19/09/21(土)に「Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)- 44mm シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド」を61,340円で買い替え20/03/15(日)から使い始めた。
3年半近く経過して23/08/07(月)からバッテリーが急速に減るようになり、今までは起床時に残量85%以上だったのが60%台となりお昼過ぎには40%台で夕方には電池切れだ。
Apple Watchの「設定/バッテリー/バッテリーの状態」を確認すると“最大容量:83%”まで劣化している。AppleCare+有効期間中に80%未満に劣化してくれればバッテリー無償交換だったのに残念だ。もっとも時計なら80%の状態でも1日稼働するバッテリー容量を基本として設計すべきだろう。
そう考えるとSeries 8の最大18時間に対しUltlaの最大36時間というのは魅力的だ。バッテリーが80%まで劣化した状態になるとSeries 8は14時間と半日強しか持たないのに対しUltla は28時間と余裕で丸1日使用できる。価格は倍以上するがバッテリー劣化60%まで1日使用可というのは有り難い。
ビックカメラにてApple Watchのバッテリー交換料金は税込12,200円だが来店予約に預かり修理と受け取りに行く必要があり面倒だ。もっとも池袋ならほぼ毎月出かける機会があるので計画的に修理受取することが可能だ。
参考:Apple Watch 修理料金と来店予約
https://www.biccamera.co.jp/apple/repair/applewatch/
まず19/08/24(土)に故障した「Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)- 42mmシルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ」を修理する。直ったSeries 3を使用している間にSeries 5のバッテリー交換を行う。ただし価格48,800円のSeries 3がバッテリー交換ではなく修理料金税込31,800円と判断されたら買い替えを考えればいいだろう。
確認のため久しぶりに壊れたSeries 3の充電をしたところやはり電源は入らず異常に熱くなった。これは診断せずとも要修理になりそうだ。
バッテリー劣化のSeries 5[MWWC2J/A]をAppleに下取りに出すと最大1万円のギフトカードとなる。他社では最大14,100円だ。この程度の金額ならバッテリー交換して使い続けたくなる。9月発表予定のSeries 9でバッテリー最大30時間に強化されないか楽しみに待つことにしよう。
実際問題としてSeries 5のバッテリーが1日持たなくなったのでモバイルSuicaをApple Watch 5からiPhone 13 miniに移動した。これで帰りの電車改札も安心だ。ビューカードもApple WatchからiPhoneに移動したが[削除]処理扱いなので念を入れてじっくり確認してしまった。(^_^;;
参考:SuicaをApple WatchからiPhoneに移動したい。
https://apfaq.mobilesuica.com/faq/show/1535?category_id=65&site_domain=default
あとモバイルPASMOをiPhoneからAndroid端末へ機種変更方法を確認するとサポートしておらず、私の場合iPhone13 miniで解約してGoogle Pixel 6で新規発行するしかない。
参考:【機種変更】iPhone/Apple Watchから、Android端末へ。
https://support.mobile.pasmo.jp/faq/show/2104?site_domain=default&_gl=1*j2dnx9*_ga*MTg5MTg5MjU3NC4xNjkxNzYwNzMw*_ga_RDJZLJ0HMQ*MTY5MTc2MDczMC4xLjAuMTY5MTc2MDczMC42MC4wLjA.&_ga=2.234604446.1463622932.1691760730-1891892574.1691760730
チャージ残額740円で解約手続きは面倒だがピッタリ使い切るのも難しいから困ったものだ。考えてみればモバイル定期券は必要無くなったのでモバイルPASMOに拘る必要はない。Google Pixel 6でモバイルSuicaを新規発行した方が現実的だったりする。では調べてみよう。
2023年08月18日
2023年08月12日
酷暑で夏バテか?19/09/21(土)購入のApple Watch Series 5のバッテリーの減りが異様に早い!
夏バテしそうな酷暑が毎日続いている。暑さは人間にはもちろんのこと、バッテリーにも負担を掛ける。
参考:“スマホ熱中症”って何? 「日本はスマホを使える環境にない」専門家の指摘に辛坊治郎氏驚き
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff5ed999e044a0e51233b6e3dcab46ac15e8fe4
去る19/08/24(土)朝起きたら17/12/09(土)購入「Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)- 42mmシルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ」が故障していた。
その2、3日前からフル充電していても寝る前には残量40%と急激にバッテリーが劣化した様な状態になっていた。48,800円の腕時計がまさか1年9カ月で故障するとは思わなかった。
Apple Watch 3は修理せず19/09/21(土)に「Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)- 44mm シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド」61,340円に買い替えた。Watch 3に懲りて「AppleCare+ for Apple Watch Series 4/5」8,420円も付けた。
実際にWatch 5を使い始めたのは約半年後、愛用アプリのiOS 13動作確認終了を知って20/03/15(日)にiPhone 8をiOS 13.3.1に、watch 5をwatchOS 6.1.3にアップデートしてからだった。Watch 5はアタリ個体だったらしく何も問題は起こらずAppleCareの保証は2022/09/20に切れた。
23/08/07(月)日中外を出歩いたのが引き金になったのかこの時からWatch 5のバッテリーが急速に減るようになり、今までは起床時に残量85%以上だったのが60%台となりお昼過ぎには40%台となってしまう。
このバッテリーの不調はWatch 3が故障する直前の現象に酷似している。これは3年5カ月でもう最期が近いと覚悟する必要がありそうだ。Watch 3の時と言い高価な林檎の腕時計は8月の暑さで腐ってしまう様だ。
Apple Watchシリーズはバッテリー容量が少なく持ちが悪いから毎日充電する必要があるので余計にバッテリーの劣化が進んでしまう。救命保険と考えれば月1,496円でも安いと思うべきだが、充電を2日に1回と減らせればそれだけで製品寿命は6年に延びるのにと思ってしまう。
さて今後の対策を考えよう。まずモバイルSuicaをiPhone 13 miniに戻しておこう。スマホ忘れのリスクを考えモバイルPASMOはGoogle Pixel 6に移せば安心だ。
次のスマートウォッチだが「転倒検知」「低/高心拍数通知」「心電図(ECG)」が救命保険として必須なのでApple Watchは手放せない。例年通りなら9月にはApple Watch Series 9が発表される筈で円安により価格は45mm GPSモデルでも7万円を超えるだろう。その仕様を確認して修理か買い替えかを決めたい。
9月前にWatch 5の寿命が尽きた場合にはAndroid対応スマートウォッチの購入も検討したい。10月にはGoogle Pixel Watch 2が発表される予定だがスマートウォッチは消耗品と考えると安価なモデルを試すのも良いだろう。調べると以下の3モデルがそれなりに健康保険時計になりそうだ。
・Fitbit Sense 2スマートウォッチ ルナホワイト:(低/高心拍数の通知機能付き):税込24,849円
・Garmin(ガーミン) Venu Sq 2 スマートウォッチ:税込36,182円
・HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46mm スマートウォッチ:税込35,173円
Apple Watchの半額でこの性能とロングバッテリーなら文句ない。予備として購入を検討しよう。
参考:“スマホ熱中症”って何? 「日本はスマホを使える環境にない」専門家の指摘に辛坊治郎氏驚き
