3/31(日)13:00〜13:40 茅野愛衣×豊崎愛生×大久保瑠美PRESENTS 祝賀会
出演は女性司会者、茅野愛衣(山神ルーシー役)、豊崎愛生(千早恵役)、大久保瑠美(一宮塔子役)の4名。既に前のステージでも大勢の観客がいたがそれを上回る混雑となった。身長177cmの私でも前の人垣の間から何とかステージを覗き見られると言う状態だ。(汗)
司会者と出演者3名が登場し、司会者からステージタイトルの祝賀会とは『サーバント×サービス』今年7月アニメ化ということが明らかにされた。作品と主なキャラクター紹介があったが、豊崎さんと大久保さんのキャラクターデザインは後のお楽しみと言うことで公開されなかった。
祝アニメ化!ということで3人一緒にくす玉を割り、茅野さんが大きな達磨の左目にハート形の目を入れた。その後は司会者が3人に「最近あった良かったことや嬉しかったこと」を尋ねた。
茅野さんは「幼稚園の時から使っていたベッドを新調し、枕も新しくしてぐっすり眠れるようになった。」と答えたところ、それを祝してテープカットポールに鋏、白手袋が持ち込まれて3人でテープカットを行った。
豊崎さんは「お腹が空いたのでバックの中を探したらグミの空き袋があった。捨てようと思ったらグミ1個が残っていて空腹を癒してくれた。」と言うと、それを祝い大きな樽酒と小槌に枡が運び込まれて3人で鏡開きを行い乾杯した。仕事中なので実際飲むのは後だと言っていた。
大久保さんは「机の引き出しを整理していたら昔使っていた古い財布がったので捨てる前に確認したら中から500円玉が出てきた。」と語ると、それを祝福してバズーカ型クラッカーを渡されて大久保さんが鳴らした。
司会者が「沢山の祝電を頂いていますが」と言い、代表して原作者高津カリノさんの文面を読み上げられた。その文面に「いつから書き始めたのか忘れてしまったのでウィキペディアで調べたら7年前とありました。」との一文があり笑ってしまった。本人が忘れていることもまとめられているのだから便利だ。実際この記事を書く際にキャラクター名を確認するのに助けられている。
時間となり3人から一言ずつコメントがあった。茅野さんは「ドラマCDを録った時にアニメ化の企画が進行していると聞かされたが、話すことが出来ず、この日が来て嬉しい」と、豊崎さんは「アフレコが今から楽しみですがキャストを見ると1つ心配なことがあります。ツッコミ役が誰もいないんです」と語った。
最後に全員の一本締めでステージは終了した。満員電車並みの混雑で思い切り手を打てなかったのが残念だ。(笑)
何が『祝賀会』なのか分からないまま出演者に釣られて見学していたが、徹頭徹尾お祝いしまくりで、些細なことにも大げさなお祝いアイテムが登場した。最後には呆れるのを通り越して何か楽しくハッピーな気分になってしまった。(笑)
あと3か月後に放送と言うのにアニメ情報は殆ど無くて制作は順調なのか気になるところだが、予算を取り次々アイテムを投入すればイベントは何とかなると言うことを教えてくれた力押しの企画だ。(苦笑)
話に出てきたドラマCDとは何かと検索したら12/11/24発売の『サーバント×サービス (2) 録り下ろしドラマCD付き 初回限定特装版』のことと分かった。聴きたくなったが、既にネットでは売り切れの様でリアル書店の在庫を探すしかなさそうだ。
【関連リンク】
『サーバント×サービス』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%88%C3%97%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9
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