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2020年06月25日

6/24(水)はオリンパス映像事業譲渡と海外パナソニックがLUMIX G100発表のニュースにビックリ!?

先週、県をまたぐ移動制限が解除された。20/06/22(月)から通勤電車の混雑は今までの日常レベルに戻り、東武伊勢崎線は「お客様混雑による遅延」が発生しする様になった。階段を使ったホーム移動の乗換にも時間が掛かる様になり、お盆や年末年始みたいな閑散とした駅構内が懐かしくなる程だ。(^_^;;

本格的に業務が行われるようになったからだろうか。20/06/24(水)オリンパス株式会社が「映像事業の譲渡に関する意向確認書の締結」のニュースリリースを発表した。

参考:「映像事業の譲渡に関する意向確認書の締結について」
 https://www.olympus.co.jp/ir/data/announcement/2020/contents/ir00012.pdf 


過去に何度も噂になっては会社側が否定してきたカメラ部門の身売りが決定した。「フォトパスサービス」終了はこの準備の段階の1つだった訳だ。スマホのカメラにマーケットを奪われ厳しい状況だったカメラ事業に新型コロナ不況がトドメを刺したという形になった。

譲渡先の日本産業パートナーズ(JIP)はソニーのパソコン部門をVAIO株式会社として立て直した実績等があると聞いている。もっともVAIOの失敗はパソコン製品を増やし過ぎてブランドイメージを損ねたのが原因という記事を読んだ記憶がある。今は法人向けモバイルノートパソコンを中心に製品化して成功しているとの話だ。

オリンパスのPENやOM-Dブランドはカメラ愛好家には知られているが一般消費者にはあまり認知されていない可能性がある。しかもカメラの市場は小さくなる一方だ。VAIOとは異なり立て直しは前途多難に思われる。熱心なファンがいることから、セガが家庭用ゲーム機のハード部門から撤退した時のことを思い出してしまった。

マイクロフォーサーズマウントを愛用してきた私としては手持ちのレンズを活かせる防塵防滴仕様の最新カメラボディが欲しいだけにやはりOM-D E-M1 Mark IIIが気になる。

同日にはパナソニックが海外でLUMIX G100を発表している。ビデオブログ用途に適した機能を搭載しているが、防塵防滴ではない、ボディ内手ブレ補正がない点が残念だ。コンパクトさが気に入ったので静止画撮影向けのモデルが出て欲しいと思う。パナソニックにはまだまだマイクロフォーサーズマウントにも注力して欲しいものだ。

2020年06月21日

2020年12月末オリンパスのフォトパスサービス終了!貯まった4.4Kポイントはどうする?

20/06/10(水)オリンパスフォトパス事務局から「【重要:要開封】フォトパスサイトおよびフォトパスポイント終了に関するお知らせ」というメールが届いた。既にニュースになっていたので“2020年12月末で写真投稿コミュニティサイトのフォトパスとフォトパスポイントの配布、使用のサービス終了”という内容は知っていた。

ここ数年のカメラメーカーの苦境と新型コロナウイルスによる経済停止の影響を考えれば、経費削減策の一環としてサービス廃止も企業として生き残る為には必要だと、老舗カメラ雑誌の休刊が続いていることからも理解は出来る。

参考:「フォトパス」および「フォトパスポイント」サービス終了のお知らせ
 https://fotopus.com/static/notice/ 


20/06/18(木)にはオリンパスフォトパス事務局から「【オリンパス】ポイント取得結果のお知らせ 2020年06月17日分」というメールも届いた。先日のアンケート回答で1000ポイントを頂き、”現在所有総ポイント数44,000 ポイント”となった。

20/06/19(金)から「OM-D E-M5 Mark III・E-M10 Mark III キャンペーン」で2万円キャッシュバックが始まった。応募期間の終了は20/10/14(水)だ。残念ながらE-M5 Mark IIIでは私の物欲は刺激されない。

参考:OM-D E-M5 Mark III・E-M10 Mark III キャンペーン
 https://www.olympus-imaging.jp/event_campaign/campaign/c200617a/index.html 


この後冬ボーナスシーズンに向けて再度「OM-D E-M1 Mark IIIキャンペーン」が行われると予想している。これが最後の4.4Kポイントを使う機会となるだろう。E-M1 Mark IIIシルバーモデルが発売されれば間違いなく予約購入するのだが、そんな派生モデルを製造する余力がオリンパスに残っていることを期待したい。

2020年05月10日

「OM-D E-M1 Mark III 発売記念キャンペーン」の対象購入期間は5/12(火)まで!買う!買わない?

