、同じフライ部門で札幌・藤原大介さんが63p、島牧・鈴木正年さんが68pを登録した。釣果のあったポイントは千走漁港と横間。特に、時化を避けて入った千走で釣果が見られた。反面、ルアーは大会早々に太平川河口などで釣果が見られたものの、1月15日以降の釣果が登録されていない。
例年、寒気の強まる1月中旬からフライへの反応が増して、ルアーの釣果は下がってくるが、今年はいつもの年以上にこの傾向がはっきりしているようだ。原因のひとつには、例年以上に時化が多いことも上げられる。
荒天の影響は、あめますダービーだけではなく、島牧から北部方面でも現われているようだ。特に雷電海岸や岩内、裏積丹、表積丹でその傾向が強まっているように感じる。
2月からは雄冬、増毛方面でもショアトラウトの岸寄りが進み、釣行先も広がっていく見通しだ。果たして、例年のような釣果が見られるだろうか。
写真は「2016あめますダービーin島牧大会」で、1月2日に江の島海岸レスト裏で最長の74pをフライで釣り上げた札幌の金田敏郎さん
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