クーポン見ながら該当商品が置いてありそうなコーナーへ行ってその品を探しだし、買い物かごに入れるのはまるである種のオリエンテーリングでもプレイしている気分だ。
購入品は以下の5品となった。
1)Panasonic パルックボール 60W 2個パック EFA12EL2TF 780円
2)Panasonic パルックプレミア 環形30W×2本 クール色 FCL30ECW28LS2K 1,280円
3)OHM 紙パック 5枚入り各社共通タイプ YS5M 230円
4)LACIE 外付けHDD 2TB LCHDB2TUTVS 6,980円
5)ELECOM USBメモリ 32GB MFHTU332GBK 1,980円
あと
6)TDK BD-RE 20枚パック BEV25FLA20PUD
が欲しかったのだが売り切れで買えずガッカリだ。
薄利の商品ばかり、しかもポイントで支払いという店にとっては旨味の無い客を演じてきたのだが、久しぶりにリアル店舗で買い物して感じたことがある。それは「欲しい商品を探すのが面倒臭い!」だ。色々な商品を見る楽しさは味わいたいし、さすがに店員に全部集めさせると言う嫌な客を演じる程の演技力は無い。(苦笑)
それでも多くの似た商品が並んだ棚から該当商品を見つけるのは結構な手間だ。ネットショッピングなら商品コードや商品名を入力して検索すれば一発でその商品を見つけ出せるのにリアルだと箱や棚の商品名や型番を1つ1つ読んでいく必要がある。文字が小さいと端から見て行っているつもりなのにうっかり見落として「在庫切れ?」と勘違いすることもありうる。
「もっと簡単に見つけられないかな?」と考え「スマホ向けの店内商品位置案内アプリ」があればいいのにと思った。そうすれば店員の案内業務が減りショップ側にとっても合理化になるだろう。
”ショールーミング”する客層も取り込みまずはお客様を集める。アプリは無料配布するがユーザー登録が必要で、その同意を得て検索した商品名を収集出来るようにする。その結果から展示方法を変えたり、来客者がスマホで割引クーポンを入手出来るサービスを行ったりする。事前に来客情報があればその場で購入したくなる様な対策を講じることも可能となる。これは12/02(日)のアイディアに比べより現実的な対抗策になる様な気がする。
PCのバックアップ用に追加購入した外付けHDDはテレビ接続用として動作確認済みメーカーと機種名が箱に書いてある。その中にPanasonic VIERAが無かったので試しにTH-L37DT3に接続してみたところ認識したのでフォーマットして登録すれば問題なく録画再生出来た。アクセスランプのブルーのLEDが大きく明るい。スタンバイモードがないだけに目立ち過ぎる。(苦笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image