21/02/21(日)からタニタ「体組成計 インナースキャンデュアル RD-916L(パールホワイト)」を使い、バッテリー切れでiPhone 8が使えなかった日以外毎日ヘルスプラネットアプリに記録を残している。
体重と内臓脂肪が気になって購入した体組成計だが、特にダイエットのため運動量を増やすとか食事量を減らすとかは行っておらず、ただイングレスをプレイし測定しているだけだ。それでもApple Watchのフィットネスアプリと組み合わせると結構自分の意識が変わってくる。
例えば6/3(木)の「ワークアウト」は「合計時間0:55:45 距離4.37km 平均心拍数100拍/分 平均ペース12:45/km」となりフィットネスは「ムーブ:877kcal、エクササイズ:104分、歩数:14,249歩、距離:11.5km」だった。
一方「ブルガリアヨーグルト 朝のフルーツミックス75g」のエネルギーは58kcalだ。6/3(木)の「ワークアウト」のアクティブキロカロリーは260kcalだったので975メートル速歩きしないとこのカロリーは消費出来ない。
これを知ると間食を控えるし、食事する時の熱量に注意する様になる。ただこれだけのことで徐々にではあるが体重が減って来た。3月は体重が最高73.5kgあったが、6/3(木)は70.7kgまで落ちた。内臓脂肪Lvも11.5%から10.0%まで下がっている。
ただし6/3(木)はしっかり歩いて喉が渇いたので帰宅してすぐ冷たいゼロカロリーコーラを飲んだら腹痛を起こし腸内が空になっていた。だから参考記録という数値だ。(^_^;;
グラフを見ていると雨で歩けないと体重は500gすぐ増えるし、しっかり歩くと500g以上減ってくる。どうしても土日は運動不足になりがちで増減しているがグラフに移動平均線を引けば体重減のトレンドが見て取れる。やはり”数値化”と”見える化”は目標達成の重要なツールだ。
もっとも5月は71.5kgを切ることがなかったので今と同じ生活ではあと1.5キロ減量し70kgを切るのは無理だ。さて何か効果的な方法がないか調べてみよう。