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff5ed999e044a0e51233b6e3dcab46ac15e8fe4
去る19/08/24(土)朝起きたら17/12/09(土)購入「Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)- 42mmシルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ」が故障していた。
その2、3日前からフル充電していても寝る前には残量40%と急激にバッテリーが劣化した様な状態になっていた。48,800円の腕時計がまさか1年9カ月で故障するとは思わなかった。
Apple Watch 3は修理せず19/09/21(土)に「Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)- 44mm シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド」61,340円に買い替えた。Watch 3に懲りて「AppleCare+ for Apple Watch Series 4/5」8,420円も付けた。
実際にWatch 5を使い始めたのは約半年後、愛用アプリのiOS 13動作確認終了を知って20/03/15(日)にiPhone 8をiOS 13.3.1に、watch 5をwatchOS 6.1.3にアップデートしてからだった。Watch 5はアタリ個体だったらしく何も問題は起こらずAppleCareの保証は2022/09/20に切れた。
23/08/07(月)日中外を出歩いたのが引き金になったのかこの時からWatch 5のバッテリーが急速に減るようになり、今までは起床時に残量85%以上だったのが60%台となりお昼過ぎには40%台となってしまう。
このバッテリーの不調はWatch 3が故障する直前の現象に酷似している。これは3年5カ月でもう最期が近いと覚悟する必要がありそうだ。Watch 3の時と言い高価な林檎の腕時計は8月の暑さで腐ってしまう様だ。
Apple Watchシリーズはバッテリー容量が少なく持ちが悪いから毎日充電する必要があるので余計にバッテリーの劣化が進んでしまう。救命保険と考えれば月1,496円でも安いと思うべきだが、充電を2日に1回と減らせればそれだけで製品寿命は6年に延びるのにと思ってしまう。
さて今後の対策を考えよう。まずモバイルSuicaをiPhone 13 miniに戻しておこう。スマホ忘れのリスクを考えモバイルPASMOはGoogle Pixel 6に移せば安心だ。
次のスマートウォッチだが「転倒検知」「低/高心拍数通知」「心電図(ECG)」が救命保険として必須なのでApple Watchは手放せない。例年通りなら9月にはApple Watch Series 9が発表される筈で円安により価格は45mm GPSモデルでも7万円を超えるだろう。その仕様を確認して修理か買い替えかを決めたい。
9月前にWatch 5の寿命が尽きた場合にはAndroid対応スマートウォッチの購入も検討したい。10月にはGoogle Pixel Watch 2が発表される予定だがスマートウォッチは消耗品と考えると安価なモデルを試すのも良いだろう。調べると以下の3モデルがそれなりに健康保険時計になりそうだ。
・Fitbit Sense 2スマートウォッチ ルナホワイト:(低/高心拍数の通知機能付き):税込24,849円
・Garmin(ガーミン) Venu Sq 2 スマートウォッチ:税込36,182円
・HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46mm スマートウォッチ:税込35,173円
Apple Watchの半額でこの性能とロングバッテリーなら文句ない。予備として購入を検討しよう。
2023年06月19日
夏場にApple watch 5で睡眠アプリを使用するときは汗疹にご用心!?
22/09/23(金)にiPhone 13 mini にiOS 16.0.2をインストールしApple watch 5にwatchOS 9をインストールしたのを機会にwatchOS 7から実装され以前から試してみたかった「ヘルスケア/睡眠」アプリを使ってみることにした。
今までApple watch 5のバッテリー充電は毎晩睡眠中に行っていたので記録は取れなかった。常時表示をオフにしておけば残量40%はあるので睡眠の90分前から充電すれば100%完了となることが分かった。こうすれば睡眠アプリで記録を取っても起床時に残量90%弱あるので1日問題なくApple watchが使用できる。
こうして秋から22時間 Apple watchを左手首にし続ける生活が始まった。私の場合、深い睡眠は60分もないことやコア睡眠がしっかり取れた翌朝の目覚めが良いことが分かった。
アプリが覚醒と判断している回数が多いのは意外だし、起きて少し夢の内容を憶えている時は目覚める直前がレム睡眠だったことも分かり納得だ。
うっかり夜カフェイン入り飲料を飲んだ時の睡眠内容の酷さは起きた時の目覚めの悪さそのものだと納得するしかない。とにかく睡眠アプリは自分の睡眠の質の可視化に大変役立っている。
参考:Apple Watch で睡眠を記録して iPhone で「睡眠」を使う
https://support.apple.com/ja-jp/HT211685
5月に入って暑くなってきたら22時間 Apple watchをし続けている左手首が痒くなったので見たら汗疹が出来ていた。秋冬は問題ないが暑くなるとこんな問題も起きるのかと左右交互に着けることにした。
アプリ「ウオッチ/一般/ウォッチの向き」で[右手/左手]を指定しないといけないのだが肌の調子で右左を変えるから[左手]のまま使用していた。
するとフィットネスのスタンド回数が正しく認識されないことが多くなった。最初故障の前兆かと思ったが[右手]と設定し直したら正しく認識する様になる。
確かに効き手が[右手]であれば動かす回数は[左手]より多くなるだろうがApple watchは加速度センサーとジャイロスコープセンサーのデータから[右手/左手]を判断していると聞く。やはり正しく設定しないと誤動作するのだと実感させられた出来事だ。
参考:Apple Watchは右手左手どっちが便利?利き手と反対側が操作性良くストレスフリー
https://respectdc.org/applewatchmigite/
なお右手にしていると改札の通り抜けは便利だが右効きなので以前よりApple watchを何かにぶつける回数が増えてしまいプロテクターがあって良かったと思う回数が増えるのがデメリットだ。
今までApple watch 5のバッテリー充電は毎晩睡眠中に行っていたので記録は取れなかった。常時表示をオフにしておけば残量40%はあるので睡眠の90分前から充電すれば100%完了となることが分かった。こうすれば睡眠アプリで記録を取っても起床時に残量90%弱あるので1日問題なくApple watchが使用できる。
こうして秋から22時間 Apple watchを左手首にし続ける生活が始まった。私の場合、深い睡眠は60分もないことやコア睡眠がしっかり取れた翌朝の目覚めが良いことが分かった。
アプリが覚醒と判断している回数が多いのは意外だし、起きて少し夢の内容を憶えている時は目覚める直前がレム睡眠だったことも分かり納得だ。
うっかり夜カフェイン入り飲料を飲んだ時の睡眠内容の酷さは起きた時の目覚めの悪さそのものだと納得するしかない。とにかく睡眠アプリは自分の睡眠の質の可視化に大変役立っている。
参考:Apple Watch で睡眠を記録して iPhone で「睡眠」を使う
https://support.apple.com/ja-jp/HT211685
5月に入って暑くなってきたら22時間 Apple watchをし続けている左手首が痒くなったので見たら汗疹が出来ていた。秋冬は問題ないが暑くなるとこんな問題も起きるのかと左右交互に着けることにした。
アプリ「ウオッチ/一般/ウォッチの向き」で[右手/左手]を指定しないといけないのだが肌の調子で右左を変えるから[左手]のまま使用していた。
するとフィットネスのスタンド回数が正しく認識されないことが多くなった。最初故障の前兆かと思ったが[右手]と設定し直したら正しく認識する様になる。
確かに効き手が[右手]であれば動かす回数は[左手]より多くなるだろうがApple watchは加速度センサーとジャイロスコープセンサーのデータから[右手/左手]を判断していると聞く。やはり正しく設定しないと誤動作するのだと実感させられた出来事だ。
参考:Apple Watchは右手左手どっちが便利?利き手と反対側が操作性良くストレスフリー
https://respectdc.org/applewatchmigite/
なお右手にしていると改札の通り抜けは便利だが右効きなので以前よりApple watchを何かにぶつける回数が増えてしまいプロテクターがあって良かったと思う回数が増えるのがデメリットだ。
2023年05月16日
モバイルデータ通信量1.9GB!この日にいったい何が起きた?
