3年半近く経過して23/08/07(月)からバッテリーが急速に減るようになり、今までは起床時に残量85%以上だったのが60%台となりお昼過ぎには40%台で夕方には電池切れだ。
Apple Watchの「設定/バッテリー/バッテリーの状態」を確認すると“最大容量:83%”まで劣化している。AppleCare+有効期間中に80%未満に劣化してくれればバッテリー無償交換だったのに残念だ。もっとも時計なら80%の状態でも1日稼働するバッテリー容量を基本として設計すべきだろう。
そう考えるとSeries 8の最大18時間に対しUltlaの最大36時間というのは魅力的だ。バッテリーが80%まで劣化した状態になるとSeries 8は14時間と半日強しか持たないのに対しUltla は28時間と余裕で丸1日使用できる。価格は倍以上するがバッテリー劣化60%まで1日使用可というのは有り難い。
ビックカメラにてApple Watchのバッテリー交換料金は税込12,200円だが来店予約に預かり修理と受け取りに行く必要があり面倒だ。もっとも池袋ならほぼ毎月出かける機会があるので計画的に修理受取することが可能だ。
参考:Apple Watch 修理料金と来店予約
https://www.biccamera.co.jp/apple/repair/applewatch/
まず19/08/24(土)に故障した「Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)- 42mmシルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ」を修理する。直ったSeries 3を使用している間にSeries 5のバッテリー交換を行う。ただし価格48,800円のSeries 3がバッテリー交換ではなく修理料金税込31,800円と判断されたら買い替えを考えればいいだろう。
確認のため久しぶりに壊れたSeries 3の充電をしたところやはり電源は入らず異常に熱くなった。これは診断せずとも要修理になりそうだ。
バッテリー劣化のSeries 5[MWWC2J/A]をAppleに下取りに出すと最大1万円のギフトカードとなる。他社では最大14,100円だ。この程度の金額ならバッテリー交換して使い続けたくなる。9月発表予定のSeries 9でバッテリー最大30時間に強化されないか楽しみに待つことにしよう。
実際問題としてSeries 5のバッテリーが1日持たなくなったのでモバイルSuicaをApple Watch 5からiPhone 13 miniに移動した。これで帰りの電車改札も安心だ。ビューカードもApple WatchからiPhoneに移動したが[削除]処理扱いなので念を入れてじっくり確認してしまった。(^_^;;
参考:SuicaをApple WatchからiPhoneに移動したい。
https://apfaq.mobilesuica.com/faq/show/1535?category_id=65&site_domain=default
あとモバイルPASMOをiPhoneからAndroid端末へ機種変更方法を確認するとサポートしておらず、私の場合iPhone13 miniで解約してGoogle Pixel 6で新規発行するしかない。
参考:【機種変更】iPhone/Apple Watchから、Android端末へ。
https://support.mobile.pasmo.jp/faq/show/2104?site_domain=default&_gl=1*j2dnx9*_ga*MTg5MTg5MjU3NC4xNjkxNzYwNzMw*_ga_RDJZLJ0HMQ*MTY5MTc2MDczMC4xLjAuMTY5MTc2MDczMC42MC4wLjA.&_ga=2.234604446.1463622932.1691760730-1891892574.1691760730
チャージ残額740円で解約手続きは面倒だがピッタリ使い切るのも難しいから困ったものだ。考えてみればモバイル定期券は必要無くなったのでモバイルPASMOに拘る必要はない。Google Pixel 6でモバイルSuicaを新規発行した方が現実的だったりする。では調べてみよう。
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