音楽と映像の日々

HiVi　8月号を買った。読んで興味深かった記事は以下の通り。

P14：ソニーVPL-HW30ES大研究
　こちらの記事で気になった記述は「レンズの限界や光学ランプの交換が底部から」という点だ。HW20もレンズが弱点に上げられていたが30ESもコストの面で厳しいらしい。ランプ交換が底部というのは面倒だぞ。

P52:AVセンターの新潮流を考える
　デジタルファイル再生について単体プレーヤーとの比較を実施しており、その結果は・・・と色々興味深いテストが行われている。次は秋に発売されるであろうミドル・ハイクラスのアンプでの実施が楽しみだ。

P104：アナタの素朴なギモンに応えます
　読者のデノンPMA-S1の買換え機種としてパイオニアSC-LX83、ソニーTA-DA5600ESをアナログ2ch入力CD再生で聴き比べしている。さて最新AVアンプは15年前のピュアオーディオアンプに勝てるのか？その結果は本誌でどうぞ。

HiViはBD時代になってアニメ記事が増えた気がしていたが今月号は6本も掲載されていた。(笑)
　P20：アニメモードを極めろ
　P28:「SPACE BATTLESHIP ヤマト」BDを山崎真監督と大画面視聴
　P36：DISC3「塔の上のラプンツェル」の超美麗3Dを観る
　P96:声優・大川透さんと3D体験する攻殻機動隊S.A.C.の新世界
　P98:スタジオジブリが考える、BDのためのサラウンドとは
　VSV47:BDアニメ New Frontier　装甲騎兵ボトムズ

ディズニーは「ラプンツェル」に続き10月に6作品3D＋2D　BDセットで発売する。他の映画会社と違い廉価版をなかなか出さないので安心して買えるのはある意味利点かもしれない。