メインのPixel 6はRakuten UN-LIMIT VIIを使用しているのでサブのiPhone 13 miniはBIGLOBEモバイルSIMのデータ通信容量3GB(税込1320円)で充分間に合っている。
23/02/28(火)に『きららファンタジア』、23/03/31(金)に『咲う アスルノトリア』のサービスが終了したので4月以降1日80MB使用すれば多いと思う状態だ。ところが月頭に「My BIGLOBE」アプリで毎月のデータ使用量を確認していたところ23/04/03(月)に1940MB、4/11(火)にも776MB、5/02(火)に777MBと大量消費している。
4/03(月)の1.9GBってどうすればこれだけ使用出来るのか教えてもらいたいくらいだ。最初うっかりiOSアップデートのダウンロードでも行ったのかと思ったがマイナーアップデートであればファイルサイズは1GBもない。YouTubeアプリはインストールしていないので動画の視聴もしていない。
「設定/モバイル通信」でどのアプリがこれだけのデータを使用しているのか確認しようとしたが、このデータ量はiPhone使用開始から今までの累計なのでどのアプリが原因か分からない。
確認していて気になったのは「モバイルデータ通信」のアプリ名の中に「Synology Photos」がないこと。これは「写真のバックアップ」が「Wi-Fi専用」にチェックが入っているからだろうか?
「iCloud Drive」「iCloudバックアップ」がオンになっていたのでこれが原因かと思いiCloudのストレージ使用量を確認したが407.1MB/5GBと関係なかった。昔から「写真」はオフにしてあるのは賢明な処置だ。
「App Store/自動ダウンロード」は"省電力モード"では"自動ダウンロード"は利用できないし、当日オフだったとしても「App内コンテンツ」しかオンになっていない。
色々調べたが結局1.9GBを何で溶かしたかは分からなかった。4/11(火)にも776MBを使用しているがこちらも原因不明だ。その後は平均的な使用量しかなく3GBを使い切ることもなかったのでこれ以上調べなかった。
参考:iOS端末で不要なモバイル通信を抑える方法を知りたい(ほとんど使っていないのに通信量が増えている場合の対処方法)
https://faq.support.biglobe.ne.jp/faq_detail.html?faq_id=12579
ところが5/02(火)に777MBと1日平均の10倍も使用している。これは本気で原因を突き止める必要があると「モバイルデータ通信」の[統計情報をリセット]を23/05/04(木)21:25に行った。これで次回異常値があったら犯人が分かるだろう。
リセット後この1週間で一番データ通信量が多いのは「トリマ」の121MB、次は「システムサービス」の55.2MB、3位は「Life360」の28.7MBと位置情報サービス関連アプリのデータ通信の多さに改めて気づくこととなった。
5/7(日)にGoogleから「4月のハイライトをお届けします」メールが届いたので4/3(月)と4/11(火)の移動記録を確認した。4/3(月)は特に問題なし、4/11(火)はGPSのジャンプで16:56〜17:23と17:56〜24:46の2回「埼玉県吉川市美南」へ行ったことになっている。24:46には一瞬で自宅に戻っているので私はテレポート出来る超能力者だった様だ。(^_^;;
最後の手段としてはBIGLOBEモバイルにこの3日のデータ通信の詳細を尋ねるしか原因を知る方法はなさそうだが教えてくれるのだろうか?
23/02/28(火)に『きららファンタジア』、23/03/31(金)に『咲う アスルノトリア』のサービスが終了したので4月以降1日80MB使用すれば多いと思う状態だ。ところが月頭に「My BIGLOBE」アプリで毎月のデータ使用量を確認していたところ23/04/03(月)に1940MB、4/11(火)にも776MB、5/02(火)に777MBと大量消費している。
4/03(月)の1.9GBってどうすればこれだけ使用出来るのか教えてもらいたいくらいだ。最初うっかりiOSアップデートのダウンロードでも行ったのかと思ったがマイナーアップデートであればファイルサイズは1GBもない。YouTubeアプリはインストールしていないので動画の視聴もしていない。
「設定/モバイル通信」でどのアプリがこれだけのデータを使用しているのか確認しようとしたが、このデータ量はiPhone使用開始から今までの累計なのでどのアプリが原因か分からない。
確認していて気になったのは「モバイルデータ通信」のアプリ名の中に「Synology Photos」がないこと。これは「写真のバックアップ」が「Wi-Fi専用」にチェックが入っているからだろうか?
