音楽と映像の日々

20/07/01(水) 埼玉県久喜市内に「らき☆すた」「栗橋みなみ」「しょうぶパン鬼ー」「来久ちゃん」のマンホール蓋が設置された。

設置場所は秘密で探し出して欲しいとのことだが、久喜市内でイングレスをプレイしているエージェントならすぐに見つけ出してポータル申請していそうだ。(^_^)

今頃白衣装の怪盗か、有名怪盗を祖父に持つ男をリーダーとした3人組あたりが車体床を開けられるよう改造したワゴン車を準備していることだろう。ちゃんと防犯カメラのある場所に設置されたことを願うばかりだ。

参考：探して!らき☆すたマンホール　合併10年、埼玉・久喜のどこかに設置
　https://mainichi.jp/articles/20200702/k00/00m/040/007000c　

マンホールの蓋繋がりで蓋をしていた記憶が蘇った。2015年5月にイングレスをプレイし始め、駅まで歩く様になったある日、ふと区内のマンホールの蓋が目に入った。”うすい”と書いてある。

「何が”薄い”のだろう？濃いのもあるのかな。」

気になってマンホールの蓋を見つける度に文字を確認することにした。今度は”おすい”と書いてある。

「”雄居”てことは無いか…。」

3つ目に見つけた蓋に答えがあった。”汚”と漢字が1文字だけ刻まれている。

「”おすい”は”汚水”のことか。では”薄い”汚水が流れているのか？」

近くの蓋の漢字は”雨”1文字だった。

「ああ”雨水”は”あまみず”ではなく音読みで”うすい”と読むのか」

のんびりと歩くことで気付いたマンホールの蓋の文字の謎だったが、内容がくだらないのでブログのネタにすることも無く記憶に蓋をしてしまった。

「らき☆すた」マンホールのニュースで思い出した5年ほど前の”小並感”な話だ。(^_^)