2015年11月22日
今週は噴火湾沿いがお奨め
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ほとんどの峠は雪景色
11月20日に更新したブログ「苫小牧川上流は無法地帯か」へのアクセスが急増した。
釣人にとって、釣行時に感じる一番大きなプレッシャーは、どのような場所でも他の釣人の存在。
しっかりとモラルを守っている相手ならば安心できるが、釣人としての掟を無視して、やりたい放題の釣人と出会うことも少なくない。今回の苫小牧川上流に関しては、相手の姿は見えないが、あるまじき行為への不快感が高まった。
多くの釣人が、同じような後味の悪い体験をしてきたために、ブログに関心が持たれたものと思う。
自分も、後ろめたさを感じることのないよう、釣人としてのモラルは守っていきたいと、痛切に思った。
さて、北海道の天気は土曜日から崩れ、今週半ばまで雪の予報となっている。このブログをまとめている日曜日の午前中の段階では、少なくとも札幌圏では雪は降っていない。他の地区はどうだろうか。
ライブカメラで各地の道路状況を見ると、中山峠や美笛峠など峠のほとんどが圧雪で、夏タイヤの走行は不可。旭川以北、そして道東の北見以北は雪景色となっている。
日本海側の増毛以北も、うっすらと雪が被っているのが分かる。噴火湾沿いは、陽が射して天気はよさそう。道南の日本海側も雪の積もった様子は見られない。海は多少波がある程度。(22日午前9時現在)もし、これから出かけるのならば、苫小牧や日高方面がお奨め。
一方、いつも掲載させていただいている、音別川の様子を釧路市のHPから抜粋した。更新記事は11月12日と1週間前のアップのため、環境は少し変化していると思われる。各ポイントの状況は次のとおり。
「音別川河口」河口が開いているため、水量はかなり少なめ。
「音別橋上流」ここも水量少ない。濁りは無く、落ち葉は見られなくなった。
「川西橋下流」ここも、水量少なく濁りなし。橋の下で25cm前後の魚の群を確認した。
「初音橋付近」ここも、水量少なく濁り無し。橋の下に30cm前後の魚影を1匹確認した。
また、十勝毎日新聞(11月19日更新)によると、音別川の隣を流れる白糠「茶路川」では、中流域から下流域でアメマス30〜50センチが3〜7匹釣れるとのこと。楽しい釣行となりますように祈っています。
写真@A:島牧・原歌と積丹・西河の現在の様子(ライブカメラ)、同BC:12日段階の音別川上流と初音橋付近
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