参考:運動がもたらす4つの効果。なぜ「体を動かすと健康にいい」と言われるのか
https://melos.media/wellness/8195/
高齢で糖尿病の母が「フォシーガ」を処方されたことで体重が減り、その倦怠感から体を動かす時間が減り食欲が落ちるとともに睡眠の質が悪化している様だ。
このままではフレイルサイクルに陥る心配があり運動して筋力を維持するよう言ったが、家事で動き回っているので心配ないと言う。運動量を数値化して目標を提示すれば運動不足と理解してくれると期待したい。
参考:フレイル対策フレイルとは
https://activesenior-f-and-n.com/frail/outline.html
スマートウォッチを贈ろう。自分が使っているApple Watchであれば使い方は分かっているし設定も簡単だがバッテリーの持ちが悪過ぎるので他のモデルを考えることにした。調べてみると健康維持目的ならスマートバンドで十分なうえ充電の回数が少なく済むのもハイテク機械に弱い高齢者向けだ。お値段も1万円以下というのが私のお財布にも優しい。
参考:【2022年12月】スマートバンドのおすすめ人気ランキング10選【徹底比較】
https://my-best.com/308
「HUAWEI Band 7 スマートバンド 1.47インチ薄型大画面」だと同社の「HUAWEI Scale 3 スマート体重計/体脂肪測定」と連動しスマホにデータが保管されると言う。体重減少を気にしているしこの組み合わせであれば簡単に健康管理できそうだ。もっとも” 65歳以上のユーザーが測定できるのは体重・心拍数測定のみ”というのは生理学的理由で仕方ない仕様とはいえ残念だ。
ヨドバシカメラ価格でHUAWEI Band 7は8,580円(858ポイント)、HUAWEI Scale 3は4,040円(404ポイント)と大変お求め易い。12,200円以上掛かるらしい私の壊れたApple Watch 3を修理するより賢いお買い物だ。
「HUAWEI Healthアプリ」を使うにはスマホが必要だが母はスマホどころか携帯電話すら持っていない。スマホも私が用意する必要があるがAndroidスマホでも新品を買おうと思うとつい自分が納得できる仕様のモデルを選びたくなり予算オーバーになる。
iOS 9.0以上対応であれば私が4年半使って「明るさの自動調整」センサーが故障しバッテリー性能77%のiPhone 8がある。SIMが無くても実家のWi-Fiに繋げておけば十分目的が果たせそうだ。初期設定は私がやるしかないが贈った後のサポートは父にやってもらうため父にもHUAWEI Band 7を贈ることにしよう。
父はスマートウォッチに懐疑的だがHUAWEI Band 7で役立つことが分かれば転倒検知や心電図計測機能を持つApple WatchやGoogle Pixel Watchに興味を持ってくれることだろう。善は急げ、だ。
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