20/07/09(木)キヤノンがフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」と「EOS R6」を発表した。公式オンラインショップでは「EOS R5」は7月下旬発売予定でボディ単体税別47万円、「EOS R6」は8月下旬発売予定でボディ単体税別30.5万円にて予約受付中だ。
参考:EOS R5 | 概要
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r5/
カラーリングとデザインに一目惚れして発売日の19/03/14(木)にキヤノン「EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM」を購入して1年しか経過していないので購入予定はないものの、キヤノンが本気で開発したミラーレスカメラと言うことで注目して情報収集していた。
両モデルともボディ内手ブレ補正機構搭載、メカシャッター最速1/8,000秒、防塵・防滴構造、人物・動物検出AFと基本性能に差は少なく約2,010万画素の「EOS R6」でも十分過ぎる性能だ。
「EOS R6」の大きさW約138.4×H97.5×D88.4mm、重さ約680g(バッテリー、カードを含む)は、「EOS RP」の大きさW約132.5×H85.0×D70.0mm、重さ約485g(バッテリー、カードを含む)に比べ一回り大きく重い。「RF24-105mm F4 L IS USM」の組み合わせで約1600gとなると考えるだけで首と肩が痛くなる。(^_^;;
「EOS RP」は約2620万画素なので「EOS R6」では解像度がダウンしてしまうのが残念な点。でも上位モデル約4500万画素の「EOS R5」ではオーバースペック過ぎる。この2モデルの間に「EOS R5.5」が加われば私にピッタリのモデルかもしれない。
両モデルともかなり物欲を刺激するカメラではあるが、私がカメラを使いたいイベントは全て中止となっている今、購入しても宝の持ち腐れだからなあ…と冷めてしまうのが現実だ。