オリンパスの「OM-D E-M1 Mark III 発売記念キャンペーン」の対象購入期間終了5/12(火)が間近になった。オリンパス割引ポイントが43,000もあるので購入するつもりでいたが、新型コロナウイルスによりカメラの出番となる筈だったイベントが次々と中止になり、6月の「音展 2020」どころか9月の「TGS 2020」も中止となってしまい購入しても使う機会がない。

20/02/28(金)M1 Mark III発売以降、パナソニックのマイクロフォーサーズカメラの新製品やキヤノンのEOS R5の発表に注目していたが結局今日まで両社から正式な発表はない。こちらも新型コロナウイルスによる影響があるのかもしれない。

オリンパスショップであればE-M1 Mark III ボディ:価格217,800円(税込)のうち最大15%をオリンパス割引ポイント32,670円で支払うことが出来る。ボディのみのキャッシュバックは2万円なので、新製品が実質165,130円で手に入るのはお得だ。でも活躍させる場が無くなってしまっては無駄な出費になってしまう。

結論を出そうとオリンパス・オンラインショップでM1 Mark IIIボディの価格と納期を確認したら「お届け予定日:1ヶ月以上」となっている。届くのが6月中旬とは今ある在庫は大型カメラショップに優先して卸してしまったのだろうか。まあ使う機会がないので1ヶ月くらい余裕で待てるのだが、根本的な問題がある。

参考:OM-D E-M1 Mark III 発売記念キャンペーン!
 https://www.olympus-imaging.jp/event_campaign/campaign/c200212a/index.html?_ga=2.228364509.1956840505.1589035662-310029407.1536850412 


キャンペーン応募期間は20/05/26(火)までなのでもう間に合わないのは確定だ。これで諦めることが出来る。もっともカメラ各社とも途切れなくキャンペーンを行っているので5/27(水)から新しくキャンペーンが行われそうな気がするのだが…。(^_^;;

2020年02月20日

オリンパス「E-M1 Mark III発表記念おみくじ」で運試ししてみた!

オリンパスの写真投稿コミュニティ「Fotopus」にはすっかりご無沙汰で、長い間写真も投稿しないままでいたので割引ポイントは有効期限切れで3,000ポイントまで減ってしまった。

ところがオリンパス フォトパス事務局の「2020年新春おみくじ」では20,000ポイントをGETして23,000ポイントまで増やすことが出来た。

2/19(水)オリンパス オンラインショップから送られてきたメールを見ていたら2/12(水)から「E-M1 Mark III発表記念おみくじ」が行われていることを知った。これはポイントを増やす貴重な機会だ。

参考:E-M1 Mark III発表記念おみくじ
 https://fotopus.com/fortune/em1mk3/ 


運試しすると「20,000ポイントをGETしました!」という画面が表示され、直後に「E-M1 Mark III 発表記念おみくじ 結果のお知らせ」というメールが届いた。フォトパスにログインして確認すれば確かに43,000ポイントと2万加算されている。


200220a.jpg

オリンパスショップであればE-M1 Mark III ボディ:217,800円(税込)の価格の最大15%となるオリンパス割引ポイント32,670円が使える。ボディのみのキャッシュバックは2万円なので、新製品が実質165,130円で手に入る。2回連続「おみくじ」大当たりで43,000ポイントもあるのは「購入せよ」という神様の思し召しなのだろうか!?

