ホラー好きのフライマン

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初日は釣人の姿確認できず

　「２０１６あめますダービーin島牧大会」が１日から開幕した。島牧村からは初日の模様はアナウンスされていないが、海岸に設置されたライブカメラで見る限り、初日の釣人の姿は見つけられなかった。
　　午前中の波は、海岸付近で３メートルほど。これが午後になっても変わらなかった。波自体は、この時期にいつも見られる高さだが、今季初めて訪れた釣人にとっては、時化として映ったのかもしれない。
　そこで、時化た時の逃げ場となる漁港の様子もライブカメラで覗いたが、やはり釣人の姿は確認できなかった。














　アメマスダービーは、本格的な釣果が高まるのが１２月末からということで、当初は１２月中旬からのスタートだった。それを分かっているアングラーは、釣果の上がらない１２月初旬を避けているのかもしれない。
　現地の模様は、波を観測する江の島海岸、千走漁港、栄浜、厚瀬漁港に設けられたライブカメラで見ることができる。このうち江の島海岸では、赤灯や１８番、レスト下、北国間などのポイントをズームで確認できるので、釣行のご参考に。















　なお、ダービーの参加申し込みは１１月１５日で終了したが、あめますダービーin島牧大会の１２月１日開催がまだ認知されていないため、１２月１日以降も条件付きで来年１月３１日まで受け付ける。
　参加条件は�@リリース部門に参加�A釣果登録が１週間〜１０日間できない（手続等のため、大会参加証がお手元に届いてからの参加となる）

写真は順番に、江の島海岸の「赤灯」「１８番」「千走漁港」「栄浜」「厚瀬漁港」の２日午前７時過ぎの様子。据えられた４基のライブカメラで現在の各海岸の模様が確認できる。詳しくは、島牧村HPのライブカメラで










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