移動時の安全確保のためにスマホやDAPで音楽を聴いていない。だから世間で流行っている無線イヤホンを使ったことはない。
21/06/10(木)は仕事で九段下まで出かけ、終わったらそのまま地下鉄に乗って帰宅した。iPhone 8でニュース記事を読んでいたら突然「お使いのAirPodsではありません AirPodsはこのiPhoneに接続していません」とダイアログが表示された。
Bluetooth Class2イヤホンの最大通信距離は10mとの話なので車内で誰かがAirPodsを使おうとしているのだろうか。そのまま無視したが、もしも[接続]をタップしたらどうなるのか気になったので調べてみた。
参考:AirPodsの落とし穴! ペアリングしてるiPhoneの近くでケースの蓋を開けると本名がバレる?
https://otona-life.com/2019/12/11/24550/
この記事を読むと持ち主はAirPodsケースの蓋を開けで充電状態を確認しようとしたと考えられる。もしも私が[接続]をタップしたとしてもAirPodsケースのボタンを長押ししない限り「AirPods名」が表示されて接続されることはないと分かった。
それにしても近くのiPhoneにもダイアログを表示するとはAirPodsはなかなか人騒がせだ。同じ車両の乗客何人がこのダイアログを見たことだろう。
Bluetoothと言えば私はApple Watch 5接続に使用しているが、ここから本名バレしないのだろうか。Apple Watchはいちいち接続先を確認することはないが、念のためニックネームを追加しApple Watchの名前も変更しておいた。
今日は直帰したので19:11頃東武スカイツリーライン一ノ割駅で人身事故が発生し止まっていると知ったのは帰宅した時だった。