21/06/05(土)にState of Washington Department of Revenue Unclaimed Property Section(ワシントン州 歳入庁 未収財産課)からメールが届きへClaim Form(請求書)のPDFが添付されていた。
この請求書から私の持ち株1,344株は2020年2月末の株価で売却されたことが事実と判明した。現在の株価は当時の1.5倍になっているので凹み2週間程請求書を提出する気にならなかった。orz
6/20(日)になってやっと精神的に立ち直り必要書類4点を用意した。
1)写真付き身分証明書
2)届出住所の証明
3)記入・署名済みの請求書
4)報告した企業とのビジネス関係を証明するもの
1)は毎年確定申告に同封しているパスポートと住民基本台帳カードのコピーを使えば良い。マイナンバーカードを受け取ったら新しいPDFを作成することにしよう。
2)は「クレジットカードの利用代金明細書」をPDFにした。BIGLOBEとJ:COMの利用2件しかないが証明には十分だろう。
3)の請求書は電話番号、メールアドレス、記名、サイン、記入日を書き込むだけなので簡単に終わった。
4)は19/07/20付でAMERICAN STOCKから送られてきた「受け取っていない配当金のお知らせ」書面をPDFにした。これを読むと今更ながら何故5年間放置したと後悔するしかない。当時は開封もせず保管しておき毎年2月の確定申告書作成時に一斉に開封していたから気付かなかったと言っても全て自分が悪い…。
4つのファイルを個別に送ると先方の管理が面倒だろうと4つの書類を1つのPDFファイルにして専用サーバーへアップロードしようとしたらファイル選択後、それが何の書類か選択する必要があると分かった。1つにまとめてはダメなのでPDFファイルを4つ作成し直し、改めて選択して4ファイルを同時にアップロードした。
請求処理に90日掛かると書いてあるので問題なければ9月下旬には振込口座記入書類が届くのだろう。唯一の懸念事項は全ての書類の私のローマ字名は訓令式なのだがパスポートはヘボン式であること。
身分証明書やクレカの明細書は日本語だから当然日本語が堪能な職員が処理することになる筈だ。それであれば同じ発音でもローマ字表記が異なる方式があることは知っているだろう。問い合わせメールが来るとは思えないが、以前用意した訓令式とヘボン式の説明文は探しておこう。(^_^;;