「iCloud Drive」「iCloudバックアップ」がオンになっていたのでこれが原因かと思いiCloudのストレージ使用量を確認したが407.1MB/5GBと関係なかった。昔から「写真」はオフにしてあるのは賢明な処置だ。
「App Store/自動ダウンロード」は"省電力モード"では"自動ダウンロード"は利用できないし、当日オフだったとしても「App内コンテンツ」しかオンになっていない。
色々調べたが結局1.9GBを何で溶かしたかは分からなかった。4/11(火)にも776MBを使用しているがこちらも原因不明だ。その後は平均的な使用量しかなく3GBを使い切ることもなかったのでこれ以上調べなかった。
参考:iOS端末で不要なモバイル通信を抑える方法を知りたい(ほとんど使っていないのに通信量が増えている場合の対処方法)
https://faq.support.biglobe.ne.jp/faq_detail.html?faq_id=12579
ところが5/02(火)に777MBと1日平均の10倍も使用している。これは本気で原因を突き止める必要があると「モバイルデータ通信」の[統計情報をリセット]を23/05/04(木)21:25に行った。これで次回異常値があったら犯人が分かるだろう。
リセット後この1週間で一番データ通信量が多いのは「トリマ」の121MB、次は「システムサービス」の55.2MB、3位は「Life360」の28.7MBと位置情報サービス関連アプリのデータ通信の多さに改めて気づくこととなった。
5/7(日)にGoogleから「4月のハイライトをお届けします」メールが届いたので4/3(月)と4/11(火)の移動記録を確認した。4/3(月)は特に問題なし、4/11(火)はGPSのジャンプで16:56〜17:23と17:56〜24:46の2回「埼玉県吉川市美南」へ行ったことになっている。24:46には一瞬で自宅に戻っているので私はテレポート出来る超能力者だった様だ。(^_^;;
最後の手段としてはBIGLOBEモバイルにこの3日のデータ通信の詳細を尋ねるしか原因を知る方法はなさそうだが教えてくれるのだろうか?
2023年03月01日
Google Pixel 6をAndroid 13にアップデートしてみた
22/06/07(火)に届いた Google Pixel 6 128GBカラーSorta SeafoamはAndroid 12モデルだったので22/08/16(火)にはGoogle Pixelシリーズ向けのAndroid 13の配信が開始され22/08/31(水)夜には私もアップデート可能となった。
プレイしているゲームの動作確認が終わるまで保留し続けていたが、23/02/28(火)15:59『きららファンタジア』サービス終了に伴いAndroid 13対応確認終了アナウンスはされることはなくなった上にオフライン版インストール後にOSをアップデートしてトラブルが起きてもサポートは無いので覚悟を決めて13にすることにした。
参考:Android 13がついに登場! 注目の新機能14選
https://www.lifehacker.jp/article/2208the-best-android-13-features-worth-knowing-about/
2/20(月)夜に行ったアップデートはすんなり完了し何が変わったのかと思う程外見も操作性も殆ど変更ない。ただ実際に使用していると12に比べバッテリー消費が抑えられており使用感が向上したのが嬉しい。体感でiPhone 13 miniより省エネになったのでは?と思えるほどだ。
スマホでは音楽を聴かない私には関係ない機能強化が多く、バグ修正と今後のセキュリティアップデートの恩恵が一番のメリットとなりそうだ。
Android 13にして『きららファンタジア』の動作は特に問題なくオフライン版も一応動作するようだ。一方で『咲くアルスノトリア』は時々異常終了するようになった。こちらも23/03/31(金)13:59サ終が決まっているのでこのままだろう。
『きららファンタジア』と『咲くアルスノトリア』のサ終で時間が出来るので話題の『原神』を新たにプレイしようかとインストールしたが目が疲れそうだし今更RPGに夢中になれそうにもないと起動もしていない。
健康の為にIngressだけはプレイし続けることになりそうだ。
プレイしているゲームの動作確認が終わるまで保留し続けていたが、23/02/28(火)15:59『きららファンタジア』サービス終了に伴いAndroid 13対応確認終了アナウンスはされることはなくなった上にオフライン版インストール後にOSをアップデートしてトラブルが起きてもサポートは無いので覚悟を決めて13にすることにした。
参考:Android 13がついに登場! 注目の新機能14選
https://www.lifehacker.jp/article/2208the-best-android-13-features-worth-knowing-about/
2/20(月)夜に行ったアップデートはすんなり完了し何が変わったのかと思う程外見も操作性も殆ど変更ない。ただ実際に使用していると12に比べバッテリー消費が抑えられており使用感が向上したのが嬉しい。体感でiPhone 13 miniより省エネになったのでは?と思えるほどだ。
スマホでは音楽を聴かない私には関係ない機能強化が多く、バグ修正と今後のセキュリティアップデートの恩恵が一番のメリットとなりそうだ。
Android 13にして『きららファンタジア』の動作は特に問題なくオフライン版も一応動作するようだ。一方で『咲くアルスノトリア』は時々異常終了するようになった。こちらも23/03/31(金)13:59サ終が決まっているのでこのままだろう。
『きららファンタジア』と『咲くアルスノトリア』のサ終で時間が出来るので話題の『原神』を新たにプレイしようかとインストールしたが目が疲れそうだし今更RPGに夢中になれそうにもないと起動もしていない。
健康の為にIngressだけはプレイし続けることになりそうだ。
2022年12月26日
Apple Watch Series 5にダイソー「画面保護フィルム」と「スマートウォッチサイドカバー」を使用してみた
19/09/21(土)にApple Watch Series 5が届いたので「Apple Watch Series 5 44mm 用TPU保護カバー クリア(2枚)」を税込899円で購入した。ところがアプリの互換性からiPhone 8をiOS 13.3.1にアップデートしたのは20/03/15(日)と約6か月後のことだった。
Apple Watch 5をペアリングしwatchOS 6.1.3にアップデートしてから使い始めて2年9カ月経過した。既にTPU保護カバーは黄ばみ洗っても汚れが取れず視認性が悪化している。保護カバーとディスプレイの間に水が入るとタッチ操作が出来なくなるし、その水分を拭き取るにはベルトを外さないとカバーが取れないのも不便で買い替えを検討していた。
12/25(日)イングレスでうっかりポータルのリチャージを忘れコントロールフィールドに穴を開けてしまったので午後に修復に出かけた。
その帰りに正月に備えて「ぽち袋」を買おうとダイソーに寄った。8枚入りが税込110円というのは本当に助かる。ついでに来年3月確定申告提出用に「定形外郵便用A4サイズ対応角形2号」6枚入りも購入した。