1点注意が必要なのはMark IIと異なりE-M1 Mark IIIはフラッシュが同梱されていないこと。エレクトロニックフラッシュFL-700WRは39,600円する。3/31(火)までオリンパスショップは関連商品20%ポイント利用可能キャンペーン中なので7,920ポイントを使えば支払額は31,680円だ。残り10,330ポイントを有効活用出来る。

こんな美味しい話はもしかして”孔明の罠”いや”オリンパスの罠”なのだろうか!?(^_^)

2020年02月16日

「OM-D E-M1 Mark IIIデビュー特別企画 新製品体験ウィーク」のイベントに参加してきた

ということで20/02/15(土)新宿のオリンパスプラザ東京・地下1階ショールームへ行き「OM-D E-M1 Mark IIIデビュー特別企画 新製品体験ウィーク」のイベントに参加してきた。土曜ということもありショールームに余裕で収まる人数程度の混雑だった。

【E-M1 Mark III スペシャルトーク】イベントスケジュール(東京)

1. 12:00〜12:40 『〜オリンパス開発者が語る OM-Dの進化〜』
 最後に参加者からの質問があり、30分の動画録画制限に関してはこのボディサイズで発熱問題が無いことが確認出来たら撤廃することも検討すると答えていた。

C-AFでは迫ってくる被写体に対するピント歩留まりは従来並み、高感度の画質はE-M1Xの常用感度ISO6400と同等なので改善されているとの答えだった。

意外や誰も20.4M Live MOSセンサーの新規開発に関する質問をしなかった。

2. 13:30〜14:20 『〜清水哲朗によるファーストインプレッション〜』
 清水カメラマンは2019年秋にはE-M1 Mark IIIを持ってモンゴルゴビ砂漠へ撮影に出掛けていた。今年は2度目の旅行で昨日帰国してからこのスライドを作成した。CP+でもイベントが予定されていたので、その時本格的な話をしようと思っていたが中止になってしまったので今回全て話しますとのことだった。

銀塩カメラの時代からユキヒョウ撮影を狙っていたが、フィルムカメラでは思い描いている写真が撮れないので、小型軽量防塵防滴高画質のデジタルカメラが発売されたら再開するつもりでいた。E-M1シリーズが発売され再挑戦したところ、今回念願のユキヒョウを撮影することが出来たと発表し拍手を浴びていた。

Mark IIIは「5000万画素手持ちハイレゾショット」と「星空AF」が楽しいとのことで多くの作例を見せてくれた。

3. 15:00〜15:40 『〜桃井一至が検証!進化した「瞳AF」の実力〜』
 桃井カメラマンが「瞳AF」を検証したところMark IIはモデルが5メートル離れると顔を認識しなくなるのに対してMark IIIは10メートルまで捕えること、横顔や伏目顔でも認識する等大幅に進化していると説明した。

実際Mark IIとMark IIIを並べてモデルに向けると説明した通りの性能を見せた。特にMark IIIはモデルがジャンプや回転してもしっかり食いつきソニーに迫る性能と思えた。マスク顔には弱いとの話だったが、結構認識するし、被り物があっても顔として認識するので、これはかなり実用的だ。

200216a.jpg

E-M1 Mark IIIはショールーム常設の2台の他にテーブル2台に5台ずつ用意され操作し放題だった。Mark IIの時はこのボディサイズと重さだけで興味を失ったがEOS RPに鍛えられた今では小型軽量で扱い易い。逆にE-M5 Mark IIIは小さ過ぎて小指が余り持ち辛い。

「5000万画素手持ちハイレゾショット」を試したが、本当に普通に撮って綺麗な高解像度画像になることに驚いた。しかもダイナミックレンジも改善されるのだから実に使える機能だ。処理時間は掛かるが積極的に使いたくなる。試しにM5 Mark IIIで推奨外の手持ちハイレゾショットを撮ったら見事に合成ミスして手ブレ写真にしかならなかった。(^_^;;

相変わらずオリンパスのメニューは色々操作していて分かり辛いと思った。何故だろうと考えたら多機能なのに無理して既存メニューの中に詰め込んでしまうから見つけ難く、3層目から急に設定項目が増えてしまい迷う、と言う問題点があると分かった。これに関してはMark IIIから「マイメニュー」が登録出来るようになったので、私でも何とか使えそうだ。

Mark IIIに関しては前モデルのセンサーそのままと思っていたが、E-M1Xの”画素光学系の最適化による感度改善”と”反射防止膜(ARコート)付”タイプらしいし、マルチセレクターは使い易いし、実物を触ってかなり気になるカメラになってしまった。

5月まで冷静に我慢出来るだろうか…。(^_^)

