今日は3/31(日)の【速報版】をお届けしたい。当然の様にイベントは撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
1.RED Program2 (10:00〜10:30)はたらく魔王さま!放送直前イベント
出演者は逢坂良太(真奥貞夫/サタン・ジャコブ役)、日笠陽子(遊佐恵美/エミリア・ユスティーナ役)、東山奈央(佐々木千穂役)、小野友樹(芦屋四郎/アルシエル役)、下野紘(漆原半蔵/ルシフェル役)、伊藤かな恵(鎌月鈴乃/クレスティア・ベル役)と歌手の栗林みな実の7名。小野氏が司会進行役を担当していた。
ビデオ上映しつつ作品紹介、キャラクター紹介が行われ、栗林さんがOP主題歌「ZERO!!」を歌い、告知で終了と言う構成だった。カメラワークが単調で司会者ばかり映していたら下野氏と東山さんが中心に手を振ったり踊ったりとテンション高くファンサービスを行い笑いを取っていた。
2. 12:00〜12:40 言の葉の庭
出演は司会東映アニメーションの女性スタッフ、新海誠監督、篠原美香(『ほしのこえ』長峰 美加子役)の3名。『ほしのこえ』出演時は女子高生だった篠原さんも今は25歳となり普通の会社勤めをしているそうだ。
観客からの質問で「46分という上映時間」に関しては新海監督は「この物語を語るのは十分な長さだと思っている」と自信たっぷりに答え、「『ほしのこえ』の小説版に後日談が追加された経緯」に関しては「ノベライズやコミック化の際に脚色されたことで、そのエピソードをアニメ化するつもりはない」と言った。
「自然描写が詳細なこと」に関しては「自然は美しく複雑でそれを再現するのにどれだけリソースが必要なのかと驚いている。その大量の情報をどう取捨選択して描くか考えている」と答えた。
大勢の観客が集まっていたが、新海監督は「この前のプログラムの神谷浩史さんのファンの方は?」「この後の女性声優3名目当ての方は?」と自分の作品人気でこれだけの人が集まったとは思っていないような冗談を言っていた。ちょっと謙遜し過ぎです。(笑)
3. 13:00〜13:40 茅野愛衣×豊崎愛生×大久保瑠美PRESENTS 祝賀会
出演は女性司会者、茅野愛衣(山神ルーシー役)、豊崎愛生(千早恵役)、大久保瑠美(一宮塔子役)の4名。『サーバント×サービス』アニメ化の祝賀会ということでくす玉を割り、大きな達磨の左目を入れ、茅野さんのベッド新調にテープカットを行い、豊崎さんの残りグミ1個に鏡開きと乾杯を行い、大久保さんの古い財布から500円玉が出てきたことにバズーカ型クラッカーを鳴らした。最後は全員の一本締めで終了した。(笑)
原作者高津カリノさんから祝電が入り読み上げられたが、文面に「いつから書き始めたのか忘れてしまったのでウィキペディアで調べたら7年前とありました。」との一文があり笑ってしまった。こういった記事を書く際にキャラクター名を確認するのに本当に助けられている。
4. 14:00〜14:50 AKB0048 next stage
出演は女性司会者、佐藤すみれ(岸田美森/8代目篠田麻里子役)、石田晴香(東雲彼方役)、神田朱未(9代目 大島優子役)、河森正治総監督の4名。
最終回放送直後で『AKB0048』裏話でも聞けるかと期待して参加したら「Stage 26:NO NAME…」の鑑賞会となってしまい大した話は出てこなかった。河森総監督は「この涙を君に捧ぐ」はTVサイズしか聴いたことがなかったが、先の取材でフルコーラスと振付を見て最終回の劇中で採用することを決めて絵コンテを切り直したとのことだ。
カレンダーにイベントタイムテーブルを入力して予定管理していたら12時から14時の間に見たいステージが重なり過ぎていることが判明してどれを選ぶか悩んでしまった。(苦笑)
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