そう言えばダイソーにApple Watch用商品もあると聞いたことを思い出しモバイルコーナーを覗いてみた。本当に「画面保護フィルム(アップルウォッチ用、リペアタイプ)」と「Watch Cover(スマートウォッチサイドカバー)」があったので44mm用を購入した。それぞれ税込110円だ。
帰宅して早速交換してみた。保護カバーのお陰でApple Watchを何度かぶつけているが傷一つ付いておらず綺麗だ。しっかり画面の汚れを拭き取ってから保護フィルムを貼る。
製品特徴として「気泡が入りにくい」とあるがしっかり気泡が5つほど残ってしまった。特に剥離フィルム上部と下部の線に沿って1本残ったのが気になったが徐々に消えてくれた。これで濡れてもフィルム表面の水分を拭き取れば操作への支障は解消できる。
サイドカバーはベルトを付けたまま取り付け取り外しが出来るのが便利だ。この2つの組み合わせで今まで通りApple Watchを傷つける心配なく使うことが出来るだろう。唯一の不満はディスプレイとサイドカバーの間に段差があることだがメンテナンス性が向上したことを考えれば些細なことだ。
保護カバーが綺麗になりまるで新品のApple Watchに買い替えた様な気分だ。製品の耐久性は不明だが価格を考えれば毎年交換しても問題ない。
今ではQRコード決済にも対応してくれたしダイソーさまさまだ。
Apple Watch 5をペアリングしwatchOS 6.1.3にアップデートしてから使い始めて2年9カ月経過した。既にTPU保護カバーは黄ばみ洗っても汚れが取れず視認性が悪化している。保護カバーとディスプレイの間に水が入るとタッチ操作が出来なくなるし、その水分を拭き取るにはベルトを外さないとカバーが取れないのも不便で買い替えを検討していた。
12/25(日)イングレスでうっかりポータルのリチャージを忘れコントロールフィールドに穴を開けてしまったので午後に修復に出かけた。
その帰りに正月に備えて「ぽち袋」を買おうとダイソーに寄った。8枚入りが税込110円というのは本当に助かる。ついでに来年3月確定申告提出用に「定形外郵便用A4サイズ対応角形2号」6枚入りも購入した。
そう言えばダイソーにApple Watch用商品もあると聞いたことを思い出しモバイルコーナーを覗いてみた。本当に「画面保護フィルム(アップルウォッチ用、リペアタイプ)」と「Watch Cover(スマートウォッチサイドカバー)」があったので44mm用を購入した。それぞれ税込110円だ。
帰宅して早速交換してみた。保護カバーのお陰でApple Watchを何度かぶつけているが傷一つ付いておらず綺麗だ。しっかり画面の汚れを拭き取ってから保護フィルムを貼る。
製品特徴として「気泡が入りにくい」とあるがしっかり気泡が5つほど残ってしまった。特に剥離フィルム上部と下部の線に沿って1本残ったのが気になったが徐々に消えてくれた。これで濡れてもフィルム表面の水分を拭き取れば操作への支障は解消できる。
サイドカバーはベルトを付けたまま取り付け取り外しが出来るのが便利だ。この2つの組み合わせで今まで通りApple Watchを傷つける心配なく使うことが出来るだろう。唯一の不満はディスプレイとサイドカバーの間に段差があることだがメンテナンス性が向上したことを考えれば些細なことだ。
保護カバーが綺麗になりまるで新品のApple Watchに買い替えた様な気分だ。製品の耐久性は不明だが価格を考えれば毎年交換しても問題ない。
今ではQRコード決済にも対応してくれたしダイソーさまさまだ。
2022年12月25日
スマートバンド「HUAWEI Band 7」をAndroid 11スマホとペアリングしようとして大格闘!?
22/12/24(土)気持ちだけサンタに扮して実家の両親にスマートバンド「HUAWEI Band 7」を届けてきた。iPhone 8で初期設定しておいた母の「HUAWEI Band 7」はすぐに使用してもらった。
父の「HUAWEI Band 7」も1度iPhone 8とペアリングしてファームウェアの4回の更新を終えバッテリーも100%充電してから渡した。父はWindows 10パソコンとAndroid 11スマホBASIO4を使用しているので初期設定を任せたらまあ色々と苦労する羽目になった。
1)「クイックスタートガイド」のQRコードをスマホで読み取り、AppGalleryから「Huawei Health」をインストールする。
-> iOSの場合App Storeからインストール出来たがAndroid 10以上の場合AppGalleryからインストールしようとするとエラーになる。まず「Huaweiモバイルサービス」apkをインストールして次に「Huawei Health」をインストールする必要がある。検索してこの情報をAmazonカスタマーレビューで得るまで時間を取られた。
2)「Huawei Health」アプリの「デバイス」メニューからBluetoothで「HUAWEI Band 7」を接続する。
-> 一度iPhone 8に接続したのでiPhoneから該当デバイスを削除しないと検索しても表示されないことを知らなかった。これは気づけば簡単に解決した。
3)メールアドレスでHUAWEI IDを作成しデータをクラウド上に保存することを承認する。
-> ID作成時にCAPTCHA(キャプチャ)認証として指定された3つの画像を左から順にスクリーン上で見分けタップするテストが入るが説明不足で高齢者には理解出来ない。教えて理解してもらってもイラストが小さすぎて正確に指でタップ出来ない。最後は私が行った。(^_^;;
-> パスワード決定時もフリップ入力が不得手で再確認に同じパスワードを入力するのが困難だ。またキャプチャ認証としてパズルのパールを重なるところまでスライドするテストをパスする必要があるが、これも5.6インチの小さなスマホ画面では高齢者には厳しい。結局これも私が行った。
父が「何回試してもこういった設定が出来ないからイライラして使うのを諦めてしまうんだ。」と苦々しく言っていたが、1時間以上格闘しているのを見ていたから納得した。
この様なUIテストは若い人が行っているから視力と指先の動きが衰えた高齢者のことは考慮していないか、切り捨てているのは間違いない。また文字による説明が最小限だからキャプチャ認証のテスト内容が分からないのはテレビゲームのプレイ経験の有無が大きそうだ。
->「HUAWEI Band 7」をペアリングすると設定内容が一致しないので初期化後再度接続する必要があった。その後また文字盤[Golden green07]をインストールする羽目になった。
3時間以上奮闘してやっと父も「HUAWEI Band 7」を使えるようになった。本人希望で確認用にBASIO4に「HUAWEI Band 7 クイックスタートガイド」「HUAWEI Band 7 ユーザーガイド」の2つのPDFファイルをダウンロードして母のサポートもお願いした。
丁度テレビの通販番組で3,000円台のスマートバンドを紹介していたので父は注文しようか迷っていたと言う。サプライズプレゼントはタイミングが肝だ。母からは体温や血圧は測定できないのか尋ねられたが日本直販の「健康管理スマートウォッチ 温度計付き」は可能なのか…。
父に「HUAWEI Band 7」の値段を尋ねられたので楽天市場の最安値でグリーンは6,980円、レッドは7,190円と答えた。検索すれば分かるので隠す意味は無い。サンタさんも仕入れ価格がバレてしまい大変だ。(^_^;;