2020年02月13日

20/02/28(金)OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III発売!実績あるLiveMOSセンサーだけど…

20/02/12(水)オリンパスがマイクロフォーサーズ ミラーレス一眼OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIを発表した。20/02/28(金)発売予定でオリンパス・オンラインショップの価格は以下の通りだ。なおヨドバシも同額(10%還元)で予約を開始している。
 1)E-M1 Mark III ボディ:217,800円(税込)
 2)E-M1 Mark III 12-40 PROキット:283,800円(税込)

2016年12月発売のE-M1 Mark IIの後継機で、特徴と仕様を読むと3年2ヶ月の進歩を感じさせる正統進化モデルとなっているが、19/02/22発売のE-M1XをE-M1のボディに収めた小型版でしかないとも言える。

E-M1X発表の時から言われているが”約2037万画素のLiveMOSセンサー”は3年前のE-M1 Mark IIの物と同等で画質の大幅な向上が期待出来ないのは残念なところ。

それでも「最高7.5段の手ぶれ補正」「5000万画素手持ちハイレゾショット」「進化した顔優先/瞳優先AF」「ライブND」等魅力的な機能搭載なのにW:134.1mm×H:90.9mm×D:68.9mmと小型で約580g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)という重さは魅力的だ。

ワンフェスにEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM+430EX III-RTを持って行ったら1,715gという重さで首と肩が凝ってしまい改めて小型軽量のマイクロフォーサーズ規格を見直していたところだけに、この新製品は魅力的に見える。

肝心の価格だが、オリンパスショップであれば価格の最大15%となるオリンパス割引ポイント32,670円が使える。ボディのみのキャッシュバックは2万円なので、支払額は165,130円まで減額可能だ。私はすっかりポイント稼ぎを怠けていたが「新春おみくじ」大当たりで23,000ポイントもある。

発売記念キャンペーンは20/05/12(火)までなので、それまでしっかり製品レビューをチェックして行くことにしよう。

【関連リンク】

『OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III』
 https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1mk3/index.html

2020年01月10日

2020年オリンパス「新春おみくじ」で運試ししてみた!

オリンパスの写真投稿コミュニティ「Fotopus」にはすっかりご無沙汰で、長い間写真も投稿しないままでいる。割引ポイント稼ぎは「オリンパスプラザ東京」で開催されるフォトパスデー参加だけが頼りだったが昨年11月は別イベントに出掛けてしまい加算することが出来なかった。

あとは新年のおみくじメール頼みとなる。仕事始めの週木曜日が送付日と決まっているようで、1/9(木)オリンパス フォトパス事務局から「最大2万ポイントゲットのチャンス!新春おみくじ」というメールが送られてきた。2018年は10,000ポイント、2019年は3,000ポイントを引いた。今年の運試しの結果は…。

「20,000ポイントをGETしました!」という画面が表示され、直後に「2020年新春おみくじ 結果のお知らせ」というメールが届いた。フォトパスにログインして確認すれば確かに23,000ポイントと2万加算されている。昨年末に13,000ポイント失効しているだけに、この20,000ポイントは有難い。

200110a.jpg

E-M5 Mark III ボディ162,800円であればオリンパス割引ポイント24,420円(最大15%)まで使える。また20/02/01(土)からPROレンズ9本が値上がりするので欲しい画角があれば検討しても良い。

参考:一部交換レンズの出荷価格および希望小売価格改定のお知らせ
 https://www.olympus.co.jp/news/2019/an01455.html 


広角ズームレンズは欲しいと思っているが、「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」は出目金レンズで保護フィルターを付けられないのが悩みどころ。キヤノンEOS RPに浮気してしまったし、折角のポイントを使う機会がなく、このままではまた失効させてしまいそうだ。

2019年10月18日

2019年11月下旬、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III発売予定!キャッシュバックはあるけれど?

