来岸漁港横で50センチの海アメ: ホラー好きのフライマン
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2015年02月21日

来岸漁港横で50センチの海アメ

 海アメやサクラマスを狙って、今年に入って何度も積丹や苫小牧・日高の海岸に出かけた。そして2月12日にようやく今年初となる海アメを苫小牧東港で釣った。しかし、苫小牧と同じように釣行している積丹方面では未だ釣果がない。 そうした中で、余市の釣具店・プロショップ川口さんのホームページで「2月14日に美国・小泊海岸でサクラマスあがる」との情報。

 小泊海岸は、昨年12月末に納竿した場所で、その時は小さいながらもアメマスを2匹手にした。今年に入ってからも、積丹への釣行帰りに必ず立寄ったが、まだ一度も釣果が得られていないし、誰かが釣った様子も見ていない。だから、サクラマスが釣れたとの話もにわかには信じられなかったというのが本音。

 そして先日、積丹の余別川河口海岸と来岸漁港横のワンドに釣行した帰りに小泊海岸に寄った。余別川河口海岸では釣果が無かったものの、初めて入った来岸漁港横のワンドでは、50センチほどのアメマスを手にした。もっと粘れば、さらに釣果が得られたと思われるが、時間の制約から1時間ほどで諦めた。
 次いでに言うと、この場所は川の流れ出しの砂場と、右側の岩場の2つのポイントがあり、タイミングさえ会えば、いずれもアメマスを手にすることができると思う。今回は、波の影響を受けない深場のある岩場で、イワシカラーのジグミノーを70メートルほど遠投してアメマスを釣った。
写真1.jpg

写真2.jpg











 美国・小泊海岸に入ったのは、午後1時過ぎ。駐車した場所には車が2台止まっていた。そのうちの1台から若い娘が1人、胴長や防水ジャケットなど、しっかりとしたアングラーの格好で出てきた。
 海岸のほぼ真ん中に場所を確保して、ルアーを80メートルちかく遠投する。それ以下だと、波に飲み込まれて海藻やゴミなどが絡み付いてくる。

 ジグやミノー、しまいにはスプーンまで繰り出したが、一向にアタリがこない。50メートルほど離れた場所でルアーを打ち込んでいた釣りガールにもアタリはなさそう。リトリーブで重くなったと思えば、ゴミ袋や海藻が引っかかっていたなど、底荒れの状況にあった。
 結局、3時間ほど粘ったが、その間一度もアタリは無かった。釣りガールもいつの間にかいなくなっていたが、駐車場所に戻ると新たなアングラーが海岸に向かう用意をしていた。
 今回は、来岸漁港横のワンドで何とか1匹釣ったことから、敗北感をあまり感じることはなかった。しかし、宿題は残されたままだ。

 写真上左:海アメを釣った積丹の来岸漁港横のワンド、同上右:この場所で釣った50センチほどの海アメマス(いずれも動画のスナップショット)












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