父の「HUAWEI Band 7」も1度iPhone 8とペアリングしてファームウェアの4回の更新を終えバッテリーも100%充電してから渡した。父はWindows 10パソコンとAndroid 11スマホBASIO4を使用しているので初期設定を任せたらまあ色々と苦労する羽目になった。
1)「クイックスタートガイド」のQRコードをスマホで読み取り、AppGalleryから「Huawei Health」をインストールする。
-> iOSの場合App Storeからインストール出来たがAndroid 10以上の場合AppGalleryからインストールしようとするとエラーになる。まず「Huaweiモバイルサービス」apkをインストールして次に「Huawei Health」をインストールする必要がある。検索してこの情報をAmazonカスタマーレビューで得るまで時間を取られた。
2)「Huawei Health」アプリの「デバイス」メニューからBluetoothで「HUAWEI Band 7」を接続する。
-> 一度iPhone 8に接続したのでiPhoneから該当デバイスを削除しないと検索しても表示されないことを知らなかった。これは気づけば簡単に解決した。
3)メールアドレスでHUAWEI IDを作成しデータをクラウド上に保存することを承認する。
-> ID作成時にCAPTCHA(キャプチャ)認証として指定された3つの画像を左から順にスクリーン上で見分けタップするテストが入るが説明不足で高齢者には理解出来ない。教えて理解してもらってもイラストが小さすぎて正確に指でタップ出来ない。最後は私が行った。(^_^;;
-> パスワード決定時もフリップ入力が不得手で再確認に同じパスワードを入力するのが困難だ。またキャプチャ認証としてパズルのパールを重なるところまでスライドするテストをパスする必要があるが、これも5.6インチの小さなスマホ画面では高齢者には厳しい。結局これも私が行った。
父が「何回試してもこういった設定が出来ないからイライラして使うのを諦めてしまうんだ。」と苦々しく言っていたが、1時間以上格闘しているのを見ていたから納得した。
この様なUIテストは若い人が行っているから視力と指先の動きが衰えた高齢者のことは考慮していないか、切り捨てているのは間違いない。また文字による説明が最小限だからキャプチャ認証のテスト内容が分からないのはテレビゲームのプレイ経験の有無が大きそうだ。
->「HUAWEI Band 7」をペアリングすると設定内容が一致しないので初期化後再度接続する必要があった。その後また文字盤[Golden green07]をインストールする羽目になった。
3時間以上奮闘してやっと父も「HUAWEI Band 7」を使えるようになった。本人希望で確認用にBASIO4に「HUAWEI Band 7 クイックスタートガイド」「HUAWEI Band 7 ユーザーガイド」の2つのPDFファイルをダウンロードして母のサポートもお願いした。
丁度テレビの通販番組で3,000円台のスマートバンドを紹介していたので父は注文しようか迷っていたと言う。サプライズプレゼントはタイミングが肝だ。母からは体温や血圧は測定できないのか尋ねられたが日本直販の「健康管理スマートウォッチ 温度計付き」は可能なのか…。
父に「HUAWEI Band 7」の値段を尋ねられたので楽天市場の最安値でグリーンは6,980円、レッドは7,190円と答えた。検索すれば分かるので隠す意味は無い。サンタさんも仕入れ価格がバレてしまい大変だ。(^_^;;
2022年12月24日
スマートバンド「HUAWEI Band 7」が届いたのでiPhone 8で初期設定してみた
私が4年半使って「明るさの自動調整」センサーが故障しバッテリー性能77%のiPhone 8を「HUAWEI Band 7」のアプリ用に母へ譲渡することにした。
サポート情報を調べ初期化したところ、iOS 16.2となりバッテリーの持ちが改善された。iOS 11から毎年アップデートしてきたのでOS環境が汚れインストールしたアプリがバッテリーを消費していた様だ。
母はパソコンどころか携帯電話も持っていないのでApple ID作成から始めメールアドレスもiCloudのものを作成した。SIMなしなのでSMS認証は私のスマホの番号を入力して突破した。まったく人のスマホの設定をやるものではない…。(^_^;;
参考:iPhone、iPad、iPod touch を初期化する (工場出荷時の設定に戻す) 方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT201274
22/12/22(木)母用の赤い「HUAWEI Band 7」が届いたので早速セットアップを始めた。同梱物は 1)本体 2)バンド 3)USB2.0充電ケーブル 4)「WARRANTY CARD(保証書)」 5)「安全に関する注意事項」だけなのでiPhone 8同梱のUSB2.0用AC充電アダプタを使ってもらおう。
充電は充電クレードルの充電ポートを本製品背面の充電ポートに接続する必要がある。マグネットで吸着するとはいえ金属接点を接続する必要があるしクレードルが小さな長方形で向きが決まっているので慣れるまで向き位置決めが面倒くさい。この点Apple watchは背面全体に円形クレードルをマグネット吸着するだけなので簡単だ。
HUAWEI Band 7はHamony OS搭載だ。設定は以下の手順で行った。
参考:HUAWEI Band 7(LEA-B19)
https://consumer.huawei.com/jp/support/wearables/band7/
1)「HUAWEI Band 7 クイックスタートガイド-(LEA-B19,01,ja-jp)」「HUAWEI Band 7 ユーザーガイド-(LEA-B19,01,ja-jp)」の2つのPDFファイルを製品サポートページからダウンロードする。
2)「クイックスタートガイド」のQRコードをスマホで読み取り、AppGalleryから「Huawei Health」をインストールする。
3)メールアドレスでHUAWEI IDを作成しデータをクラウド上に保存することを承認する。
4)「Huawei Health」アプリの「デバイス」メニューからBluetoothで「HUAWEI Band 7」を接続する。
5)「デバイス」メニューから接続した「HUAWEI Band 7」を選択し「ファームウェア更新」を確認する。
6)[2.0.018(P1M00)7.76MB]に更新しシステムの安定性の最適化を行う。
7)[2.0.026(P1M01)11.46MB]に更新しEMU/Androidスマホ接続の場合に素早い返信を可能にする。
8)[2.0.032(P1M02)11.11MB]に更新しHealthy Living機能の追加を行う。
9)[2.0.050(P1M03)9.79MB]に更新しバント探索機能の追加と心拍数と血中酸素機能の最適化を行う。
10)「デバイス」メニューから「時計の文字盤」で無料のものからフィットネス情報が表示される[Golden green07]をインストールする。
11)「デバイス」メニュー「ヘルスケア」で「HUAWEI TruSleep」「活動促進通知」「心拍数の継続的な監視」「自動ストレステスト」「血中酸素の自動測定」をオンにする。