19/10/17(木)オリンパスがマイクロフォーサーズ ミラーレス一眼 OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIIを発表した。11月下旬発売予定でオリンパス・オンラインショップの価格は以下の通りだ。なおヨドバシも同額で予約を開始している。
 1)E-M5 Mark III ボディ:162,800円
 2)E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット:195,800円

2015年2月発売のE-M5 Mark IIの後継機で、特徴と仕様を読むと4年半の進歩を感じさせる正統進化モデルとなっているが、16/12/22発売のE-M1 Mark IIと比較すると、このモデルの小型版でしかないとも言える。

この仕様で2017年冬や2018年春に発売されていれば大変魅力的だっただろうが、陳腐化の早いデジタルガジェットだけに今年発売された他社のカメラと比較すると競争力は弱いと言える。

マイクロフォーサーズマウント内だけで見れば、有効画素数2037万画素センサー搭載なのにW:125.3mm×H:85.2mm×D:49.7mmと小型で約414g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)という重さは魅力的だ。

問題は価格だが、オリンパスショップであれば価格の最大15%となるオリンパス割引ポイント24,420円が使える。ボディのみのキャッシュバックは1万円なので、支払額は128,380円まで減額可能だ。もっとも私はすっかりポイント稼ぎを怠けていたので16,000ポイントしかない。(>_<)

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを活かせる防塵防滴カメラボディが欲しいと思っているが、待ちくたびれてEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMを買ってしまった今となっては余り物欲を刺激されない。

それでも11/16(土)東京新宿駅新南口のルミネゼロ ホールで開催される「OLYMPUS Photo Festa 2019」へ行けば来場ポイント3000ptがもらえるのだから実物を操作してきたいと思う。

【関連リンク】

『OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III』
 https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em5mk3/index.html

2019年01月13日

2019年オリンパス「新春おみくじ」で運試ししてみた

オリンパスの写真投稿コミュニティ「Fotopus」にはすっかりご無沙汰で、長い間写真も投稿しないままでいる。割引ポイント稼ぎは「オリンパスプラザ東京」で開催されるフォトパスデー参加だけが頼りだ。(^_^;;

あと今年はおみくじメールはないのだろうかと思っていたら1/10(木)オリンパス フォトパス事務局から「最大2万ポイントゲットのチャンス!新春おみくじ」というメールが送られてきた。正月気分が抜けた頃送られてくることをすっかり忘れていた。

「昨年みたいに10,000ポイントを引けるとは思えないけど…」と写真1枚を選んで運試ししてみた。

190113a.jpg

「3,000ポイントをGETしました!」という画面が表示され、直後に「2019年新春おみくじ 結果のお知らせ」というメールが届いた。フォトパスにログインして確認すれば確かに16,000ポイントと3千加算されている。昨年末に14462ポイント失効しているだけに、この3,000ポイントは有難い。

19/02/02(土)から三大都市を巡る「OM-D Special Forum 2019」が開催される。噂の「E-M1X」の詳しい性能と機能の使い勝手が聞けることだろう。気にはなるが3/2開催のCP+2019まで楽しみを取っておこうと思う。

2018年12月30日

2018/12/31(月)有効期限!オリンパス割引ポイントを何に使う?

18/12/13(木)オリンパス フォトパス事務局から「割引ポイントの有効期限のお知らせ」というメールが届いた。”2017年に取得したポイントの有効期限は、2018年12月31日”とのことだ。

久しぶりにフォトパスにログインして割引ポイントを確認すると 27462 ポイントあり、うち14462ポイントが年内で失効する。オリンパスからマイクロフォーサーズカメラの新製品がでることを期待して当初熱心に集めていたが2018年は目ぼしい新製品が出ずすっかり熱意を失っていた。

また通常割引ポイントは価格の15%までしか使えないので3万ポイントもあれば本体価格20万円のカメラまでカバー出来るのでそれ以上貯める理由がないこともある。

一時は超広角ズームレンズが欲しくて「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」と「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.」を比較検討をしていたが、こちらもFotopusへ写真投稿しなくなってすっかり興味が無くなっている。

181230a.jpg

14462ポイントをきっちり使うには10万円近くの物を買わなくてはならないが特に欲しい物はなく8.5万円も無駄遣いする義理もない。このまま捨てるくらいなら「フォトパス パーク プレゼントキャンペーン」に応募してみようか。

噂では2019年にはOM-D E-M5 Mark IIの後継機が発売されるらしいので、それまでにまたポイントを集める必要があるが、本格的に写真撮影を趣味にしないと投稿作品が撮れないから大変だ。
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