19/06/19(水)朝 Android & iOS版Ingress Primeがアップデートされバージョン2.25.2となったので早速更新した。その直後アンケート依頼メールが来たので「Android 9.0.0.237のHUAWEI Mate 10 Proでは起動に80秒掛かる」ことを報告しておいた。
リリースノートを読まないままプレイしているが今回のアップデートで、
・スキャナーのマップにコンパスが表示されるようになり、このマークをタップすることで方位固定のオン・オフが出来る。
・リチャージバグは修正され、キーありやスキャナー範囲内でリチャージ出来ない現象には遭遇しなくなった。
・相変わらずアイテムをリサイクル出来ないことがある。または実際は消えていてもアイテム欄に表示されている。
・遠方のポータルをタップすることで視点をそのエリアに移すことが出来る。
ことは気付いた。
もっともスキャナーマップの視点位置を変更する機能のことをまったく知らなかったので当初この現象はバグだと思っていた。実際移動先から現在位置へ戻る方法のヘルプが無いから分かり難い。
しかもこの機能を使うとマップが描画されなくなりプレイが続行できなくなったり、遠隔リチャージしていたポータルと現在位置のポータルが混在して表示されたりとバグも多く、何が仕様で何が不具合か分からなくなるくらい低品質と言うのが問題だ。
と、ここまで書いてから実際Primeでテストしたら今は動作せず、初めてリリースノートを読んでみればこの様な機能は追加されていないようだ。全部バグだったのか!?(@_@)
参考:Ingress Prime Release Notes v. 2.25.2
https://community.ingress.com/en/discussion/1619/ingress-prime-v-2-25-2-release-notes
スキャナーのマップはこのゲームの根幹なのに未だにこの品質とは嘆かわしい。アイテムリサイクルのバグと言いリリース当初から放置されているものもある。
旧スキャナー『Scanner[REDACTED]』のサポートは今年の9月末で終了予定と聞く。この為機能強化を急いでいるのだろうが、それが原因でアプリの品質が一向に向上せずプレイ時のストレスは減ることはない。私の場合、これにHUAWEI Mate 10 Proとの相性の悪さが加わるのだから、よくぞPrimeでプレイしているなあと我ながら感心してしまった。
試しに『Scanner[REDACTED]』をインストールしたら起動の早さと懐かしい画面に感動してしまった。残る2カ月強を両バージョン使いで乗り切ることにしよう。