12)「Huawei Health」アプリの「心機能」の測定と設定をオンにする。
13)「Huawei Health」アプリの「血中酸素」の測定をオンにする。
自分が代理で設定出来るのはここまでが限界で後は本人に「Huawei Health」アプリの「Health Clovers」「睡眠」「ストレス」「体重」を設定してもらう必要がある。
Apple watchはiPhoneに接続すれば自動的に最適な初期設定がなされるが「Huawei Health」アプリは殆どオフになっており自分でオンにしなければならない。しかも別途血圧計が必要な血圧カードに[128/88mmHgやや高め]なんて表示され紛らわしいから編集でカードを非表示にする必要がある。
睡眠モニタリングはBand 7と枕から50cm以内に置いたスマホの組み合わせで行う。スマホから毎回「睡眠を記録する」をオンにしなければならないのも面倒だ。各社のスマホに対応するためこうなるのは仕方ないのだろうが、iPhoneとWatchの純正組み合わせが便利過ぎる。
「HUAWEI Band 7」の本体は価格を考えると高級感があるがベルトデザインは価格相応なのが惜しい。さてサンタになってクリスマスに実家へ持って行くことにしよう。
サポート情報を調べ初期化したところ、iOS 16.2となりバッテリーの持ちが改善された。iOS 11から毎年アップデートしてきたのでOS環境が汚れインストールしたアプリがバッテリーを消費していた様だ。
母はパソコンどころか携帯電話も持っていないのでApple ID作成から始めメールアドレスもiCloudのものを作成した。SIMなしなのでSMS認証は私のスマホの番号を入力して突破した。まったく人のスマホの設定をやるものではない…。(^_^;;
参考:iPhone、iPad、iPod touch を初期化する (工場出荷時の設定に戻す) 方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT201274
22/12/22(木)母用の赤い「HUAWEI Band 7」が届いたので早速セットアップを始めた。同梱物は 1)本体 2)バンド 3)USB2.0充電ケーブル 4)「WARRANTY CARD(保証書)」 5)「安全に関する注意事項」だけなのでiPhone 8同梱のUSB2.0用AC充電アダプタを使ってもらおう。
充電は充電クレードルの充電ポートを本製品背面の充電ポートに接続する必要がある。マグネットで吸着するとはいえ金属接点を接続する必要があるしクレードルが小さな長方形で向きが決まっているので慣れるまで向き位置決めが面倒くさい。この点Apple watchは背面全体に円形クレードルをマグネット吸着するだけなので簡単だ。
HUAWEI Band 7はHamony OS搭載だ。設定は以下の手順で行った。
参考:HUAWEI Band 7(LEA-B19)
https://consumer.huawei.com/jp/support/wearables/band7/
1)「HUAWEI Band 7 クイックスタートガイド-(LEA-B19,01,ja-jp)」「HUAWEI Band 7 ユーザーガイド-(LEA-B19,01,ja-jp)」の2つのPDFファイルを製品サポートページからダウンロードする。
2)「クイックスタートガイド」のQRコードをスマホで読み取り、AppGalleryから「Huawei Health」をインストールする。
3)メールアドレスでHUAWEI IDを作成しデータをクラウド上に保存することを承認する。
4)「Huawei Health」アプリの「デバイス」メニューからBluetoothで「HUAWEI Band 7」を接続する。
5)「デバイス」メニューから接続した「HUAWEI Band 7」を選択し「ファームウェア更新」を確認する。
6)[2.0.018(P1M00)7.76MB]に更新しシステムの安定性の最適化を行う。
7)[2.0.026(P1M01)11.46MB]に更新しEMU/Androidスマホ接続の場合に素早い返信を可能にする。
8)[2.0.032(P1M02)11.11MB]に更新しHealthy Living機能の追加を行う。
9)[2.0.050(P1M03)9.79MB]に更新しバント探索機能の追加と心拍数と血中酸素機能の最適化を行う。
10)「デバイス」メニューから「時計の文字盤」で無料のものからフィットネス情報が表示される[Golden green07]をインストールする。
11)「デバイス」メニュー「ヘルスケア」で「HUAWEI TruSleep」「活動促進通知」「心拍数の継続的な監視」「自動ストレステスト」「血中酸素の自動測定」をオンにする。
12)「Huawei Health」アプリの「心機能」の測定と設定をオンにする。
13)「Huawei Health」アプリの「血中酸素」の測定をオンにする。
自分が代理で設定出来るのはここまでが限界で後は本人に「Huawei Health」アプリの「Health Clovers」「睡眠」「ストレス」「体重」を設定してもらう必要がある。
Apple watchはiPhoneに接続すれば自動的に最適な初期設定がなされるが「Huawei Health」アプリは殆どオフになっており自分でオンにしなければならない。しかも別途血圧計が必要な血圧カードに[128/88mmHgやや高め]なんて表示され紛らわしいから編集でカードを非表示にする必要がある。
睡眠モニタリングはBand 7と枕から50cm以内に置いたスマホの組み合わせで行う。スマホから毎回「睡眠を記録する」をオンにしなければならないのも面倒だ。各社のスマホに対応するためこうなるのは仕方ないのだろうが、iPhoneとWatchの純正組み合わせが便利過ぎる。
「HUAWEI Band 7」の本体は価格を考えると高級感があるがベルトデザインは価格相応なのが惜しい。さてサンタになってクリスマスに実家へ持って行くことにしよう。
2022年12月23日
両親の健康維持用途にスマートウォッチを贈ろうと検討したらスマートバントになった
運動が健康維持に効果があるということはホモサピエンスも動物であることから疑いのない事実だと思う。
参考:運動がもたらす4つの効果。なぜ「体を動かすと健康にいい」と言われるのか
https://melos.media/wellness/8195/
高齢で糖尿病の母が「フォシーガ」を処方されたことで体重が減り、その倦怠感から体を動かす時間が減り食欲が落ちるとともに睡眠の質が悪化している様だ。
このままではフレイルサイクルに陥る心配があり運動して筋力を維持するよう言ったが、家事で動き回っているので心配ないと言う。運動量を数値化して目標を提示すれば運動不足と理解してくれると期待したい。
参考:フレイル対策フレイルとは
https://activesenior-f-and-n.com/frail/outline.html
スマートウォッチを贈ろう。自分が使っているApple Watchであれば使い方は分かっているし設定も簡単だがバッテリーの持ちが悪過ぎるので他のモデルを考えることにした。調べてみると健康維持目的ならスマートバンドで十分なうえ充電の回数が少なく済むのもハイテク機械に弱い高齢者向けだ。お値段も1万円以下というのが私のお財布にも優しい。
