こうして必死な思いをして買った「AVREVIEW 2013 4月号」を帰りの電車内で読んだ。私的に興味深かった記事は以下の通り。
P24:イヤホン&ヘッドホン徹底チェック100+α
スピーカーによるステレオ感が好きなのでヘッドホンには余り興味はないのだが山崎健太郎氏が”スピーカーをドライブするプリメインアンプでは、30万円でも中級クラスであり、ヘッドフォンアンプであれば、この価格帯でハイエンドモデルが手に入ると考えると、ヘッドフォンはリーズナブルな趣味だとも感じる。”とレビューで書いているのを読んで興味が出てきた。
ゼンハイザー HD800、Shure SRH1840、ソニー MDR-1Rといったモデルは評価も高く一度聴いてみたくなった。NA-11S1はフルディスクリート・ヘッドホンアンプを搭載しているし高級ヘッドフォンと組み合わせても面白そうだ。
P85:6畳100インチシアターへようこそ!
AV雑誌らしい新連載のスタートだ。6畳の広さに実際の機材を設置して検証しているし、ローコストな機材も紹介しているので参考になるのではないか。もっともこの6畳をAV専用に使えると言う前提条件が必要らしい。
P104:最新USB-DAC&ネットワークプレーヤー一斉検証
USB-DACではMARANTZ NA-11S1とLUXMAN DA-06を比較し”レンジの広さでもほぼ互角の水準に並ぶ。”とNA-11S1を評価している。
ネットワークプレーヤーではMARANTZ NA-11S1、ACCUSTIC ARTS STREAMER ES、このCHORD DSX100、LINN AKURATE DS/K、MAJIK DSを取り上げている。PIONEER N-50のアップデートの検証コラム付きだ。
”ダイレクト感はMAJIK DSとNA-11S1がほぼ同等”だそうだ。海外製品の値段を考えるとNA-11S1のコストパフォーマンスの高さが魅力的だ。
【関連リンク】
『バランス駆動でどう変わる? ラックスマン「P-700u」を聴く』
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/20130312_590733.html
≪appendix:今日のパズドラ日記≫
バージョンアップがあり起動時に「一部有料でアイテムを買うことができます。」と未成年向けに「魔法石を買う時は、必ずお父さんやお母さんに許可(おゆるし)をもらう(後略)」といった「ご注意」が表示されるようになった。メンテナンスで迷惑を掛けたと言っては「友情ポイント2000」を送ってきたり、「1000万DL達成記念イベント」で魔法石1個送ってきたりと、とにかくサポートが厚い運営でこれも人気の一つなのだろう。
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