参考:【2022年12月】スマートバンドのおすすめ人気ランキング10選【徹底比較】
https://my-best.com/308
「HUAWEI Band 7 スマートバンド 1.47インチ薄型大画面」だと同社の「HUAWEI Scale 3 スマート体重計/体脂肪測定」と連動しスマホにデータが保管されると言う。体重減少を気にしているしこの組み合わせであれば簡単に健康管理できそうだ。もっとも” 65歳以上のユーザーが測定できるのは体重・心拍数測定のみ”というのは生理学的理由で仕方ない仕様とはいえ残念だ。
ヨドバシカメラ価格でHUAWEI Band 7は8,580円(858ポイント)、HUAWEI Scale 3は4,040円(404ポイント)と大変お求め易い。12,200円以上掛かるらしい私の壊れたApple Watch 3を修理するより賢いお買い物だ。
「HUAWEI Healthアプリ」を使うにはスマホが必要だが母はスマホどころか携帯電話すら持っていない。スマホも私が用意する必要があるがAndroidスマホでも新品を買おうと思うとつい自分が納得できる仕様のモデルを選びたくなり予算オーバーになる。
iOS 9.0以上対応であれば私が4年半使って「明るさの自動調整」センサーが故障しバッテリー性能77%のiPhone 8がある。SIMが無くても実家のWi-Fiに繋げておけば十分目的が果たせそうだ。初期設定は私がやるしかないが贈った後のサポートは父にやってもらうため父にもHUAWEI Band 7を贈ることにしよう。
父はスマートウォッチに懐疑的だがHUAWEI Band 7で役立つことが分かれば転倒検知や心電図計測機能を持つApple WatchやGoogle Pixel Watchに興味を持ってくれることだろう。善は急げ、だ。
参考:運動がもたらす4つの効果。なぜ「体を動かすと健康にいい」と言われるのか
https://melos.media/wellness/8195/
高齢で糖尿病の母が「フォシーガ」を処方されたことで体重が減り、その倦怠感から体を動かす時間が減り食欲が落ちるとともに睡眠の質が悪化している様だ。
このままではフレイルサイクルに陥る心配があり運動して筋力を維持するよう言ったが、家事で動き回っているので心配ないと言う。運動量を数値化して目標を提示すれば運動不足と理解してくれると期待したい。
参考:フレイル対策フレイルとは
https://activesenior-f-and-n.com/frail/outline.html
スマートウォッチを贈ろう。自分が使っているApple Watchであれば使い方は分かっているし設定も簡単だがバッテリーの持ちが悪過ぎるので他のモデルを考えることにした。調べてみると健康維持目的ならスマートバンドで十分なうえ充電の回数が少なく済むのもハイテク機械に弱い高齢者向けだ。お値段も1万円以下というのが私のお財布にも優しい。
参考:【2022年12月】スマートバンドのおすすめ人気ランキング10選【徹底比較】
https://my-best.com/308
「HUAWEI Band 7 スマートバンド 1.47インチ薄型大画面」だと同社の「HUAWEI Scale 3 スマート体重計/体脂肪測定」と連動しスマホにデータが保管されると言う。体重減少を気にしているしこの組み合わせであれば簡単に健康管理できそうだ。もっとも” 65歳以上のユーザーが測定できるのは体重・心拍数測定のみ”というのは生理学的理由で仕方ない仕様とはいえ残念だ。
ヨドバシカメラ価格でHUAWEI Band 7は8,580円(858ポイント)、HUAWEI Scale 3は4,040円(404ポイント)と大変お求め易い。12,200円以上掛かるらしい私の壊れたApple Watch 3を修理するより賢いお買い物だ。
「HUAWEI Healthアプリ」を使うにはスマホが必要だが母はスマホどころか携帯電話すら持っていない。スマホも私が用意する必要があるがAndroidスマホでも新品を買おうと思うとつい自分が納得できる仕様のモデルを選びたくなり予算オーバーになる。
iOS 9.0以上対応であれば私が4年半使って「明るさの自動調整」センサーが故障しバッテリー性能77%のiPhone 8がある。SIMが無くても実家のWi-Fiに繋げておけば十分目的が果たせそうだ。初期設定は私がやるしかないが贈った後のサポートは父にやってもらうため父にもHUAWEI Band 7を贈ることにしよう。
父はスマートウォッチに懐疑的だがHUAWEI Band 7で役立つことが分かれば転倒検知や心電図計測機能を持つApple WatchやGoogle Pixel Watchに興味を持ってくれることだろう。善は急げ、だ。
2022年10月05日
Apple watch 5をwatchOS 9にアップデートしてみた
22/09/13(火)Apple社がiOS 16と同時にwatchOS 9の提供を開始した。9/23(金)にiPhone 13 mini にiOS 16.0.2をインストールしたので次はApple watch 5にwatchOS 9をインストールしてみた。
参考:
https://www.apple.com/jp/watchos/watchos-9/
無事アップデートが終わった。第一印象は複数の通知が表示されると[消去 ダブルピンチ]と表示されるようになったことぐらいだ。[消去]ボタンが表示されているのにこの変更がどう便利なのか私には不明だったが、このブログを書くのに調べたところダブルピンチの動作を知った。watchに触れることなく指の動きだけで消せるとは面白そうだ。
watchOS 8まではサイドボタンを長押しすると[緊急電話]と一緒に[電源オフ]ボタンが表示されたが、9からはキャンセルの右隣に表示されている電源ボタンを押す必要がある。昔からコンピュータは時々再起動した方が動作は安定すると信じている私にとっては少し面倒になったと感じる。
ワークアウトやコンパスアプリの強化も楽しそうでこれは使いこなさないと勿体ないと思える。iOS 16のロック画面もギャラリーから選びカスタマイズし始めると時間を取られてしまうが、watchは健康が気になる年齢層に一層刺さるようになったようだ。
参考:
https://www.apple.com/jp/watchos/watchos-9/
無事アップデートが終わった。第一印象は複数の通知が表示されると[消去 ダブルピンチ]と表示されるようになったことぐらいだ。[消去]ボタンが表示されているのにこの変更がどう便利なのか私には不明だったが、このブログを書くのに調べたところダブルピンチの動作を知った。watchに触れることなく指の動きだけで消せるとは面白そうだ。
watchOS 8まではサイドボタンを長押しすると[緊急電話]と一緒に[電源オフ]ボタンが表示されたが、9からはキャンセルの右隣に表示されている電源ボタンを押す必要がある。昔からコンピュータは時々再起動した方が動作は安定すると信じている私にとっては少し面倒になったと感じる。
ワークアウトやコンパスアプリの強化も楽しそうでこれは使いこなさないと勿体ないと思える。iOS 16のロック画面もギャラリーから選びカスタマイズし始めると時間を取られてしまうが、watchは健康が気になる年齢層に一層刺さるようになったようだ。